2007年02月23日

2/23  100円飲料 コンビニ独自に  500mlボトル、スーパーに対抗

ファミリーマートやローソンが相次いで、500ミリリットルで百円程度の低価格飲料を独自開発し、販売する。大手メーカー品より約3割安い価格で、スーパーなどに奪われた顧客を取り戻す狙い。清涼飲料はコンビに売上高の約1割を占める主力品だが、落ち込んでいる。昨年11月にセブンーイレブン・ジャパンが98円の独自飲料発売以降、価格競争が加速してきた。
ファミリーマートは4月、独自に開発した百円の500ミリリットル入りのペットボトル飲料を全6900店で発売する。品目は緑茶、ウーロン茶、麦茶の3種類。ファミリーマートに出資する伊藤忠商事が原材料を調達し、独立系の中堅飲料メーカーに委託して生産する。
ファミリーマートの年間清涼飲料販売額は千億円規模。新製品を飲料売上高の約5%を占める年間約50億円の有力商品に育成する考えだ。
ローソンは地域に応じた品ぞろえをする新型店「ローソンプラス」の一部で105円の飲料の販売を始めた。500ミリリットル入りの野菜ジュースと、900ミリリットル入りのお茶が柱。現在約60店のローソンプラスを2008年2月までに1000店に増やす計画で、出店増に応じて低価格飲料も拡販する。
イオン系のミニストップは独自ブランドの「トップバリュ」の500ミリリットル入り飲料3品目を120円から98円に下げた。国内1800店の約半数で取り扱い、今後さらに増やす見通しだ。
コンビニで清涼飲料は全売上高の1割強を占める主力商品で、粗利益率は全商品の平均よりも10ポイント程度高い40%ある稼ぎ頭。これまでは大手メーカーの500ミリリットル入り飲料を147円で販売していた。(日経2・23)

・・・・・500ミリリットルボトルがワンコインの100円とはいいですね。これまでコンビニは便利さが最優先でそれが売りになっていて、だいたい定価販売が容認されてきたが、まず清涼飲料水部門で低価格戦争が始まるというわけだ。お客にとっては歓迎である。願わくば清涼飲料水にとどまらず、だんだんと価格競争の品数を増やしていただきたいものである。(ようざん高橋)

youzan6 at 11:00│Comments(0)

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