四日市吹奏楽団

三重県四日市市で活動しています。 演奏会や普段の活動等を紹介していきます。

ブログ終了のお知らせ

四日市吹奏楽団です

この度、こちらのブログを閉鎖し、四日市吹奏楽団のお知らせはFacebookとホームページでご案内することとなりました。

最近更新もせず申し訳ございませんでした。

毎日欠かさず覗いてくださったみなさん、今までありがとうございました。

引き続き四日市吹奏楽団をよろしくお願いします。

ホームページアドレス
http://www.yokkaichisymphonicband.net/

facebookページ
https://www.facebook.com/yokkaichisymphonicband

尚、ホームページは8/13よりメンテナンスをしております。
近日中に復活します。

定期演奏会のことその2

四日市吹奏楽団です。

定期演奏会が今週末と迫ってまいりました。
いよいよですね〜

さて、前にもお伝えしたとおり、今回の演奏会は「35」回の節目としてスペシャルな企画を用意しています。

ゲストにプロトランペット奏者の近藤万里子さんをお迎えすることはお伝えしていますが、
もうひとつスペシャルなことが!

それは、、、、

四日市吹奏楽団のために書き下ろされた曲「コン・マリンコニーア」を初披露します!!

これ、すごくないですか?
楽譜にちゃーんと「Yokkaichi Symphonic Band」って書いてあるんですよ!上のほう!小さいけど!
楽譜

え?
その前に「Mariko Kondo」って書いてあるって...?

そうなんです、実はこの曲はもともと近藤さんのために書かれた曲なんです。
原曲は金管五重奏。
これを四日市吹奏楽団のために吹奏楽版にアレンジし、本邦初公開となるんです。

なので、「四日市吹奏楽団のために書き下ろし」っていうと、ちょっともってる感がありますが
ウソじゃないでしょ?

そしてこの曲を作曲・編曲されたのは、「The Seventh Night of July」、「大仏と鹿」、「森の贈り物」などで知られる人気作曲家の酒井格さんです。
実際に酒井さんには練習にもお越しいただき、じきじきにご指導をいただきました。

とってもメランコリックな曲だな〜と思ったら、メランコリーをイタリア語で言うと"malinconia(マリンコニーア)"って言うんですって。
さらに英語の"with"をあらわすイタリア語が"con(コン)"なので、まさにメランコニックな曲なのです。
直訳すると「憂鬱」とか「暗く悲しい」みたいなネガティブな感じになりますが、
物憂げな、というか、陽だまりの下でふわーっとしてるような、優しい曲になっています。

そしてこのタイトルにはもうひとつ隠された意味があります。
それは...

近藤万里子さんの愛称は「こんまり」!
こんまり と コンマリンコニア が掛けてあるのです!
おー、これはすごいー。

この曲は演奏会の第3部で登場します。
近藤さんのフリューゲルホルン(とても温かい音色がするトランペットに似た楽器)のソロで演奏します。
どうぞお楽しみに!


チケットプレゼント 締め切り迫る!

四日市吹奏楽団です
今日は当団コンマスによる第3部ステージの練習でした。
週末の土日は草川さんの練習、翌水曜日は若林先生の練習。
そしてリハーサル→ゲネ→本番という流れになっています。
いよいよ、ですね。...
不安と楽しみが交錯する毎日です。
例年定期演奏会のスタッフがパニックになるのも今頃です。
もし皆さんのお側にスタッフがいましたら、どうぞ温かく接してあげてくださいね(笑)

そして!
四日市吹奏楽団のホームページ限定企画として、チケットプレントキャンペーンを行っております。
抽選で10名様に演奏会のご招待券が当たります。
締め切りは5/15 23:59です。
詳しくはこちらからご確認ください。
http://www.yokkaichisymphonicband.net/35th_teien.html

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