2014年05月27日
ココログのURL
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では引き続き見ることができますが、
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では見ることができません。
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2007年12月20日
2007年10月21日
菊花賞
2007年10月21日(日) 4回京都7日目 15:40発走
11R 第68回菊花賞
3歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(指定) 芝・外 3000m 18頭立
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 ヒラボクロイヤル 牡3 *武幸四郎 57
1 2 ウエイクアイランド 牡3 *幸英明 57
2 3 ブルーマーテル 牡3 田中博康 57
2 4 $ロックドゥカンブ 牡3 柴山雄一 55
3 5 エーシンダードマン 牡3 *角田晃一 57
3 6 コートユーフォリア 牡3 *川田将雅 57
4 7 タスカータソルテ 牡3 福永祐一 57
4 8 マンハッタンスカイ 牡3 小牧太 57
5 9 × サンツェッペリン 牡3 松岡正海 57
5 10 ▲ アサクサキングス 牡3 四位洋文 57
6 11 フサイチホウオー 牡3 安藤勝己 57
6 12 ◎ アルナスライン 牡3 和田竜二 57
7 13 ローズプレステージ 牡3 秋山真一 57
7 14 デュオトーン 牡3 *藤田伸二 57
B7 15 ベイリングボーイ 牡3 渡辺薫彦 57
8 16 ○ ドリームジャーニー 牡3 武豊 57
8 17 注 ホクトスルタン 牡3 横山典弘 57
8 18 △ ヴィクトリー 牡3 岩田康誠 57
難しいレースですがロックドゥカンブは一番人気では買う気になれません。アルナスラインは前走を評価。印つけていない中ではヒラボクロイヤルが気になります。
→残念、あと一歩。アサクサキングスもやはりこの距離はいけましたね。ロックドゥカンブすっかり切るのは無謀だったのでしょうか。◎アサクサキングス、○ロックドゥカンブ、△アルナスラインの日経野元記者、お見事でした。
ところで、メインコンテンツはココログに移動しています。こちらのブログも閉じませんが、基本的にブックマークやリンクはココログのほうにお願いします。
新しいURLは、
http://www.tsukimotoyutaka.com
または
http://lunatic666.air-nifty.com/
です。
ここか、ここです。よろしくお願いします
11R 第68回菊花賞
3歳・オープン・G1(馬齢) (牡・牝)(指定) 芝・外 3000m 18頭立
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 ヒラボクロイヤル 牡3 *武幸四郎 57
1 2 ウエイクアイランド 牡3 *幸英明 57
2 3 ブルーマーテル 牡3 田中博康 57
2 4 $ロックドゥカンブ 牡3 柴山雄一 55
3 5 エーシンダードマン 牡3 *角田晃一 57
3 6 コートユーフォリア 牡3 *川田将雅 57
4 7 タスカータソルテ 牡3 福永祐一 57
4 8 マンハッタンスカイ 牡3 小牧太 57
5 9 × サンツェッペリン 牡3 松岡正海 57
5 10 ▲ アサクサキングス 牡3 四位洋文 57
6 11 フサイチホウオー 牡3 安藤勝己 57
6 12 ◎ アルナスライン 牡3 和田竜二 57
7 13 ローズプレステージ 牡3 秋山真一 57
7 14 デュオトーン 牡3 *藤田伸二 57
B7 15 ベイリングボーイ 牡3 渡辺薫彦 57
8 16 ○ ドリームジャーニー 牡3 武豊 57
8 17 注 ホクトスルタン 牡3 横山典弘 57
8 18 △ ヴィクトリー 牡3 岩田康誠 57
難しいレースですがロックドゥカンブは一番人気では買う気になれません。アルナスラインは前走を評価。印つけていない中ではヒラボクロイヤルが気になります。
→残念、あと一歩。アサクサキングスもやはりこの距離はいけましたね。ロックドゥカンブすっかり切るのは無謀だったのでしょうか。◎アサクサキングス、○ロックドゥカンブ、△アルナスラインの日経野元記者、お見事でした。
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2007年10月19日
サッカー五輪代表も大変だがジャイアンツほど崖っぷちじゃない
2007年10月07日
2007年10月06日
2007年10月05日
水道橋
秋晴れと言う奴ですね。暖かくて気持ちの良い日です。
どうもぼくにはライブドアブログ、使い勝手がよくないので、ココログに移転します。いや、ココログが素晴らしいとも思わないんですがね。
9月の頭の分から、少し書き足したり写真を増やしたりして移転済みです。アジアカップの日記も少しずつ更新中。
こちらのブログも閉じませんが、基本的にココログのほうにお願いします。リンクしてくださっている方も、変更していただけると幸いです。
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2007年10月04日
「中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日」北野幸伯著
たまにはこちらにもエントリ。
この本は面白かった。
リアルな国際関係が実にわかりやすく書いてあります。是非お読みください。お勧めですよ。正義とか平和とかいったことを信じている人はこの本で目の鱗を落としてください。そうじゃないとけっこうこれから先の世界を生きていくのは難しいかもしれません。
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どうもぼくにはライブドアブログ、使い勝手がよくないので、ココログに移転します。いや、ココログが素晴らしいとも思わないんですがね。
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2007年10月01日
2007年09月30日
ウェルディ対札幌コンサドーレ ヴェルディ圧勝、寒かった
寒い中、味の素スタジアムへ。ヴェルディホームの味スタ、違和感ありまくりだが。今日はそれでも一万人以上入ったそうだ。札幌のサポーターも寒い雨の中、結構来ていた。いつものようにバックスタンド二階席で観戦。しかし、寒い。もっと着込んで来るべきだった。 16度くらいだろうか。風もある。
試合は開始一分にディエゴが得点してからヴェルディの一方的な試合になる。札幌は相当状態が悪いのだろうか。守備が連動しない。得点は一点あったが、とにかくゴールの雰囲気がまるでしない。ヴェルディのほうは楽々点を取ってしまうので、これまた見ていて物足りない。ヴェルディ、守備が安定しているのとフッキ、ディエゴというタレントが調子がいいので勝ってるけど、どちらのチームも、こういう状態でJ1に来ても苦しい感じがしてしまう。まあ、昇格すれば戦力も戦術も、あるいはスタッフも変わるんだろうけどね。
守備がきっちりしてきてチームになったヴェルディと、あの頃の快進撃と比べるといったいどうしちゃったのという感じの札幌。フッキ級のタレントが居る居ないの差がある程度両者の得点力の差になっているのは仕方ないが、守備は別問題。それにしても今期ヴェルディに負けてなかった札幌だ。もう少し緊張感あるぶつかり合いを期待して見に行ったのになあ。
開始早々のFK,服部。萩村が頭であわせたらそのままゴールマウスへ吸い込まれた。と思ってたんだけどディエゴがさわってたそうで、ディエゴのゴール。こっちはまだ寒さに凍えながらメモを取っていたので、あまりちゃんと見てなかったよ。十数分してからまたセットプレイ、服部がゴール前にいいボールを蹴って、ディエゴば頭でゴール。もうこれで勝負はついた、感じがしてしまった。雨の寒さと相俟って、札幌の選手たちのオーラが弱って見えてしまう。後半、ホーム側のゴール裏に移動して、暖かいウーロン茶を啜りながら見ていると、ありゃりゃという間にフッキのアシストから大野のヘッドで三点目。大喜びのゴール裏。バクスタ二階に戻ってまた見ていると、フッキが無人の野を歩くごとくにゴール前にボールを運んで練習のようにゴールを決める。ありゃりゃ。
この後札幌はセットプレイから池内がゴールを決めるが、ウェルディは容赦なくフッキからのプレゼントのようなパスでディエゴがハットトリック、5−1とヴェルディが大事な試合で圧勝した。札幌、大丈夫ですか?守備もダメだったけど、攻撃も、いいところまでいくけどゴールは遠かった。チャンスをつぶせばそれだけ相手のチャンスに繋がってしまう。
とはいえとにかく守備ですな。味スタの荒れたピッチに雨、それに選手の状態などいろいろあって今日はダメだったのだろうな。立て直していかないと、昇格に疑問符がついてしまいかねない。かなりよくないという曽田の膝の状態はどんな感じなんだろう?
次節は少しあいて10月1日。選手が少しは休まるかな。札幌はアウェイで難敵・セレッソ大阪戦。今期は三勝無敗の相手だが、クルピ監督によりかなり強化されてきた印象あるセレッソ。昇格争いの後が無いだけに、必死でくれば手強そうだ。ヴェルディの方はアウェイで徳島戦。こうした相手に取りこぼさないことで優勝での昇格を狙いたいところ。
試合は開始一分にディエゴが得点してからヴェルディの一方的な試合になる。札幌は相当状態が悪いのだろうか。守備が連動しない。得点は一点あったが、とにかくゴールの雰囲気がまるでしない。ヴェルディのほうは楽々点を取ってしまうので、これまた見ていて物足りない。ヴェルディ、守備が安定しているのとフッキ、ディエゴというタレントが調子がいいので勝ってるけど、どちらのチームも、こういう状態でJ1に来ても苦しい感じがしてしまう。まあ、昇格すれば戦力も戦術も、あるいはスタッフも変わるんだろうけどね。
守備がきっちりしてきてチームになったヴェルディと、あの頃の快進撃と比べるといったいどうしちゃったのという感じの札幌。フッキ級のタレントが居る居ないの差がある程度両者の得点力の差になっているのは仕方ないが、守備は別問題。それにしても今期ヴェルディに負けてなかった札幌だ。もう少し緊張感あるぶつかり合いを期待して見に行ったのになあ。
開始早々のFK,服部。萩村が頭であわせたらそのままゴールマウスへ吸い込まれた。と思ってたんだけどディエゴがさわってたそうで、ディエゴのゴール。こっちはまだ寒さに凍えながらメモを取っていたので、あまりちゃんと見てなかったよ。十数分してからまたセットプレイ、服部がゴール前にいいボールを蹴って、ディエゴば頭でゴール。もうこれで勝負はついた、感じがしてしまった。雨の寒さと相俟って、札幌の選手たちのオーラが弱って見えてしまう。後半、ホーム側のゴール裏に移動して、暖かいウーロン茶を啜りながら見ていると、ありゃりゃという間にフッキのアシストから大野のヘッドで三点目。大喜びのゴール裏。バクスタ二階に戻ってまた見ていると、フッキが無人の野を歩くごとくにゴール前にボールを運んで練習のようにゴールを決める。ありゃりゃ。
この後札幌はセットプレイから池内がゴールを決めるが、ウェルディは容赦なくフッキからのプレゼントのようなパスでディエゴがハットトリック、5−1とヴェルディが大事な試合で圧勝した。札幌、大丈夫ですか?守備もダメだったけど、攻撃も、いいところまでいくけどゴールは遠かった。チャンスをつぶせばそれだけ相手のチャンスに繋がってしまう。
とはいえとにかく守備ですな。味スタの荒れたピッチに雨、それに選手の状態などいろいろあって今日はダメだったのだろうな。立て直していかないと、昇格に疑問符がついてしまいかねない。かなりよくないという曽田の膝の状態はどんな感じなんだろう?
次節は少しあいて10月1日。選手が少しは休まるかな。札幌はアウェイで難敵・セレッソ大阪戦。今期は三勝無敗の相手だが、クルピ監督によりかなり強化されてきた印象あるセレッソ。昇格争いの後が無いだけに、必死でくれば手強そうだ。ヴェルディの方はアウェイで徳島戦。こうした相手に取りこぼさないことで優勝での昇格を狙いたいところ。
スプリンターズS
2007年 9月30日(日) 4回中山8日目 15:40発走
11R 第41回スプリンターズS
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 1200m 16頭立
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 C アイルラヴァゲイン 牡5 松岡正海 57
1 2 プリサイスマシーン 牡8 *安藤勝己 57
2 3 アグネスラズベリ 牝6 角田晃一 55
2 4 × オレハマッテルゼ 牡7 *蛯名正義 57
3 5 タマモホットプレイ 牡6 *石橋脩 57
3 6 × サンアディユ 牝5 川田将雅 55
4 7 アストンマーチャン 牝3 *中舘英二 53
4 8 エムオーウイナー 牡6 *池添謙一 57
5 9 アンバージャック 牡4 *柴田善臣 57
5 10 △ コイウタ 牝4 *吉田隼人 55
6 11 △ ペールギュント 牡5 上村洋行 57
6 12 *ローエングリン 牡8 *四位洋文 57
7 13 △ メイショウボーラー 牡6 福永祐一 57
7 14 クーヴェルチュール 牝3 *後藤浩輝 53
8 15 ◎ スズカフェニックス 牡5 武豊 57
8 16 △ キングストレイル 牡5 田中勝春 57
スズカフェニックスが強いと素直に本命。あとはわからないので、多めに印を打ちました。間違った作戦だと思います。パドックと直前オッズを見て絞ろうということで、実際に印を全部買うつもりはありません。雨で馬場がどのくらいまで悪化するかもまだ分からないですからね。ただ、競馬場には行けないので、心許なく、いずれにせよ小額で軽く遊ぶことになるでしょう。
結局馬場も相当悪いし、予想に全然自信が持てなかったんで見にしました。正解でした。アストンマーチャン、今日のような馬場にも適性があったようで、展開もぴったり。サンアディユも地力はきっちりあったと。このコースにあうアイルラヴァゲン三着。スズカフェニックスはいいところなく八着でした。
11R 第41回スプリンターズS
3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝 1200m 16頭立
B枠馬 印 馬名 性齢 騎手 斤量
1 1 C アイルラヴァゲイン 牡5 松岡正海 57
1 2 プリサイスマシーン 牡8 *安藤勝己 57
2 3 アグネスラズベリ 牝6 角田晃一 55
2 4 × オレハマッテルゼ 牡7 *蛯名正義 57
3 5 タマモホットプレイ 牡6 *石橋脩 57
3 6 × サンアディユ 牝5 川田将雅 55
4 7 アストンマーチャン 牝3 *中舘英二 53
4 8 エムオーウイナー 牡6 *池添謙一 57
5 9 アンバージャック 牡4 *柴田善臣 57
5 10 △ コイウタ 牝4 *吉田隼人 55
6 11 △ ペールギュント 牡5 上村洋行 57
6 12 *ローエングリン 牡8 *四位洋文 57
7 13 △ メイショウボーラー 牡6 福永祐一 57
7 14 クーヴェルチュール 牝3 *後藤浩輝 53
8 15 ◎ スズカフェニックス 牡5 武豊 57
8 16 △ キングストレイル 牡5 田中勝春 57
スズカフェニックスが強いと素直に本命。あとはわからないので、多めに印を打ちました。間違った作戦だと思います。パドックと直前オッズを見て絞ろうということで、実際に印を全部買うつもりはありません。雨で馬場がどのくらいまで悪化するかもまだ分からないですからね。ただ、競馬場には行けないので、心許なく、いずれにせよ小額で軽く遊ぶことになるでしょう。
結局馬場も相当悪いし、予想に全然自信が持てなかったんで見にしました。正解でした。アストンマーチャン、今日のような馬場にも適性があったようで、展開もぴったり。サンアディユも地力はきっちりあったと。このコースにあうアイルラヴァゲン三着。スズカフェニックスはいいところなく八着でした。
2007年09月29日
アルディージャ、やれることをきっちりとやる。
攻めてくるマリノスは、アルディージャにとって比較的やりやすい相手らしい。最近5試合負け無し。入りは大宮が攻めていったが、十分くらいでマリノスペースに。引いて守る方向性へ。ただ、前節に比べやる気は感じられた。特に、デニス・マルケスの出場停止で先発した吉原宏太は溌剌としたプレイで、目出っていた。ただ藤本主税が前半途中で交代(味方と交錯した際の怪我のような感じだった)したのは残念だったが、ここで交代で入った平野が後半15分過ぎ、吉原の右サイドからのアーリークロスに頭で合わせてゴール。いやあ良かったなあ平野。その十分後くらいに吉原が決め、二点のリード。こうなったら徹底的に守る大宮。マリノスもハーフナー・マイクを投入するなどして攻め立てるが、大宮が守りきる。大宮は今期五勝目。サポーターも大喜び。マリノスのサポは大ブーイング。
大宮、きっちりとやるべきことをやれば十分勝負になることを体感したのではないか。ちょっと中盤がボールを持ったときに出し処がない攻めてがない、といった様子になることが何度か見られたのが気になるが、逆にDFの西村などアイデアある攻めあがりを幾度か見せていた。まあそれは点に繋がらなかったけれど、いくつかの点を修正していけば、少なくともけっこう面白いサッカーはできる気がした。そうなればJ2でもNACK5スタジアムに客が呼べるさ(^_^;)
2007年09月28日
ミャンマー軍発狂
半夜寺院殺僧 午後掃射人群
緬軍發狂 日本記者中彈亡
これは香港の新聞「蘋果日報」の一面の見出しである。
長井氏の殺害が多くの映像により至近距離の射殺であったことが世界中に流れ、僧侶への迫害や殺害もほぼ証拠が揃いつつあるミャンマー軍の愚行蛮行が暴露されつつあるいま、たとえば中国は一国も早く利権を保全するために現軍政内部にクーデターを起こさせたいところであろう。その最期の姿は世界中に配信され、新聞に大きく掲載され、長井氏の殺害は象徴的な意味を持ちはじめている。日本政府の立ち居振る舞いにも世界中の耳目が集まるところとなる。世界平和に貢献するというのなら、対テロ戦への協力と同じくこの事態への対応は一国の責任として厳しく質と速度が問われるところだ。
タイミングの問題としてはやはり中国の資本主義的膨張とオリンピック、そして国内体制との矛盾などによる社会不安などが関係しているのだろう。ミャンマーには資源がある以上、国際社会はその軍政を見て単純に見ぬふりをしてきたわけではないはずだ。もちろん日本も。
そのあたりの解説がテレビでも新聞でも足りないように思われる。というか、ミャンマーについてはずっと日本のマスコミはあえて無視に近い対応をしてきたような気がしてならない。かなりの数の日本兵がかつて居残り、現在も多額のODA援助をしている、実質的にはかなり関係の深い国であるのに。
緬軍發狂 日本記者中彈亡
これは香港の新聞「蘋果日報」の一面の見出しである。
長井氏の殺害が多くの映像により至近距離の射殺であったことが世界中に流れ、僧侶への迫害や殺害もほぼ証拠が揃いつつあるミャンマー軍の愚行蛮行が暴露されつつあるいま、たとえば中国は一国も早く利権を保全するために現軍政内部にクーデターを起こさせたいところであろう。その最期の姿は世界中に配信され、新聞に大きく掲載され、長井氏の殺害は象徴的な意味を持ちはじめている。日本政府の立ち居振る舞いにも世界中の耳目が集まるところとなる。世界平和に貢献するというのなら、対テロ戦への協力と同じくこの事態への対応は一国の責任として厳しく質と速度が問われるところだ。
タイミングの問題としてはやはり中国の資本主義的膨張とオリンピック、そして国内体制との矛盾などによる社会不安などが関係しているのだろう。ミャンマーには資源がある以上、国際社会はその軍政を見て単純に見ぬふりをしてきたわけではないはずだ。もちろん日本も。
そのあたりの解説がテレビでも新聞でも足りないように思われる。というか、ミャンマーについてはずっと日本のマスコミはあえて無視に近い対応をしてきたような気がしてならない。かなりの数の日本兵がかつて居残り、現在も多額のODA援助をしている、実質的にはかなり関係の深い国であるのに。
ナビスコカップでは川崎フロンターレを応援することに決めた。
東京も負けちゃったし、ナビスコカップは現地観戦もどうしようかなって全然のれない感じだったんだけど、犬飼専務理事の暴言を受けて川崎を思いきり応援することに決めました。
「Jリーグの犬飼専務理事が試合前、川崎Fの武田社長に事情説明を求めた。数百万円かけて、19日のアウエー戦後にイスファハン(イラン)からドバイ(UAE)までのチャーター機を日本協会とJリーグ側で用意。定期便より1日早い20日の帰国を実現したが、23日のリーグ戦では規則ギリギリのメンバー8人の入れ替えで柏に0−4と完敗。この日も結果を出せなかった。同専務理事は「Jリーグも頑張ってもらうためのチャーター機。その思いが通じなかった。サポーターを裏切ったことへの説明を求めていく」と話した。(日刊スポーツ 2007 9 27)」
手持ちの選手を入れ替えて使うのは当たり前でしょう。サポータをバカにしているという言葉は浦和出身の協会専務理事にはこの場合使えないはずの言葉でしょう。
というかサポータという言葉を便利に使うのは諸刃の剣だと思うんですよ。サポータという言葉の偏重はJリーグを衰退させかねない。サポータは万能じゃない。私はこの増田さんのこの意見に全面的に賛同します。(念のために書いておきますが増田というのははてなのアノニマス・ダイアリーの書き手のことをあらわす便宜的な名前(アノニ増田イアリー)なので、いわゆる名無しさんですので誤解無きよう)
「私自身は、自分が『サポーター』という言葉に該当する人間なのかどうか、自信がありません。
イランに行ったら『サポーター』でしょうか。
年間チケットを買っていれば『サポーター』でしょうか。
後援会に入っていれば『サポーター』でしょうか。
私はインドネシアに行った『サポーター』ではない人を知っています。その人は別のチームを応援していました。
私はイランに行った『かけもちサポーター』を知っています。その人は、なんとその柏とのかけもちです。
年間チケットを持っていても、一度も等々力に来たことのない人を知っています。付き合いで買っているだけで、チームに興味は無いのです。
逆に、店先に旗を掲げているような『サポートショップ』の人でも、水土日に営業している店舗であれば、ほとんどの店の人は等々力には来られません。
この間、こんなことが書いてあるブログを見つけました。
>私はチームが強い時にしか応援しないサポーターですから、当分等々力には行きません。
ここでも、『サポーター』という言葉が使われています。
強い時にしか応援しないのが『サポーター』でしょうか。
海外サッカーの『サポーター』もいますよね。
でも、その人たちはそのチームの試合を観に行くことはほとんどないでしょう。
ましてや、試合告知のビラ配りなんてしないですよね。
グッズを買って、CS中継で試合を観ていれば『サポーター』でしょうか。
そのチームのことを一心に考えていなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
試合を観に行かなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
チームをサポートするような具体的行動をとっているようには到底見えない場合でも、本人が『サポーター』だと言えば『サポーター』なのです。
『サポーター』ってなんでしょう。
この、自己申告制の、曖昧な言葉の意味って、なんでしょう。
なのに、この『サポーター』という言葉を使えば、何でも解決すると思っている人が世の中にはたくさんいます。
犬飼専務理事もその一人でしょう。
定義さえあやふやな言葉なのに、サッカー界では常に切り札なのです」
サポータという言葉はこのままではサッカーを殺すかも知れません。日本のマスコミは言葉をもっと大事に使わなくてはいけません。便宜的に、便利に使うと、気がつくと言葉によって心や体が浸食されてしまうもの。それが日本のテレビや新聞は、あまりにも簡単に便利な方に付く。関係者も皆、気がつくと便利な方に付くだけで、検証したり見直したりは決してしない。
まあ言葉をしっかりと腹におさめるためにも現場の場数を踏まないと。なるべくいろいろと取材を重ねていきたいと思います。
「Jリーグの犬飼専務理事が試合前、川崎Fの武田社長に事情説明を求めた。数百万円かけて、19日のアウエー戦後にイスファハン(イラン)からドバイ(UAE)までのチャーター機を日本協会とJリーグ側で用意。定期便より1日早い20日の帰国を実現したが、23日のリーグ戦では規則ギリギリのメンバー8人の入れ替えで柏に0−4と完敗。この日も結果を出せなかった。同専務理事は「Jリーグも頑張ってもらうためのチャーター機。その思いが通じなかった。サポーターを裏切ったことへの説明を求めていく」と話した。(日刊スポーツ 2007 9 27)」
手持ちの選手を入れ替えて使うのは当たり前でしょう。サポータをバカにしているという言葉は浦和出身の協会専務理事にはこの場合使えないはずの言葉でしょう。
というかサポータという言葉を便利に使うのは諸刃の剣だと思うんですよ。サポータという言葉の偏重はJリーグを衰退させかねない。サポータは万能じゃない。私はこの増田さんのこの意見に全面的に賛同します。(念のために書いておきますが増田というのははてなのアノニマス・ダイアリーの書き手のことをあらわす便宜的な名前(アノニ増田イアリー)なので、いわゆる名無しさんですので誤解無きよう)
「私自身は、自分が『サポーター』という言葉に該当する人間なのかどうか、自信がありません。
イランに行ったら『サポーター』でしょうか。
年間チケットを買っていれば『サポーター』でしょうか。
後援会に入っていれば『サポーター』でしょうか。
私はインドネシアに行った『サポーター』ではない人を知っています。その人は別のチームを応援していました。
私はイランに行った『かけもちサポーター』を知っています。その人は、なんとその柏とのかけもちです。
年間チケットを持っていても、一度も等々力に来たことのない人を知っています。付き合いで買っているだけで、チームに興味は無いのです。
逆に、店先に旗を掲げているような『サポートショップ』の人でも、水土日に営業している店舗であれば、ほとんどの店の人は等々力には来られません。
この間、こんなことが書いてあるブログを見つけました。
>私はチームが強い時にしか応援しないサポーターですから、当分等々力には行きません。
ここでも、『サポーター』という言葉が使われています。
強い時にしか応援しないのが『サポーター』でしょうか。
海外サッカーの『サポーター』もいますよね。
でも、その人たちはそのチームの試合を観に行くことはほとんどないでしょう。
ましてや、試合告知のビラ配りなんてしないですよね。
グッズを買って、CS中継で試合を観ていれば『サポーター』でしょうか。
そのチームのことを一心に考えていなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
試合を観に行かなくても、『サポーター』という言葉は使われます。
チームをサポートするような具体的行動をとっているようには到底見えない場合でも、本人が『サポーター』だと言えば『サポーター』なのです。
『サポーター』ってなんでしょう。
この、自己申告制の、曖昧な言葉の意味って、なんでしょう。
なのに、この『サポーター』という言葉を使えば、何でも解決すると思っている人が世の中にはたくさんいます。
犬飼専務理事もその一人でしょう。
定義さえあやふやな言葉なのに、サッカー界では常に切り札なのです」
サポータという言葉はこのままではサッカーを殺すかも知れません。日本のマスコミは言葉をもっと大事に使わなくてはいけません。便宜的に、便利に使うと、気がつくと言葉によって心や体が浸食されてしまうもの。それが日本のテレビや新聞は、あまりにも簡単に便利な方に付く。関係者も皆、気がつくと便利な方に付くだけで、検証したり見直したりは決してしない。
まあ言葉をしっかりと腹におさめるためにも現場の場数を踏まないと。なるべくいろいろと取材を重ねていきたいと思います。
2007年09月27日
AFC 準決勝 浦和レッズの相手はまた韓国のクラブ、城南一和
さてAFCの中東で行われた準々決勝は、まずサウジで行われた試合は1−1の引き分け。アブダビで行われた第一戦はスコアレスドローだったので、アウェイゴールを決めたアブダビのアルワハダが勝ち抜くことになった。これで準決勝の一方の組はアルワハダとセパハンという組み合わせになった。
そしてシリアで行われた一戦は、城南一和天馬が地元無敗を誇るシリアのアルカラマを0−2で圧倒、勝ち抜きが決まった。しかしこの組と浦和の組はスコアが全く同じだな(ホームで2−1、アウェイで0−2)。
さて城南一和、Kリーグでも強豪で知られる。統一協会系企業として知られる一和が親会社(朝鮮人参とかの会社ね)。いまヴェルディにいる海本幸治郎が日本人初のKリーガーとして在籍したことがある。ヴィッセルのパクカンジョ、サガンのユンジョンファンなかもいたことがある。
中東のチームに何しろ敵地で完勝してみせたわけで、かなりの難敵と予想される。アウェイと言ってもソウル市の郊外で、全州よりははるかに交通の便がよい。日本国内でもっと移動時間のかかるアウェイだってあるんじゃないかと思うくらいだ。浦和のサポーターたちも昨日にもまして多数遠征されることだろう。
日曜のホームでの新潟戦をはさんでの厳しい戦いが続く。しかしレッズの今の充実ぶりを見れば、期待は膨らむ。
しかし羨ましい。東京が成長して、AFCのスケジュールに四苦八苦する姿が早く見てみたいものだよ。
そしてシリアで行われた一戦は、城南一和天馬が地元無敗を誇るシリアのアルカラマを0−2で圧倒、勝ち抜きが決まった。しかしこの組と浦和の組はスコアが全く同じだな(ホームで2−1、アウェイで0−2)。
さて城南一和、Kリーグでも強豪で知られる。統一協会系企業として知られる一和が親会社(朝鮮人参とかの会社ね)。いまヴェルディにいる海本幸治郎が日本人初のKリーガーとして在籍したことがある。ヴィッセルのパクカンジョ、サガンのユンジョンファンなかもいたことがある。
中東のチームに何しろ敵地で完勝してみせたわけで、かなりの難敵と予想される。アウェイと言ってもソウル市の郊外で、全州よりははるかに交通の便がよい。日本国内でもっと移動時間のかかるアウェイだってあるんじゃないかと思うくらいだ。浦和のサポーターたちも昨日にもまして多数遠征されることだろう。
日曜のホームでの新潟戦をはさんでの厳しい戦いが続く。しかしレッズの今の充実ぶりを見れば、期待は膨らむ。
しかし羨ましい。東京が成長して、AFCのスケジュールに四苦八苦する姿が早く見てみたいものだよ。
2007年09月26日
川崎のACL準々決勝敗退、残念だけれど、総合力がひとつ足りなかったと言うことか。
体調が悪くなり、なんだか体のあちこちが痛い。痛風の発作とは少し違う。それほどの激痛じゃないし、同時多発的に両足首や膝に鬱陶しい痛みがある。何だろう。まあ歳も歳だし、いろいろな異変が起きてもおかしくはない。
不自由しながら夜は等々力へ。川崎フロンターレとセパハンの試合だ。セパハンは思っていたよりも大きく、思っていたとおりJリーグには見かけないチーム。守備がやたらとかたく、攻撃はシュートがまるで入らない。聞けばストライカーが連れてこられなかったそうだ。そんなチーム相手なので、失点しそうな感じはないのだが、こちらの猛攻も最期が決められない。ジュニーニョもチョンテセも、チャンスに決められないし、どこか強引だ。空回り感が否めない。森や憲剛や村上が良いチャンスを作っても点にならないことが再三再四。もうちょっとリスクをおかす場面があってもいい気がしたが、その余裕は今年のフロンターレにはこの試合に限らずやや見られない感じだ。結局、延長終わって内容は圧倒していたのにスコアレスドロー。ああこれがアジアとの戦いなんだよな。そしてPKで負け。
これは総合的な余裕というか、戦力というか、クラブの力がやはりまだ少し弱いということではないか。リーグ戦といくつかのカップ戦を同時に戦っていく、リーグ戦で戦力を落とし主力を温存するなどできる限りの手を打ち、見事な試合をして、でも結果はPK負け。
フロンターレは歴史がそれほど無いうえ、つい最近までJ2のチームだった。よくぞここまで短期間で、と思う。かなりの健闘だ。むしろ、今後の立て直しとクラブの方針、方向性の作り方が見物だろう。悔しそうな憲剛のインタビューをあとでテレビで見た。この経験が、彼を、その他選手たちを、今までは知らなかった高みに知らず知らず押し上げてくれることだろう。
足を引きずりながら、悔しさをかみしめながら、帰宅して録画してあった浦和と全北現代戦を見る。最初の一点がオフサイドくさいというのは、後から言っても詮無きことでやはりあの勢いで点にしてしまうレッズのそれこそ総合力。全北のほうは最初から余裕がなく、苛立ちっぱなしでラフプレイが目立ち、審判に対してもけんか腰になるばかりで実に幼稚なチームだった。ゼカルロやステボなどの外国人選手も同様で、これが昨年の優勝チームかと怪しまれるばかりである。
後半は愚行のバチが当たったのかオウンゴールまで提供して万事休す。浦和は危なげなく、準決勝に進出した。あとは来週の準決勝、アウェイ戦。対戦の地がシリアになるのか、ふたたび韓国になるのか。後数時間でわかる。
不自由しながら夜は等々力へ。川崎フロンターレとセパハンの試合だ。セパハンは思っていたよりも大きく、思っていたとおりJリーグには見かけないチーム。守備がやたらとかたく、攻撃はシュートがまるで入らない。聞けばストライカーが連れてこられなかったそうだ。そんなチーム相手なので、失点しそうな感じはないのだが、こちらの猛攻も最期が決められない。ジュニーニョもチョンテセも、チャンスに決められないし、どこか強引だ。空回り感が否めない。森や憲剛や村上が良いチャンスを作っても点にならないことが再三再四。もうちょっとリスクをおかす場面があってもいい気がしたが、その余裕は今年のフロンターレにはこの試合に限らずやや見られない感じだ。結局、延長終わって内容は圧倒していたのにスコアレスドロー。ああこれがアジアとの戦いなんだよな。そしてPKで負け。
これは総合的な余裕というか、戦力というか、クラブの力がやはりまだ少し弱いということではないか。リーグ戦といくつかのカップ戦を同時に戦っていく、リーグ戦で戦力を落とし主力を温存するなどできる限りの手を打ち、見事な試合をして、でも結果はPK負け。
フロンターレは歴史がそれほど無いうえ、つい最近までJ2のチームだった。よくぞここまで短期間で、と思う。かなりの健闘だ。むしろ、今後の立て直しとクラブの方針、方向性の作り方が見物だろう。悔しそうな憲剛のインタビューをあとでテレビで見た。この経験が、彼を、その他選手たちを、今までは知らなかった高みに知らず知らず押し上げてくれることだろう。
足を引きずりながら、悔しさをかみしめながら、帰宅して録画してあった浦和と全北現代戦を見る。最初の一点がオフサイドくさいというのは、後から言っても詮無きことでやはりあの勢いで点にしてしまうレッズのそれこそ総合力。全北のほうは最初から余裕がなく、苛立ちっぱなしでラフプレイが目立ち、審判に対してもけんか腰になるばかりで実に幼稚なチームだった。ゼカルロやステボなどの外国人選手も同様で、これが昨年の優勝チームかと怪しまれるばかりである。
後半は愚行のバチが当たったのかオウンゴールまで提供して万事休す。浦和は危なげなく、準決勝に進出した。あとは来週の準決勝、アウェイ戦。対戦の地がシリアになるのか、ふたたび韓国になるのか。後数時間でわかる。
2007年09月25日
いよいよミャンマーも
さすがにこれだけの僧侶たちが立ち上がればミャンマーの政権ももたないだろう。アーミーの建てたパゴダなどクソだ、と言っていたヤンゴンのタクシードライバーのおっさんを思い出す。軍事政権が軍事力で弾圧したらもその途端に政権はもたないのじゃないか。イギリスもアメリカも全面的にバックアップして、大事な持ち駒アウンサン・スーチー女史、ミャンマーの英雄の娘にして、英国的人脈と知性に溢れた理想的な建国のカリスマ。しかも長年敵によって幽閉されていたお姫様だ。
いろいろな時限爆弾が爆発していく。安倍首相、福田康夫首相もまたしかり。ファーストレディとかいって浮かれている前に、最近の政治権力の座にいる人たちが、お互いに生まれたときからの知り合いがほとんどだという事実をちょっと身近に感じてみるといいよ。自分の思いで、幼稚園くらいの時の知り合いたちばかりがいま自分の職場にいて、ほんの少しの人があとから来たよそ者で、あきらかによそ者より幼なじみが情報と経済を握っている。それは職場と言っても、国を直接動かしている職場だったりする。とってもとっても小さい人数のグループ。そうした権力のあり方はそれこそ縄文時代と変わらない。それが悪いとかいいとかじゃなくて、そういうものだというセンスで考えてみると何か次の一手を考えるときに大間違いせずにすむかもしれない。
いろいろな時限爆弾が爆発していく。安倍首相、福田康夫首相もまたしかり。ファーストレディとかいって浮かれている前に、最近の政治権力の座にいる人たちが、お互いに生まれたときからの知り合いがほとんどだという事実をちょっと身近に感じてみるといいよ。自分の思いで、幼稚園くらいの時の知り合いたちばかりがいま自分の職場にいて、ほんの少しの人があとから来たよそ者で、あきらかによそ者より幼なじみが情報と経済を握っている。それは職場と言っても、国を直接動かしている職場だったりする。とってもとっても小さい人数のグループ。そうした権力のあり方はそれこそ縄文時代と変わらない。それが悪いとかいいとかじゃなくて、そういうものだというセンスで考えてみると何か次の一手を考えるときに大間違いせずにすむかもしれない。
2007年09月24日
白鵬関、よく眠れて良かった。
自民党の党人事が四役になったのもお笑いだったが、それにしても派閥大復活じゃないか。杉村大蔵議員は麻生氏に投票して一部で男を上げているが。まあ福田康夫氏が自民党政権の幕を下ろすということなのかな。麻生氏は次は総裁選じゃなくて政党再編で2ちゃんねるを駆使して頑張ってくださいという感じでしょうか。
白鵬関が優勝から一夜明けての会見で、よく眠れたと言っていたが同じ病を持つ者としてその気持ちはよくわかる。睡眠時無呼吸症候群なんだよね白鵬関は。その上よく眠る人(いまでも一日16時間くらい寝るらしいよ)。それで無呼吸は辛いからねえ。今はマスク(CPAP)使ってるのかなあ。
白鵬関が優勝から一夜明けての会見で、よく眠れたと言っていたが同じ病を持つ者としてその気持ちはよくわかる。睡眠時無呼吸症候群なんだよね白鵬関は。その上よく眠る人(いまでも一日16時間くらい寝るらしいよ)。それで無呼吸は辛いからねえ。今はマスク(CPAP)使ってるのかなあ。
2007年09月23日
快勝快勝。
今日は調子のいい清水戦。でもここで勝てればかなりこちらも勢いがつきますよ。妻と昼過ぎにでかけて味の素スタジアム。結構ギリギリになってしまい、テディベアストラップはもらえず。3万人入ってたからね。アマラオが挨拶。その後シャーまでやってくれて大盛り上がり。これで負けるわけにはいかないでしょう。試合は清水のパス回しから攻め込まれることもあったがシュートを外してくれる。そして石川のクロスを相手ディフェンダーがヘッドでゴールマウスにたたき込んでくれて、とりあえず一点。前半のうちに赤嶺のらしいシュートも決まって2−0のリード。あれ、清水には妙に相性がいいのかな?後半も特にピンチもなく、快勝といっていいんじゃないか。
塩田がシャーをやって、お立ち台は茂庭、茂庭もシャーをやって、シャーを三回堪能できました。
この人も上機嫌。聞けば万馬券も当たったそうで。おめでたい。
いっそこあと全部勝たないかな。でも全部勝っても5位くらいかな。
塩田がシャーをやって、お立ち台は茂庭、茂庭もシャーをやって、シャーを三回堪能できました。
この人も上機嫌。聞けば万馬券も当たったそうで。おめでたい。
いっそこあと全部勝たないかな。でも全部勝っても5位くらいかな。