梅雨明け宣言が出され、抜けるような青空の下、今日は古代カップ狛江 多摩川いかだレースでした。今回は第20回記念ということで、終了後屋形船コンサートがありました。
お箏は正子さんと西川 純・黒田 静香・ 望月亜紗子・二井本波留香さんの4名の狛高箏曲部OGがゆかたを着て演奏しました。
連日の全国各地での大雨の影響で、風が強く、船が流されそうになったり、楽譜を開いていられない状況での演奏でしたが、激しい競技後のとてもさわやかな癒しのコンサートとなりました。
屋形船にはやはりお箏がよく似合います。
風流ですねぇ。
日本人に生まれてよかった・・・そしてこの多摩川のある狛江市に住むことが出来て本当に幸せです。もっともっと多くの人達にこの環境の素晴らしさを知ってほしいと思いました。
※演奏曲は
♪沖縄メドレー ♪四季の歌 ♪夏の思い出 ♪荒城の月 ♪アクアブル-の風 ♪コンドルは飛んで行く ♪花祭り でした。
最後に、
この「屋形船コンサート」は野外であり、音が土手の上まで届かなければまったく意味がありません。そして水の上の事ですのでハプニングなども考慮しなければなりません。天候にも左右されます。決して簡単に出来るものではありません。
実現してくださった狛江市のOさん、初めての試みで私達には分からない大変なご苦労があったことでしょう・・・。
本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
Oさんをはじめたくさんの人達のあたたかいお力があってこのコンサートは無事に終わりました。
2010年07月
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