さて、もうすぐお盆休み(夏季休暇)の時期になります。ツーリングなどを計画している方もいらっしゃると思います。この時期に限った話ではないのですが、トラブルが多いのは、やっぱりタイヤのパンクとバッテリー上がりです。日頃からの運行前点検と日常点検を忘れずにお出かけください。

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せっかくなのでタイヤのチェック項目とバッテリーのチェック項目をお伝えさせて頂こうと思います。タイヤに関してはある程度目視での確認が可能なので、運行前にチェックしてもらえればと思います。バッテリーに関してはなかなか判断の難しいところがありますので、日ごろからの日常点検&セルフチェックをしてもらえると良いと思います。

タイヤのチェック項目
・空気圧は規定の空気圧ですか?
※1ヶ月に一度は空気圧をチェックしましょう。
・タイヤのスリップサインは出ていませんか?
※残溝1.6mm以下の場合は交換が必要です。使用限度は残溝0.8mmです。
・タイヤに傷などはありませんか?
※縁石などでタイヤサイドに傷が入っている場合もあります。

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・タイヤにヒビが入っていませんか?
※ゴムが硬化してヒビが入っている場合は残溝が充分でも交換してください。

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・偏摩耗していませんか?
※タイヤの片側だけ(右or左)摩耗しているとか中央だけ摩耗している等も交換をオススメします。

バッテリーのチェック項目
・本体にふくらみやヒビ割れはありませんか?
※要交換です。
・端子部などに白い腐食物やサビは付いていますか?
※付着していた場合はワイヤーブラシなどで磨いてください。
・バッテリー液がレベルゲージ内に入ってますか?
※最近はメンテナンスフリーバッテリーのため確認不要な場合が多いです。

バッテリーに関しては外観だけではなかなか判断ができません。そのためエンジン始動時や乗車時に「最近セルスターターの勢いが落ちたなぁ」とか「ホーン音が小さくなったなぁ」などの症状を見逃さないことが重要です。電圧が低下してくると起こる症状ですので、日頃からちょっとだけ気にかけてもらえればと思います。

また、通勤などで一回の走行距離が短い方もバッテリーの電圧が下がりやすいので、定期的な補充電をオススメ致します。当店にバッテリーを外してご持参いただくか、車両をご入庫していただければ充電も可能です。(満充電までにはかなり時間がかかります。バッテリーの状態にもよりますが、約1~1.5日は充電しておくことが必要となります)

そして・・・最近のバイクはFI(燃料噴射装置)などを採用しているので、昔のようにバイクを押してエンジンを始動する「押し掛け」ではエンジン始動ができなくなりましたのでご注意くださいませ。(おじ様世代の話ですかね・・・。)

お休みのお出かけ前に事前のチェックをお願い致します。

YSP天白 052-803-2524