YSP天白 バイク屋さんのつぶやき日記

愛知県名古屋市のヤマハ専門店 YSP天白のブログです。お店やキャンペーン、ヤマハのバイクについて役に立つ、おトクな情報を発信していきます!

2025年01月

海外でXMAXの新型が発表されました

2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Static-001-03


海外で新型のXMAX300が発表されています。



国内ではこちらの新型がXMAX(250)として発売される可能性が高いですね。



まだ2025年モデルの国内情報は未発表なので、実際には異なる部分はあるかもしれませんが現時点で分かっている部分を見ていきましょう。



情報元はUKヤマハの商品ページです。






※海外の情報を元にしているため国内発売時の仕様と異なる可能性があります。予めご了承ください。




2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Action-003-03


デザイン的にはぱっと見あまり変わってないんですが…灯火類回りとスクリーン周りに変更があるようです。


2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Detail-002-03



スクリーンは電動調整式になったらしいのでここが今回の一番の注目ポイントかも。

スクリーンの変更に合わせて顔周りのカウルが変更され風防性が高まった、とのこと。


2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Detail-005-03


モノクロ液晶とカラー液晶が上下2階建てだった従来からそれぞれ横並びへ変更されている模様。

その割にはメーター上の従来型でモノクロ液晶があった部分はそのまんまっぽい形なのが少し気になりますね。



2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Static-006-03


因みに当然EURO5+対応。マフラーも形が変わっているようです。


ほかにはTCSの改良、エマージェンシーストップランプの採用、といった記述がありますね。


基本的にはスクリーンの電動化とメーター変更に伴う小変更がメイン、といったところでしょうか。



2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Action-011-03


海外ではXMAXも通常版とTECH MAX版の2バージョン販売されており、TECHMAXではグリップヒーターがついてたりシートの表皮が変わってたりと色々違いがあります。


従来モデルでは日本国内仕様はTECH MAXと通常版の中間のような装備だったので、そのあたりが2025年モデルでどうなるのか気になるところです。




2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Action-010-03




海外(主にヨーロッパ)では普段使いとレジャー兼用のマキシスクーター人気が高いイメージですし、XMAXも兄貴分のTMAXのように細かいサイクルでモデルチェンジが入りますね。


電動スクリーン化は嬉しいのだけれども、従来型のユーザー(特に2023~2024年モデル)はちょっと悔しい思いをしてしまうのではないかなぁ…




2025-Yamaha-XMAX300ASVH-EU-Ceramic_Grey-Action-005-03



兎も角、日本だけ従来型のまま継続販…というのは考えにくいので国内でも同様の仕様になって2025年モデルが出てくるのではないかと思います。時期や価格はヤマハからの発表があり次第お伝えしますので情報をお待ちください。





【1/19】おちょぼ稲荷ツーリング 開催します


明日の1/19に予定していた、おちょぼ稲荷ツーリングは予定通り開催致します。








集合場所は、姉妹店のYSP名古屋北。集合時間は9時45分です。



安全運転で行ってきましょう!




2025年モデルTMAX560 / TECH MAXがリリースされました

tmax_gallery_001_2025_004


2025年モデルのTMAX560 ABSとTMAX560 TECH MAX ABSが本日リリースされました。



外観が変更され一部機能が追加、変更されたマイナーチェンジモデルとなります。



主な変更点は以下の通りです。


・EURO5対応 新セッティングエンジン

・新型吸気ファンネル(吸気音チューニング)

・クラッチセッティング変更(スムーズさ向上)

・IMU制御のBC(ブレーキコントロール)を新たに装備

・DーMODEセッティング変更(SモードとTモードの差を分かりやすく)

・エマージェンシーストップシグナル

・メーター機能アップデート (ETCランプ追加 ほか)

・グリップヒーター 出力UP(TECH MAX)

・タイヤ空気圧センサーを新たに搭載(TECH MAX)


その他詳細はヤマハ発動機HP製品ページをご確認ください。







スクーターとスポーツバイクが組み合わさった構造のTMAX。「オートマチックスーパースポーツ」として走行性能と利便性、快適性のバランスに優れた究極のマキシスクーターです。


今回リリースされた新型でもブラッシュアップが施され、全体的なパフォーマンスアップを遂げています。



tmax_color_003_2025_003


一部装備が簡略化された TMAX 560 ABS ではブルーホイールを採用した「マットブラック」の1色のみラインナップ。



tmax_color_001_2025_003
tmax_color_002_2025_003



豪華装備版のTMAX560 TECH MAX ABSは「グレー」および「マットダークレディッシュグレー」の2色のラインナップとなります。




価格は


TMAX560 ABSが車両本体価格1,452,000円 (税込)


TMAX560 TECH MAX ABSが車両本体価格1,644,500円 (税込)


それぞれ2025年2月28日発売予定です。




本日より予約注文の受付を開始しておりますので、ご興味のある方はまずはお気軽にお問い合わせください。





また、今回のモデルチェンジに伴い、ワイズギアのオプションパーツも一部更新されているのですが…








今回からスマートキー対応のキーレストップケースが新たに用意されました。



少々値は張りますが、リアキャリアに取り付けられるスイッチでケースのロックを解除できる新アイテムです。


通常の物理キーを使用するトップケースも引き続き選んでもらえますので、ご予算や使用環境によってお好きなほうをお選びください。




tmax_gallery_001_2025_002
tmax_gallery_001_2025_006



店頭への実車の到着は発売日前後の見込みです。実車が到着したらまたお知らせします!






東京オートサロンでNew トレーサーとR3が展示!

東京オートサロン2025でまさかの新型R3とTRACER9が展示されたようです


大本命の東京、名古屋、大阪のモーターサイクルショーに先んじての登場だったので驚きです


両車ともに日本国内に向けての正式リリースはされていない状態ですが、実車展示があったということは国内導入も間近ということでしょうか?続報を楽しみに待ちましょう





オートサロンで展示があったんだし、ちょっとフライング気味ですが海外でリリースされている新型R3及びTRACER9について軽くご紹介。


d8dc5e17943ac56be2c61c28a0bd9d4698f164fe_xlarge


新型YZF-R3。USヤマハやEUヤマハではすでに発売済みで、日本でもこのR3及び同一プラットフォームのR25の登場が待望されます。

メインフレームやエンジンは従来型ベースですが外観が刷新。現在のYZFファミリーらしいフェイスデザインとテール周りになっているのが特徴です。

エンジンはアシスト&スリッパークラッチ搭載となっているようですね。


2025-Yamaha-YZF-R320-EU-Detail-008-03



とはいえやっぱり重要なのはこのデザインでしょう。YZFファミリー共通イメージを踏襲しつつウイングレットも取り入れたカウルデザインの妙技


因みにテールカウルも刷新されウイング状の形になったほか、シートの幅や再度カバー形状の変更により足つきが良くなったとの情報もあります


元々のシートもそれほど高いほうではありませんでしたが、小柄な方にとってはうれしいポイントではないでしょうか



2025-Yamaha-YZF-R320-EU-Icon_Blue-Action-005-03
2025-Yamaha-YZF-R320-EU-Midnight_Black-Action-001-03


欧州はブルーとブラックの2色、北米ではそれに加えて白の3色がラインナップされています。


国内導入はほぼ確実ですが、カラーラインナップはどうなることやら。これまでの経験則だと北米で採用されたカラーが国内に入ってくることは稀なので恐らく日本も欧州同様青と黒の2色な気がします。







2025-Yamaha-MT09ATRDXCS-EU-Icon_Performance-360-Degrees-001-03


お次は新型TRACER9GT。こちらも海外ではリリース済みで日本ではまだ未発売。


ぱっと見あんまり変わってない?と思うかもしれませんが…?



2025-Yamaha-MT09ATRDXCS-EU-Cobalt_Blue-Static-004-03



ビジュアル面ではややエッジの増したカウルデザインとライトの多さが印象的。このライトはカメラやレーダーと連携機能を持つ「アダプティブ マトリクス LEDヘッドライト」とのこと。


他には電動調整式スクリーンやスマートキーの採用の他、さらなる多機能化が盛り込まれていましたが…




2025-Yamaha-MT09ATRDXCS-EU-Detail-002-03



目玉はやぱりY-AMT搭載モデルの登場




MTの楽しさをATの操作で楽しめるY-AMTはTRACERのようなツーリングモデルでこそ活きる装備。


恐らく日本国内でもY-AMT搭載モデルが登場することかと思います。こうご期待!


2025-Yamaha-MT09ATRDXCS-EU-Cobalt_Blue-Action-011-03



しかし、アダプティブ マトリクス LED ヘッドライト…名前が長すぎて何が何だか…笑





東京オートサロン2025ではほかに今シーズンからヤマハが参戦するフォーミュラE車両やカスタムが施されたMT-25なんかが展示されていたようです。

Newモデル情報はこれから春のモーターサイクルショーシーズンにかけて徐々に発表されていくと思いますので皆様もお楽しみにお待ちいただければと思います!


ご不明な点やご相談があればYSP天白までお気軽にお問い合わせください。




※ 今回紹介した2モデルはどちららも1/14時点で未発売です。正式なご予約、ご注文は受け付けておりませんので予めご了承ください。


仕事始め!今年もよろしくお願いします!






1/7より2025年の営業を開始しています!

今年もヤマハモーターサイクルの魅力を伝えていくため、そして皆様のバイクライフをより良くするためのお手伝いを精いっぱい頑張ってまいります!



上の動画はヤマハ発動機が公開している今年の干支にちなんだart動画です。細かい説明は以下、ヤマハのニュースリリースにてご確認ください。







テーマは「無限の進化」とのことで…



難しい話、芸術的な話はよく分かりませんが笑、2025年もヤマハ発動機、そしてYSP天白の進化にご期待いただければ幸いです。



それでは改めて、2025年も引き続きよろしくお願いいたします!



ギャラリー
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • New テネレ700がリリースされました
  • 2025’  MT-07 が発表!今こそMT-07を推したい!