故・大杉君枝さん日本テレビのアナウンサー・大杉君枝さんが2月2日早朝、東京・渋谷区の自宅マンション8階ベランダから転落死していたことが明らかになりました。遺書のようなものが発見されており、自殺の可能性があるとのこと。大杉さんは昨年9月から産休に入り、2006年10月に第1子の男児を出産し、現在は育児休暇中でした。

突然の訃報、しかも自殺ということで驚いています。
「所さんの目がテン!」などで、活躍されていましたが、本当に目がテンになりました。

スポーツ報知の記事(抜粋)によると
 渋谷署の調べによると、大杉さんは午前6時半ごろ、9階建てマンションの8階の自室ベランダから転落した。敷地内で倒れている大杉さんを発見した通りがかりの人が119番通報し、病院へ搬送されたが、まもなく息を引き取った。

 同署では「遺書のようなものがあった。事件ではない」(捜査関係者)としており、自殺とみて調べている。日テレ総合広報部では「死因については家族から公表しないでほしいと言われている」とコメントしている

 大杉さんは昨年9月から産休に入り、同10月11日に男児を出産したばかり。現在は育児休暇中だった。総合広報部によると、出産後は全身に激しい痛みが走る原因不明の症状「線維筋痛症」に悩まされていたという。また近くのコンビニで大杉さんが1人で買い物をしているのを目撃した人は「以前よりも顔色が悪くて何かあったのかなと気になっていた」と話している。

 87年に入社した大杉さんは明るく元気なキャラクターが受け、アイドルアナの草分け的存在として、バラエティー番組から情報番組まで幅広く活躍。96年に2歳年上の青年実業家と結婚したが、02年に離婚。03年8月に大手広告代理店「電通」に勤務する9歳年下の男性と再婚した。

 同局では「アナウンサーとして今後さらなる飛躍が期待されている中での突然の訃報(ふほう)に驚いております。心よりご冥福(めいふく)をお祈り申し上げます」とコメント。この日夜、大杉さんの自宅に駆けつけた夫の上司は「(夫は)かなり憔悴(しょうすい)している」と話した。通夜、告別式は近親者のみで行う。

 ◆大杉 君枝(おおすぎ・きみえ)旧姓・鈴木。1963年7月4日、東京・杉並区生まれ。87年に立教大学社会学部を卒業後、日本テレビに入社。「所さんの目がテン!」で人気者となり、「レッツ!」「ザ・情報ツウ」などで活躍。産休前は「ズームイン!! SUPER」「汐留スタイル」などに出演していた。ラジオ日本でもパーソナリティーを務めた。

 ◆線維筋痛症(せんいきんつうしょう) 全身に激しい痛みが生じる病気。症状には個人差があり、体のしびれのほか、不眠や下痢などの身体症状、焦燥感や不安感などの精神症状、リウマチ症状を訴えるケースがある。現在のところ、原因は不明で、診断できる検査や特効薬もない。抗うつ剤や軽い運動が有効な場合もある。生命にかかわる病気ではなく、数か月から1〜2年で症状が改善することもある。
大杉君枝さんというよりも、20年のアナウンサー人生を振り返ると、旧姓の「鈴木君枝」さんといったほうがピンとくる方も多いかと思います。
大杉さんは、43歳の出産は高齢というリスクを抱えてのものだと体感されていたかと思います。また「マタニティーブルー」という言葉があるように産後半年ぐらいまでは、精神的にも不安定になりがちなこの時期に、大杉さんは、産後は全身に激しい痛みが走る原因不明の症状「線維筋痛症」に悩まされていたそうです。
「線維筋痛症」という症状を、このたびの大杉さんの自殺によって初めて知りました。線維筋痛症友の会のHP(コチラ)に症状や手記が掲載されていますが、原因が不明なうえ、特効薬もないなだけに、本当に辛かったことかと思います。
残されたご主人やお子さんのことを考えると、本当にこれからが大変かと思いますが、元気な頃に日テレの花形アナウンサー「鈴木君枝」として、また「大杉君枝」として活躍された姿を心に、大杉さんの分まで生き抜いてほしいと思います。

故人のご冥福をお祈りいたします。

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