河口容子の「世界」日記

あのくまモンが俳優として活躍しています。KKTくまもと県民テレビの情報番組「てれビタ」の中で金曜日に放映されている「くまモン部長がやってきた!」という8分ほどのドラマです。

すでに第5話まで放映されていますが「肥後PR社」に部長として赴任してきたくまモンと部下との交流を描いたもので、毎回のエピソードは職場なら「ある、ある」的なお話で、くまモン部長ならではの解決法に思わずにっこりしてしまいます。

部下でシングルマザーの課長役には熊本県益城町出身で元劇団四季の小松野希海(こまつの のぞみ)さんがキャスティングされています。

第1話から第5話まではこちらからご覧になれます。
https://www.kkt.jp/program/kumamon-story/story/index.html

私のクライアントの1社は癒しや健康、美容をテーマにした雑貨メーカーです。先日、ZOOMでブレーンストーミングをしていたら、ストレス解消法が話題となりました。この会社は女性のスタッフがほとんどですが、年齢や家族環境、得意分野などまちまち、かつ個々人が自分の担当業務をきちんと持ち、成果主義で評価されます。私が知る限り、社内の人間関係で問題が起こることはまずないので、仕事そのものや取引先との関係から生じるストレスでしょう。

案外多かったのが料理、掃除など家事や趣味でした。仕事を忘れて集中でき、終われば小さな達成感があるというのが共通点です。家事などは家族と一緒に住んでいる人ならば、ほめられたり、喜ばれたりするというおまけもつきます。

その他には「できるだけ長く寝る」「1日何もしない日を作る」という人もいました。やはり身体的な疲労がたまっている場合は睡眠が必要ですし、気苦労の多い場合はぼーっとする時間も必要でしょう。

仕事でのストレスの解消法はメンタルヘルスの専門家によれば、

◆仕事に優先順位をつける
まずはTO DO LISTを作成し優先順位を決め、時間配分を行ってからスタートすると効率的にこなせます。あれもこれもと考えただけで手がつかないのと大違いです。リストに書きだしておけば、終わるたびに消しこみ、都度達成感を味わうことができます。繰り返すうちに自分の得手不得手もわかってきますし、どんな仕事にどのくらい時間がかかるかもわかります。何度やっても時間内にこなせないという場合は、そもそも仕事量が多すぎるか、自分への過信や甘さが原因でしょう。

◆仕事の取捨選択をする
そもそもそういう権利がない場合もありますが、本当に今自分がやらねばならないのか考えて、安請け合いをせず、断る勇気を持つ、他の人に代わってもらう、助けてもらうなどの工夫も必要です。仕事量を適量にしないと遅れて他人に迷惑をかけたり、ミスも多くなりがちです。

◆オンオフの切り替え
冒頭のブレーンストーミングで出てきたストレス解消法はまさにこの部分です。

◆デスクまわりを整理する
デスクまわりがすっきりすると気分も良く、必要なものがすぐ取り出せ効率が上がります。お気に入りの文具やグッズで気分を盛り上げるのも手です。

避けたいストレス解消法は、暴飲暴食、過度な飲酒、過度な買い物、ギャンブルなどです。確かに気をまぎらわすことは可能でも、過ぎれば体調を壊したり、経済的に立ち行かなくなったりと弊害も多いからです。

ストレスの原因は仕事のみならず、職場内の人間関係、家族との関係、経済的なもの、体調不良などさまざまですし、複合的な原因の場合もあるでしょう。原因がわかれば解決方法もわかりますし、自分に合った解消法を探すことです。

ある時、30年以上お世話になっている医師に「ストレスをためないように」と言われたので、「何がストレスになるかは人によって違いますよね。」と冗談半分で言ったところ、「そうですね、病院に来れば安心と言う人もいれば、通院そのものがストレスになる人もいますからね。」と言われ、大笑いしたことがあります。

日本の農林水産物・食品の輸出額が16年連続でトップなのが香港です。2020年の日本からの輸出額は2061億円でコロナ禍でも1.2%の伸びを見せました。特に卵は44.5億円、たまごかけごはんなど生で食べるのに安全なのが理由のようです。日本酒もECサイトで個人向けに増加しました。いわゆる「家飲み」用です。

関東4県(千葉、茨城、栃木、群馬)の製品については、いまだに東日本大震災の原発事故の影響を受けており香港側で輸入規制が緩和されつつもまだ残っている部分があります。

この動画では「常陸秋そば」セットを河津商店という鰹節の専門店がそば粉、つゆなどオール茨城の企業で協力して売り込む例を取り上げています。

また、静風の「恋するいちご」という「とちおとめ」苺をフリーズドライし、ホワイトチョコをコーティングしたお菓子に栃木県のイチゴ農家も期待を寄せています。なぜならば現在生のイチゴを輸出するには放射能の検査を必要とするからです。今後、検査が不要となった時にこのお菓子が売れていれば生のイチゴにも関心を持ってもらえるからです。

動画「香港に美味しい関東4県の食品を!~東日本大震災から10年 進規制緩和~」(12分25秒)
 https://www.jetro.go.jp/tv/

私自身も10年以上前に日本酒や日本の食品を香港に輸出した経験があります。香港は世界中から人が集まる「食の都」ですし、日本に行ったことがあるという人が非常に多いです。また、香港の食のトレンドは中国本土へ浸透して行きます。

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