MT-10の2025年新色が発表されています・

新色として登場したのはマットライトグレー。昨年モデルのダークグレーから入れ替わりでラインナップされます。

(↑2024年モデル:ダークグレー)

明るいライトブルーのホイールと白っぽいライトグレーの組み合わせは他の2025年モデルMTシリーズでも採用されておりなかなかにご好評だったりします。
2025年モデルのMT-10はこのカラー変更のみで、その他の変更点は特にない模様です。

MT-10といえばYZF-R1のネイキッド版ではあるのですが、実際の乗り味は両者でかなり異なります。
サーキットユース前提で高回転・高出力化を突き詰めたR1に対してMT-10はあくまでもストリートユースが大前提。過剰なピークパワーを中低速トルクのブ厚さに割り振った結果驚くほど扱いやすいエンジン特性を獲得しています。
クラッチを繋いだ瞬間に分かるそのトルク感の差は停止&発進の多い市街地やアップダウンのあるワインディングロードでは非常に頼りになります。
R1と同じクロスプレーン型エンジン独特のサウンドとフィーリング、そして積極的にアクセルを開けていけるクロスプレーン特有のトラクション特性をR1よりはるかに気軽に、そして身近に楽しめるモデルだと思います。
スポーツネイキッドとしてほぼ極地にいながらツアラーとしての特性も十分。走りを楽しみながらツーリングも快適にこなす、究極のオールラウンダーとして非常におすすめなバイクです。
見た目はギャングみたいですが、中身は真っ当に優等生なので、そんなギャップも魅力かもしれませんね。
MT-10(STD)は2025年5月30日に発売予定。車両価格は1,925,000円(税込)です。
オーリンズ製電子制御サスペンションを搭載し、専用カラーと専用アンダーカウルを纏ったMT-10SPは2025年5月16日に発売予定で、車両価格は2,189,000円(税込)予定です。

(↑ MT-10SP)
どちらもすでにご予約、ご商談は受付中です。お気軽にお問い合わせください!

新色として登場したのはマットライトグレー。昨年モデルのダークグレーから入れ替わりでラインナップされます。

(↑2024年モデル:ダークグレー)

明るいライトブルーのホイールと白っぽいライトグレーの組み合わせは他の2025年モデルMTシリーズでも採用されておりなかなかにご好評だったりします。
2025年モデルのMT-10はこのカラー変更のみで、その他の変更点は特にない模様です。

MT-10といえばYZF-R1のネイキッド版ではあるのですが、実際の乗り味は両者でかなり異なります。
サーキットユース前提で高回転・高出力化を突き詰めたR1に対してMT-10はあくまでもストリートユースが大前提。過剰なピークパワーを中低速トルクのブ厚さに割り振った結果驚くほど扱いやすいエンジン特性を獲得しています。
クラッチを繋いだ瞬間に分かるそのトルク感の差は停止&発進の多い市街地やアップダウンのあるワインディングロードでは非常に頼りになります。
R1と同じクロスプレーン型エンジン独特のサウンドとフィーリング、そして積極的にアクセルを開けていけるクロスプレーン特有のトラクション特性をR1よりはるかに気軽に、そして身近に楽しめるモデルだと思います。
スポーツネイキッドとしてほぼ極地にいながらツアラーとしての特性も十分。走りを楽しみながらツーリングも快適にこなす、究極のオールラウンダーとして非常におすすめなバイクです。
見た目はギャングみたいですが、中身は真っ当に優等生なので、そんなギャップも魅力かもしれませんね。
MT-10(STD)は2025年5月30日に発売予定。車両価格は1,925,000円(税込)です。
オーリンズ製電子制御サスペンションを搭載し、専用カラーと専用アンダーカウルを纏ったMT-10SPは2025年5月16日に発売予定で、車両価格は2,189,000円(税込)予定です。

(↑ MT-10SP)
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