
CMでは、名曲「RYDEEN」に合わせ白いスーツの男たちが赤く変化する、かつてのYMOらしい“テクノ”な仕上がりとのこと。
「ポッキーの日」が制定されたのが平成11年11月11日。
あれから11年、この秋のCMでは、YMOがCMキャラクターとして起用されました。
2007年のキリンラガーのCMでは、『伝説のグループがCM限定で復活!時代を超えても変わらない価値を訴求』というキャッチフレーズで登場したYMOですが、今回はお菓子というジャンルで幅広い世代に訴求していくようです。
河北新報の記事によると
三人三様の、それらしきコメントですね。
YMOがテクノポップというジャンルで世界の音楽シーンで一世を風靡して、早30年余。
「RYDEEN」は、今では息子たちがピアノやエレクトーンで弾き、レパートリーの一曲となっています。
今聞いても色あせていないんですよね。
YMOを知らない子どもたちも、伝説のオジサンたちに触れるよいきっかけとなりますように。
あれから11年、この秋のCMでは、YMOがCMキャラクターとして起用されました。
2007年のキリンラガーのCMでは、『伝説のグループがCM限定で復活!時代を超えても変わらない価値を訴求』というキャッチフレーズで登場したYMOですが、今回はお菓子というジャンルで幅広い世代に訴求していくようです。
河北新報の記事によると
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が、14日から放送される江崎グリコの菓子「ポッキーチョコレート」の新CMに登場。細野晴臣は「いちごポッキーが好きで、昔よく食べていたから」と、出演を決めた“おちゃめ”な理由を明かした。
CMは、名曲「RYDEEN」に合わせ白いスーツの男たちが赤く変化する、かつてのYMOらしい“テクノ”な仕上がり。高橋幸宏は「形を変えながら、時代は巡っていくんだね」と感慨深げに話した。
ポッキーという商品名の由来は、食べた時の「ポキッ」という音。坂本龍一は「日本語はオノマトペが豊富なので、音が言葉で表されることに慣れているよね」と“教授”らしく分析。
最近、テクノポップが再び注目を集めていることに触れ、「ツイッターで『お父さんにYMOとPerfumeとどちらが偉いのか聞いた』というツイート(つぶやき)があった」と苦笑していた。
三人三様の、それらしきコメントですね。
YMOがテクノポップというジャンルで世界の音楽シーンで一世を風靡して、早30年余。
「RYDEEN」は、今では息子たちがピアノやエレクトーンで弾き、レパートリーの一曲となっています。
今聞いても色あせていないんですよね。
YMOを知らない子どもたちも、伝説のオジサンたちに触れるよいきっかけとなりますように。