2007年02月20日

2/20  ガス中毒死 20年で199人メーカー公表  経産省把握414人

パロマ工業やリンナイの湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故が相次いだ問題を受け、機器メーカーからなる業界団体「日本ガス石油工業会」は19日、メーカー側が集計した86年以降の約20年間の重大製品事故について集計し、公表した。CO中毒による死亡事故は129件199人で、経済産業省がほぼ同期間について把握している414人とは大きな開きがある。メーカー側が独自に事故情報を収集する態勢が十分でなかったことを改めて見せつけた。
調査結果は、経産省の指示を受け、同工業会に加盟する26社が独自に集計した。死亡やCO中毒、火災といった重大事故の総件数は1476件だった。
CO中毒死者数を機種別でみると、今月7日に横浜市の男性が死亡したリンナイ製品と同じ「開放式小型湯沸かし器」が最も多く78人。昨年7月に発覚した、パロマ製湯沸かし器の事故と同じタイプ「半密閉式FE(強制排気)湯沸かし器」で36人だった。
経産省が都市ガス会社やLPガス業者から報告を受けているCO中毒死亡事故は、統計のある86〜04年だけでも387件が発生し、414人が死亡している。
これは、ガス事業者は法律にもとづいて重大事故について、報告義務があるのに対し、メーカー側に報告は義務づけられていなかったため、事故情報を把握する態勢が整っていなかったのが理由とみられている。(アサヒ2・20)

・・・・・ガス中毒死が20年間で199人とか、414人とか。死亡事故がですよ。ニュースにならないのが大半だからこんなにたくさんいるとは、ビックリです。
メーカーは殺人湯沸かし器を販売していたことになるし、管理監督の経産省は事故の重大性を見逃していたことになる。一歩間違えば命取りになるガスの製品、人命最優先の考え方で厳しく業界を指導してもらいたいものである。(ようざん高橋)

youzan6 at 13:48│Comments(0)

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