7/21(日)に開催された鈴鹿8耐決勝レース、姉妹店のYSP名古屋北がサポートする「TeamマツナガKDC with YSP名古屋北 with RPT長野」が今年も無事完走を果たしました!
今年はチームオーナー兼ライダーである松永選手がトライアウト時の接触事故によるけがで出走を見送らざるを得なくなる事前のトラブルも発生しましたが、新たなパートナーとして「RPT長野」様と協力した新体制での参戦でした。
TOP勢が淡々と周回を重ねていくやや塩っぽい(?)レース展開。
しかし大きな波乱もなく終始ドライコンディションだったこともあってかTOPチームの周回数が歴代トップの220周を記録するハードな展開でもありました。
そんな灼熱の8時間を走りぬいた選手3名の皆様、そしてレースを支えたチームスタッフの方々。お疲れさまでした!
ピットクルーとして戦ったサービススタッフの皆もお疲れさまでした!
皆様も今年も応援ありがとうございました。8耐の完走記念と応援への感謝を込めたキャンペーンも予定しています。ご期待ください!
それと、忘れてはいけないのが我らがYARTが2位獲得というほぼ最高の成果を獲得できたこと。
まぁHRCが1位なのは…ほぼほぼ初めから予想はついていましたからね…だって面子がすごいんだもん…^^;
実際のところ、EWCでランキングトップを争っているヨシムラを抑えての2位獲得というだけでも考えうる中では最高の成績と言って良いでしょう。しかしヨシムラの最終版怒涛の追い上げも流石でした。
第2戦終了時点ではランキングトップはヨシムラ、それをYARTが1ポイント差で追う状況でしたが8耐のリザルトが確定しポイントリーダーは現在YART。ランキングトップで最終戦のボルドールに臨みます。
ヨシムラの追い上げもあって鈴鹿を終えた時点のポイント差はわずか5。最終戦のリザルト次第では容易にひっくり返ってしまいます。YARTがシーズン2連覇を果たせるかどうか、9月のボルドールにも注目ですよ。