東京オートサロン2025でまさかの新型R3とTRACER9が展示されたようです


大本命の東京、名古屋、大阪のモーターサイクルショーに先んじての登場だったので驚きです


両車ともに日本国内に向けての正式リリースはされていない状態ですが、実車展示があったということは国内導入も間近ということでしょうか?続報を楽しみに待ちましょう





オートサロンで展示があったんだし、ちょっとフライング気味ですが海外でリリースされている新型R3及びTRACER9について軽くご紹介。


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新型YZF-R3。USヤマハやEUヤマハではすでに発売済みで、日本でもこのR3及び同一プラットフォームのR25の登場が待望されます。

メインフレームやエンジンは従来型ベースですが外観が刷新。現在のYZFファミリーらしいフェイスデザインとテール周りになっているのが特徴です。

エンジンはアシスト&スリッパークラッチ搭載となっているようですね。


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とはいえやっぱり重要なのはこのデザインでしょう。YZFファミリー共通イメージを踏襲しつつウイングレットも取り入れたカウルデザインの妙技


因みにテールカウルも刷新されウイング状の形になったほか、シートの幅や再度カバー形状の変更により足つきが良くなったとの情報もあります


元々のシートもそれほど高いほうではありませんでしたが、小柄な方にとってはうれしいポイントではないでしょうか



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欧州はブルーとブラックの2色、北米ではそれに加えて白の3色がラインナップされています。


国内導入はほぼ確実ですが、カラーラインナップはどうなることやら。これまでの経験則だと北米で採用されたカラーが国内に入ってくることは稀なので恐らく日本も欧州同様青と黒の2色な気がします。







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お次は新型TRACER9GT。こちらも海外ではリリース済みで日本ではまだ未発売。


ぱっと見あんまり変わってない?と思うかもしれませんが…?



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ビジュアル面ではややエッジの増したカウルデザインとライトの多さが印象的。このライトはカメラやレーダーと連携機能を持つ「アダプティブ マトリクス LEDヘッドライト」とのこと。


他には電動調整式スクリーンやスマートキーの採用の他、さらなる多機能化が盛り込まれていましたが…




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目玉はやぱりY-AMT搭載モデルの登場




MTの楽しさをATの操作で楽しめるY-AMTはTRACERのようなツーリングモデルでこそ活きる装備。


恐らく日本国内でもY-AMT搭載モデルが登場することかと思います。こうご期待!


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しかし、アダプティブ マトリクス LED ヘッドライト…名前が長すぎて何が何だか…笑





東京オートサロン2025ではほかに今シーズンからヤマハが参戦するフォーミュラE車両やカスタムが施されたMT-25なんかが展示されていたようです。

Newモデル情報はこれから春のモーターサイクルショーシーズンにかけて徐々に発表されていくと思いますので皆様もお楽しみにお待ちいただければと思います!


ご不明な点やご相談があればYSP天白までお気軽にお問い合わせください。




※ 今回紹介した2モデルはどちららも1/14時点で未発売です。正式なご予約、ご注文は受け付けておりませんので予めご了承ください。