化学物質

2009年12月23日

薬より代替療法!!

現代では西洋医学が隆盛して、薬を使うことが一般的になりました。


しかし薬は化学物質なので、副作用が懸念されます。



最近ニュースになった記事を取り上げてみます!







『治療のための薬で健康被害を受けた入院患者が5人に1人に上ることが東京、京都、福岡の病院を対象にした調査でわかった。

軽微な副作用から命にかかわる深刻な例まで計千件以上あり、重い被害が4割近かった。

京都大などの研究グループによると、調査担当者を派遣し、病院の協力を得てカルテや検査データなどを綿密にチェックし、薬が関係した健康被害を拾い出す研究は国内初という。


 3病院は入院ベッドが500床以上。

大学病院ではないが、多くの診療科があり各地で中核的な役割を担う。

研究グループの森本剛・京都大大学院講師(臨床疫学)らは他の医療機関でも同様の問題がある可能性があるとみて、被害の未然防止や重症化防止の仕組みづくりを訴えている。


 研究グループは2004年1〜6月、産婦人科と小児科を除く3病院の全診療科で15歳以上の3459人について調べた。


 薬の種類や量を間違えて症状が悪化したような明らかな間違いを始め、通常の治療の範囲内で、鎮静薬を多量に投与された高齢者の意識レベルが低下したり、消化管出血、アレルギー反応、下痢、腎機能の低下などが起きたりした例も含め「薬剤性有害事象」として集計。投与直後だけでなく継続的に観察した。 」


 調査結果によると、726人に1010件の有害事象があった。このうち14人(16件)が死亡し、集中治療室での治療や人工呼吸器などが必要になる「生命にかかわる」被害が46人(49件)、消化管出血や発熱、血圧低下など「重度」の被害が272人(330件)に見られた。


 死亡例では、抗菌薬の使用後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症になり、治療が間に合わなかったケースや、抗菌薬による腸炎や下痢、非ステロイド系抗炎症薬を使った後の消化管出血などがあった。』






特に抗がん剤などは、かなり副作用がひどいです。


薬はなるべく飲まないようにしたいところですね。



ショウガやニンニク、野菜などの食事療法が安全で効果的といわれます!!



代替療法で、健康維持を心掛けたいですね☆

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2009年12月16日

危険な食品添加物を避けよう!!

先日、親戚の子が駄菓子を食べていました。


その時に添加物が気になって調べた所・・


やはり避けたい食品添加物がありました!


駄菓子は多いので注意が必要です!!


子供は食品添加物のことは分からないので


親御さんが指摘してあげてほしいです。






カラメル色素


コチニール色素 天然着色料/変異原性(遺伝子に傷をつける毒性)の疑いがもたれている。



ステビア


甘味料/妊娠障害を起こすとの指摘がある。




黄色4号・5号
赤色2号・106号

 

漬物、氷菓子、駄菓子など多数。

タール系色素/発ガン性や催奇性が疑われている。

タール色素は、その化学構造からすべて発ガン性や催奇性(胎児に障害をもたらす毒性)が疑われており、じんましんを起こすものも多い。


また今後は内分泌撹乱化学物質として問題になる可能性もある。


とくに”赤色106号”は、発ガン性の疑いが特に強いため、欧米では使用が認められていない。





安全の意識を高めて、健康を守りましょう!!



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2008年12月05日

冷え性対策☆

関東では今日までは少し暖かい日でしたが


明日からまた気温が下がって寒くなるそうです。


周りの人達も、冷え性で困ってるみたいですね!



冷え性は、どのような症状なのでしょうか



「手足が冷える」「ベッドに入っても足が冷たい」など


身体全体は寒さを感じないのに、部分的に「冷え」を感じる症状が冷え性です!


冷えとは、身体の隅々まで血流が十分に行き届いていない状態のことです!


心臓から送り出された血液が、末端まで十分届かないため、栄養が十分に行き渡らず、また老廃物を回収できなくなります。


そのため、心臓から遠い指先や足先に

「冷たくなる」という症状が起こるのです。



そんな冷え性に、今話題なのがショウガです☆


ショウガの成分が、血流を良くして


身体の芯まで温めるのです!!



市販で「しょうが紅茶」や「しょうがスープ」などがあるので、試してみると良いかも知れません☆



そして対策のもう一つが「中指こすり」です


冷え性は、自律神経の乱れからも起こります!


手の中指を刺激すると、自律神経を正常化することができるのです☆


中指こすりなら電車の中など、いつでもできるのが魅力ですね♪



対策をしっかりして、冷え性を克服しましょう

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2008年11月14日

ポテトの影響について!

日頃ファーストフードは、控えるようにしています。


親戚の子が、よくフライドポテトが好きで食べてると聞いて心配しました。



あらためてポテトについてコンサルしてみます!




フライドポテト等に多く含まれている化学物質

アクリルアミドが健康に害を及ぼすと言う発表が
WHOから発表されています。



「フライドポテトなど炭水化物が多い高温加熱食品に“副産物”として含まれる化学物質アクリルアミドについて・・


国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同専門委員会は6日までに「健康に有害な恐れがあり、食品の含有量を低減させるべきだ」とする勧告をまとめた。」



WHOの発表なので信憑性が高いです!



「アクリルアミドを減らす努力が特に重要な食品としてフライドポテト、ポテトチップス、コーヒー、パン、トーストなどを挙げた」




やはり日頃はファーストフードを控えて


自宅で和食中心の食卓が一番ですね☆


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2008年10月06日

化学物質に注意しよう!!

最近は健康志向になり、無添加の製品が増えています!


しかしまだまだ身近にある日用品にも、害があると言われる物質が含まれているのが現状です。


試しにシャンプーや石鹸、歯磨き粉などのラベルを確認してみてください!



下記の有害物質が入っていませんか!?



BHT   発がん性、皮膚障害が認められる。遺伝子異常の可能性。


赤202、黄203など(タール系色素)  発がん性、皮膚障害、染色体異常などが認められている。


プロピレングリコール(PG)  発がん性、心臓・肝臓障害、脳障害を引き起こす。


トリエタノールアミン(TEA) 亜硝酸と反応すると発がん物質を生成する。

皮膚から吸収されやすく、皮膚や粘膜、他障害を引き起こす。


 
その他も避けるべき物質は多くあります。上記の物は、特に注意すべきものをあげてみました!


安全のために、多少高くなっても


無添加の信頼できる製品を選ぶべきです!!



自然食品の店で無添加の日用品を購入したりすると良いと思います☆


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2007年11月01日

化学物質に注意!!

最近は輸入食品が、農薬や化学物質まみれで問題化してますね。


化学物質の恐ろしさをあらためて実感しなければなりません!!


身近にある日用品にも、害あると言われる物質が含まれています!


シャンプーや石鹸、歯磨き粉などのラベルを確認してみてください!


BHT   発がん性、皮膚障害が認められる。遺伝子異常の可能性。


赤202、黄203など(タール系色素)  発がん性、皮膚障害、染色体異常などが認められている。


プロピレングリコール(PG)  発がん性、心臓・肝臓障害、脳障害を引き起こす。


トリエタノールアミン(TEA) 亜硝酸と反応すると発がん物質を生成する。皮膚から吸収されやすく、皮膚や粘膜、他障害を引き起こす。


 その他も避けるべき物質は多くあります。上記のは、特に注意すべきものをあげてみました!

 
安全のために、わざわざ通販で製品を購入している人も増えています。


自然食品の店で無添加の日用品を使うのも良いかと思います!!


 
 消費者が自分で選ぶ時代なのです!!      


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2007年07月17日

“ふりかけ”にも注意!!

 子供も大好きなご飯にかける「ふりかけ

いろんな種類が市販されてますが、安全性はどうなのか!?

今回は、ふりかけについてコンサルしてみます!!


 お弁当にアクセントをつける「ふりかけ」は

多品目を1度にたべられるという利点もあります!

しかし、中には添加物漬けの商品もあるのです。


 2002年6月、広島の食品メーカーが「赤ジソふりかけ」の

回収を行いました!

理由は工業用の潤滑油が漏れ、長期間にわたって

ふりかけに混入していたというものでした。


このように、ふりかけにも注意が必要になります!


 
どうすれば良いのでしょうか??


 素材は様々ですから、原材料を確かめて買うようにしましょう!

家庭で作るのも選択肢の一つですねv

例えば、味噌汁のだしをとった後のかつお節を

電子レンジで乾燥させて細かくくだくだけで

ふりかけの味をひきたてる粉末ができあがります!!


ちょっとした工夫で、手軽に安全なふりかけを作れます♪



ふりかけに含まれてる食品添加物


ステビア(甘味料)

天然甘味料。不妊などの妊娠障害があるとされ

純度の低いものには発ガン性が疑われている。


カラメル色素(着色料)

突然変異性が確認されている。

発ガン性が疑われている。


アミノ酸等(合成調味料)

名前から健康に良さそうにみえるが

実はこれこそ“化学調味料”のこと。

コンビニ商品によく使われてて

問題視されましたよね!

しびれ、だるさを感じることがあるそうです。


 その他、多数の食品添加物の種類があります。

ぜひ本屋で、性質など調べると良いと思います!!


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2007年03月27日

薬用石けん&ハンドソープに注意!!

 よく日本人は、清潔好きだと言われています!

感染症を予防するために、薬用石けんなどで洗浄・殺菌が奨励されてる事もあります。

 しかしこの薬用石けんやハンドソープは、強力な合成界面活性剤を添加しているのです。

口の中から入るよりも、皮膚から吸収される経皮毒の方が怖いのです!


 こうした製品を使うと、台所洗剤で手をごしごし洗うようなもので、かなり皮膚を傷めてしまいます!


人の皮膚は皮脂に守られ、常在菌という細菌が皮膚の細菌バランスを保つことで有害な細菌を防いでいます。

 ところが合成界面活性剤は、汚れだけでなく皮膚がもつこれらの防御機能をも奪い取ってしまうため、かえって化粧品や洗剤の刺激や細菌の侵入に弱くなってしまうのです。


 ではどうすればよいのでしょうか!!


 O-157も含め、普通の石けんで十分です!

石けんは、成分表示に「純石けん」か、洗浄成分が脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムとなっているものが良いそうです。


 エデト酸などの添加物が入っている石けんは避けましょう!!

どうしてもハンドソープが良い方は、有害化学物質が入っていない無添加の製品を選びましょう!!


 




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2006年10月03日

たらこ&明太子の食品添加物!

 炊きたての白いご飯に鮮やかに映える紅色のたらこには、通常、着色料や発色剤が使われています。

最近は安全志向のため、「無着色」と表示しているものもありますが、ラベルをチェックすると・・実は発色剤の亜硝酸ナトリウムを使用していたりします。


 赤い血液の色を赤く保たせるために使用される亜硝酸ナトリウムは、危険性が強いと指摘されていて要注意です!


魚の卵や肉に含まれるアミンという物質と合わさると、ニトロソアミンという発ガン物質ができます。


たらこは魚卵なので、それ自体にアミンが含まれているので、ニトロソアミンができる可能性が高くなるそうです。



 表示をしっかり見て、着色料にタール系色素、亜硝酸ナトリウムが使われていない商品を選びましょう!!


 たらこや明太子、いくらなどに含まれている添加物は、水に溶けやすいそうです。


食べる前にぬるめの水に数分浸すだけで、ある程度は溶け出します。


しかし溶け出すと細菌の活動も活発になるので、すぐに食べきるようにしてください! 



 たらこや明太子に使用される食品添加物



プロピレングリコール(合成品質改良剤)危険度:強

発ガン性、染色体異常などが認められています。



亜硝酸ナトリウム/亜硝酸塩/亜硝酸Na(合成発色剤)
危険度:強


中枢神経麻痺、染色体異常。魚卵・魚肉・食肉に含まれるアミンと胃の中で結合し、強力な発ガン物質であるニトロソアミンに変化する。

日本人に胃ガンが多いのは、ニトロソアミンが原因という指摘もあります。



 ラベルを確認してから購入する習慣が大切ですね!!



yu22mi at 16:27|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2006年08月08日

ボディシャンプーの注意!!

 猛暑が続き、毎日シャワーを浴びますね!

もちろんボディシャンプーも使用すると思います。

しかし現在使っている、製品には注意が必要です!


 市販のほとんどは、成分50%が合成界面活性剤です。

皮膚は皮脂に守られ、常在菌が皮膚の細菌バランスを保って有害細菌の増殖を防いでいます。

合成界面活性剤は、このような防御機能を、汚れと一緒に洗い流してしまうのです!


 例えばポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩は、タンパク質変性作用をもち、肌のかさつきや荒れを起こします。

酸化防止剤のジブチルヒドロキシトルエン(BHT)は、皮膚炎や過敏症を起こす物質で、動脈硬化の危険となる血清コレステロールを上げてしまいます。


 口からより皮膚の方が吸収されやすいのです!


ボディシャンプーは、健康食品店にある無添加の安全な製品の方が良いでしょう!

または普通の石鹸の方が安全です!!

 
 水回りの生活用品を安全な物にチェンジしていくことが、生活習慣病を予防することにつながるのです

yu22mi at 15:54|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2006年07月04日

カップ麺の食品添加物!

 手軽に作れて安価なので、若者を中心に人気のカップ麺

美味しいと感じますが、内容物を検証してみると怖い食品なのです。


 中に入っているスープには、化学調味料が使われています。

ラベルを見るとよく”調味料(アミノ酸等)”と書かれていますね!

しかし”アミノ酸”とあるから、健康に良いかもと思ってはダメです!

 これこそ化学調味料の事だからです!


 麺に使用される小麦は、アメリカやカナダからの輸入小麦が使用されている場合が多いです。

輸入小麦には、日本で使用が禁止されている農薬や、強烈な毒性をもつ”ポストハーベスト農薬”が残留している恐れがあります。


 このように質の良くない材料を集めて、添加物や化学調味料により、見た目や香り、味を調えて出来たのがカップ麺なのです!


 ビタミンやミネラルの欠乏や、塩分の摂り過ぎによる生活習慣病、化学調味料による味覚障害などを引き起こす可能性があります。

 食品と呼ぶには、あまりふさわしいものとは言い難いです。

 
 さらにカップ麺の容器には、お湯を注いだ時に環境ホルモンが溶け出してしまいます。


 やはり予防医学的には、避けるべき食品でしょう!!



 先日ですが、どうしてもカップ麺を食べないといけない状況で、数年ぶりに食しました^^;


 するとその日の夜に見事お腹をこわし、手洗いが自分の部屋となってしまいましたTT

 もう食べないと決めたのは、言うまでもありません(笑)


 やはり!手作りの和食が一番ですね!!


yu22mi at 21:39|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2006年06月20日

食品添加物をデトックス!!

 医学が進んだ現代でも、生活習慣病やアレルギーの方が増えています。

それは食品添加物や化学物質が、まだ重視されてない事が原因の一つと言われています!

 予防医学的にも、化学物質を体に入れない事が重要です!


 私達は、一日に約80種類以上の食品添加物を食べているそうです。

食品添加物のは、単体(一種類ごと)でしか、チェックされていないのが現状です。

実は、食品添加物の食べあわせもあるのです!

 亜硝酸塩とソルビン酸(保存料)・亜硝酸塩とパラオキシ安息香酸エステル・亜硝酸塩とアミノ酸等などは、一緒になったり、紫外線を浴びたりすると発ガン物質を作り出すおそれがあると言われます。


体内に入った物は足裏のツボを押す事で、デトックス効果が期待できます!!


 他には吸収率の良いビタミン&ミネラルを摂ること!

そして何よりも安全な物を選び、水回りをすべて無添加の物に変えるべきでしょう!!

yu22mi at 17:19|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2006年04月06日

添加物を避けよう!!

 最近は、以前より健康意識が高まりました!!

良い傾向でありますが、まだまだ化学物質は使用されています。

消費者の製品を見る目が大切になってきます!


 ”アスベスト”(石綿)の吹きつけ作業で、肺疾患となった患者さんの問題が取り上げられています!

 これにより化学物質の恐ろしさをあらためて実感しました。

実は身近にある日用品にも、害あると言われる物質が含まれています!

シャンプーや石鹸、歯磨き粉などのラベルを確認してみてください!


BHT   発がん性、皮膚障害が認められる。遺伝子異常の可能性。

赤202、黄203など(タール系色素)  発がん性、皮膚障害、染色体異常などが認められている。

プロピレングリコール(PG)  発がん性、心臓・肝臓障害、脳障害を引き起こす。

トリエタノールアミン(TEA) 亜硝酸と反応すると発がん物質を生成する。皮膚から吸収されやすく、皮膚や粘膜、他障害を引き起こす。


 その他も避けるべき物質は多くあります。上記のは、特に注意すべきものをあげてみました!

 自然食品の店で無添加の日用品を使うのが良いと思います◎

 加工食品にも、保存料など多数の食品添加物が含まれているのです。


  消費者が自分で製品を選ぶ時代です!!      


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2006年03月26日

天然の歯磨き粉のススメ!!

 虫歯予防として、朝晩に歯磨きをされていると思います!

毎日使う、歯磨き粉はどのような物を使用されているでしょうか?

実はこの歯磨き粉にも注意しなければいけません!


 合成界面活性剤、『ラウリル硫酸ナトリウム』は発泡剤として、歯磨き粉に入っています。

この分子量は400ととても小さいので、簡単に皮膚に入り込み血流にのって、脳や心臓・肝臓に蓄積されて発ガン性物質となる危険性があります。

 毛髪の発育障害を起こしたり、子供の眼に障害をもたらせたりするそうです。

 元来、ラウリル硫酸ナトリウムは床磨き用の洗剤やエンジンの油取り剤に使われているものです。

 微量だから大丈夫という訳では無く、皮膚から入りこんだ物は臓器を通らないので、体に溜まってしまいます!

 それが、溜まったらアトピーなど病気を引き起こすといいます。

 他に合成甘味料・『サッカリン』、防腐剤・『安息香酸塩』などの合成の化学物質も避けたいですね。

化粧品やシャンプーに入ってる保湿剤『プロピレングリコール』(PG)は、肌の保湿ではなく、商品の保湿の為にはいっているのだそうです。

これも分子量は75で、簡単に血管まで入って行くのでこれも発ガン性物質と言われてます。


 ラベルを見る習慣をつけて、ぜひ天然の製品を選んでください!!


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2006年03月01日

経皮毒を避けよう!!

 普段、日用品のラベルを確認していますでしょうか?

安価な製品は、やはり化学物質が心配です!


 アトピー性皮膚炎や花粉症などの症状は、十数年前までは殆どなかったです。

アレルギー性の症状は、体内に蓄積した有害化学物質がそれぞれ個人の限界に達したとき発症するといわれています。

 人が生まれながらに持っている、化学物質に耐えられる器の大きさは一人一人違うということです。

したがって、今現在、アレルギーには無縁だからといって、このままずっと無縁でい続けられるとは限らないです。

 現在スギ花粉がたくさん飛びだすと、突然花粉症にかかるかも知れないです!

 みなさん朝起きてから夜寝るまでの1日の生活を振り返ってみてください!石油から作られた化学物質や化学製品抜きの生活って考えれないですよね!

 食べ物と一緒に口から入る化学物質は肝臓などで解毒されます。しかし一割は体内に残ってしまいます。

 さらに何倍も恐いのが、化学物質の経皮吸収・粘膜吸収です!

血液から直接臓器などに運ばれてしまうので、解毒されないのです!

化学物質が盛んに使用された年から、生活習慣病も増えています。

 ぜひ!少し高価であっても、安全な製品選びを実践してください!!

 ”経皮毒”の本もとても参考になると思います!




yu22mi at 23:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2005年11月30日

大切な子供のために!!

 本日知人からもらった、薬用のど飴のラベルをみて
驚いてしまいました!?

 化学物質のタール系色素(赤2号、黄3号など)が使用されていたのです。。これは一部、欧米で使用禁止されてるそうです。

色をつけて見栄えを良くみせているのですが、必要ないものなので残念です!

 過去の新聞の記事を紹介します。


 2003年3月4日

 発ガンの危険性評価指数案示す

 米環境保護局

[ワシントン=村山知博]子供たちは大人に比べて3〜10倍も化学物質に弱い−。
米環境保護局(EPA)は初めて、大人と子供の違いを考慮した発ガン危険性
評価の指針案を作った。3日から意見を募って、夏ごろ正式にまとめる。
指針案は、2歳未満の乳幼児と胎児の場合、化学物質や放射性物質で将来
ガンになる危険性が大人の10倍、2〜15歳の子供は少なくとも3倍だとしている。
動物実験の結果や、広島や長崎の被爆者の健康調査などのデータをもとに
数字をはじき出した。


 抵抗力の弱い子供達を守るのは、大人達ですね!!

 


yu22mi at 17:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2005年11月13日

入浴剤!

 立冬が過ぎ、冬の到来を感じる今日この頃!

寒い日には入浴剤を入れた、温かいお風呂に入りたいですね!

 しかし、この入浴剤も気をつけないといけません!

薬効を期待して使った入浴剤に、発ガン性のあるタール系色素や、毒性の強い乳化剤香料などが使われていると聞いたら、温泉気分とはいられません!?

 入浴剤には、いろいろな効能が書かれています。

疲労回復効果、肩凝り、冷え性、腰痛、神経痛、リウマチ、あせも、ひび・・など。しかしこれらへの効果は、あまり期待できないでしょう!

逆に肌が乾燥したり、あかぎれがひどくなる場合があり、
皮膚科では、皮膚にかゆみがある人は、絶対に入浴剤を使わないように指導しているそうです!

 ではどうすれば・・・?

入浴剤を入れると、タール系色素など毒性の強い物質を全身に浴びることになります。
 肌のケアをするのなら、塩ひとつかみを入れましょう!
 体温の放散を防ぎ、湯冷めしません!

 もちろん!無添加の製品がオススメです!

 避けたい化学物質

トリエタノールアミン(TEA・乳化剤)

 亜硝酸と反応すると発ガン性物質を生成する。皮膚から吸収されやすく、皮膚や粘膜、目を刺激し、肝臓や腎臓障害を引き起こす。

赤106、青2、黄2、緑204など(タール系色素)

 発ガン性、皮膚障害、染色体異常などが認められる。欧米では、一部規制されているそうです。

香料
 
 物質により異なるが、皮膚障害、喘息、アレルギーを引き起こすものも含まれる。

 
 特に注意の上から二つはなるべく避けて、免疫力の低下を予防してください!! 

yu22mi at 17:26|PermalinkComments(0)TrackBack(3)

2005年11月10日

佃煮&煮豆!

 和食のおかずに、添えたいのが佃煮や煮豆ですね!

しかし、佃煮には原料の小魚が養殖されていたときの抗生物質の残留や、ソルビン酸をはじめとする食品添加物の心配があります。

 また、煮豆には原料大豆のポストハーベストの問題や、
遺伝子組み換え大豆が混入されている心配もでてきます。

 お正月には、黒豆や田作り、昆布巻きなどのおせち料理が食卓にのぼります!

 これらをすべて市販品でそろえると、相当量の添加物を体の中に取り込む危険性があります。

数日の間に集中して食べるので、体内で高濃度になる恐れもあります。

 ではどうすれば・・?

 ラベルの表示をよく確認し、なるべく有害な添加物が含まれていないものを選んでください!

 煮豆の場合、遺伝子組み換えの大豆を使用している食品には「遺伝子組み換え」の表示があります。
 よくみて、これは避けるべきでしょう!

 「国内産100%使用」と表示あるものが安全です!! 


 特に避けるべき食品添加物

○リン酸ナトリウム・・骨とカルシウムとのバランスを崩す危険性

○カラメル色素・・着色料で、発ガン性の危険性があるといわれている

○ソルビン酸・・保存料で、成長抑制、肝臓・腎臓・精巣の重量に悪影響があるといわれている。

 ぜひ買い物では、ラベル表示を確認する習慣を!!

yu22mi at 20:29|PermalinkComments(7)TrackBack(2)

2005年10月16日

大事な人への想い!

 先日に取り上げた副流煙!強力な発ガン性物質である
ニトロソアミンは、本人が吸うより52倍も含まれています。

 妊婦さんの喫煙や受動喫煙は、リスクが大きいです!

流産は2倍、早産は3倍も起こりやすくなるというデータもあります。

子供が生まれても、未熟児などになりやすくなるそうです。

 2003年5月に、健康増進法が施行されて、劇場、病院、百貨店
飲食店などの多数人が集まるところには、受動喫煙を防止する
ための措置をとることを義務付けられました!

 徐々にですが、嫌煙権が確立されてきたことは望ましいことです!!

しかし、欧米に比べると日本は遅れています。

 喫煙により、本人はもちろん!大事な家族にリスクがあるのです!

 
  大事な人への想い!!

 
 それがあれば、禁煙できると思います!!



yu22mi at 22:05|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2005年10月15日

タバコの認識!

 参議院で、郵政民営化法案が通過しました!
小泉首相の悲願が達成されました!
 国民の判断なので、財政復活の起爆剤となってほしいところです!

 そして環境の方にも、改革を期待します!
2002年10月1日から、東京の千代田区で、路上喫煙を取り締まる
条例が施行されています。

 しかしながら、タバコの害を考慮すると、日本はまだ認識が甘いと思います!

タバコの葉には、農薬がしみついています。他に風味を変えるために、合成香料が添加されているのです!

さらに巻いている紙には、漂白剤や防カビ剤が含まれています。

タバコの煙の中には、約4000種類の化学物質が含まれているのです!

その中にはダイオキシン、発ガン性物質が多数含まれていると言われています。
 
 咽頭ガンや、肺ガン、循環器、呼吸器、消化器などの臓器に害をもたらします。

そして恐ろしいのが、吸っている本人よりも、他人が吸う副流煙の方が有害だということです!


   次会へつづきます!!   

 

 

yu22mi at 21:20|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2005年10月11日

経皮毒に注意!!

 みなさんは、どのようなシャンプーやボディシャンプーを使っているでしょうか・・・?これは予防医学には重要なことです!!

 実はこれらの中には、皮膚から侵入する危険な化学物質が潜んでいます!

口の中から入った異物は、肝臓などで約90%は解毒されます!

しかし皮膚から吸収されれば、有害化学物質は直接血流に乗って臓器へ蓄積されていきます。
肝臓を通らないので、ほとんど排出されません!その結果、アレルギーや生活習慣病の危険性があります。

シャンプーなどに入っている物質は、石油のカスからつくられています。これは皮膚の細胞より分子が小さいので、簡単に吸収されてしまいます!

 有害化学物質が皮膚から入る事を経皮毒と呼んでいます!!

本屋でも家庭医学の棚で、この本をみかけます!一読することをオススメしたいです!

 怖いのは、みんな使っているから大丈夫だろうと思ってしまう事です。集団心理なのでしょう。

 人は、実際に疾患にかからないと気をつけられない面があります。なので、全員が意識を高め注意することは困難だと思います。

せめて家族の誰か一人が気付けたら・・・みんなのために、生活用品を安全な物に換えていくことができます!!

 何よりも健康が第一ですよね!!



yu22mi at 21:16|PermalinkComments(5)TrackBack(1)

2005年10月04日

魚のダイオキシン!

 ベトナム戦争で枯葉剤が撒かれました。
その影響で、奇形児が多数生まれました!

この原因が、史上最強の猛毒と言われるダイオキシンです!

これは急性毒性のほかに、発ガン性、環境ホルモン作用、アレルギーを起こすなど指摘されています!

 日本人が体内に摂取してしまうダイオキシンの9割は、食物と一緒に入ってきます!
その中でも、魚の比率が6割と高いという話です!

 魚もいろいろな種類がありますが、特に注意なのが陸地近くの近海魚だということです!
 アジ、アナゴ、スズキなど。

ダイオキシンは、燃やしたゴミから発生したものと、農薬の中に含まれているものの二つが発生源です!

二つとも川に流れ込み、海へと入っていきます。

 では安全な魚を選ぶには、湾内で捕れた魚は避け、近海魚より遠洋魚を、また脂肪が少ない魚などが望ましいです!!

 野菜や食物繊維を一緒に食べて、体内に吸収されないようにする事も大切です!!

yu22mi at 17:22|PermalinkComments(5)TrackBack(0)

2005年09月29日

コンビニ食品!

 プロ野球、セリーグの阪神タイガースがM1です!いよいよ優勝ですね!!
日々の努力の成果でしょう◎

 野球などのスポーツ選手は、コンビニ食品で済ましているとは聞きません。健康維持するには、やはり食生活が重要です!!

 コンビニは、便利さの裏に添加物をたくさん使用しています!保存料などを使わないと、システム上運営が厳しくなるからです。

特に避けたい添加物をあげますので、参考にしてください!

●亜硝酸ナトリウム ハム、ウインナーなど肉加工品

●リン酸ナトリウム 缶詰、アイスクリームなど。

●カラメル色素 菓子類、しょうゆ、ソースなど。

●タール系色素 赤、黄など記入がある

 発ガン性や免疫力低下の原因になる可能性があるものです。

手作り料理に勝る食生活はないですね!!


yu22mi at 12:13|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2005年09月15日

受動喫煙に注意!!

 皆さんは、タクシーをよく使われるでしょうか?このタクシーの中で、受動喫煙となってしまう危険性があるようです。

 前に乗っていたお客が喫煙していたら、窓を少し開けても30分はタクシーの中に粉じんが残るということです!

 抵抗力が弱い、小さなお子さんやお年寄りが受動喫煙したら大変です!

タバコには、約200種類もの有害化学物質が含まれています。

その中にも、発ガン性物質が多種類存在しています。それは主にタールに含まれています!

 細胞の中の遺伝子が傷つけられ、ガン化してしまいます!健康体ならば、免疫力が働いてガン化を防ぎます。しかし喫煙を続けていると、免疫力が下がります。

 日本でも禁煙化が広がっていますが、欧米と比較すると喫煙者が多数であることは否めません!
 25年以上吸い続けてしまうと、禁煙しても元にはなかなか戻らないと言われています。

 ストレス社会ではありますが、禁煙するなら今の内です!!

 タクシーの全禁煙も待たれるところです!



 

yu22mi at 17:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年09月08日

栄養ドリンク!

 暑い日になどバテた時に飲みたくなる栄養ドリンク!

しかし子供でも大丈夫なのでしょうか!?

実は、アルコールやカフェインなどの成分が含まれています。

依存性のある物質のため、続けると依存症になる恐れがあります!

また、少ないと効果を感じなくなり、高価なドリンクを選んでいくこともあります。

 他にパラオキシ安息香酸が使われているものもあります。
これは肉加工品や、たらこなどに使われている発色剤の亜硝酸ナトリウムと一緒に摂取すると、発ガン性物質となってしまいます。

 糖分も多いため、毎日飲み続けるのは避けた方が良いと思います!

飲みすぎると、カフェインの血中濃度があがり、イライラしたり頭痛を起こしたりするなどの副作用の原因となります。

栄養ドリンクも、ラベルをみて物質を確認する習慣をつけると良いと思います!

yu22mi at 17:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年08月07日

皮膚から入る!!

 健康ブームにより、賢い消費者も増えてきました!

高齢化社会となり、時代の流れです。しかし、食品添加物や農薬だけを注目していますが・・・

皮膚に塗るものには無頓着な人が多数です!

 食べ物から化学物質を取り込んでも、肝臓や腎臓などで、 約1週間で9割は排出されます。
 しかし1割は体内に残るので、何十年も経てば大変です!

そしてもっと怖いのが、皮膚から取り込んでしまったもの!

臓器を通らないために、1週間に1割も排出できないのです。

 化粧品やシャンプーなどに入っている化学物質は、分子が小さく、皮膚から簡単に吸収されてしまうのです!

 実は、口から吸収した物より、皮膚からのが数倍怖いのです!! 

yu22mi at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2005年08月06日

虫よけ剤!

 暑い日々が続き、体調は万全でしょうか?

夏といえば嫌なのが蚊やハエなどの虫!頻繁に虫よけ剤を使用するのではないでしょうか!

 4日の朝、共同通信の報道で指摘されています!

『蚊などに刺されないように、皮膚にスプレーしたり塗ったりする虫よけ剤について・・・厚生労働省は4日までに子供に使用した場合の安全性や、適切な使用方法・量の表示の必要性などを検討をする!』

 上記のように、危険性があると推定されています!

含まれている物質によって、神経障害やけいれん、発疹、皮膚炎などを起こす可能性があると言われています。

 口からよりも、皮膚からの方が体に入りやすいのです!


yu22mi at 22:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2005年07月31日

加工食品の裏!

 前回はファーストフードについてコンサルしました!
今回はより深く検証したいと思います。

 加工食品には、見た目をよくするため、保存期間を長くするために、食品添加物がたくさん使われています。

材料も節約するために、質の悪い肉を使用しています。

肉の加工品によく使われるのが、”亜硝酸ナトリウム”。これは急性毒性が強くて、薄めていないと青酸カリ並みだと言われています!

 また魚肉などと一緒に食べると、アミンという物質と化学反応し、発ガン性の強いニトロソアミンをつくると研究されているのです!

 ハンバーガーは安価すぎるのは注意!スーパーなどで避けるには、商品のラベルを確認するしかありません。

特に注意なもの

 ◎亜硝酸ナトリウム(塩・Na)・・発色剤

 ◎ソルビン酸K・・・保存料

 ◎赤102、黄4(タール系色素)・・・着色料

 ◎リン酸Na・・・品質改良剤

高齢化社会を迎えて、生活習慣病にはならないようにしたいですね!! 

yu22mi at 18:35|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2005年07月24日

アスベスト問題!

昨日、首都圏で震度5の地震が起きました。多少被害も出たみたいで、自然災害の恐ろしさを再認識しました!
 
 最近問題になっているのが、アスベスト!

もしも大地震が発生した場合、倒壊した建物からアスベストが散らばる可能性があります。
 
 その時のために防塵マスクを準備しておく事も重要です!

アスベスト  

 繊維状の鉱物で、腐食しなく燃えない、丈夫で加工しやすいので、住宅材や自動車のブレーキなど工業製品に使われてきました。
 国内では昨年から、原則として禁止されています。

 このアスベストが引き起こす病気が問題になっています。
欧米では早くから禁止されていたのですが、日本の対応は遅れていると思われます!

 食品添加物も含めて、安全を最優先に願いたいです!! 



yu22mi at 23:28|PermalinkComments(0)TrackBack(1)

2005年07月16日

身近な日用品・・・

誰もが使っているシャンプーなどの日用品!

人それぞれに好みもありますし、安売りの時に
購入するかもしれないですね!

ところが、普段から使っている日用品にも注意すべき化学物質が含まれているのです!! 

 上記のリンクにある化学物質には要注意です!!

試しに今使っている日用品の裏のラベルを見てください。

いかに多いか驚くことと思います!

一人でも多くの人が、本当に安全な物を選ぶようになることを願っています!!



yu22mi at 18:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0)