オベイションギター!

1a439757.jpg
サッカー日本、Wカップ初戦勝利おめでとう!!

やってくれましたね。岡田監督の表情も晴れやかになりました。よかった!!



さてさて、楽器には意思があると思わされることが、時々あります。

今回もそうでした。

例によって、あるリサイクルショップへぶらぶらとリサーチに出かけました。

古着やら楽器コーナーやら、ひととおり見終わってからジャンクコーナーへ。

最近はこのジャンクコーナー目当てで通う方もたくさんいらっしゃる。

オーディオ製品ならそれなりの技術があれば再生可能な物もあるし、少し型が古くなった懐かしい機種に出会えたりするのもこのコーナー。

先日もカセットで多重録音ができたティアック244という懐かしい製品が出ていた。

デジタル録音が当たり前の今では過去の産物となってしまったのだ。

でも僕はずいぶんこれを使って録音をしていたので懐かしさのあまり、買ってしまおうか!とも思ったが、やはり今では使えない。

なにしろカセットテープがない。

そもそも、デジタル家電なんかは製品の入れ替わりが激しいので、よほど新しくて程度が良くないとリサイクル品としても販売が難しいようです。

そんなわけでジャンクコーナーも見逃せないものが出ていたりするのです。

そして、一昨日のこと、そのようにジャンクコーナーを歩いていると、あるギターが僕を呼び止めたのです。

僕が行くことを待っていたかのようにそこにいたのは「オベーション」。

いつからだろうか、僕が行くのを待っていたという感じ。

思わず手にとって見ると、うれしそうにギターが笑ってくれました。

依然、知り合いから預かってしばらく弾いていたものと同じタイプ。

ただし、年代が古いのかピックアップがついていません。

どうしてジャンクコーナーにあったかというと、胴の部分にひび割れがあるためと書いてある。

見てみると確かにひびが入っているが、どうやら塗装部分だけのよう。

本体の木は大丈夫!

さっそく試奏させてもらったら、音もしっかりしてなかなかの響き。

オベーション特有の低音の張りもある。

なによりもギターが見つけてもらえたことを嬉しがっているのがわかる。

即決で購入を決め、わが家へ持ち帰り磨きをかけてみると、よみがえったように美しく輝いた。

オベイションのホームページで調べてみると1977年の9月から1978年の4月の間にアメリカで制作されたものであることがシリアルNOから判明した。

僕がデビューした時期と重なる。

なんだか不思議な縁を感じた。

いったいどんな人生(?)を歩んで、あのジャンクコーナーに流れてきたのだろうか?

まだ立派に役割を果たせるギター。

しばらく一緒に旅をしてみようと思う。

同窓会

ae03afe3.jpg本日私の母校東京都立小平高校の同窓会の総会及び懇親会が開かれました。

僕も初めて参加。

懇親会の前には小平高校第六期卒業生でコントラバス奏者の斎藤輝彦さんのミニコンサートも行われました。

コントラバスのソロ演奏というのは初めて聞きました。

チェロに似た味わいですが楽器が大きいだけに立って演奏する姿はダイナミックです。

参加者は第一回卒業生から44回生まで幅広い年齢層。

ちなみに僕は第十回。

間もなく開校50年を迎えます。

お世話になった先生方も何人かいらっしゃっておりました。

登山部の顧問だった高村先生、橋本先生。

そしてユニークなキャラクターで人気者だった英語の平子先生。(写真)

皆さん引退なさっておりますが、こうして教え子たちの出会える同窓会は楽しみらしい。

デュークのメンバーと同年代の高村先生は僕のコンサートや舞台によく起こしいただいております。

昨年はデューク・エイセスのコンサートもご覧くださいました。

また同窓会による登山も行われております。

今年は参加できませんでしたが、次回はぜひ参加したいですねー。

食べれるラー油!

fbdbdd65.jpgついに「食べれるラー油」が来ました。

江戸清のシリーズで、ずっと品薄状態だったもの。

何種類かの味を頼んだのですが、まずは基本の「辛辛ラー油」をごはんに乗せて試食。

んー、うまい。

これから夏にかけて食欲が落ちたときなんかにとってもよさそうです。

ビールにも合いそうだし!!

さらにインスタントラーメンを作って味わってみました。

野菜をたっぷり入れたみそラーメンにさじでラー油を入れて混ぜて食べます。

インスタントラーメンが人気ラーメン店の味に早代わり!

これは手放せなくなりそうです。

ただ問題なのは「食べれるラー油」というネーミング。

正しくは「食べられる」とするところを、あえてら抜き言葉にしたのでしょうか?

日本語にこだわりたい私としては、許しがたいのでありますが、残念ながらどうもそのほうがおいしそうに感じるようであります。

ボードウォーク!

6b57ec5c.jpg
ad8dd67d.jpg
8日はデューク事務所で月例会。

7月に行く兵庫県4カ所のコンサートで地元の合唱団と歌う歌の譜面を確認しました。

曲は「サウンド・オブ・ミュージック」の中の「すべての山に登れ」や「ひとりぼっちの羊飼い」など。

「ひとりぼっちの羊飼い」はかなり難易度の高い歌。

ヨーデルの節回しを練習しなくては歌えません。

さすがのメンバーも手を焼いていました。

また7日には「デューク・エイセス5000回記念コンサート」の記事が各スポーツ紙などに掲載されました。

さて、本日は午前中「西東京シネマクラブ」主催の上映会。

「愛を読む人」を観てきました。

前半と後半の内容が180度変わってしまう展開にびっくり。

僕が生まれた頃から現在までの半世紀にわたる物語。

世界の歴史に残る傷後はまだまだ癒えてはいないのかもしれない。

上映会が行われたのはルネ小平というホール。

わが家から自転車で30分のところにあります。

朝方は雨だったのですが天気が回復してきたので自転車で向かいました。

途中にはボードウォークになっている遊歩道があったり、可愛らしい無人販売所があったり。

高校時代に初めて女の子と手をつないだ初デートの場所、広大な「小平霊園」を抜けてホールに到着。(お墓でデートかぁ!!)

自転車でなければ味わえない楽しさが満載でした。

映画の後は埼玉県飯能にあるピアニスト「シモシュ」のアトリエへ。

中年楽団が集合。

次回のライブの相談をいたしました。

時期はまだ未定ですが、東京、新潟、会津若松でのライブを企画中です。

55周年そして5000回記念!!

0fa13308.jpg5日横浜「関内ホール」、6日東京「中野ゼロホール」にてデューク・エイセス55周年記念コンサート「百歌繚乱」を行いました。

そしてさらに、中野ゼロホールでのコンサートが5000回を記念するコンサートでもあったのです。

1955年、現在代々木にある青少年センター、当時そこには米軍のキャンプがありました。

デューク・エイセス記念すべき第一回目のコンサートが行われました。

それから55年、いろいろな方とのジョイントのコンサートを除いてデューク・エイセス単独のコンサートが5000回に達しました。

日本の音楽界では記録的なことです。

次に続くのが「さだまさし」さんの3600回だそうです。

そんな歴史あるグループのトップテナーとして、駅伝に例えるならば引き継がれてきたタスキをかけていただいたことに誇りを持って、自分に与えられた区間を走り通したいと思います。

百歌繚乱コンサートで挑んだ「思い出のポップスメドレー」(リトルダーリン〜16トン〜ラブ・ミー・テンダー〜オンリー・ユー〜Mrロンリー〜ミスター・ベースマン〜テネシー・ワルツ〜レッツ・シング・ア・メロディー)では白い手袋をはめてデューアップスタイルで歌いました。

軽いステップも入れながら繰り広げる歌に会場のみなさんも懐かしい想いにひたっていただけたのではないでしょうか。

暖かな拍手をいただいてリーダーの谷さんも「元気が出ました!!」とおっしゃいました。

本当に、ありがとうございました。僕もデューク・エイセスに加われたことに幸せな想いを感じさせていただきました。

この後は「百歌繚乱」コンサート、旅公演に出発いたします!!

クリの花

fca03251.jpg近所を歩いていたら、なにやら青臭い。

何かと思ったらクリ林のクリの木が細かい花を咲かせておりました。

青臭い匂いはそのクリの木から発せられたもの。

この時期の若葉のまぶしさはとてもきれいです。

日本人的には秋の紅葉に心惹かれるものが確かにありますが、この時期の生命力にあふれた木々の緑は、気持ちを前向きにさせてくれますね。

先日雑誌を見ていたら「あおもみじ」という言葉を発見しました。

紅く染まった秋のもみじに対して、初夏の萌える緑のもみじのことでしょう。

「あおもみじ狩り」に出かけませんか?

明日は横浜、馬車道に面した関内ホールでデューク・エイセス「百歌繚乱」コンサートです!

松葉菊 満開

72dba3b5.jpg6月になりました。

わが家の松葉菊が白い花を毎日咲かせています。

朝になると一斉に開き、夕暮れにはつぼんでしまいます。

昨年の倍ほどに増えました。

菊の名がついていますが原産は南アフリカの砂漠。

サボテンの仲間のようです。

花言葉は「広い愛情」「怠惰」「勲功」といろいろあります。

わが家のように何も世話をしなくてもたくさん花を咲かせてくれるのはまさに広い愛情でしょうか。

しかし、世話をしない家人は怠惰。

でも、道行く人がきれいと言ってくれる勲功も。

コーラスの祭典

04186a21.jpg名古屋芸術劇場大ホールでのコンサート。

こんな舞台はほかにはないでしょうね。

ダークダックス、デューク・エイセス、ボニー・ジャックスそれぞれのグループの歴史を感じさせてくれる舞台。

個性の違いも味わうことができたと思います。

オープニングは全員で「ユー・アー・マイ・サンシャイン」

グループでは長老であるダーク・ダックスのゲタさんの進行で、まずはボニー・ジャックスのステージ。

懐かしい日本の歌を披露してくださいました。

ボニー・ジャックスのリーダー西脇さんとは何度か仕事をさせていただいたことがあって、僕がデュークのメンバーになったこと、驚いておりました。

さぁ、続いてはデューク・エイセスのステージ。

「ジェリコの闘い」「ドライ・ボーンズ」と続けて、リクエストのあった「女ひとり」

そして「おてもやん」「貝殻節」を歌い僕の曲「雪のように」をやりました。

最後は「小さな世界」と「おさななじみ〜その後」をお届けして第一部の幕。

名古屋芸術劇場大ホールは5階席まである大きなホール。2000名以上収容できます。

ステージからみると5階席は見上げるようでした。

第二部はダーク・ダックスのステージ。

今回はゲタさん、ゾウさんとしゅうさえこさん3人で歌われました。

さまざまなセレナーデをしっとりとロマンチックに。

セレナーデっていいなぁと思いました。

エンディングは再び全員で「若葉」「花の街」「夏の思いで」を会場の皆さんと一緒に歌い、最後は「慕情」で終了。

アンコールの拍手があったのですが残念ながら今回は準備がなくそのまま終了してしまいました。

拍手してくださったかた、申し訳ありません。
ありがとうございました。

三つのグループが集合するコンサートはなかなか機会がありませんが、今回このステージに立てたことはとってもいい経験になりました。

コーラスグループの魅力をもっともっと伝えていけるようにこれからも頑張ります。

ファンの方が客席で描かれた似顔絵が届きました。

名古屋「くらや」

49fcf85a.jpgDDB3大コーラスの祭典の準備のために名古屋入りいたしました。

気持ちのいい天気。

時折この季節には少し涼しい風が吹きぬけます。

名古屋に来て時間があると必ずお参りするのが「大須観音」

今回もさっそくお参りして、大須の街を散策。

古着屋や楽器店が多くあり、僕の大好きな街のひとつ。

今回はTシャツを1枚ゲット!

夜は中日劇場でのミュージカル公演でお世話になった居酒屋「くらや」へ。

デューク・エイセスのメンバーになったことを告げるとママは大喜びしてくれて、一緒に行った谷さんを見て大興奮。

さっそく記念写真!

本日は初めて、3グループの公演です。

入道雲

febec385.jpg26日はテレビ神奈川、夕方6時からのニュース番組「ニュースハーバー」に僕とデューク・エイセスリーダーの谷さんと出演。

6月5日、横浜関内ホールのコンサートの宣伝をいたしました。

なぜ4人ではなかったかというと、スタジオが狭くセットのテーブルにはとても4人で並ぶことができないため。

5分間あまりの出演はあっというまでしたが、ギターを弾いて「雪のように」のさびの部分を、最初は僕一人で歌い、2回目は谷さんがハーモニーを付けて歌いました。

10年ほど前まで、テレビ神奈川で番組をやっておりましたが、新しくなった社屋での収録は初めて。

本番の関内ホールもすぐ近く。

日本で初めて馬車が通り、ガス灯がともされた馬車道商店街の中にあります。

コンサートの帰りに散策してみてはいかがでしょうか?

さて、昨日から東京は低気圧が通過したりして少し荒れ模様の天気。

にわか雨が降ったあとに、カラッと晴れてまるで夏の入道雲のような雲が出ました。

積乱雲でしょうか、坐り雲とも呼ばれるそうです。

雷が鳴って梅雨入りの日も近いのでしょうか?

黒目川ジョギングロードもすっかり夏草が生い茂りました。

メンバー紹介

0349e87d.jpg今回はデューク・エイセスのステージを支える「ミルキー・ウェイ」のギタリストを紹介いたします。

矢野信基さん

ひょうひょうとした感じで、堅実なギターを弾いてくださいます。

ミルキーウェイではエレキギターを弾きますが、普段はガットギターを弾いてらっしゃるのかもしれません。

なんとミュージカル「ラマンチャの男」にもギターで参加してらっしゃいます。

今度チャンスがあったら生ギターのアンサンブルで何か歌ってみたいですね。

さて、26日はテレビ神奈川の「ニュース・ハーバー」に生出演いたします。

ただしスタジオが狭いとのことで出演するのは僕とリーダーの谷さんのみ。

そのかわり先日の「ティアラ江東」のステージの模様を録画していただいたので、その時の映像が流れる予定です。

どうぞ、お楽しみに

ティアラ江東〜東久留米!!

1ca69bcb.jpg広い公園の中にある瀟洒なホール、ティアラ江東

午後1時開演でデューク・エイセス55周年コンサート「百歌繚乱」の開演。

今回は「思い出のポップスメドレー」を初披露するなど、久しぶりの楽曲もあって緊張いたしましたが、幕が上がると不思議といつもの雰囲気が思い出されリラックスして歌うことができました。

アンコールでは「イッツ・ア・スモール・ワールド」「ジェリコの戦い」をお届けし、予定のプログラムを終了。

とても暖かな拍手をいただきました。
ありがとうございます。

さて、本日はそこから大移動!!

僕の地元東久留米市のロータリークラブ40周年記念集会にゲスト出演。

ステージ衣装のまま地下鉄に乗ってデュークのメンバー、バンドのメンバー、スタッフが大移動。

コンサートを観終えたみなさんに、声をかけられながらそそくさと電車に乗り込みます。

いやぁー、初めての体験でした。

きっと皆さんはデューク・エイセスはいつもみんなで地下鉄で移動しているのだなと思われたことでしょう。

僕がいつも利用している黒目川ジョギングロードの横にある会館で、本日2度目のコンサート。

なんだか、ずっと立ちっぱなしの一日でした!!

港のためいき

cdc6e29c.jpg21日、初夏の日差しが照りつける港横浜へ。

神奈川新聞取材のため、デューク・エイセスメンバーも集合いたしました。

6月5日に関内ホールで行う「百歌繚乱」コンサートの宣伝を兼ねての取材。

26日には地元、テレビ神奈川の夕方のニュース番組「ニュースハーバー」にも出演いたします。

テレビ神奈川は僕が昔司会を務める番組「かながわトークアンドトーク」でお世話になったテレビ局。

その時のプロデューサーが現在はニュース番組をなさっております。

地下鉄を降りるとなま温かい風に、かすかに潮の香り。

思わず日本の歌シリーズ神奈川県の歌「港のためいき」を歌ってしまう。

♪ためいきーまじりの  鼻歌が 聞こえる
   愛し疲れた  男と女の
      やるせなーいー ものうげな
  影が並ぶ  外人墓地 ♪

港町に似合うこの歌。

僕はひそかに大好きです。(べつにひそかにすることないか?)

??

64edf666.jpg夕べのブログで全然違う写真が掲載されてしまいました。

原因は不明。

掲載の写真は依然紹介したミュージカル「イーストウィックの魔女たち」の出演者たちとのスナップ。

松本での公演終了時のものでした。

まことにすみません。

昨日の特設楽屋でのショットはこちらです。

中年楽団!

d9744cd0.jpg19日、阿佐ヶ谷ネクストサンデーにて第五回目中年楽団ライブ〜皐月の章〜をおこないました。

ライブの本番中には、今までになかったアクシデントに見舞われ、どぎまぎのライブ。

しかし、それをお客さまたちが喜んでくださって、会場の雰囲気は一体感があって、とても盛り上がりました。

みなさんに救っていただきましたね、ありがとうございました。

内容は今回も盛りだくさん。

クラシックから、民謡。シャンソンから映画音楽。

さらに僕たちのオリジナル曲。

本当はもっともっと方の力を抜いて、演奏したいもの。

これからも練習を重ねて、よりよいステージを目指します。

皆さん、ありがとうございまました。

写真は、お店の非常口にしつらえた楽屋にて。

本番前の緊張の一瞬NN、、、、・

明治大学マンドリンOB倶楽部!!

1c4e8dfe.bmp東京都内後楽園遊園地のすぐ隣。東京ドームではセパ交流戦が行われています。

文京シビックホールは1800名のホールですが満席。

マンドリン倶楽部のOBということで、かなり年配のみなさんなんだろうなぁーと想像しておりました。

半分以上の方はそのとうりだったのですが、考えてみれば昨年卒業したOBもいて当然。

何名かは若いメンバーも混じっていて、その年齢差はなんと60歳とのこと。

20代から80代の幅広いメンバーなのです。

第一部は洋楽を中心に僕たちは「16トン」「キャラバン」「朝日のあたる家」を。

第二部は「幼なじみ」「女ひとり」「いい湯だな」「筑波山麓合唱団」を歌いました。

いつもの演奏とは違うので最初は戸惑いましたが、「いい湯だな」なんかではラテンパーカッションが雰囲気を盛り上げてくださって、楽しく歌うことができました。

演奏は他に倶楽部の創設者古賀政男先生のメドレーなど、懐かしい曲をたくさん御披露なさいました。

僕の大好きな映画音楽「ムーンリバー」も初めてマンドリンで聴きましたが、なかなか良かったですよぉ。

OB倶楽部のみなさん、ありがとうございました

めちゃイケ!

ebc0c569.jpgみなさん、おはようございます。

これから文京シビックホールへ。

明治大学マンドリンクラブ(通称マンクラ)OBの演奏会にゲストとしてデューク・エイセスがお招きいただきました。

青空が広がる、いい天気です。

ところで、昨日六本木にありますサンライズスタジオにて「遠くへ行きたい」の替え歌「近くへ行きたい」をレコーディングいたしました。

なんと、本日のフジテレビ「めちゃ2イケてる」でオンエアーされるそうです。

歌声だけの出演ですがご都合のいい方、ご覧ください。

いろいろな歌い方で10回ほど録り直して完成した力作です。

写真はレコーディングを終えて帰ろうとするメンバー。

ちょっと写真がぼけちゃいました。スミマセン!!

ロバート・B・パーカー

a5847623.bmp本日はデューク事務所にてリハーサル。

次回の55周年記念コンサート「百歌繚乱」から、ポップスメドレーを組み込みます。

そこで、コーラスの稽古とステージングを行いました。

ステージングは吉田さんが中心になって進めます。

4人の立ち位置やステップなどを実際に動きながら稽古。

カッコよく決まりますかどうか、お楽しみに

14日には「めちゃいけ」で使用する歌をレコーディングします。

何が出るやら、スタジオに行ってみないとわかりません。

そのレコーディングを行う都内某スタジオは、偶然にも僕がデビューする時にお世話になったスタジオ。

当時はプロダクション部門もあって、僕はそちらにお世話になっていたわけ。

当時のスタッフも健在。

14日に会えるのが楽しみです。

ところで、知らなかったのですが「私立探偵スペンサー」シリーズで有名なアメリカの作家「ロバート・B・パーカー」が今年1月に亡くなっていたんですね。

彼の作品はずいぶん読みました。

ウィットにとんだ会話が魅力的。

中でも、スペンサーと少年の交流が素敵な「初秋」は好きな作品。
(早川書房)

久しぶりに読み返してみたくなりました。 

スターパインズカフェ!!

bf7dee1a.jpg8日、午後は明治大学マンドリン倶楽部OBの皆さんと15日に行われるコンサートのリハーサル。

いい感じに年を重ねられたみなさんが、マンドリンをはじめいろいろな楽器を演奏なさる姿はとてもおしゃれに見えます。

いい意味で余裕のある演奏。

音楽も成熟するのだということを感じさせてくれます。

そして、リハーサルの後は吉祥寺にあるライブハウス「スターパインズカフェ」へ。

音楽仲間である劉哲史35周年記念ライブに行きました。

劉さんとは30年ほど前、アグネスチャンと僕とのジョイントコンサートで知り合いました。

それからしばらくして、僕のコンサートのバックでピアノを弾いていただいたり、アルバム「セレナーデ」ではアレンジャーとしてもお世話になりました。

僕より先輩である劉さんは伝説のバンド「愛奴」のメンバー。

僕がアマチュアのころからその存在を知っていて、あこがれの的でありました。

つまり「愛奴」のデビューから35年ということです。

ライブは同じく愛奴のメンバーだった町支寛二をはじめギターの岡崎倫典ら劉さんがこれまでかかわってきたミュージシャンたちがゲストとして登場。
ステージを盛り上げました。

とってもポップなサウンドに、心地よく酔いしれました。

僕も自分のライブにポップな感じを取り入れたいなぁーなどと刺激をいただいた夜でありました。

劉さん、35周年おめでとう!!

初夏!?

b459b926.jpgゴールデンウィークはみなさん、どうでしたか?

僕は、会津若松から戻って一日横浜へでかけました。

久しぶりの山下公園。

ものすごい人。

やはり連休中はどこへ行っても混雑はさけられないですね。

公演ではデビッドの大道芸を楽しめました。

ちょっと怪しい日本語ですが軽妙なおしゃべりで観客を引き付けます。

自分はお客さんが喜んでくれるならどんな芸でもやります、というデビッド。

ジャンルにこだわらずさまざまな音楽を楽しんでいただこうという中年楽団のポリシーにも通じる。

中年楽団も路上むきかも、、?

6日はデューク事務所にて声合わせ。

往復の電車も冷房パワー満開。

初夏といえるような陽気でありました。
★2009年6月トップテナーとしてデューク・エイセスに加入

「デューク・エイセス」は1955年に結成された日本を代表する男声コーラスグループ。
黒人霊歌や「にほんのうた」シリーズなどレパートリーは
1600曲を超える。

★2014年秋〜
グループ結成60周年記念コンサート「感謝還暦」

★2015年8月26日
ソロシングルCD「神流川(かんながわ)」発売!!
発売 キングレコードフリーボードレーベル
品番 FBCM−191
定価 ¥1,143+税

「神流川」は1984年にシングルレコードとして発売しましたが、翌年の御巣鷹山日航ジャンボ機事故の後は歌うことを封印しておりました。「神流川は御巣鷹山を源として流れる川で、当時は歌うことができない心情でした。
あれから30年がたち、ファンの方々から「もう一度あの歌を聴きたい」というメッセージをいただきステージで再び歌いはじめました。

亡くなった恋人の遺髪を胸に旅をしていた若者が山間の美しい川を見つけ、髪の毛を洗い清め恋人の供養をしそこで一生を過ごしたという伝説をもとに創った歌です。
髪の毛を洗ったときに、川を髪の毛が流れて行ったろうということで昔は「髪流川」と書いて「かんながわ」と呼んでいました。
いつしか人々は「神流川」と字を置き換えたそうです。

★2017年をもってデューク・エイセス解散。62年の歴史に幕を下ろす。解散後は再びソロシンガーとして全国ツアー展開。

★2021年4月から池袋西武別館「池袋コミュニティカレッジ」にて「大須賀ひできと歌う愛唱歌」講師として第二第四月曜日10:30〜クラスを受け持つ。
★2023年「ルート66〜再会の旅」全国ツアー。オリジナルCDアルバム「アコギな人生」制作。
★2024年「大須賀ひでき花いちりんコンサート2024」全国展開!!
今までのDiary
スケジュール
「大須賀ひできと歌う愛唱歌」
【場所】池袋コミュニティカレッジ
    西武池袋本店、別館8階、9階
【時間】10:30〜12:30
 原則毎月第二第四月曜日に開催
 4月は8日と22日≪体験見学もできます≫
【問い合わせ】
 池袋コミュニティカレッジ
 03(5949)5486

2024年
★3月25日(月)オンエアー情報
【時間】13:00〜
テレビ朝日「徹子の部屋」
松島トモ子さんがゲスト出演されて
2月に行った朗読ミュージカルの模様がVTRで流れます

★4月6日(土)、7日(日)
所沢労音オリジナルミュージカル
「命の水」〜箱根用水に命を懸けた百姓たちの奇跡の物語〜
≪演出で参加≫
【場所】狭山市民会館小ホール
【時間】6日 18:00開演
    7日 14:00開演
【料金】大人2,500円
    高校生以下1,500円

★4月21日(日)マーキーライブ
【場所】江古田マーキー
【時間】14:00開演
【料金】¥3500(前売り)+ドリンク代
【出演】玉木孝治(ギター)

★5月29日(水)大分県耶馬溪町
【場所】耶馬渓「巌浄寺」
【時間】18:00開演

★6月1日(土)熊本県荒尾市
【場所】万田炭鉱館
【時間】14:00開演
【料金】1,000円

★6月2日(日)熊本県八代市
【場所】やつしろハーモニーホール(桜十字ホールやつしろ)
【時間】14:00開演
【料金】1,200円

★6月3日(月)熊本市
【場所】世安公民館

★6月4日(火)熊本市
【場所】日本福音ルーテル健軍教会

★6月6日(木)熊本県天草市

★6月7日(金)熊本県菊池市

★6月8日(土)熊本県水俣市

★6月9日(日)熊本県宇土市

★6月10日(月)熊本県人吉市

★6月11日(火)宮崎県日向市
【場所】日向音楽堂
【時間】14:00開演
【料金】1,000円



★7月5日(金)岡山
【会場】岡山禁酒會舘2階
(岡山市丸の内、市電東山行き城下電停下車3分)
【時間】18:30開演(18:00開場)
【料金】2,000円
【出演】大須賀ひでき、OZAKI UNIT

★7月7日(日)七夕コンサート
【場所】熊山英国庭園

★7月9日(火)福岡県博多
【場所】ライブハウス「カンターレ」
【時間】19:00開演
【料金】2,500円+ドリンク代

★7月10日(水)福岡県北九州市

★7月14日(日)鹿児島 
    
◆スケジュールのお問い合わせチケットの申し込みは osuga@yahoo.ne.jpまでメールでどうぞ
CD販売コーナー
★最新アルバム
「アコギな人生」¥2,500,
収録曲
  私の東京
  最後のラブレター66
  時にはスマホを
  手紙〜親愛なる子供たちへ
  あるがままに
  黒目川のほとり
  希望のかぎろひ
  どこかで
  リメンバー
  心の季節のワルツ
  アコギな人生

★「歌留多」¥2,000、
収録曲 
  ストーリー     
  早春譜        
  あの日のラブソング    
  夢は今        
  夜のダンス
  ファイヤー
  星物語     
  チャップリンは
    笑っている
  池袋
  輝く時の中で
  ハロー60's
  カーテンコール

★「ダンゴ虫のブルース」音楽センター
 ¥3,000、−
収録曲
  翼をください   
  歌の特急列車   
  大きな古時計   
  おばあちゃんの半纏 
  ぼくはもしかしたら 
  ダンゴ虫のブルース  
  かたぐるま      
  雪のように    
  紙芝居ミュージカル  
   「ぞうれっしゃが 
   やってきた」より
   オープニング
   動物園に行こう
   動物、コロセ
   約束
   エンディング
  僕らはいつも
  悲しみは僕が歌おう

☆デューク・エイセス「珠玉のライブ」音楽センター
 1962年〜2016年、東京労音でのライブ録音などを中心に構成。
CD3枚組
¥3,500、−

☆デューク・エイセスアルバム
「雪月花・・・宴」
 ¥1,500、(4曲入り)
曲目 積み木遊び
   夏椿
   どうして宇宙(そら)の月は
   雪のように

★2015年8月26日
ソロシングルCD「神流川(かんながわ)」発売!!
発売 キングレコードフリーボードレーベル
品番 FBCM−191
定価 ¥1,143+税

「神流川」は1984年にシングルレコードとして発売しましたが、翌年の御巣鷹山日航ジャンボ機事故の後は歌うことを封印しておりました。「神流川は御巣鷹山を源として流れる川で、当時は歌うことができない心情でした。
あれから30年がたち、ファンの方々から「もう一度あの歌を聴きたい」というメッセージをいただきステージで再び歌いはじめました。

亡くなった恋人の遺髪を胸に旅をしていた若者が山間の美しい川を見つけ、髪の毛を洗い清め恋人の供養をしそこで一生を過ごしたという伝説をもとに創った歌です。
髪の毛を洗ったときに、川を髪の毛が流れて行ったろうということで昔は「髪流川」と書いて「かんながわ」と呼んでいました。
いつしか人々は「神流川」と字を置き換えたそうです。

♪購入お申し込みはメールで♪
osuga@yahoo.ne.jp
 CDのタイトルと枚数、お名前と送り先住所をお知らせください
メールの件名を必ずお書きください。「CDの申し込み」など。

送料1枚につき¥180−
  • ライブドアブログ