2006年01月02日

戦国自衛隊1549の迫力と収穫

新年あけましておめでとうございます。

年も明け2006年が始まりましたが、大晦日の夜に見た曙VSボビー・オロゴン戦を見て
(´・ω・`)ガッカリ・・・な気持ちになったまま年を越してしまいました。
元横綱を悪く言うつもりはないんですが、さすがにあの迫力の無い戦い方を見てると「少なくとも総合格闘技には向いてない」としか思えません。

そんな訳で迫力を求めて新しい年に最初に見ようと選んだ映画(DVD)が「戦国自衛隊1549」ですよ。
昔、半村良の原作を読んで、千葉真一主演の戦国自衛隊をリアルタイムで見た世代としては見逃せない作品でしょ(笑)

で、見た感想ですが、戦車やヘリが戦う(攻撃されたりする)シーンは期待通りの迫力はありました。
ロケットランチャーが戦車やヘリに命中する瞬間なんかは、「硬い鉄鋼弾が硬い装甲に激しく衝突する」みたいな衝撃感がすごくよく出ていたと思います。その一瞬だけはハリウッド映画を上回ったかも?
特に軍事オタクでも思想的に右寄りってわけでもないので単純に映画として楽しめたかな。

けどこの作品って半村良の原作とは内容違うんですね。半村版をアレンジしたような内容で、それはそれで面白かった部分もありますが、ちょっと戦国時代の背景を端折り過ぎのような気がしてもっと他の戦国大名達が登場してほしかったなぁなんて思います。上杉謙信出て来ないよ。

突っ込みどころもいろいろありましたが、そんな事よりも最大の収穫と言うか個人的に面白かったのは重要なキーマンとなる七兵衛という登場人物。
戦国時代へタイムスリップした最初の自衛隊員達と入れ替わりに現代に来てしまった七兵衛ですが、タイムスリップ第二陣の江口洋介達と行動を共にします。
最初は気付かなかったんですけどよく見るとこの七兵衛って・・・

側用人柳沢吉保(by 大奥〜華の乱)じゃぁありませんか!
Σ(・ω・ノ)ノ

気付いてからはもう吉保にしか見えなくて困った(笑)
(大奥スペシャルは面白かったなー)
鹿賀丈史に至っては「甦るがいいアイアンシェフ!」とか言い出しそうな衣装ですよ。

そんなこんなで期待通りの迫力とオリジナルの千葉真一の偉大さと大奥の面白さを再認識させてくれた戦国自衛隊1549。
どんな作品にも収穫はありますね。

しかし新年なんだから最初に鑑賞するなら素直に映画館に行って「キングコング」見た方がよかったかも。
今年は映画館に行ける時間がたくさん取れますように。


監督:手塚昌明

Story
79年にヒットした『戦国自衛隊』をモチーフに福井晴敏が新たに書き下ろしたSFアクション。秘密裏の実験中に戦国時代にタイムスリップしてしまった陸上自衛隊を救うため、かつての仲間だった鹿島と神崎怜2尉らが、2度...(詳細こちら

監督:斉藤光正

Story
半村良の同名ベストセラーを、千葉真一や夏八木勲他、個性派俳優を配し映画化した戦国時代アクション。伊庭三尉率いる自衛隊の小隊21人が400年前の戦国時代にタイムスリップしてしまう。隊長はのちの上杉謙信と出会...(詳細こちら


ysr5000 at 23:40│Comments(0)TrackBack(1)clip!邦画 

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1. 戦国自衛隊 1549  [ 映画鑑賞日記 ]   2006年01月03日 00:31
『ゴジラファンなら別の楽しみ方ができる』 1日は映画館で男たちの大和を見る予定だったが、眼鏡が壊れてしまい断念 正月からついてねー いったいいつになったら大和を見れること 

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