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生活習慣病は、本当に治せないのでしょうか。

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近代医学はいろいろな面で、確かに大きな進歩を遂げました。特に外科手術や細菌性疾患に対する療法は、私たちに大きな恩恵をもたらしました。

コレラやチフスで苦しむことがなくなったことは、素晴らしい業績といえます。しかし、慢性病とか成人病とか生活習慣病に対しては、問題としなければいけないことを多く抱えています

私たちの身の回りを見渡しても、糖尿病や高血圧や腎臓病や肝臓病や心臓病などなど、これ等の病気を不治の病とされて、治すことは不可能視されて、薬漬けにされた患者は悲劇をこうむっています。

これらの生活習慣病は、本当に治せないのでしょうか。
いえ、必ず治せるはずなのです。

病気には、必ず原因というものがあります。その原因を正しく追究して原因を突き止めれば、半分が治ったようなものです。

この生活習慣病の原因は、酵素の欠乏と栄養素のアンバランスだといえます。
この酵素欠乏を解消して栄養素のバランスをとれば、いいわけです。

ところが、近代医学は対症療法の範囲内での治療が考えられていますから、逆に「医原病」という医者の手当てが原因で起こった病気というような言葉まで生まれたのです。

こういうことは、病気を改善するどころか、
逆に悪化させられる事態にまでなってきています。

このようになってしまったのは、私たちが日ごろの生活の中で健康を守るということに対してあまりにも無知だからではないかと思うのです。

知っていることと知らないことでは、雲泥の差です。
無知こそ損失なのです。

そこに来てあまりにも医師に頼りすぎます。

一方医者は、病気を治すことを真剣に考えておられるような言葉は出ますが、やっていることは薬で一時的に症状を抑えることに専念することが本場を占めて、副作用のある薬品を何のためらいもなく投与し、健康を根本から作るということに関しては、必ずしも積極的でないのです。

病院にかかれば、大切なお金がたくさんかかるのに医者任せに何の不安も感じることなく医者の言うとおりになるというのは、いうにいえないことですが知らないことの恐ろしさを感じるものであります。

医者は、病気を根本から治そうとしないし健康にはあまり関心がない、一方一般人は正しい健康づくりを知らない

というこのような見放された社会の中で誰が健康を守ってくれるのでしょうか。

答えは、多くの人が病気や健康に関心がもてない原因は、
医学知識の習得が非常に難しいものだからです。

医学書などは、必要以上に難解に書かれています。

そのため、一般の人は、簡単に医学書を解くという勉強から遠ざかって、病気になれば「病院へ行けばいい」ということになってしまったのです。

以上にような欠点を改めて、誰でもが身近に考えられる健康知識として、自分と自分の家族に直ちに役に立つことを、じっくりと勉強をしていただきたいものです。

本当に健康というものを理解し、真剣に取り組む気力と努力があれば、答えが見つかると思っています。

私の知識
「医師は健康の専門家でなく、病気の専門家である!」

参考資料
「医療のからくり」

ノニを知れば健康が分かる

本日もご訪問マウルル〜(^o^)/~~~

*「ヤオラーナ」 タヒチ語で「こんにちは」「お元気ですか」の意
*「マウルル」 タヒチ語で「ありがとう」の意

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