今僕の住んでるんとこは、ずっと外壁工事をやっています。







もうだいたい二ヶ月ぐらい。







そして外壁工事が本格的になってきてベランダが使えなくなりました。







という事は洗濯物が干せないのです。







部屋干しもイヤなので近くのコインランドリーに行きました。





午前中だからか全然人が居なくて、気兼ねなく洗濯できるなーなんで思ってたらおばあちゃんが入ってきました。





あ、なんか話しかけたい!



そう思ったんですがランドリーにきていきなり声かけられる準備してないだろうな、って事で自分の感情を押し殺し洗濯を始めました。






何の会話をする事もなく洗濯が終わり乾燥機にかけて回し始めたその時、均衡を先に打ち破ったのはおばあちゃんでした!





「今日は暑いですねー」





ありがとうおばあちゃん!


僕はすぐさま


「そーなんですか?もう冬の準備してたゆですけどねー」

「あら、それは気が早いですねぇ〜ウフフ」




柔らかいツッコミありがとう!



いい柔軟剤使ったかのようなふわふわのツッコミ!
コインランドリーだけに!






そこから話は止まらず、おばあちゃんは80歳で福島出身。
スキーが好き。
暑いのが苦手。
甘い物が好き。
沖縄には行ったことがない。


などなどたくさんお話ししていました。



その間も僕は乾燥を終え服をたたみながらお話ししたりして

「そんなキレイにたたむのねぇ〜偉いわねぇ〜」

「そんな事ないですよ( ̄ー+ ̄)キラーン」




なんて調子よくお話ししてたら、急におばあちゃんが"心ここにあらず"な雰囲気を出してきました。





なんだろか?


この不思議な空気…







おばあちゃんは話しを終わらせようとしてる感じ…







いったい……








僕はそこでやっと気付きました!












おばあちゃんは下着を取り込んでいたのです。









「ではお先に失礼しますね〜」





僕はランドリーを後にしました。








なんて甘酸っぱい…そして可愛らしいんだろうか。









家に帰って片方しか入れてなかった靴下を見ながらそう思ったのでした。







山田ジャパン「欲浅物語」

10月27日〜11月5日

欲の始まりは、欲は必要なのか…。

絶対面白いです!!


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