今日2月3日は「節分」ですね。
節分といえば古くから豆まきをすることで邪気を追い払ったり、恵方に向かって太巻きをまるかぶりすることで、一年の無病息災と幸せを願うという風習があります。ちなみに今年は南南東だとか(恵方巻の詳細についてはコチラ)。
さて、節分の夜に「恵方巻」を食べるということは、昭和40年後半に海苔の養殖技術が発展し、海苔の生産量が飛躍的に増え、さらに販売量を増やしたいと考えていた海苔協会が「丸かぶり」に目をつけ、関西から広まって行ったようです。最近は、全国的に浸透している感がありますが、今日は節分当日とあって恵方巻商戦がいろんなところで展開されていました。
今日は勤めの帰りに乗降駅に隣接するショッピングストアの入り口を見るとすごい人だかりだったので、「なんだろう?」と見ると「京樽」が路上出店し恵方巻を大々的に販売していました。その足で階段を下りると回転すし店の前でも恵方巻の販売が・・・。そしてデパートの地下にある京樽では陳列ケースには1本も並んでおらず、定員さんが「ただいま15分ほどお待ちいただきますとご希望の本数をご用意いたします」という声に店の前に並ぶ人が5人ほどいました。

この恵方巻を全国に広めたのはセブンイレブンで、1月中旬から予約が開始され、広く告知されていました。他のコンビニチェーンやスーパーでも同様に予約展開がなされています。これは予測発注をしなければ寿司業者が生産計画が組めないという流通の事情なんですが、それにしても派手に展開されておりました。

いまや「恵方巻」も、バレンタイン商戦さながらの盛り上がりですね。
もともとは海苔協会の販促だったわけですが、昔ながらの風習がこのような展開で盛り上がりをみせるということは、古きよき風習を知る意味でいいんじゃないかなぁと思う次第です。
我が家でも豆まきをし、恵方巻は今年も近所の回転すしのお店で食べてきました。そういえば、今年も何も考えずに恵方巻を食べてしまったような・・・。
ちなみに去年のエントリーも同じようなことを書いています(苦笑)


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