「お嫁サンバ」や「GOLD FINGER’99」などのヒット曲で知られる歌手の郷ひろみさんが、今年の7月に行われる参議院選挙に自民党の比例代表からの立候補説が浮上しています。現在、自民党では参院選候補者の選定を急ピッチで進められているようですが、郷ひろみさんに対しても出馬要請に向けて動いているようです。
スポーツ報知の記事(抜粋)によると
 ある自民党関係者は「比例代表の候補者として名前があがっている」と断言。「郷氏であれば、自民党が弱いとされる30〜50代の女性層を取り込むことができる。今回の参院選は争点がないとされるが、郷氏の出馬で自民党に注目を集めようという狙いがある」と話した。

 以前から、郷氏は政界への関心は高かったとされる。98年のコンサートでは「(離婚で)ファンの人に逃げられたら、参院選に立候補するしかないかと思っていた」と発言。これまで選挙の際には、知り合いの候補者の応援に駆け付けたり祝電を送るなどしてきた。

 01年参院選では、立候補した芸能リポーターの鬼沢慶一氏を応援。「鬼さんを落とすわけにはいかない。『鬼ならできる! GO!GO!GO!』という感じでやってもらいたい」とハイテンションで協力を約束したこともあった。

 別の自民党関係者によると、郷氏と政界の“パイプ役”を果たしているのが自民党の平井たくや衆院議員(49)。以前から郷氏は応援演説や決起集会などで、何度も平井氏の地元・香川にまで足を運んでいるという。「郷氏が出馬するとしたら、平井氏の力が働いているでしょう」(自民党関係者)

 現段階で、参院選が行われる7月までに、郷氏の全国ツアーなどの予定は公式には発表されていない。ある芸能関係者は「元々政治への関心が高い人。十数年前から政界進出への意欲があった。彼も今や50代となり、満を持しての登場となるのでは」と話す。

 ただし、「宮崎県知事選でそのまんま東氏が当選し、それに便乗したと見られることへの懸念」(自民党関係者)や「果たして何を訴えるのか」(別の関係者)との声があるのも事実。今後は党内の最終調整や世論の動向をみて決断することになる。

 01年参院選では舛添要一氏と大仁田厚氏、04年参院選では竹中平蔵氏を比例代表で擁立し、大量得票してきた自民党。今回も知名度の高い候補者を立てたい構えだ。

 「郷氏の出馬で“柳沢発言”で離れた女性支持者も戻ってくるのでは」と期待する参院関係者。果たして、政界入りへGOとなるか。
「美しい国、日本」という政権構想を掲げて昨年の10月にスタートした安倍内閣ですが、相次ぐ閣僚の不祥事や「柳沢発言」が波紋を広げる中、安倍首相の支持率も低下の途を辿っています。このままでは7月参議院選挙で無党派層の票が野党に流れていくといった危機感を自民党も感じているのでしょう。そこで白羽が立った(とされる)のが、郷ひろみさんのようです。
しかも、郷ひろみさんと政界のパイプ役には、自民党の平井卓也衆院議員の力が働いているようですね。郷ひろみさんの心を動かすほどの力を持つとされ平井たくや議員は元労働大臣の平井卓志氏の息子。祖父の代からの世襲議員です。元電通の社員で日本放送代表取締役社長を務めるなど、マスコミに通じた方です。平井議員が電通マンだった昭和55年から昭和61年頃といえば、郷ひろみさんが『哀愁のカサブランカ』(1982年)、『素敵にシンデレラコンプレックス』(1983年)、『2億4千万の瞳』(1984年)などのヒット曲を飛ばしていた時代。平井卓也さんとはなんらかの関りがあったのかもしれませんね。
さて、郷ひろみさんが参院選に出馬するかどうかはまだ憶測の段階。出馬するかどうかはご自身の考えだと思いますし、しっかりしたマニフェストを掲げて実行するか、その意欲が伝わるかは国民が審判することになるでしょう。

これまでもに芸能人の政界進出説には、東ちづるさん、藤原紀香さんなどが浮上しては消えていく・・・というようなことがあります。最近では島田紳助大阪府知事立候補説など、いろいろありますね。中にはそのまんま東さんのようにきちんと勉強をしてマニフェストを掲げて宮崎県知事に就任したかたもいらっしゃいますが、これは稀なことで、ほとんどが噂で終わっています。
郷ひろみさんの、このまことしやかなうわさが実現すれば、自民党にとっては最大の目玉となる確率は高いと思いますが、個人的には50歳を越えてもいつまでも若々しい『芸能人』のままでいたほうがいいのかな?と思います。

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・Yahoo!ニュース『郷ひろみ参院選!自民出馬要請へ』(スポーツ報知)

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