2024年04月22日
東野圭吾さん『麒麟の翼』
今日は曇り空の川越です。容疑者Xの献身が似合いそうな街の色です。
東野さんつながりで、『麒麟の翼』読了しました。日本橋の地理にはあまり明るくないので、ちょっと位置関係をつかむのに苦労しましたが、さすがの加賀の慧眼でしたね〜。(というか、もはや松宮だけでは解決できなかったのでは??)何事もハウダニットを捉えていくことが大事なんですね。日頃から何にでも思考をめぐらすところ、見習いたいと思いました。
ところで作中に水天宮が出てきましたが、我が家の長男も、妊娠五ヶ月の時、戌の日のお参りに行ったんですよね。あの頃は安産の神様としてしか知りませんでしたが。その後、長男は高校まで競泳をやっていたんですが、一度もヒヤリとするような水の事故とは無縁で競技生活を終えられたのは、水天宮の神様が見守ってくださっていたからなのかな〜なんて思いました。次は同じく、加賀恭一郎シリーズから『祈りの幕が下りる時』ブックオフで購入してきたので、加賀&松宮ペアの活躍を満喫したいと思います!
東野さんつながりで、『麒麟の翼』読了しました。日本橋の地理にはあまり明るくないので、ちょっと位置関係をつかむのに苦労しましたが、さすがの加賀の慧眼でしたね〜。(というか、もはや松宮だけでは解決できなかったのでは??)何事もハウダニットを捉えていくことが大事なんですね。日頃から何にでも思考をめぐらすところ、見習いたいと思いました。
ところで作中に水天宮が出てきましたが、我が家の長男も、妊娠五ヶ月の時、戌の日のお参りに行ったんですよね。あの頃は安産の神様としてしか知りませんでしたが。その後、長男は高校まで競泳をやっていたんですが、一度もヒヤリとするような水の事故とは無縁で競技生活を終えられたのは、水天宮の神様が見守ってくださっていたからなのかな〜なんて思いました。次は同じく、加賀恭一郎シリーズから『祈りの幕が下りる時』ブックオフで購入してきたので、加賀&松宮ペアの活躍を満喫したいと思います!
yskawagoe at 16:52|Permalink│Comments(0)
2024年04月19日
東野圭吾さん『新参者』
今日は川越、春の嵐です。こう風が強いと自転車でちょっと買い物へ…も大変ですね。気合い入れて、ペダル踏まないといけません。自転車通学の皆さんも、がんばって!!
東野圭吾さん『新参者』読み終わりました〜。面白さ安定の加賀恭一郎シリーズ。短編集のようでありながら繋がってるんですね。加賀の服装で、「む?半袖シャツってことは、これ何日目だ?あのお店に聞き込みにいったのと同じ日か!?」など、頭のなかで必死に整理しながらついていきました。
最後は赤い指と同じく、子どもの庇護者になってしまった親が出てくるんですね。我が家も子どもに愛情かけるやり方を間違えないようにしなければ、と改めて思いました。さぁ、次は麒麟の翼。またまた加賀シリーズ。読むぞ〜!
東野圭吾さん『新参者』読み終わりました〜。面白さ安定の加賀恭一郎シリーズ。短編集のようでありながら繋がってるんですね。加賀の服装で、「む?半袖シャツってことは、これ何日目だ?あのお店に聞き込みにいったのと同じ日か!?」など、頭のなかで必死に整理しながらついていきました。
最後は赤い指と同じく、子どもの庇護者になってしまった親が出てくるんですね。我が家も子どもに愛情かけるやり方を間違えないようにしなければ、と改めて思いました。さぁ、次は麒麟の翼。またまた加賀シリーズ。読むぞ〜!
yskawagoe at 11:45|Permalink│Comments(0)
2024年04月15日
東野圭吾さん『赤い指』
今日は初夏の陽気ですね。その昔、『今年はじめての半袖を着て出かけたら、あなたも今年初めての半袖を着ていて、そんなことでうれしくなってしまう私』のような文を読んだことがあって。初夏の爽やかな気候と半袖を着た若者の健やかさとが、よく表われてるな〜と感動したことを思い出します。
と爽やかな話をしたところから、真逆の『赤い指』読み終わりました〜。タイトルが示す通り、早い段階から赤い指が事件の真相を証明するきっかけになるんだろうなと想像できましたが。そこは東野さん、一筋縄ではいかなかったですね。『親をなんだと思ってるんだ』すごく考えさせられる台詞でしたね。特に女親は、往々にして子どもの心情に同調し過ぎてしまうことがあるけれど、私達は子どもの保護者であって、庇護者になってはいけないんだと改めて思いました。
しかし、この作品のラスト、加賀の器や温かい人間性がふんだんに描かれ、作品を盛り上げていましたね〜。個人的には、前回読んだ秘密よりこちらのほうが、よっぽど胸に刺さりました。ま、人により感動ポイントは人それぞれだということもあるんでしょうね。今後もネットの書評は参考程度にとどめ、いろんな作品を読んでいきたいと思います〜。
と爽やかな話をしたところから、真逆の『赤い指』読み終わりました〜。タイトルが示す通り、早い段階から赤い指が事件の真相を証明するきっかけになるんだろうなと想像できましたが。そこは東野さん、一筋縄ではいかなかったですね。『親をなんだと思ってるんだ』すごく考えさせられる台詞でしたね。特に女親は、往々にして子どもの心情に同調し過ぎてしまうことがあるけれど、私達は子どもの保護者であって、庇護者になってはいけないんだと改めて思いました。
しかし、この作品のラスト、加賀の器や温かい人間性がふんだんに描かれ、作品を盛り上げていましたね〜。個人的には、前回読んだ秘密よりこちらのほうが、よっぽど胸に刺さりました。ま、人により感動ポイントは人それぞれだということもあるんでしょうね。今後もネットの書評は参考程度にとどめ、いろんな作品を読んでいきたいと思います〜。
yskawagoe at 15:06|Permalink│Comments(0)
2024年04月13日
東野圭吾さん『秘密』
本日、二つ目の投稿。東野圭吾さん『秘密』読み終わりました〜。
これまたネットで評判が高かったのですが…個人的には最後の秘密の暴露、あれがな〜。あれが無くて、山下公園で直子が消えて、涙の終わりで良かったのかな〜と思いました。直子が抱えている秘密がつまびらかになったとき、少しずつ入れ替わりを周到に進めていた直子のことが心底怖いなと思いました。…が、あの夜、だめだった時、直子は自分たち夫婦の終焉と受け止めたのかも、そこから少しずつ、これからの自分の人生の幸せを考えるようになってしまったのかもしれないな〜と思いました。
かわいそうなのは平介ですよね。これから先1人で、妻が他の男性と幸せに家庭を築いてゆくのを見守っていくんですからね。さいご、花婿にパンチを喰らわせなかった平介に、幸多からんことを。
これまたネットで評判が高かったのですが…個人的には最後の秘密の暴露、あれがな〜。あれが無くて、山下公園で直子が消えて、涙の終わりで良かったのかな〜と思いました。直子が抱えている秘密がつまびらかになったとき、少しずつ入れ替わりを周到に進めていた直子のことが心底怖いなと思いました。…が、あの夜、だめだった時、直子は自分たち夫婦の終焉と受け止めたのかも、そこから少しずつ、これからの自分の人生の幸せを考えるようになってしまったのかもしれないな〜と思いました。
かわいそうなのは平介ですよね。これから先1人で、妻が他の男性と幸せに家庭を築いてゆくのを見守っていくんですからね。さいご、花婿にパンチを喰らわせなかった平介に、幸多からんことを。
yskawagoe at 14:49|Permalink│Comments(0)
小川糸さん『ライオンのおやつ』
だんだん暖かくなってきて嬉しいですね〜。水温も上がってるんでしょう、金魚ちゃん達も動きが活発です。
タイトル小川糸さん『ライオンのおやつ』読了しました〜。ネットで評判良かったので借りてみました。タヒチ君とあんなにすぐ関係が進んじゃうところとか、ちょっとついていけないかな〜と思ったのですが、百ちゃんのくだりは感動しましたね〜。マドンナさんの「よい旅を!」っていう台詞はいいなと思ったし、今後私もそういう場面で真似したいなと思います。
ところでこの本、しおりの紐がついているんですが、その紐の色がきれいなレモンイエローなんですよね。その紐の色が、なんともお話の舞台の瀬戸内の温暖な気候とか、レモン島のきらきらした海とか、柑橘の爽やかな香りとか思い出させてくれて、より一層作品の世界に引き込む効果をもたらしていますね。なんとぴったりな紐の色だろうと感心しました!
作品読んで、ふと思いつきで院長に「人生の最後に食べたいおやつある?」と聞いてみたところ、答えは私が毎日作っているお弁当とのことでした。(いや、おやつと聞いたんですけどね。)自慢じゃないけど私のお弁当って映えないんですよ。ほんと、必要最小限のおかずを白米に申し訳程度につけただけ。気をつかったのかも知れませんが、そんなお弁当を挙げてもらえるんだから、幸せですよね。うふふふふふ、長生きしよう〜っと。
タイトル小川糸さん『ライオンのおやつ』読了しました〜。ネットで評判良かったので借りてみました。タヒチ君とあんなにすぐ関係が進んじゃうところとか、ちょっとついていけないかな〜と思ったのですが、百ちゃんのくだりは感動しましたね〜。マドンナさんの「よい旅を!」っていう台詞はいいなと思ったし、今後私もそういう場面で真似したいなと思います。
ところでこの本、しおりの紐がついているんですが、その紐の色がきれいなレモンイエローなんですよね。その紐の色が、なんともお話の舞台の瀬戸内の温暖な気候とか、レモン島のきらきらした海とか、柑橘の爽やかな香りとか思い出させてくれて、より一層作品の世界に引き込む効果をもたらしていますね。なんとぴったりな紐の色だろうと感心しました!
作品読んで、ふと思いつきで院長に「人生の最後に食べたいおやつある?」と聞いてみたところ、答えは私が毎日作っているお弁当とのことでした。(いや、おやつと聞いたんですけどね。)自慢じゃないけど私のお弁当って映えないんですよ。ほんと、必要最小限のおかずを白米に申し訳程度につけただけ。気をつかったのかも知れませんが、そんなお弁当を挙げてもらえるんだから、幸せですよね。うふふふふふ、長生きしよう〜っと。
yskawagoe at 14:23|Permalink│Comments(0)
2024年04月11日
東野圭吾さん『悪意』
通算何冊目だっけな?東野作品から『悪意』読み終わりました〜。
日高と野々口、どちらが嘘をついてるの??結局、ほんとうの動機は??と気になりつつ、一気に読み進みました。
加賀の執念の操作により(加賀、ずいぶん聞いてまわりましたね〜。)、ラスト真の動機がわかった時は、あぁそうだよねって。きれい事じゃなくて、残念だけど、人間の悪意ってこういう感情だよねって思いました。こういう感情に焦点あてて描ききる東野さん、すごいですね〜。実はいま読んでるのも東野作品。また読み終わったら感想書いていきたいと思います!
日高と野々口、どちらが嘘をついてるの??結局、ほんとうの動機は??と気になりつつ、一気に読み進みました。
加賀の執念の操作により(加賀、ずいぶん聞いてまわりましたね〜。)、ラスト真の動機がわかった時は、あぁそうだよねって。きれい事じゃなくて、残念だけど、人間の悪意ってこういう感情だよねって思いました。こういう感情に焦点あてて描ききる東野さん、すごいですね〜。実はいま読んでるのも東野作品。また読み終わったら感想書いていきたいと思います!
yskawagoe at 16:29|Permalink│Comments(0)
2024年04月10日
湊かなえさん『Nのために』
桜が見頃を迎えていますね。私は菜の花の黄色とセットになっていると、尚一層好きですね。春はさくら 足元に菜の花広がりて 上に空のあをあるは いとおかし といったところ。
湊かなえさん『Nのために』読み終わりました〜。これまでに読んだのは、『告白』と『高校入試』。特に告白のほうがずーーーーんときますよね。今回は、ネットで『純愛』と紹介されていたので読んでみました。ん−、個人的にはあまりはまらなかったですね。登場人物のなかに、感情移入できる人がいなかったのかも。伏線回収はさすがだなと思いましたけどね。あぁいうくせの強い人物がでてくる毒気のある小説がお好きな人には、ぴたりとはまるかも。
皆さんは、今どんな本を読んでいますか?おすすめがありましたら、教えてください!
湊かなえさん『Nのために』読み終わりました〜。これまでに読んだのは、『告白』と『高校入試』。特に告白のほうがずーーーーんときますよね。今回は、ネットで『純愛』と紹介されていたので読んでみました。ん−、個人的にはあまりはまらなかったですね。登場人物のなかに、感情移入できる人がいなかったのかも。伏線回収はさすがだなと思いましたけどね。あぁいうくせの強い人物がでてくる毒気のある小説がお好きな人には、ぴたりとはまるかも。
皆さんは、今どんな本を読んでいますか?おすすめがありましたら、教えてください!
yskawagoe at 12:55|Permalink│Comments(0)
2024年04月09日
青柳碧人『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』
本日、2投稿目。週末に読み終わった本、第二弾。『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』青柳碧人さん。
面白かったです!前回読んだ『むかしむかし、あるところに死体がありました。』が面白かったので、こちらも借りてみました。短編集のようでありながら、全編通してばらばらになったピノキオの体を揃えていく長編ストーリー。個人的には、白雪姫のお話が特に印象的でした。プッチ(小人)の名前よ。あれでいいのか。プッチ達の名前が面白すぎて、家族にも話して、以降、家族間で新しいプッチの名前を考えたりしています。
赤ずきんちゃんの本作になぞらえた『ねぇ、〇〇さん。どうしてあなたの犯罪は、そんなに杜撰なの?』の台詞がよいですね。妙に自信家だけど、推理が妙を得ており、嫌みっぽさが無いし。これまで私の推しは加賀恭一郎だったんですが、ニュータイプの探偵、赤ずきんちゃんも推したくなりました!!
面白かったです!前回読んだ『むかしむかし、あるところに死体がありました。』が面白かったので、こちらも借りてみました。短編集のようでありながら、全編通してばらばらになったピノキオの体を揃えていく長編ストーリー。個人的には、白雪姫のお話が特に印象的でした。プッチ(小人)の名前よ。あれでいいのか。プッチ達の名前が面白すぎて、家族にも話して、以降、家族間で新しいプッチの名前を考えたりしています。
赤ずきんちゃんの本作になぞらえた『ねぇ、〇〇さん。どうしてあなたの犯罪は、そんなに杜撰なの?』の台詞がよいですね。妙に自信家だけど、推理が妙を得ており、嫌みっぽさが無いし。これまで私の推しは加賀恭一郎だったんですが、ニュータイプの探偵、赤ずきんちゃんも推したくなりました!!
yskawagoe at 11:50|Permalink│Comments(0)
朝倉秋成『六人の嘘つきな大学生』
今日は激しい雨の川越です。雨にも負けず、風にも負けず、学ランの詰め襟の窮屈さにも教室での勝手のわからなさにも負けず、新入生よ頑張れ。
さて、昨年の夏から図書館でずっと順番待ちしていたこの本、やっと廻ってきました〜。楽しみにしてたよ−。で、土夜に一気に読了。うーん、ちょっと待ち時間が長かった分、期待がふくらみ過ぎたかな〜。設定はとても面白いと思いましたが、最後、真犯人にいたる根拠が少し薄いかなと思いました。いくら下戸でも〇〇〇〇くらい、知らないかな?あれを見て、お洒落な瓶のジュースと思うかな?炭酸水とか??動機もちょっと共感しがたかったかな〜。でも相楽ハルキのくだりなど、伏線回収していく構成は圧巻でした。ともあれ、書店で積んであるのを見るたび、「読みたい読みたい!」と思っていたので、やっと読むことができて満足です!皆さんはお読みになりましたか?感想共有してくださる方、お待ちしています^^
さて、昨年の夏から図書館でずっと順番待ちしていたこの本、やっと廻ってきました〜。楽しみにしてたよ−。で、土夜に一気に読了。うーん、ちょっと待ち時間が長かった分、期待がふくらみ過ぎたかな〜。設定はとても面白いと思いましたが、最後、真犯人にいたる根拠が少し薄いかなと思いました。いくら下戸でも〇〇〇〇くらい、知らないかな?あれを見て、お洒落な瓶のジュースと思うかな?炭酸水とか??動機もちょっと共感しがたかったかな〜。でも相楽ハルキのくだりなど、伏線回収していく構成は圧巻でした。ともあれ、書店で積んであるのを見るたび、「読みたい読みたい!」と思っていたので、やっと読むことができて満足です!皆さんはお読みになりましたか?感想共有してくださる方、お待ちしています^^
yskawagoe at 11:10|Permalink│Comments(0)
2024年04月06日
東野圭吾さん『嘘をもうひとつだけ』
連日、読んだ本の備忘録ですみません。ネットだと本を読むのが好きな方のインスタなどたくさんあるんですが、なかなかリアルではお仲間を見つけることがなくて、受けつけにそっと読みさしの本を置いたりしています。お気づきになった方、お声かけてください!
タイトル『嘘をもうひとつだけ』読了しました〜。加賀恭一郎シリーズの短編集。短編なので、加賀の名推理がテンポよく刻まれており、面白かったですね〜。これは、あれですね。(これは、あれ。代名詞の二乗。)古畑任三郎のテンポに似てるな〜と思いました。文中にも出てきますが、ほんと加賀が詰め将棋を指すように、一手一手、犯人を追い詰めていくんですよね。あの質問にはこんな意図があったのかとわかった時など、ひざを打つ思いでした。
さぁ。週末だ。今週末は、ずっと前に予約して、やっと順番がまわってきたあれを読もうと思います。何を読んだかは、また来週〜。
タイトル『嘘をもうひとつだけ』読了しました〜。加賀恭一郎シリーズの短編集。短編なので、加賀の名推理がテンポよく刻まれており、面白かったですね〜。これは、あれですね。(これは、あれ。代名詞の二乗。)古畑任三郎のテンポに似てるな〜と思いました。文中にも出てきますが、ほんと加賀が詰め将棋を指すように、一手一手、犯人を追い詰めていくんですよね。あの質問にはこんな意図があったのかとわかった時など、ひざを打つ思いでした。
さぁ。週末だ。今週末は、ずっと前に予約して、やっと順番がまわってきたあれを読もうと思います。何を読んだかは、また来週〜。
yskawagoe at 12:04|Permalink│Comments(0)