明日と明後日（6/22、23）はYSP試乗車キャラバン！

6月22日（土）と6月23日（日）はYSP試乗車キャラバンの開催日！



今回の目玉でもあるツーリングモデル「ＴＲＡＣＥＲ９ＧＴ＋」は両日共に予約満員の状態ではありますが、他のMT-09SP（2023モデル）及びYZF-R7については予約状況に空きがある為当日申込も受付可能です。



貸出中の時間帯もありますので、ご試乗を希望される場合はご来店前にお電話でお問い合わせ頂けるとよろしいかと思います！


天気予報が芳しくありませんが、一応お客様のご判断で雨天時でもお乗り頂く事は可能です。
貴重な機会ではありますが、ご無理なさらず安全第一でご判断下さいね。

24’モデル MT-09 SP 予約受付開始しました！

ヤマハ発動機から2024年モデルのＭＴ－０９ ＳＰの発売が正式にリリースされました。

先行して発売となっていたＭＴ－０９に遅れること約3ヶ月…大変お待たせしました！


新型MT-09 SPの情報については、耳の早い方なら昨年末ごろから把握されていたと思います。


従来のSPモデルと同様、ベースとなっているMT-09から前後サスペンションをハイエンドなユニットに変更していますが、2024年モデルではそれ以外にもスマートキーの採用やブレンボ製ブレーキキャリパーの採用も特徴となっています。










フロントサスペンションにはKYB製フルアジャスタブルフォーク、リアはオーリンズ製フルアジャスタブルショックをそれぞれ搭載。

KYB製フロントフォークは伸、圧それぞれの減衰調整に加えて圧側では高速、低速それぞれでアジャスト可能。インナーチューブにはDLCコーティングが施され作動性と質感が向上しています。

オーリンズ製リアショックは別体タンクにプリロードのリモートアジャスターを搭載。伸び圧減衰は工具不要で調節が可能です。


今回新たに採用されたフロントブレーキのブレンボ製キャリパーは軽量かつ高剛性なモノブロックキャリパーをラジアルマウントで装備。冷却効率に優れ大径ピストンを採用したことで強力な制動力を発揮可能です。





2024年モデルのモデルチェンジで、通常モデルでもクルーズコントロールが標準化されたほか、より自由度の高いクイックシフターを搭載するなど全体的なパフォーマンスを向上させたMT-09。








専用アプリのY-Connectを用いたナビ機能や電子制御（YRC）のセッティング機能も搭載し利便性やツーリング適正も向上していましたが、SPモデルではスポーツ性にさらに磨きをかける形での登場となりました。











そんな2024年モデルＭＴ－０９ ＳＰの発売日は7月24日、価格はメーカー希望小売価格￥1,441,000（税込）の予定です。

情報解禁日である本日6月14日から店頭でのご予約受付を開始します。


車両についてより詳しく知りたい方、またご予約ご注文をご検討いただいている方については店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。

鈴鹿８耐合同テストが始まりました

６月４＆５日、鈴鹿サーキットで８耐合同テスト走行が始まりました。

これが始まると「８耐がやって来る！」という気合が入ります。

各レース関係WEBニュースで、Ｈ社もＫ社もＳ社も、Ｄ社までもが「参戦内容発表！」と華々しく記者会見などが掲載されておりますが・・・

YAMAHAはどーした？

YARTではダメと言っているんじゃない。
YAMAH FACTORYは出ないのか？
中須賀選手、岡本選手は走らんのか？と聞いているのだよ。キミ！

おっしゃりたい事は重々に分かりますが・・・
やっぱり走らんのです。


さらに誤解を招くような状況になっており、鈴鹿サーキット公式ＨＰではこの６月合同テストにYAMAHA FACTORYはエントリーをしており、実際に４日は走っております。
（だって、我がチームの目の前で走っているのよ。中須賀さん達が・・・）


言い分けとしては「４日は８耐参加者用メーカー合同テストではないので、JSB用テストとして中須賀さんも岡本さんも走りました。」
「５日は８耐参戦用タイヤテスト日なので、２人は走りません。」




とやかく言っとらんと、出やイーじゃん・・・




と思いながらもYAMAHA勢を、YARTを、TEAM MATSUNAGA KDC & YSP名古屋北/天白を応援お願いします。

なおYSPでバイクを購入していただいたお客様には、ＹＳＰパドックツアー抽選などもご用意しておりますので、よろしくお願いいたします。





ＹＳＰ天白