2005年11月20日

美しいひと

1998年、2月。私はヨーロッパへと旅立ちました。前年に完成した映画「青い魚」がこの年の「ベルリン映画祭」に招待されたのです。

この年、映画祭は終盤に大きな盛り上がりを見せていました。それまでまったく無名であった「セントラル・ステーション」というブラジル映画が、ハリウッドやヨーロッパの娯楽大作を押しのけ、批評家のみならず、広く一般観客の心をつかみ、ひとつの大きなうねりを生み出していたのです。私もチケットを用意してもらって見に行きました。十分に納得のゆく、激しく、悲しく、そして心の温まる映画でした。

実は、この文章の主人公は「セントラル・ステーション」ではありません。この年審査員をつとめたひとりの俳優が主人公です。彼はアジアの、いや世界の映画界の宝といえます。いくつもの出演作で、彼は観客を笑わせ、泣かせ、そして感動させてきました。

その日、彼はたった一人で映画館に姿をあらわしました。審査のために「セントラル・ステーション」を見に来ていたのでしょう。彼が劇場に入って来たのは場内が暗くなってすぐ、そして映画が終わり、劇場が明るくなる寸前に立ち上がり、劇場を出てゆきました。観客との無用のトラブルを未然に防ごうとしていたのでしょう。

多くの俳優や監督たちが、取り巻きをぞろぞろつれて映画祭の会場を闊歩しているのに、彼を見かける時は、つねに一人で、凛として歩いていました。その立ち居振る舞いは、ベルリンの石畳の上でも、とても美しく、そして誇り高いものでした。まさに、スターでした。

いつか、どこかの映画祭で、また姿を見かけることもあるかと、ずっと楽しみにしていましたが、今はもうその願いが叶うことはありません。しかし、その卓越した演技は永遠にフィルムの中に生き続け、見るものを魅了し続けるでしょう。俳優の名は、張国榮、といいます。

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yoyogi2222 at 08:10コメント(44) 
映画 

トラックバック一覧

1. Director-Mr.Yosuke Nakagawa  [ The Four Seasons (Leslie... ]   2005年11月21日 03:30
レスリーのファンでもあり、ワン・リーホンのファンでもあるMy Favorite Thingsの東雲さんが素敵なお話をシェアしてくださいました。ワン・リーホンが主演して東京国際映画祭でも上映をされた「真昼ノ星空」を監督された中川陽介監督の公式Blog「真昼ノ星空」に素敵なお話が...
2. 見えなくても  [ 想空 ]   2005年11月21日 19:47
昨日、東雲さんが紹介なさっていた来年公開予定の映画「真昼ノ星空」の監督・中川陽介さんのブログにレスリーのことが書かれていました。 凛とした美しい人だったと。 “心 内にあらば 色 外にあらわる”レスリーの美しさは外見のそれとは別に、彼の生き方や心が表れたもの....
3. 中川監督から見たレスリー  [ My Favorite Things☆ ]   2005年11月24日 00:34
カントクのblogで「美しいひと」という記事があがっていました。 記事は→コチラ 「美しいひと」って言ったら、思い浮かぶのはレスリー! レスリーは出会う人に、何かしら残るものを
4. 「美しい人」 ―98年ベルリン映画祭で  [ 空中庭園 ]   2005年11月27日 00:16
映画監督中川陽介さんの公式ブログ「真昼ノ星空」に、98年ベルリン映画祭で審査員として参加していたレスリーについての記事があります。 とても素敵な文章です。 中川監督の作品は拝見したことがないのですが、新作「真昼ノ星空」は是非見に行きたいと思います。 公開は....

コメント一覧

1. Posted by 東雲   2005年11月20日 15:13
監督ぅ(泣)
私の大大大好きな(いや、リーホンも好きですよ・・・)「張國榮」の話題が出るなんて。レスリーは周りへの気遣い・心配りがすごかったと、よく話で聞きますが、監督が見たレスリーの話を読み、やっぱりすごい人だなと感じました。。スターでありながら、その立場におごらない。一度ひき込まれたら後戻りできない「美しさ」。俳優である時、普段の時、どちらも変わらぬ印象を人に与える方だったのですね。
2. Posted by セトニア   2005年11月20日 17:45
そうなんですか、拝見したいと
おもいます。「張國榮」さん。

日本のTVでも、白い巨塔な
んかで、重鎮な俳優さんが
脇を固めるだけで、格調たかく
締まった感じになるのは、
すごい効果だなといつも感じます。
3. Posted by KANO   2005年11月20日 20:29
世界が張國榮さんを失ってからの新しいファンにとって、彼についてのあたたかな文章を目にする事が出来るのが、どんなに貴重で嬉しい事か…。
中川監督、ありがとうございます。

「真昼ノ星空」の上映、楽しみに待っております。

4. Posted by USA   2005年11月20日 21:18
記事を紹介されてすっ飛んできました。
私の思い描いているレスリー・チャンそのものが監督の目からもそのように映ったのだと知り、本当に心底感動しています。
彼の死後にファンになったけれど、彼の残した作品からたくさんの情熱と愛情を感じました。

たとえそこにいなくても、会ったことがなくても、映画という接点で私と向こう側の人たちは繋がることができる。
スクリーンから広がる世界は無限で永遠なんだなぁ。
そんな世界を創り出す人たちの苦しさも含めて憧れと羨望の思いが混じりながら見ています。

「真昼ノ星空」の公開を心待ちにしています。
5. Posted by カントク   2005年11月20日 21:42
彼のファンへ

すまんすまん、ちょっといきなりだったね。痛んだままの人も多いよね。昨日の夜、なぜかふっとあの夜の事が頭に浮かんで、文章にしておこう、と考えたんだ。あの夜の彼があんまり劇的だったから。いつも一人で凛としてて。でもね、もう一つ不思議な印象があるんだ。

それは、彼はまったくその場になじんでいなかったんだ。なんていうのかな、浮いてしまっているっていう感じかな。彼は映画祭のような華やかな場所は、本当はあまり好きではないような、そんな気がした。それを一生懸命隠しているような、そう言う感じね。あまり言葉ではうまく言えないけどね。
6. Posted by セトニアさんへ カントク   2005年11月20日 22:11
彼を見るなら、まず最初に「欲望の翼」そして「覇王別記」続けて「金枝玉葉」といったところですか。それぞれ味わいの違う彼の演技が堪能できますよ! カタカナ表記では「レスリー・チャン(もしくはチョン)」となります。

ちなみに「欲望の翼」「華様年華」と続いたウォン・カーワイ監督の60年代香港物語第三章となる「2046」は、彼の代役は、どこにもいない、ということを図らずも証明する映画となりました(私、大好きですけどね)。
7. Posted by maki   2005年11月20日 22:29
中川監督、はじめまして。映画祭で『真昼ノ星空』を見てから、自分なりにもっとこの映画を理解したい、受けとめたいと思っている矢先、このブログに出会いました。(ちなみに28日最前列上手端にいました)
今、何の前触れもなく張国榮の名前が出てきたので、心揺さぶられ涙してしまいました。張国榮は私たち観客の目を離さない役者でした。一度見たら目が離せなくなる・・・そんな魅力をもった俳優でした。でも「欲望の翼」のヨディのように、いつか消えてしまうのではという不安をかきたてるところもあって。どうしようもない孤独と闘っている様な・・・。監督も張国榮のことそんなふうに見ていらしたんですね。
8. Posted by 東雲   2005年11月21日 00:07
思いたったらその時の気持ちは残しておきたいものです。そして、すぐ残してくれた監督に感謝!
やはり映画の役柄とオーバーラップする部分を感じたのですか・・・。わからなくない気もします。(会ったことないけれど、私もメディアでの映像を観た時にそういった印象を受けることがありました)
監督のレスリー映画紹介の順番、ベストです〜。後一つ加えるなら、「ブエノスアイレス」も入れて頂きたいなぁm(__)m

「2046」は沢山“ヨディ(欲望の翼)”を感じる部分があり、私も好きです。映画館で泣いてしまいました。
9. Posted by カントク   2005年11月21日 00:55
makiさん 
すんません、いきなりで驚かれましたね。そう簡単に心の傷が癒えるわけないのにね。かんべんね。

東雲さん
確かにカーワイ監督の演出法って、役者さんがもともと持っている「地」の部分をうまく引き出しているような気がします。きっと彼は今も風に乗って夢を見ているのでしょうね。
10. Posted by Franny   2005年11月21日 03:39
初めまして。張國榮(レスリー・チャン)のファンで、ファンサイトのWebmasterをしていますFrannyです。東雲さんから監督のBlogを教えていただいて、TBをさせていただきました。「美しいひと」というタイトルで、レスリーのお話をしてくださって嬉しかったです。
まだ、監督の作品を拝見したことがないのですけれど、「真昼ノ星空」は公開されましたら拝見させていただきます。楽しみにしています♪
11. Posted by Frannyさんへ カントク   2005年11月21日 08:22
多くの彼のファンを喜ばせ、ちょっと悲しくもさせてしまったようです。彼の影響力の強さに驚いています。彼と同じ映画の世界の片隅にでもいられる事が、とても誇りに思えますね。では、よかったら映画館で会いましょう!
12. Posted by Iris   2005年11月21日 09:58
中川監督こんにちは!
FrannyさんのHPで記事を読みすぐに来ました。
まずタイトルの「美しいひと」これは私の感じるレスリーのイメージそのものです。いつか私もこのタイトルで文を書いてみたいと思っていたのですが・・・。
監督のblogはもちろんの事みなさんのコメントやカントクのお返事など、もう涙涙・・・でした。
書いて下さってありがとうございます。
カントクが考えている以上にファンにとってはうれしい事だと思います。
これから仕事ですが、今日はずっとこの文章を(もう覚えました)思い出しながら過ごすでしょう。「真昼ノ星空」も観に行きますよ。
13. Posted by fuimei   2005年11月21日 11:10
初めまして。
私の大好きな王力宏の映画の監督が、私の大好きな張國榮の記事を書いてくださるとは、本当に嬉しいです。
それも、こんなに美しい文章で。まるで監督の文章は映画の様に感じられました。ブログを読んでいるだけで涙が溢れ出てきています。
まだ映画「真昼ノ星空」は未見ですし、監督のこともこのブログしか知らない私なのですが、本当に映画が楽しみです。ただ、現在海外在住中のため、来年の日本公開の時に見れないことがとても残念なのですが。
アジア中で監督の映画が公開されることを楽しみにしています。
14. Posted by カントク   2005年11月21日 11:32
Irisさん 
あんまり泣かんといて。映画や音楽の中の彼は永遠やないの!

fumeiさん 文章が映画的なんじゃないですね。この文章の主人公が、あまりに映画的なんですよ。それと「真昼ノ星空」は、台湾を初め、アジア各国から配給の打診がきているようですよ。
15. Posted by dodoko   2005年11月22日 00:29
Frannyさんのblogを拝見してこちらへお邪魔させていただきました。初めまして。「美しいひと」というタイトルにまず胸が締め付けられ、ドキドキしながら読み進みました。最後に逢いたかった人の名をみつけ、想いのたがが弛み、じわじわこみ上げてきていたものが堰をきってあふれ出しました。張國榮!その人の名を見るだけで胸がいっぱいになります。「真昼ノ星空」。観ます観ます、みせていただきますともっ!! 
16. Posted by セトニア   2005年11月22日 00:30
中川監督様、すいません、中国字が
よめなくて。レスリーチャンさんなら
大体拝見させていただいてます。
お隠れになったことも存じ上げてま
した。「華様年華」「2046」「ブエノスアイレス」。香港映画の大切な方という
印象をもっていました。凛とした白い
花を想います。
17. Posted by ashley   2005年11月22日 00:30
記事の紹介を見て来ました。監督が書かれた、張国榮の不思議な印象、「彼は全くその場になじんでなかった、浮いているような感じ、本当は華やかな場所はあまり好きではないような・・」という印象、その通りだと思います。
そして、張国榮のお薦め作品や、「2046」は、彼の代役はどこにもいないという事を証明する映画となった、という監督の
コメントを読み、中川監督の作品も観てみたいと思いました。
レスリーのお話をありがとうございました。
18. Posted by dodoko   2005年11月22日 08:40
興奮のあまり肝心な言葉が抜け落ちていました。・・・・・
中川監督、ありがとうございました。
19. Posted by カントク   2005年11月22日 09:37
dodokoさん
いえいえどういたしまして。ある夜、ある一瞬に彼とすれ違った、それだけなのに、なぜか忘れられない思いでです。みなさんに喜んでもらえれば、文章にしたかいがあったというもんです、はい。

ashleyさん
そうですか、ではぜひ映画館においで下さい。アジアの匂いの濃厚な、不思議な世界でお待ちしてますよ!
20. Posted by 京子   2005年11月22日 11:49
ウエブマスターFrannyさんのサイトを読んだ友人からのメールでここへ来て
中川監督のブログ「美しい人」を読み
日本の気鋭の監督が、我々が愛してやまない「レスリー・チャン」を取り上げていただきその上タイトル、内容他のコメントにも評価や愛が散りばめられているのを読むにつけ、感動で昨晩は震えるほど嬉しかったです。
一晩過ぎて改めて拝見してお礼をと思い
書き込んで居ります。
レスリーに対しては香港や中国本土でもゴシップや偏見が多くレスリーの仕事に対しての評価がとても低くいつも憤慨しておりました。

そうした中での監督のコメント、本当に嬉しいです。此処に書き込みしていない数多くのファンも同様だと思います。

有難う御座いました。

これから中川監督作品に触れる機会が多くなると思います。



21. Posted by カントク   2005年11月22日 20:07
京子さん
朱旭(心の湯)、姜文(芙蓉鎮)、葛優(活きる)、鞏俐(花の影)、梁朝偉(悲情城市)、張蔓玉(華様年華)らとともに、戦後中華圏映画を代表する俳優のひとりでしょう。硬軟自在の演技力、圧倒的な存在感。唯一無二の役者です。
22. Posted by 京子   2005年11月22日 22:16
監督有難う御座います!。
同じ映画に携わる、それもレスリーが目標としていた映画監督という職業の方からそのような評価を頂いてレスリーも喜んでいると思います。
勿論私たちファンも大感激です。
つたない書き込みに対しキチンとお返事を頂き本当に有難う御座いました。
23. Posted by カントク   2005年11月23日 16:53
なんだかみんなの熱気にあおられて、またまた欲望の翼をビデオで見てしまいましたよ! で、やっぱいいやね。この映画。小生、カリーナ・ラウ姉さんのお色気にいちころでやんす!
24. Posted by スーシン   2005年11月23日 16:58
レスリーフアンです。この記事の紹介を知ってこちらにきました。この頃は話題になることが少ないレスリーですが、このように書いて下さって嬉しいです。レスリーとは年令が近いこともあり、とても特別な存在でした。監督が目にしたレスリーの姿、目に浮かぶようです。本当に美しい人でした。
監督の映画、楽しみにしています。ありがとうございました。
25. Posted by スーシンさんへ カントク   2005年11月23日 18:36
しかし、ほんとにいい俳優さんですねぇ。彼が出ていると、どんな映画も一級品に見えてしまう。

色気のある役者さんは多いですが、気品まで兼ね備えている役者さんって、そうはいないんじゃないでしょうか?

26. Posted by 東雲   2005年11月24日 00:34
色気と気品と笑い。
文芸から娯楽まで、「俳優はかくあるべき」な姿を見せてくれます。

カリーナ姐さんの「惚れないでよ!」には同性の私でも「そんなこと言っても…惚れちゃうよ」と思いました。でもレスリーに騙されたいんですよ(本音)
※短い紹介なんですが、私のブログで記事紹介させていただきました。TB送りましたーm(__)m
27. Posted by カントク   2005年11月24日 10:05
どうーもどーも、東雲さん。
おかげさまで驚くほどたくさんの方がここ数日訪れてくれているようです。レスリー・チャンを愛する人々の想い、とても熱く、そして切ないですね。

みんながコメントを書く時に、なんとか感情を押さえようとしているのが行間から読めてしまい、痛々しくて。

「真昼ノ星空」公開までまだあと半年。これからも思いついたことを、ぽつりぽつりと書いていきます。息切れしないようにね。
28. Posted by えま   2005年11月24日 23:13
最近のファンで、レスリーと私の父との年齢差はほとんどないってくらいなんですが、レスリーは私の人生を救ってくれた恩人って思ってるくらい大好きです。敬愛してやまない人なので、こういうレスリーを思い浮かべられるようなお話が聞けてすごくすごくうれしいです。ありがとうございます。
29. Posted by えまさんへ カントク   2005年11月25日 09:18
ってことは、私とえまさんのお父さんも、同年代、ということですね(笑)。いい映画をたくさん見てくださいね。
30. Posted by リエル   2005年11月25日 18:26
カントク様、はじめまして。
私は台湾からのレスリーのファンです
日本語が十分良くないのが残念ですねぇ。
私は掲示板(台湾のPTT)からこのブロッグについて聞きました。「ある人も私と同じに彼を懐かしんでいる」、この事について、とてもうれしく思う.カントク様の映画真昼ノ星空は沖縄で撮影されました。レスリーには、"Okinawa Rendezvous"という映画がありました。これかただ偶然ガも、しかし、不思議な縁のおかげでしたかも知りません.カントク様の作品は台湾映画館で上映するがな?本当に楽しみにしています。
31. Posted by リエルさんへ カントク   2005年11月26日 10:05
台湾からの書き込み、謝謝?です。リエルさんが言ってる映画は日本では「恋戦  OKINAWA」と言います。当時、沖縄の友人がこの映画の制作に協力していましたよ。

映画「真昼ノ星空」は台湾でも公開されると思います。その時にはぜひ見に来てください。王力宏さんが、とて素敵ですよ!
32. Posted by REIKO   2005年11月26日 15:26
監督様はじめまして。
レスリーの事を取り上げていただき有難うございました。「美しい人」を読み嬉しい気持ちと、思い出して悲しい気持ちと入り混じって涙が浮かび、後のほうは読めませんでした。未来は、変えられるけど過去は、どうにもならないのですね。だから人は、過去に囚われたり、思いを馳せたりしてしまうのかもしれませんね。泣いても泣いても二度と戻ってこないとと判っているのですが、どうしようもないです。
33. Posted by とも子   2005年11月27日 00:50
監督様、はじめまして。
forLelslieLovers様のブログ紹介を見て、参りました。
この映画祭の時のことが知りたいと思っていたので、監督の素敵な文章に感激しています。
トラックバックをさせていただきました。(なぜか2重になってしまい申し訳ありません!初TB失敗。)
私は最近彼のファンになりました。だからもう会うことはできないけれど、いつも映画を見て色褪せることのないその姿に元気をもらっています。
監督の新作「真昼ノ星空」もぜひ見に行きたいと思います。
34. Posted by カントク   2005年11月27日 14:59
REIKOさん
大事な人であったのですね。いつかREIKOさんが笑顔で思い出せるようになることを願うばかりです。

とも子さん
軽い気持ちで書いた文章が、思わぬ大きな波紋をよんでしまいました。今回のことで、とても多くのファンが、今も彼のことをとても大事に思っている、ということがわかりましたね。
35. Posted by sammy   2005年11月28日 21:27
中川監督さん、皆さん
はじめまして、私は中国のレスリーさんのファンです。
実は、Frannyさんからその文章をシャンして下さいましたので、そのいい文章を拝見できました。本当にすばらしく、感動の気持ちいっぱいです。
 レスリーさんは中川さんがその言った通り、世界の映画界の宝といえます。レスリーさんもなくなったが、心には永遠に生き続きます。
最後は、中川さんに心から感謝します。
36. Posted by あき   2005年12月03日 18:24
中川監督 初めまして。
とも子様と同じようにforLelslieLovers様の紹介を見て参りました。
 あの人の事をお話し下さってありがとうございます。こうしてあの人の話が出る度、彼から手紙を貰っているような気になります。本当にいつも凛とした潔い美しい人でした。そして私が出会ったあの人は愛嬌のある、可愛らしい人でもありました。

 まだ、彼の名を呼べる事が出来ず、「あの人」とか「彼」などと表現してしまってごめんなさい。

でも監督の文章、本当に嬉しかったです。
あの人と共有出来なかった時間に連れていって下さって、ありがとうございました。
新作楽しみにしています。
寒くなってきましたが、お体にはお気をつけ下さいね。

ちなみに私は今、王家衛監督の「東邪西毒」に再びハマってます...。
37. Posted by カントク   2005年12月03日 20:59
sammyさん 謝謝、sammyさん。すごいですね、日本語がお上手で。また遊びに来てくださいね。
再見!

あきさん 身体の傷とちがって、心の傷はそう簡単には癒える事はないのかもしれません。でも、その傷とうまくつき合って、生きて行きましょう。
38. Posted by ともこ   2005年12月31日 17:58
5 中川監督、はじめまして。
今日、このブログを見つけました。レスリーのことを書いてくださって、とてもうれしかったです。
レスリーがきっかけでリーホンを知り、彼のことも大好きになりました。レスリーの、本当に凛としているところが好きでした。1997年のコンサートのビデオで”Moon represents my heart”や”Chase”を歌っているときの彼はとても高貴な感じでした。もっと楽に生きられたのに,と思わずにはいられませんが、でも、それでは彼でなくなってしまうのでしょう。レスリーの禁煙キャンペーン用映画にリーホンが出ていたのを見ました。リーホンにとってもUncle Leslieは大切な人だったと思います。レスリーに映画を撮って欲しかったな。「
真昼ノ星空」、是非みたいです。
39. Posted by カントク ともこさんへ   2006年01月20日 07:51
すいません、ここに書き込みがあるの、見逃してましたよ。リーホンとレスリー・チャンとの共通点、けっこう多いですよね。歌手であり、演技もやり、ナイーブで、繊細で。 真昼ノ星空は6月公開です。よろしくね!
40. Posted by Franny   2006年09月22日 22:56
監督にぜひ、このお話をお知らせしたくて、またレスリーの記事にコメント書かせてください。今年の9月12日が彼の50歳のお誕生日でしたので、8日からお祝いのチャリティー・イベントなどもあったので、香港に行きました。行きの飛行機で読んだ香港の新聞で「香椎由宇」さんが日本の若手の女優さんとして紹介されている記事がありました。そこで、監督の映画のタイトルを見つけて、香港でも紹介されている♪と思って嬉しかったです。(つづく)
41. Posted by Franny   2006年09月22日 22:57
お誕生日の前の11日にはアベニュー・オブ・スターズのレスリーの碑に行きました。各国からの多くのファンが彼にバースデーメッセージを書きに、伝えに集まっていました。そこで、レスリーの話題に花が咲いたのですが、監督のこのブログの記事が大変に話題になりました。そこには香港、アメリカ、カナダ、シンガポール、イギリス、ドイツ、台湾、中国のファンがいましたが、監督が日本の監督だと言うことで、わたしまでみんなに「日本の監督はすばらしい!」と褒められました。とても嬉しかったです。わたしも監督の文章がとても好きです。いまだにレスリーファンの中で、監督の心を打つ素敵な文章がみんなの心に残っていると言うことお伝えしたいと思いました。。。
42. Posted by カントク   2006年09月25日 10:41
Frannyさん
そうですか。お墓まで行かれたのですね。それはとてもよかったですね。しかし、彼はまだ50歳なのかぁ。若いころから主役だったからもっと上かと思ていましたよ。惜しいですねぇ。もっといろいろな役柄の彼を見てみたかったですね。とりあえず、おつかれさまでした!
43. Posted by Franny   2006年09月26日 01:23
お墓ではないんです。星光大道という道にはめ込まれたスターの名前が入っている碑なんです。ところで監督にメールを差し上げたいときにはどこにお送りすればよろしいでしょうか?
44. Posted by カントク   2006年09月26日 13:55
メールの場合は、こちらにどーぞ。

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