2006年10月13日
諸事情により
このまま、ほったらかしも無責任なので
妄想archiver の方に一本化します。
あめぶろはアダルトコンテンツ禁止なので、
半泣きでこちらに戻ってくる可能性もありますが(汗
更新していない間も、気にかけて下さった皆様ほんとうに
ありがとうございます。もし、よろしければ、移転先の方も
気が向いたら覗いて頂ければ幸いです。
妄想archiver の方に一本化します。
あめぶろはアダルトコンテンツ禁止なので、
半泣きでこちらに戻ってくる可能性もありますが(汗
更新していない間も、気にかけて下さった皆様ほんとうに
ありがとうございます。もし、よろしければ、移転先の方も
気が向いたら覗いて頂ければ幸いです。
2006年02月06日
あけましておめで……
いや。とっくに正月おわってますね。
山奥の実家に帰ったり、風俗店取材のハシゴしたり
それなりに底辺で元気に生息しています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと、ふたなり小説の方は推敲中です。がんばります。
山奥の実家に帰ったり、風俗店取材のハシゴしたり
それなりに底辺で元気に生息しています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
ちょっと、ふたなり小説の方は推敲中です。がんばります。
2005年12月13日
自分でもどうかしている(12)
ひと気の少なくなったホームで、のろのろと立ち上がると裂けたストッキングが愛液で、ぬちょぬちょと太股に纏わりつきました。千切れたショーツは何処かへいってしまいました。お気に入りだったのに……。
私は、こそこそと逃げるように改札口を抜け、自宅のアパートへと急ぎました。暗がりを通るときに慌ててブラウスのボタンをとめました。
スカートに染みがひろがっていましたし、ノーパンで脚の間がすーすーして羞恥心で心臓が破けそうでした。耳の奥で、ごぉごぉと血管が脈打っているのが聞こえるくらい。
それなのに……時おり下腹部が余韻で痙攣すると
「あっ……うぅんっ……」
と、甘い吐息を漏らして立ち止まってしまいました。焦って早歩きをしている所為もあるんでしょうが、息があがってしまって……まるで、発情している……ような。
私は、少しおかしくなっていたのかも知れません。見知らぬ男性に声をかけられ、そのままホテルに連れ込まれたり……不審な男に襲われて暗がりに引き込まれて押し倒される……そんな妄想が頭の中をグルグルしてしまうんです。
私の頭の中で、私は何度も犯され泣き叫びながらイッてしまっていました。そのたびにアソコが、きゅうって収縮して熱いヌルヌルしたものが滴ってきました。自分で自分が情けない。
「ううっ……ぅううっ……」
ぽろぽろと涙が零れました。
妄想は頭からこびりついたように消せなくて、どうすることもできずに、必死に歩きました。
ようやくアパートへと辿り着き自室の扉を閉めると、私は玄関のたたきにしゃがみ込みました。私は……スカートの中を弄ると右手の中指と薬指を……アソコに……
「ふぁあううっ……ああっ、いやあ……」
指を入れたのは初めてでした……それも2本なんて。体の芯が押し広げられ痺れるような快感が広がります。中は……まるで熱い蜜壺のようでした。しかも、イヤらしくうねってて、浅ましく私の指を締め付けて……。
私は、こそこそと逃げるように改札口を抜け、自宅のアパートへと急ぎました。暗がりを通るときに慌ててブラウスのボタンをとめました。
スカートに染みがひろがっていましたし、ノーパンで脚の間がすーすーして羞恥心で心臓が破けそうでした。耳の奥で、ごぉごぉと血管が脈打っているのが聞こえるくらい。
それなのに……時おり下腹部が余韻で痙攣すると
「あっ……うぅんっ……」
と、甘い吐息を漏らして立ち止まってしまいました。焦って早歩きをしている所為もあるんでしょうが、息があがってしまって……まるで、発情している……ような。
私は、少しおかしくなっていたのかも知れません。見知らぬ男性に声をかけられ、そのままホテルに連れ込まれたり……不審な男に襲われて暗がりに引き込まれて押し倒される……そんな妄想が頭の中をグルグルしてしまうんです。
私の頭の中で、私は何度も犯され泣き叫びながらイッてしまっていました。そのたびにアソコが、きゅうって収縮して熱いヌルヌルしたものが滴ってきました。自分で自分が情けない。
「ううっ……ぅううっ……」
ぽろぽろと涙が零れました。
妄想は頭からこびりついたように消せなくて、どうすることもできずに、必死に歩きました。
ようやくアパートへと辿り着き自室の扉を閉めると、私は玄関のたたきにしゃがみ込みました。私は……スカートの中を弄ると右手の中指と薬指を……アソコに……
「ふぁあううっ……ああっ、いやあ……」
指を入れたのは初めてでした……それも2本なんて。体の芯が押し広げられ痺れるような快感が広がります。中は……まるで熱い蜜壺のようでした。しかも、イヤらしくうねってて、浅ましく私の指を締め付けて……。
ProjectISをWikiに移動しました。
もともとゲームの企画なので、話が分岐するんです。
枝分かれをナシにして、どれか1つのルートで小説化しようかとも
思っていたんですが……wikiの方なら分岐しても大丈夫かなと。
ちょっと年末進行で更新が滞りがちがちですが、頑張りますので
よろしくお願いします。
枝分かれをナシにして、どれか1つのルートで小説化しようかとも
思っていたんですが……wikiの方なら分岐しても大丈夫かなと。
ちょっと年末進行で更新が滞りがちがちですが、頑張りますので
よろしくお願いします。
2005年12月08日
自分でもどうかしている(11)
それは唐突でした。
……いえ、私は鋭い絶頂の波間に溺れていて、まるで気づかなかっただけなんです。
目の前のドアが開き──当然、私の体を支えるものが消えうせ──そのまま前のめりにホームに放り出されそうになりました。
「──ひぐっ、うっ!!あぉうっ!!」
私の全体重を割れ目に食い込んだショーツだけが支える格好になっていたのです。激痛と物凄い快感がドロドロに交じり合った私の中で炸裂したかのようでした。
続きを読む
……いえ、私は鋭い絶頂の波間に溺れていて、まるで気づかなかっただけなんです。
目の前のドアが開き──当然、私の体を支えるものが消えうせ──そのまま前のめりにホームに放り出されそうになりました。
「──ひぐっ、うっ!!あぉうっ!!」
私の全体重を割れ目に食い込んだショーツだけが支える格好になっていたのです。激痛と物凄い快感がドロドロに交じり合った私の中で炸裂したかのようでした。
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2005年12月07日
Project IS 第1話追加更新
続きを加筆しました。
ごめんなさい(汗 なかなかエロくなりません……。
もう少し状況説明やキャラ描写させてください。
■Project IS
http://blog.livedoor.jp/yrz/archives/cat_946263.html
ごめんなさい(汗 なかなかエロくなりません……。
もう少し状況説明やキャラ描写させてください。
■Project IS
http://blog.livedoor.jp/yrz/archives/cat_946263.html
2005年12月06日
自分でもどうかしている(10)
私は電車の窓に縋り付くようにして震えていました。目の前がチカチカして、あそこが焼けるように熱くて。
男は無慈悲にも、更に強く激しく食い込んだショーツを前後に擦り続けたのです。
私は、無理矢理イッたまま降りられなくなっていました。
下腹部の中で肉襞が絡みうねって何度もしゃくりあげるように痙攣していました。頭の中ではストロボの光のようなものが幾つも弾けて、私は何も考えられなくなっていました。
──もおっゆるしてぇ……イッてるからぁ……!!
惨めに懇願してしまったハズでした。でも、私の口から漏れたのは……
「んふぅっ……んううっ……んふうぅ……」
舌がもつれて言葉すらならずに、押殺した呻き声でした。
体ががくがくと痙攣して、膝の力が抜け崩れ落ちそうになると──
ぐちゅっ……!!
「──────っ!!!」
また千切れんばかりに食い込んだショーツに悶絶し、叫び声すら出せず立て続けにイってしまいました。
物凄く痛いのに……体はイッているんです。体中が快感にザワザワと震えて、今までの自分とはまるで違う自分に変質していくような……。
こんなの初めてでした。
初めて……というか……どうして、こんなコトに?
私は、なんで感じてしまっているのか?
どうしようもなく気持ちよかったんです。自分でも信じられない。
太股が愛液でヌルついていました。体中、汗びっしょりで服がべったり吸いついていました。
何回、イッたか良く覚えていません。電車のドアが開くまで責め続けられました。
私は指を噛み、必死に声だけは何とか押さえようとしていました。
男は無慈悲にも、更に強く激しく食い込んだショーツを前後に擦り続けたのです。
私は、無理矢理イッたまま降りられなくなっていました。
下腹部の中で肉襞が絡みうねって何度もしゃくりあげるように痙攣していました。頭の中ではストロボの光のようなものが幾つも弾けて、私は何も考えられなくなっていました。
──もおっゆるしてぇ……イッてるからぁ……!!
惨めに懇願してしまったハズでした。でも、私の口から漏れたのは……
「んふぅっ……んううっ……んふうぅ……」
舌がもつれて言葉すらならずに、押殺した呻き声でした。
体ががくがくと痙攣して、膝の力が抜け崩れ落ちそうになると──
ぐちゅっ……!!
「──────っ!!!」
また千切れんばかりに食い込んだショーツに悶絶し、叫び声すら出せず立て続けにイってしまいました。
物凄く痛いのに……体はイッているんです。体中が快感にザワザワと震えて、今までの自分とはまるで違う自分に変質していくような……。
こんなの初めてでした。
初めて……というか……どうして、こんなコトに?
私は、なんで感じてしまっているのか?
どうしようもなく気持ちよかったんです。自分でも信じられない。
太股が愛液でヌルついていました。体中、汗びっしょりで服がべったり吸いついていました。
何回、イッたか良く覚えていません。電車のドアが開くまで責め続けられました。
私は指を噛み、必死に声だけは何とか押さえようとしていました。
2005年12月01日
2005年11月27日
2005年11月25日
2005年11月24日
ProjectIS設定メモ更新
■Project IS 設定メモなど
話の方が進んでいないで申し訳ないんですが、痴漢告白と違って再構築なので下地も、それなりに均しておきたいと思いまして。
ちょっとキャラクター設定を更新しました。
http://wiki.livedoor.jp/yrz/d/ProjectIS
■アンケート設置
痴漢の方が更新が進んでいますが、ふたなりモノのProject ISを期待してアクセスして下さっている方の方が多かったら申し訳ないので、アンケートを置いてみました。
全く投票がなかったりすると、まるで期待されてないということが浮き彫りになってしまうという諸刃の剣だったりしますけれども。ははは(泣
2005年11月23日
Project IS 第1話追加更新
体験告白ばかり更新していると本当に思い出せなくなりそうなので、Project ISの方もちょっぴり加筆しました。……というか第1話2行で終わっていたんで、それはないだろう、と(汗
もともとお蔵入りしたエロゲーの企画をベースにしているので、もう一方に比べると話の進行は遅いですけど気長にお付き合い下さればと思います。
■Project IS
http://blog.livedoor.jp/yrz/archives/cat_946263.html
もともとお蔵入りしたエロゲーの企画をベースにしているので、もう一方に比べると話の進行は遅いですけど気長にお付き合い下さればと思います。
■Project IS
http://blog.livedoor.jp/yrz/archives/cat_946263.html
2005年11月19日
カテゴリー別表示
前のエントリーでも書きましたが、特定のカテゴリー別表示のページを、古い順に表示するようにしてみました。
JavaScriptなるもので小細工しているので、JavaScriptがオフになっているブラウザだと表示が変かもしれません。コピペしただけなので心もとないんですけれど、うまく表示されていると祈りつつ。
JavaScriptなるもので小細工しているので、JavaScriptがオフになっているブラウザだと表示が変かもしれません。コピペしただけなので心もとないんですけれど、うまく表示されていると祈りつつ。
2005年11月11日
まず、思い出す。
そのために……
とりあえず、キャラクター設定などをぼちぼちまとめていこうと思いましてWikiを設置してみました。
キャラの名前くらいしかありませんが。ちょっと、あちらで青写真を描いておいた方が構成が破綻しないんじゃないかな、とか思ったりして。
少なくともPCのハードディスクが壊れてもデータが残りますしね。
それにしても……Livedoorのブログは表示する順序が投稿時刻に合わせて「下から上に並ぶ」しか選べないので困っています。カテゴリーで表示させると、なんか逆順で読み難いですよね。
とりあえず、キャラクター設定などをぼちぼちまとめていこうと思いましてWikiを設置してみました。
キャラの名前くらいしかありませんが。ちょっと、あちらで青写真を描いておいた方が構成が破綻しないんじゃないかな、とか思ったりして。
少なくともPCのハードディスクが壊れてもデータが残りますしね。
それにしても……Livedoorのブログは表示する順序が投稿時刻に合わせて「下から上に並ぶ」しか選べないので困っています。カテゴリーで表示させると、なんか逆順で読み難いですよね。
2005年11月09日
すっかり……放置プレー
……すいません 。・゚・(ノД`)・゚・。
blogを作った割には、すっかり仕事に忙殺されていました。
何を書こうとしていたのか忘れ……忘れたことを忘れ……きみまろ状態です。
ぶちぶち再開しようかと。
blogを作った割には、すっかり仕事に忙殺されていました。
何を書こうとしていたのか忘れ……忘れたことを忘れ……きみまろ状態です。
ぶちぶち再開しようかと。
2005年03月29日
第1話:その少女は……
──うう、気のせい、気のせい。ボクが自意識過剰なだけだ……大丈夫、大丈夫……
ボクは動悸のする胸元を押さえると、ぎゅっと目をつぶって気持ちが落ち着くのを待った。
ようやく静まった頃、視線を感じてふと見上げると……人が激しく行き交う雑踏の中に、まるでそこだけ時間が止まっているかのように静かに立っている少女と目が合った。
30mほど先に佇んでいる少女に見入られたかのようにボクは呆然としていた。構内のざわめきが急にフェードアウトしていくような感覚に捕われた。
彼女は普通じゃなかった。
真珠のような乳白色でキラキラ輝くショートヘアに明るい緑色の瞳。抜けるように白い肌。
シンプルなベージュのサマーセーターに薄水色のキュロットがよく似合っていた。
──いや、似合っているとか、そういうレベルじゃない。まるで、この世のものとは思えない神々しいまでの美少女だった。
そして、それに誰も気づかず彼女の脇を通りすぎているのが、彼女の異質さを更に増していた。
ボクは無意識のうちに彼女に近づこうと足を踏み出した途端、急に雑踏の騒音が音を取り戻し、ボクはびっくりして周囲を見回した。
そして視線を彼女に戻そうとすると……そこには誰もいなかった。
☆ ☆ ☆
「……きら……! あき……ったら!おーいっ!やっほー!!」
耳元で大声をあげられ、ボクは飛び上がりそうになった。
「わあっ……!!」
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ボクは動悸のする胸元を押さえると、ぎゅっと目をつぶって気持ちが落ち着くのを待った。
ようやく静まった頃、視線を感じてふと見上げると……人が激しく行き交う雑踏の中に、まるでそこだけ時間が止まっているかのように静かに立っている少女と目が合った。
30mほど先に佇んでいる少女に見入られたかのようにボクは呆然としていた。構内のざわめきが急にフェードアウトしていくような感覚に捕われた。
彼女は普通じゃなかった。
真珠のような乳白色でキラキラ輝くショートヘアに明るい緑色の瞳。抜けるように白い肌。
シンプルなベージュのサマーセーターに薄水色のキュロットがよく似合っていた。
──いや、似合っているとか、そういうレベルじゃない。まるで、この世のものとは思えない神々しいまでの美少女だった。
そして、それに誰も気づかず彼女の脇を通りすぎているのが、彼女の異質さを更に増していた。
ボクは無意識のうちに彼女に近づこうと足を踏み出した途端、急に雑踏の騒音が音を取り戻し、ボクはびっくりして周囲を見回した。
そして視線を彼女に戻そうとすると……そこには誰もいなかった。
「……きら……! あき……ったら!おーいっ!やっほー!!」
耳元で大声をあげられ、ボクは飛び上がりそうになった。
「わあっ……!!」
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2005年03月28日
イントロダクション
第1日目──JR鎌倉駅にて
かすかに潮の香りが微風に混じっている。
自分が遠くの土地に来ていることを改めて自覚させられる。
これからは、一人……ボクには、もう家族はいない。……いきなりブルーになっても仕方ないんだ……。
こんな日に限って腰の奥で滲むように広がる鈍痛が、余計に憂鬱な気分にさせる。この痛みは一生慣れない。
いちお、クスリは飲んできたんだけど……。
ボクの気分とは対照的なくらい昼下がりの観光地のホームは改札口に向かう人々で賑やかだ。ホームからの景色を眺めて少し人がいなくなるを待つ。
……人の少なくなったホームをぽつぽつと歩いていく。確か、紘子センセが迎えに来てくれるハズなんだけど……あのセンセ、時々アバウトだからなあ。
いちおう、念のため……メモを取り出す。
メモにはこの駅からボクの新居になるアパートへの道順が書き留めてある。
大ざっぱに道順を頭に入れる。でも、これが役立つことのないように祈ろう。
改札口の脇で、センセを待つ。
なんだか……往来する人がジロジロと自分を眺めているような気がして、途端に心拍数が上がるのが自分でもハッキリわかる。
──うあ……ど、どうしよ…ボク…何かヘンなのか??
出かける前に身嗜みは何度も確認した。絶対……いや、きっと……たぶん大丈夫だよね……。
かすかに潮の香りが微風に混じっている。
自分が遠くの土地に来ていることを改めて自覚させられる。
これからは、一人……ボクには、もう家族はいない。……いきなりブルーになっても仕方ないんだ……。
こんな日に限って腰の奥で滲むように広がる鈍痛が、余計に憂鬱な気分にさせる。この痛みは一生慣れない。
いちお、クスリは飲んできたんだけど……。
ボクの気分とは対照的なくらい昼下がりの観光地のホームは改札口に向かう人々で賑やかだ。ホームからの景色を眺めて少し人がいなくなるを待つ。
……人の少なくなったホームをぽつぽつと歩いていく。確か、紘子センセが迎えに来てくれるハズなんだけど……あのセンセ、時々アバウトだからなあ。
いちおう、念のため……メモを取り出す。
メモにはこの駅からボクの新居になるアパートへの道順が書き留めてある。
大ざっぱに道順を頭に入れる。でも、これが役立つことのないように祈ろう。
改札口の脇で、センセを待つ。
なんだか……往来する人がジロジロと自分を眺めているような気がして、途端に心拍数が上がるのが自分でもハッキリわかる。
──うあ……ど、どうしよ…ボク…何かヘンなのか??
出かける前に身嗜みは何度も確認した。絶対……いや、きっと……たぶん大丈夫だよね……。