相田みつおさんという人がいる。
たくさんの美しい言葉を残した人だ。
貧しくたって、ひとりぼっちだって、人は幸せに生きていける。
この世に生きていることが、すでに幸せなのだという真理を、みんなに伝えた人だ。
その相田みつおさんが、お金のことを詩にしている。
<人生お金がすべてじゃないけれど、あれば便利、ないと不便。
便利なほうがいいなぁ>

細かい表現は忘れてしまったけれど、そういう内容だった。

相田さんみたいな人でもお金が欲しかったんやと、妙に納得したのを覚えている。

この詩は僕そのままやなと思った。
「お金がすべてじゃないけれど、お金は大切なものだ。」

お金の大切さを僕は否定しない。
あの世まで持っていけるわけでもないのに、
年寄りがそんなにお金貯めてどうする?
なんてことをよく言う。

僕はそうは思わない。自分が何歳の何月何日に死ぬとわかっているなら、
その日までに綺麗さっぱり使い果すのも悪くない。

だけど、そうはいかないのが現実だ。
それじゃなくても歳を取ったら、カラダは弱くなるし、肩身は狭くなる。
年寄りが堂々と胸を張って、自分のやりたいことをやって生きていくには、
お金は大切な道具になる。

だから、僕は働いているのだ。

どういうわけか日本人は、お金のことをきちんと話すのが得意じゃない。
お金のことをうだうだいうのは、意地が汚いというタテマエがある。

お金なんてどうでもいいとか、金のためにやっているわけじゃないとか。
何かといえばそういうことを言いたがる。
そう言っていた方が、格好いいということになっている。

汗を流して働くことが尊いなら、その汗の結晶であるお金もまた尊いのだ。
だからお金は大切にしなきゃいけない。

ただし、汗が労働の目的ではないように、お金もまた人生の目的にはならない。
お金は確かに大切なものだ。

だけど大切と言うことは、つまりそれが手段であって、
目的ではないということでもある。

お金はあくまでも何かをするための道具なのだ。
持っているだけではほとんど何の意味もない。

預金通帳に並んだ0の数を数えたって、面白くもなんともない。
それを使って何かをして初めて、そのお金が自分にとって
価値があったかどうかがわかる。

そういうことをちゃんと考えないで、タテマエばかり言っているから、
逆にお金に支配されてしまうのだと思う。

マネーゲームで何千臆も儲けたからって、その人が偉いとは限らない。
お金儲けをした順番に、人の偉さが決まるわけでもない。

そんなことは誰だってわかっているはずなのに、
実際には誰もがそうは思っていないような気がする。

アフリカのどこかの国では、飼っている羊の数で社会的地位が決まるそうだ。
ある日本人の女の子が、留学先のイギリスでそのアフリカのどこかの国から来た学生と友達になって「お前の実家では、羊を何頭飼っている?」と訊かれた。
1頭も飼っていないというと女の子が答えたら、同情されたという話がある。

この話は笑えない。

羊をお金と言いかえてみれば、
話はそっくり僕らにも当てはまる。

羊の数で社会的地位を決める人が滑稽なように、僕らもまた滑稽だ。
お金がどういうものなのかを、もっと冷静に考えるべきだと僕は思う。


追伸
こういうことが言えるようになったのも、一度失敗した過去から学ばせてもらったからだ。こんなことを書くなんて敗者の論理だと思うかもしれないが。。。。

僕自身は過去に、”常識”のせいで大失敗したことがある。
バブル時代に、ゴルフ会員権で損した。
僕も世の中の常識というものに、いつの間にか縛られていた。

僕は本業ではそこそこ成功してきたのに、
なんでここで人と同じことをしたのやろうか?

高い、高い授業料だった(笑う)

とノニビジネスに出会うまで思ってた。

が、このまさかの坂を経験したからこそ
21世紀に生き残れるノニビジネスというすばらしい出会に繋がったと今は思っている。

感謝、感謝、感謝。

今、ノニビジネスはええもんとやとつくづく思う。
人生山あれば、谷もあると納得している(~o~)

私が学んだ「正しいことを正しく」伝えているだけ。

新しいライフスタイルを提案しているだけ。
こんな生き方、働き方を
聞いてみませんかといっているだけなのだ。

ノニビジネスは今は”非常識”なビジネス。と理解されている。
がすごい!ビジネスだ。詳しくは>>>コチラ

もっと、もっとおきな夢がもてる仕事。と僕は思っている。


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<人貧乏>になりたくない


お金と僕

1、
年をとったら出しゃばらず 
憎まれごとに泣き言に 
人の陰口愚痴言わず 
他人のことは褒めなはれ 
聞かれりゃ教えてあげてでも 
知ったことでも知らんふり 
いつでもアホで居ることや

2、
勝ったらあかん負けなはれ 
いずれお世話になる身なら 
若いもんには花もたせ 
一歩下がって譲るのが 
円満に行くコツですわ 
いつでも感謝忘れずに 
どんな時でもヘエーおおきに

3、
お金の欲は捨てなはれ 
なんぼゼニ カネあってでも 
死んだら持って行けまへん 
あの人はええ人やった 
そない人に言われるように 
生きているうちにバラまいて 
山ほど徳を積みなはれ

4、
とは言うもののそれは表向き 
本気でゼニを離さずに 
死ぬまでしっかり持ちなはれ人にケチやと言われても 
お金があるから大事にし 
みんなベンチャラ言うてくれる
内緒だけれどほんまだっせ

5、
昔の事はみな忘れ 
自慢話はしなはんな 
今は老いの身やるせなさ
われらの時代はもう過ぎた 
身体が言うことききまへん 
あんたは偉い
わしゃあかん 
そんな気持ちでありなはれ

6、
我が子に孫に世間さま 
どなたからでも慕われる 
良い年寄りになりなはれ 
ボケたらあかん 
その為に頭の洗濯生きがえに 
何か一つの趣味もって 
せいぜい長生きしなはれや