3428f3a3.jpg24日、多摩市のパルテノン多摩で三多摩童謡ファミリーコンサートが行われわれわれデューク・エイセスがゲストとして出演させていただきました。

三多摩という呼び名も最近はあまり使わなくなりましたね。

僕の住んでいるところも三多摩地域。

現在東京の市や村のあるところは昔、北多摩郡、西多摩郡、南多摩郡となっていて三つ合わせて三多摩と総称していたのです。

今回はその三多摩を結ぶ多摩モノレールに初めて乗って会場入りしました。

モノレールは高い架橋の上を走るので眺めがよく、富士山や遠くの山々が良く見えました。

沿線には土方歳三生誕地や高幡不動多摩動物園などがあって、ちょっと散策するのにはとてもいいと思いました。

この秋のお勧めスポットです。

さて、コンサートは現在多摩市を拠点に活躍なさっている高山佳子さんが御指導されている「多摩ファミリーシンガーズ」「Bianca」「多摩童謡友の会合唱団」のみなさんが数々の童謡を趣向を凝らして歌われました。

ファミリーシンガーズは児童を中心にした合唱団で浴衣姿でのわらべ歌がかわいらしいです。

そしてBiancaは20代の若い女性コーラスグループ。

デュークと一緒に「見上げてごらん夜の星を」を歌ってくださいました。

また、打ち上げではユーミンの歌をア・カペラで披露してくださったり、これからの活動も楽しみです。

そして童謡友の会合唱団は最高齢90歳の団長を筆頭に毎月集まって童謡唱歌を歌っていらっしゃるお元気な集団。

今回一緒に歌った「荒城の月」での男声コーラスは素敵でした!!

このコンサートは毎年行われていて今年で23年目。

こんな素敵なコンサートを毎年行うのは、とてもエネルギーのいることでしょう。

同じ三多摩の住人として誇らしい気持ちでした。

お土産に、三多摩の八王子で生まれた童謡「夕焼け小焼け」の手回しオルゴールをいただきました。

みなさん、ありがとうございました。

また一緒に歌える日を楽しみにしております!!