〜YSWS第一回予選トーナメント(2009年3月28日)より〜



どいちゃん

松田:短編を繋ぎ合わせたパフォーマンス。ちょっととりとめがなかった。予選の制限時間である「10分間」を、全て使い切る必要はないと思う。

 

 

ともちゃん9歳

POGE:表情や動きも肉体言語の一つだと思う。ともちゃん9歳は非常に表情が豊かで、地上に降りたドラえもんのようで、楽しませて貰えました。

 

 

テポドン羽田

松田:釘付けになるパフォーマンス。理解を超えたものを見せられると、人は無防備になる。ただ、スポークン・ワーズ・スラムを作ってきた身としては、なかなか「肉体言語」というものに対して寛容でいられないところがあり、それが点数に反映してしまったと思う。

クロラ:ジャンル分けをしたら、暗黒舞踏とかなのかと思うけど、僕はこのパフォーマンスを「言葉」として認識しました。このステージにおいては、身振り手振り・気合い・根性・愛・勇気、全て「言葉」だと審査員に伝えてくれるものなら、それは言葉だと思いたい。次回も是非!

ミカ:これから四日くらい夢に出てきそう。実はテポドンさんは、日にちを間違えて昨日もBBに来てたのでした。次回は日にちを間違えず、またぜひ来てください☆

 

 

パイン山田

クロラ:心に引っかかる、というよりも、心に気持ちよく刻まれるパフォーマンスでした。この気持ち良さはラップというジャンルゆえだと思う。

 

 

蛾兆ボルカ

本橋彼方:個人的にはパフォーマンス性の高いものの方が楽しめてしまうのだが、こういった詩の朗読というものを、審査員としてどう評価するか、考えさせられる。

ミカ:個人的にはすごく好きです。ストリッパーの話のときは、日記を読んでいるような素直な感じがして、年上の人に失礼ですが、すごく可愛らしいなと思いました。

 

 

今村知晃

松田:目新しさはないが、聞いていてしっくり来る。スポークンワーズに慣れている人のパフォーマンスは強い。

クロラ:準決勝でのCREATIVEGERIとの戦いは、どういう青春時代を過ごしてきたかを問いかけられているように思った。個人的には屈折した青春を送ってきたので、今村知晃に共感した。

 

 

CREATIVEGERI

松田:「青春真っ盛り」な感じが、悔しいくらい大好きだ。忘れていたものを思い出させてくれて、オジさんとしてはありがとうと言いたいところ。これからどれだけ引き出しが増えていくのか、楽しみです。

クロラ:お前ら若ければいいのか?!(笑)無理矢理持っていかれるパワーがあって楽しめた。三人の関係性も気になるところ。

POGE:ひとこと言いたいのは、「地球をナメるな」と。君たちはまだまだです。地球はもっとデカい!宇宙はもっとデカい!そして俺はもっとデカい!!俺の屍を超えてゆけ!!!

 

 

猫道

松田:安定したパフォーマンスだった。ただ、言葉が詰め込まれ過ぎていて、考える隙間というか、ゆとりがあるともっと楽しめると思う。

クロラ:総合力で一番優っていたと思う。テーマを決めて言葉を乗せる、という方法だが、その言葉にちゃんと魂が詰まっていた。

本橋彼方:時間の使い方が非常に上手いと思った。

ミカ:演劇を見ているようだと思った。頭から最後まで、ストーリーがしっかりしてた。