今年は2回の走行でやっと北海道に渡りました。予定ではその後北海道内を札幌あたりまで走る3回目があるはずだったのですが、10月の北海道はもう寒いだろうと思って計画しませんでした。まあまだ来年があるから。
火野さんの「こころ旅」も来年8年目の旅が予定されているそうです。彼は私より2つ上なのでこころ旅が終わってから2年は余裕があるのだと勝手に思っています。とはいえ火野さんの旅も最近は一日10km程度しか走らないことが多く、坂の上から出発して下る一方というような配慮がよく見られます。やはり体力的にきつくなってきているのだなあと思います。私も一日60kmの走行がきついと感じることもあるようになってきました。100m程度の峠越えも結構こたえます。10数kgの自転車を持ってホームを歩くのもつらく思うことが多くなってきました。あと2,3年が限度かなとも思います。
 うまくいけば来年中に宗谷岬に着けそうです。1回目が函館から岩見沢、札幌に寄ると少し寄り道だから寄らずに千歳から岩見沢の方に抜けてしまおうかと思っています。2回目が岩見沢から旭川付近、士別か名寄まで行けると3回目でゴールの宗谷岬が見えるかなと思います。
 しかし北海道もまた山また山なのです。まず函館から駒ヶ岳山麓の大沼越え。一番高い所は約200mです。次に長万部から豊浦に向かう途中の礼文華峠、最後はトンネルのようですが標高は230mくらい、ここは海側を通る室蘭本線に有名な秘境駅「小幌」があるところです。記念に行ってみたいですがもちろん海側を通る道はないし、国道37号線から小幌駅にアプローチすることはできません。
 室蘭から岩見沢までは平坦な道を行きますが、旭川に向けてじわじわと登ります。旭川市は標高約100m。旭川から比布へ抜ける塩狩峠は約270m、名寄から美深方面へ抜ける峠が約200m、美深から天塩川に沿って下ればあとは割と平坦かもしれない。