今回はソーシャルメディアについてです。
オバマ大統領が選挙にTwitterなどを使ったことからソーシャルという[社会的な][公的な]言葉が使われるようになります。しかしオバマ大統領ではなく秘書がTwitterをしていたようです。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とも呼ばれますがマスメディアと対比したメディアとしてソーシャルメディアとなります。
どうやってFacebookが作られたのか・・・
大学生が面白いことをしたいと思い→
女の子の人気サイト(可愛いほうを選んでいき一番可愛い子を決めるサイト)を作りたいと思った→
そのためには大学生全員の顔写真、名前を知らなくてはいけない(フェイスのブック)→
大学にハッキング もともとはハッキングした人が作ったもの→
人気になりほかの大学でも作ってくれと言われる。
このどうやってFacebookが作られたのかの映画があるみたいで面白そうでした。少しハラハラしそうだと思いました。
Facebookのコンセプトは正しい情報は友達が知っている。友達がいないのならつくる。というものです。私は仲の良い実際の友達にしか興味がなかったのですが、SNS上の友達もいいものなのかもしれないと思いました。Facebookをやってみたくなりました。
何をではなくて誰から買うのかが大事になるということでした。ソーシャルメディア→マインドシェア(誰から)
これからどれだけ自分を覚えていてもらえるか。思い出してもられるか。[物ではなく人を売る]ことが大切になっていきます。
弱者=消費者だったのが検索エンジン、ソーシャルメディアにより、売る側の言いなりではなくて自分の判断基準で買うようになります。ソーシャルメディアを有効に活用できるようになりたいと思いました。
講義のメモ書きです。↓
○ツイッター上でソフトバンクの孫正義さんがustreamの2010年5月の日本語化を発表ました。そのことによりSNSが正式な場となります。
○2010年12月大桃美代子さんが元夫の不倫を暴露しました。発表してからニュースとなる。昔とは違いつぶやいてからニュースになることが多いです。
○エジプト独裁政権を崩壊させたソーシャルメディアもあります。
○電話回線でツイートができるサービスをしました。
○[巣移りの儀式]を繰り返すソーシャルメディア
日本GREE→mixi→Twitter→facebook→line
○Twitter、Facebook、lineの三つのソーシャルメディアの位置づけを決めたほうがいいです。
○Facebookでは3,74人の隔たりで繋がる。
○人は安心して物を買いたい。名前を知っているほうを信頼する。だからCMがある。
使ったことがある人からより使ったことがあるものを買う。
以上で三回目のレポートを終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました。
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