YSP天白 バイク屋さんのつぶやき日記

愛知県名古屋市のヤマハ専門店 YSP天白のブログです。お店やキャンペーン、ヤマハのバイクについて役に立つ、おトクな情報を発信していきます!

2024年03月

XSR900GP用カウルキット リリースをお待ちください!

こんにちは、YSP天白営業です。



3/15から今日までの期間、大阪モーターサイクルショーが開催されました。



既に様々な情報が出回っており、名古屋MCSで実際に目にするのが楽しみです。



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↑コレはアンダーカウルのない通常版(海外仕様




ヤマハ関連の展示の中でも特に注目を集めたであろうものがXSR900GPのフルカウル仕様車。



ワイズギアが市販予定品として参考出品したRZV風カラーとFZR風カラーのカウルセットをまとった車両です。



どちらのカラーも再現度が非常に高い上に普通に格好いい!と、いうかフルカウル仕様のXSR900GP自体がもう格好いいので現物を見たりネットで情報を見てハートを撃ち抜かれた方も多いのではないでしょうか?






こちらのカウルキット、先述の通り市販予定の参考出品という扱いなので、現時点では予約や注文は受け付けていません。まぁベース車両のXSR900GPもリリース前ですしね。



とりあえず今は悶々とした気持ちでヤマハからの情報公開をお待ちいただければと思います。








別件となりますが、先日リリースされたばかりの24年モデルMT-09のご予約を早速いただいています。




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外観の変更に目が行きがちですが、実は電子制御を始め中身もめちゃくちゃ進化しているので是非公式HPをご確認いただきたい。



従来ではSPにしかなかったクルコン機能がSTDにも追加されてたり、トレーサーみたいにナビ画面を表示できるメーターになっていたり、足つきが改善されてたり…ツーリング適正もかなり向上してるんです。クイックシフターもより使いやすい第3世代型に進化しましたね。




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MT-09はMTシリーズの看板モデルということもあり、モデルチェンジのたびに進化が著しい車種です。



最近はXSR900とトレーサー9GTの人気に押されがちな部分もありますが、走りの刺激では群を抜いたモデルなのでこちらもご検討いただけると嬉しいです!



ご相談やご予約もお待ちしています。








春の試乗会 XSR . YZF-R . MTの 125ccに乗れるチャンス!

話題の125ccクラスを中心に、店頭試乗会を開催します

試乗予定車は XSR125 / YZF-R125 / トリシティ125'22 /  YZF-R25 / MT-03 / E-01 の軽量クラスを中心としたモデルです。
話題の軽量クラスを一気にご試乗できるチャンスですので、ぜひご来店ください。

開催日 : 3月30日(土)、31日(日)
受付時間 : 10:15~16:00  (ご参加人数により、早めに締め切る場合もございます)
ご参加料金 : 無料 タダです
ご予約 : 不要です
ご参加条件 : 20歳以上 / バイク乗車に相応しい装備と服装はご自身でご用意してください

この2日間、お店に遊びに来ていただいた方全員に「中須賀選手 YSPオリジナルお茶缶」をプレゼント!

またご試乗していただいたのち、4月末までに車両をご成約いただいた方には有名メーカーライディンググローブを全員へプレゼントいたします!

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ちなみに注意事項として・・・
E-01は電動バイクです。バッテリー残電力が減ってしまった時点で試乗終了となります
雨天、路面状況が悪い場合はご試乗できません

1周15分ほどのコースを先導車なし、単独走行していただきます
コースや乗車に不安のある方は、バイク経験が豊なお友達を誘っていただきまして、お友達に先導してもらってください
そして、もちろんタンデムはできませんのでご了承ください

なお転倒などでバイクを自損損傷させた場合、修理代は全額お客様負担となりますのでご了承ください

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前週の3月23日(土)、24日(日)は、姉妹店YSP名古屋北にて試乗会開催となりますが、ご試乗できる車種が変更となります。詳しくはYSP名古屋北をご覧ください


お問合せは各店までどうぞ


YSP天白
スタッフ一同



新生活には原付(一種・二種)がオススメ!+原付新ルールについて

こんにちは。YSP天白の営業です。



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春からの新生活に向けて、原付バイクや原付2種をご検討いただいている方、多くいらっしゃるのではないでしょうか?


原付が1台あるととっても便利!日常的な移動が楽になるし行動範囲が広がって生活に充実感が増しますよ!(←学生時代の体験談





店頭在庫のある原付ならオプションによりますがご契約から数日~1週間程度でご納車可能です


ヤマハの原付…VinoやJOG、原付二種のJOG125やアクシスZ、NMAXなど各種店頭展示もしているので気になっている方は是非遊びに来てくださいね!





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ところで、度々「125ccが原付免許で乗れるようになるんだよね?」とお客様から聞かれることがあるのですが…



ある意味正解な一方、大きな誤解を含んでいそうなのでちょっと説明させて頂こうと思います。



昨年12月に警察庁が原付免許に関する新ルールの方針を有識者との会議で固めました。





まだルールが改定されたわけではありませんが、おおよその内容は決まったということで、近いうちに正式にルール改定がされることになると思われます。



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新しいルールの方針の中では「特定の基準を満たした125ccバイクを原付免許で運転できるようにする」といった事が示されています。



「特定の基準を満たした125ccバイク」というのは、ざっくり言うと「パワーを50ccバイク相当に下げた125ccバイク」です。




つまるところ、「今現在販売されている125ccバイク」は今後も原付免許では乗れません。



今後新しく出てくる「50cc並に出力制限した125ccバイク」のみ、原付免許で乗れるようになるワケです。







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せっかくの125ccなのにパワーは50ccと同程度?


ユーザーの方からすると「いったい何の意味が・・・?」と思ってしまいますよね。





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実はこれ、年々厳しくなっていく排ガス規制に対応するための苦肉の策なんです。


厳しさを増していく規制に対して、これ以上50ccのバイクを対応させていくのはコスト的に困難…


だけど50ccが無くなってしまっては一般ユーザーはもちろん、配達など業務で50ccバイクを使用している多くの人が困ってしまう。


それを何とかするために考えられたのが「パワーが50ccと同じくらいなら排気量が大きくても原付(一種)扱いしていいのでは?」という今回の新ルールなのです。




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そうした背景から、新基準の125ccはあくまでも排気量が大きいだけの原付(一種)という扱い方。適用される交通ルールも50cc相当となる見込みです。(30km/h制限、二段階右折など)




なんだかちょっと残念な気もしますが、上記のような理由を理解すると、こうしたルールになっているのも止む無し、といった気もしませんか…?






また、一部では125ccの出力を下げただけの原付一種なんて重たくてデカいだけなんじゃないか?という意見もあるようですが、テスト車両を試乗した方の意見としてはトルクがあって乗りやすい、とのことです。

実際のところはまだわかりませんが、排気量相応のトルクがあるのであれば道路のアップダウンや発信加速などのシーンでは従来の50ccよりも頼もしい走りを見せてくれるのかもしれません。


もちろん、排気量に伴って重量と車両サイズも大きくなってしまうことは避けられないとは思うので、軽くてコンパクトな原付をお求めの場合は50ccエンジンモデルが販売しているうちにご購入いただくことをご検討いただいても良いのではないでしょうか。









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さて。話が長くなってしまいましたが原付の新ルールについてでした。



結構な数のお客様が勘違いをされているようだったので説明をさせていただきましたが、これらの新ルールは実際にはまだ始まっておらず、昨年末に方針が取りまとめられただけといった段階です。


今のところは50ccの原付も製造、販売はしていますし、原付免許で乗れる125ccは製造販売されていませんのでその点にはご注意ください。


また、実際に新ルールが公布された際には今回説明した内容とは違う形となっている可能性もあります。新ルールの交付があった場合はまず一度内容を調べていただき、自分が買おうとしている車種を自分が運転してもよいのかという点には十分お気を付けください。







兎にも角にも原付はとても身近で便利で楽しい乗り物です。安全運転に気を付けて、是非お乗りいただければ幸いです。ご購入のご相談はYSP天白まで!お気軽にお問い合わせください。

XSR900にセパハンを取り付けました

3月に入りました。いよいよ春も目前に出待ってきましたね…



4月には名古屋モーターサイクルショー!ということでとても楽しみなのですがその前に…





春と言えば忘れてはならない、自動車税の季節でもあります。


4月1日の時点でバイクを持っていると今年1年分の自動車税の請求が来てしまうので、もし乗っていないバイクがあったりバイクを手放すことを考えているのであれば3月中に売却するのがオススメです!


※名変or抹消登録をしなければならないのでギリギリだと間に合いません!


もちろん当店でもバイクの買取を承っていますので、手放したいバイクがある方はぜひご相談ください!








閑話休題。



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先日、お客様からのご依頼で現行型のXSR900にセパレートハンドルを取り付けさせて頂きました。



使用したのはファニーズカスタムさんが販売しているセパレートハンドルキットとアルミビレットトップブリッジ。





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ファニーズカスタムさんは以前からXSR900やXSR700用のカスタムパーツを多数販売されていてヤマハモーターサイクルデーにブース出展もされているメーカーさん。



今回使用させてもらったセパハンキットとトップブリッジは車種専用設計品と言う事もあってフィット感は抜群でブラックアルマイトの仕上げも超Goodな美しさです。




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ノーマルのバーハンドルと比べると低く構えたシルエットがとても格好いいですね。


80’sレーサーからインスパイアされたデザインのバイクなのでレーシーなセパハンがとても似合います。



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オーナー様のご希望で純正のバーエンドミラーは外しレバーガードに変更してあります。ハンドルバー内部には防振のインナーウェイトも内蔵済み



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そしてミラーは前型XSR900のミラーを純正流用。オーバルに近いオーソドックスなデザインで現行型XSR900にもよく似合っています。









ということで今回はXSR900にセパハンキットを取り付けさせて頂きました。


カウルやスクリーンをつけても似合いそうですし、他にもご希望のカスタムがあればまたご用命ください!


K様、ありがとうございました!










YSP天白では車検や点検の他に、オプションパーツの取り付けやカスタムパーツの取り付け等も承っています。オプションやカスタムのご相談があればお気軽にお問い合わせ下さい!



































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