2007年10月

2007年10月15日

実際の体験とその解説

実際の体験とその解説

 昨日書いたブルーベリーの件についてですが、簡単に説明をしておきます。自らの実体験が何によって引き起こされたものなのか?その答えを自分なりに求めて来たわけですが、ある程度の自分としては納得がいくものでした。

 ただし、ここでコメントを入れて頂いている人達にとっては、肩すかしとなるようなことかも知れません。しかしながら、現在の科学ではそのようにしか言えないとなれば、私もそれ以上のことに言及することは適当ではないと思いました。

 また、それで終了とするわけではありません。私のことに関してはそれ以上求めるものはありませんが、この問題は継続して行う必要があると感じています。

 昨日もスーパーを覗くと大量のブルーベリー食品が売られていました。そのほぼ100%に「アントシアニン」を含むと書かれていました。確かにそれが、どのような効能があるかまでは詳しくは書かれてはいません。

 しかし、「アントシアニン」と成分表に書くだけで、消費者がそれは目に良いと判断することを十分に分かって書いているわけです。もし、このブログでさんざん書かれて来たように、それが勘違いや盲信であると皆が思っているなら、どのメーカーもそのような表示は避けることでしょう。

 「アントシアニン」が目に効くという説は、巨大なモンスターとでも言うべきでしょうか。本当に効くのか、効かないのか。そのこと自体は実は余りにも検証されて来なかったように思えます。

 このブログで出された件数も極めて少ないものでした。その反対にネットで検索すればブルーベリーに関するものは、数十万件ヒットする筈です。振り返って見ればこのことが「アントシアニン」の最大の謎であったと言えるのかも知れません。

 「アントシアニン」そのものか、どうかは別にして、目の疲労感が一時的としても改善されたと、飲んだ人が感じることがあっても、それは科学的に証明されなくとも、実際に起こり得る可能性の一部であると思いました。

 これは自らのこれまでの自説をある程度肯定するものですが、また別な視点からすれば、それが「アントシアニン」によるものだけの効果ではないとも考えられるというものでした。

 じらし過ぎと思われるので、昨日の続きを書かせて頂きます。専門的な言葉は一切ありません。優しい言葉のみで説明させて頂きます。

 1,先ず私の個人的な体質と環境です。私は2年半前に脳梗塞で倒れました。後遺症は残ってはいませんが、その原因は血圧が高かったこと、そして血液の流れが他の人よりは非常にドロドロしている状態であった。

 2,常にパソコンなどを使用しており、他の人に比べれば目を酷使する環境にあり、55歳という年齢は体の機能の衰えが顕著に感じられる年頃でもあった。

 3,ブルーベリーを愛用してから目の疲れ、具体的には「しょぼしょぼ」した感覚やかすみがちになる目が改善されたと感じた。ただし、視力までもが回復したかは測定していないので分からない。

 4,若い頃は非常に目が遠くまで見えていた。2.0で一番下まで見えており、現在も近視ではない。また、年齢的には老眼になってもおかしくないが、現在新聞・週刊誌は 眼鏡をかけないでも見ることができる。

 5,実際に実験室でパソコンを2時間おこなって、その後にブルーベリーのエキスの入った食品を食べて見た。その結果だが、自分やはり疲れていた目が改善されたと思った。

 その結果について、専門家(眼科医)の意見です。

 1,ブルーベリーには「アントシアニン」という成分だけではなく、他にもたくさんの成分が含まれている。特に健康食品として売られているものには、カテキンや他のポリフェノールの一種などが含まれています。これらの成分は相互作用を起こして体内で血流の流れを良くする効能があるようです。

 2,目の疲れはそのメカニズムを説明すると専門的になりますから、ここでは止めますが、神経の疲れすなわち細胞に新しい血液が十分に回らないことによって、そのように感じるわけです。

 3,パソコンを止めブルーベリーを食べて、ゆったりとしているだけでも体は休まり改善されます。まして、自分で目の疲れを取りたいと暗示をかけて行けば、その効果は何もしないときとは比較にならないでしょう。

 4,血流が良くなれば神経疲労は間違いなく改善されます。例えば肩こりが酷いときにマッサージを受ければ、血の巡りが良くなって肩こりが改善されると同じです。

 5、ブルーベリーの成分は水に溶けやすく、その分吸収率も早いので、効き目としては早く現れます。しかし、それは視力の一時的回復には役立っても、長期的に視力が回復されたことにはならないと思います。

 6,体に入った成分は体内に長くとどまることなく、体外に出てしまいます。蓄積されないので、それを長期間服用したからといって、視力回復の効果があるとは、今の科学ではなかなか立証は困難と思います。

 7,一時的に改善されたと自分で感じたことは、目の神経の調整機能を自分の力でコントロールすることになりますので、そういう意味では愛用すれば、愛用しただけのことはあるのではないでしょうか。しかし、それも言ったように科学的にどうだというものではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 これが、私が今回直接眼科医聞いた内容でした。ブルーベリー食品を愛用することにおいて、何らかの効能があることは間違いないようです。しかし、それは一瞬であって持続されるものでもないようです。

 また、それが「アントシアニン」だけによるものでもなく、他の成分との相互作用によってもたらされるとも伺いました。私が「アントシアニン」という成分名をあげなければ、疑問を持たれることもなかったようです。

 ただし、この問題は「アントシアニン」の効能効果を説く医学博士や外国における「医薬品」など、まだこれから取材してお知らせするものもあるようなので、時間の合間に出向いて聞いて見ることにしたいと思います。

 明日からは販売が先になると伺った「花粉」の微粒子食品について、考えて見ることにしたいと思います。

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yu_kenbi at 10:47|PermalinkComments(18)TrackBack(0) ブルーベリー 

2007年10月14日

今後の進め方に関して

今後の進め方に関して

  私が自分のブログで超微粒子化した食品を販売すると書いた時に、多くの人からの批判の声が相次ぎました。批判に便乗して書き込みを行った人もいたようですが、多くの支持者は健康食品というものに対する「危なかしい」イメージを持たれていたのでしょう。

 私の映像上での勘違い発言などもあり、その後も2ちゃんねるやこのブログにおいても批判に晒されているのは、ある意味自らの不徳の致すところであると思っています。

 ただ、このブログを始めるに当たって書いた「優しく健康と美を語る」という本来の目的から、かなり脱線してしまったように感じています。余り専門的になっても、読む人総てがそれを理解して頂けるとはとても思えません。

 私自身も博士や学者などの書籍を紹介していますが、これはこの問題をより難しくするだけで、これでは一般の人の興味が離れて行ってしまうことになるでしょう。

 また、最初に戻ってこの問題をやり直して行きたいと思います。ここでコメントなされる専門的知識を持つ人には不満でしょうが、専門的な知識を披瀝しても、読む人が少なくなれば、それは意味をなさないと考えるのが普通でしょう。

 さて、私のナノ化食品の販売計画の時に、多くの方の書き込みがありました。その中で私とこの事業を進めようとしていた友人が注目した一つのコメントがありました。

 また、このように書くとやらせ投稿コメントだろうーなどという声も上がりそうですが、お付き合い下さい。

 花粉は前立腺肥大で尿の出が悪いときに医者が処方することがあると聞きました。しかし花粉は硬い殻に覆われていてそのままでは殻の中の栄養素が吸収されにくく、この点ナノ化技術により殻を粉砕して吸収しやすくする方法は花粉を摂取するにおいてとても有用だと思います。

私はこのナノ化(自分で顕微鏡を覗いて確かめたわけではありませんので、微粒子化したと言った方がいいかも)したどろどろの液状になっている花粉水溶液を飲んだことがあります。花粉100%で何の混ぜ物もない(混ぜ物はないといっても水に溶いてあります。水との重量比は定かではありません)のですが味も良くて飲みやすく、そして何より尿の出が良くなりました。(つづく)

Posted by konkichi at 2007年09月06日 21:19

またブルーベリーのナノ化水溶液も飲んだことがあります。私自身はそこまでの効果は実感しませんでしたが、私の目の前で飲んだ人は皆(5人ぐらいはいる)飲んで話をしていて10分も経たない内に(小さな文字などが)よく見えると驚いて叫んでいました。

ナノ化はもともと効果のある食品(食品は全て健康を維持促進する効果がある)の摂取率を高める(分子の大きさを小さくするので腸壁からの吸収が良くなるのだと思います)ので、効果も早くかつ高く現れるのだと思います。逆に、同レベルの効果を狙うとすれば、より少ない原料で済むということになります。

吸収が良くなることで、ものによってはそれまで隠れていたマイナスの効果が大きく現れるなんてこともあるかも知れません。そのようなことこそ周到な実験と研究によって明らかにされていくべきことです。(つづく)

私はナノ化技術により、薬品や食品を問わず人間の全ての経口摂取物の世界が大きく(良い方向に)変化する(もしくはしているのかも)と思います。

せと先生はその効果をご自分が実際に食べて実感されておられるからこそ、このように書いておられるのだと思います。

ただし、食品のナノ化は装置さえあれば誰でも簡単にできるもの(特許などの制限を別とすれば)であり、大手企業がその気になれば、何でもいくらでも、宣伝して全国的に販売することができるので、規模が小さな事業体でどこまで勝負することができるか、そこのところが問題だと思いますが、いかがでしょう。
頑張ってください!

Posted by konkichi at 2007年09月06日 21:22

 なぜ、このコメントに注目したかと言えば、かなり事情に詳しい人であると思ったからです。実は私が販売を計画したものはゼリー状のものですが、既にドリンク・錠剤は販売されています。

 私が計画したナノ化されたものは、実際に現在売られています。しかし、その企業は何故かナノ化しているということを全面に出さずに販売しています。

 今回、このコメントを寄せられた人は、以前にこの現在販売している会社が研究機関、大学での試食研究をお願いした時の人ではなかったかと推測できました。

 というのは、花粉のことでそれが分かりました。当時は中国から花粉を輸入しており、その花粉にそのような利尿作用があると宣伝していたからです。

 しかし、現在はイタリアから花粉は輸入しており、そのような効果を宣伝していません。よってこの方は以前、このナノ健康食品を試された方ではないかと思ったわけです。

 私の友人はかつて所属していた会社と別れ、今回の食品販売を私と企画したわけですが、私がやむえない事情で手を引かざるを得ない状況下となり、現在はオーナーを見つけ現在進めている状況です。

 〈もともとは私の友人が開発したものです。〉

 さて、今日考えて見たいのは、このコメントにもあった次の文章です。

 「またブルーベリーのナノ化水溶液も飲んだことがあります。私自身はそこまでの効果は実感しませんでしたが、私の目の前で飲んだ人は皆(5人ぐらいはいる)飲んで話をしていて10分も経たない内に(小さな文字などが)よく見えると驚いて叫んでいました。」

この点ですが、個人差もありますが、私もそのように感じたことは事実です。しかし、ここでの議論でもそれは有り得ないと言った指摘が多くありました。

 この点について、私とこの現在事業化を進めている友人で話し合い、ある方にこの現象が単に勘違いであるのかを尋ねて来ましたところ、ある程度の説明が得られました。

 この点について後日ここで書かせて頂きます。内容は私が今まで思ってきたこととは若干違っていました。しかし、概ね私がこれまで皆様に説明してきたことともそれほどの違いはないとも思いました。

 このブログで私が刑事事件に触れるかのようなことをしていると警告という文字を使用したり、「バカ」呼ばわりしている方がおりますが、そのような方々とは今後議論するつもりはありません。

 警告する位なら、どうぞ告発をして下さいーというのが私の返答です。

 また、相手を「バカ」呼ばわりして、それで議論しましょうとは、一体どういうことなのでしょう。相手を「バカ」と呼び、そう思うなら議論をしてその人は何が得られると言うのでしょうか?

 ただ、コメントするのは自由です。私はあなた方の意見も拝聴し、ためになる情報には感謝してきました。コメントをするなとは申し上げませんし、これまで通り行って頂ければと思います。

 shinok30さん、残念ですがそのように願います。あなたの下記のコメントには私も大賛成でした。単なる理想主義者ではなく、よく実態を知った上で発言されている方であると思いました。よってあなたにはさんざん言われましたが、返答してきましたが今後はやりません。

 また、パンフレットの薬学博士の名前や映像の修正は販売計画の進展と共に明らかにされると思います。それまでお待ち下さい。

 無農薬,有機農法も(健康食品同様の)イメージ先行の胡散臭さを感じます

高価な有機野菜販売なんかよりは,化学肥料も農薬も適切に使用した安全でおいしい野菜を安価で販売して「農薬は危険だ」という悪いイメージを払拭するような事業の方を支持しますよ

Posted by shinok30 at 2007年09月09日 07:43

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yu_kenbi at 11:29|PermalinkComments(28)TrackBack(0) 読者への返答 

2007年10月13日

アントシアニンの効能

アントシアニンの効能

「アントシアニン」より掲載  (アントシアニンの視機能改善作用)

 この本の中にはブルベリーエキスが眼精疲労及び精神疲労に及ぼす効果について紹介されています。そこから引用させて頂きましょう。

 1,ブルーベリーエキスを用いた眼精疲労及び精神疲労に及ぼす効果

 ‖仂檗 

 対象は眼科外来を受診し眼精疲労を訴えた患者26名のうち、今回の臨床試験に規定の期間、参加し最終評価できた患者20名で、平均年齢32.6+−17.3歳男性6名、女性14名である。

 評価方法

 眼精疲労自覚症状調査

 眼精疲労の自覚症状の評価は、中村(九州労災病院)らが全国労災病院眼科プロジェクトチームから発表した「眼精疲労評価方法に関する研究」に従って評価した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 その後、この書籍の中では眼精疲労の測定、試験方法、統計処理方法の説明が書かれており、その結果として次のように記述されています。

 「目の疲労感」「目のかすみ」「ものがちらついて見える」「肩こり・腰のこり」「いらいらする」「頭が重い」の6項目で、有意に改善効果を認めた。

 中でも「目の疲労感」「肩こり・腰のこり」の症状については、顕著な改善効果が示された。

 これは博士と言われる方々が明らかにしていることで、私が別にデタラメなことを紹介しているわけではありません。この紹介文についても、またコメント欄でいちいち説明を求める人がいるかも知れませんが、それは直接全国労災病院眼科プロジェクトチームに対して言うべきでしょう。

 ここでコメントしている方々は、医学博士や農学博士の書いたその内容について、否定的見解を述べられています。どのような見解を述べられるのもそれは自由です。

 私は当初から申し上げているとおり、アントシアニンを含む健康食品を愛用し、自分でそれが目に効いたと感じたと書いたわけです。

 どのように効いたかについても明らかにしております。視力を測った訳ではないので、正確には視力が回復したか、どうかは分からない。

 しかし、目のしょぼしょぼした感じが改善されたと申し上げました。

 そう発言したら、嘘つき呼ばわりされたわけですが、ここで何度も紹介しているようにブルーベリーエキスを飲むことにおいて、効能効果があることは既に明らかとなりました。

 つまり、私が嘘つきでも何でもないことが、農学博士や医学博士によって立証されたわけです。

 私の疑い「つまり嘘つき」は晴れたと言うことではないでしょうか。

それでも私を嘘つきと言い張る人は、私が納得する日本の医学博士の書いた本を紹介下さい。しかし、それとても「効能がある」という説が完全に覆されない限り、私が信じたという根拠も崩れることはないでしょう。

 また、コメント欄に何度も同じことを書く人がおりますが、このような方は嫌がらせが目的なのでしょうか。

 食品のナノ化について、映像で紹介した機械は、スギノマシーンというメイカーの機械です。植物性のエキス分子を水溶性にして、それをナノ単位にまで超微粒子する機械であると伺っていましたし、それはメーカーにも確認を取っています。

 ただしそのマシーンを使ってナノ化するには、何回かの作業手順を踏まなければならないことを後で知りました。そこを勘違いをしていたと申し上げました。だから製造メーカーの人はそこをハッキリと口にして解説しています。

 そのことはもう何度も申し上げています。また、販売段階が来れば製造メーカーがHPの中で説明することになるでしょう。

 製造メイカーが販売用に薬学博士に依頼した小冊子についても、では名前を公表すれば良いのですか。あなた方は次にはその内容について、説明を求めて来るでしょう。

 そこまで興味があるならできあがったら製造メーカーを紹介しますので、そちらにお伺いをして下さい。私は何度もこの製品の販売には関係しないと申し上げています。

 紹介をすることがあっても、販売に関係しないのですから、そこには何の法的な問題は生じないと思いますよ。偉そうに「警告しておきます。」などと書いている人がおりますが、そのような警告は無視しますので、どうぞお好きなようにおやり下さい。

 と言っても、何も出来ないでしょうね。・・・・

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yu_kenbi at 10:49|PermalinkComments(49)TrackBack(0) ブルーベリー 

2007年10月12日

ブルーベリーの効能について

ブルーベリーの効能について

 ブルーベリーに含まれる成分の中で「アントシアニン」というものが、目に対する効能があるということを巡って、全くないという主張をネット上で検索した資料から詳しくコメントする方々が3人ほどいます。

 そこで調べると農林水産省や日本ブルーベリー協会に対する取材で、目に効能があるとする研究結果を公表している農学博士や医学博士などがいることが判明しました。

 その人達が共同で執筆した書籍がありましたので、それを紹介させて頂きます。博士論文を持つ専門家の主張であり、その研究結果において、目に効能が認められると記している以上、それを一般の人間である私が信じたとして何の問題もありません。

 また、この研究結果や書いてある内容を紹介した私が、そのことについて詳しく説明することも適当ではありません。疑念を抱かれる方は直接その出版社、学会、本人に問い合わせして下さい。

 また、反論を述べる場合はご自分の考えと併せて、同様な立場にある農学博士、医学博士なども自分と同様な説を唱えて反対の意見を述べていると紹介して下さい。

 ここでコメントなされる方は決して素人ではないにしても、匿名であるのでどのような人か存知あげませんので、少なくともご自分の主張で否定される場合においては、同レベルの博士称号を持つ方の主張も同時に紹介頂きたいと思います。

 アントシアニンという書籍には16人の農学博士、医学博士、理学博士が共同で執筆されています。

 もう、ここにコメントを入れられている方は、既に本を読まれているようなので、あえて説明することもないと思いますが、一般の方でまだ読まれていない人もいると思いますから、それを紹介することにします。

 確かにこの記事の中には、日本におけるブルーベリーに関する研究は農学系からのアプローチが主であって、それ故にブルーベリーを利用した視機能に関する研究や眼性疾患に対する研究は遅れてきたと記されています。

 しかし、1994年には眼性疲労による調整力、動体視力にアントシアニンが有意な改善効果を認めたと報告されたとあります。

 また眼性疾患患者に対する臨床試験においても1996年、精神疲労や眼性疲労を有する眼科外来患受診者を対象とした4週間の長期摂取試験を実施してアントシアニンが改善させることを実証したと記されています。

 また1999年には調節性近視状態にあると推測される小学生を対象とした長期摂取でも有意な改善が認められたとあります。

 この書籍は平成12年5月発行なので、既に7年が経過していますから、その後も研究は続けられており、格段の進歩があったのではないでしょうか。

 その点については、これから取材を申し込んで協力して頂けるようでしたら御紹介したいと思います。

 以前、ネットで紹介しサンプルを送った人から次々に返事がきています。御紹介しますが、また反対意見の人は「嘘つき」呼ばわりするのでしょうが、これは事実なので紹介するまでです。

 また私がでっち上げているなどとコメントする人がいるならば、それは事実に基づかない意見であると思って下さい。どうしても「そのようなことは信じられない」という人もいるでしょうが、こればかりは事実なので紹介させて頂きます。

 拝啓

過日はブルーベリーのサンプルを送付頂きありがとうございました。

さっそく食したところ、効果テキメンでした、

それまで日に4−5回点眼していましたが、以後は点眼しない日が多くなりました。

大変勝手ながらブルーベリーを求めたいと思います

問い合わせ先等を教えて頂けますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

 残念ながら、もう私が販売することは止めましたので、直接メーカーを紹介することにしようと思います。

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yu_kenbi at 11:08|PermalinkComments(20)TrackBack(0) ブルーベリー 

2007年10月04日

16人のアントシアニン研究者について

shinok30  さんへ

 瀬戸さんが挙げられた3人は,
 日本農芸化学会1999年度大会シンポジウム「食品の色と健康,アントシアニ ン」の講演者で,このシンポの講演者を中心に16名が分担執筆した本が出版されています

32. Posted by shinok30    2007年10月04日 05:36
>アントシアニン―食品の色と健康 (単行本)
>大庭 理一郎 (著), 津久井 亜紀夫 (著), 五十嵐 喜治 (著)
>単行本: 245ページ
>出版社: 建帛社 (2000/05)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%B3%E2%80%95%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%A8%E5%81%A5%E5%BA%B7-%E5%A4%A7%E5%BA%AD-%E7%90%86%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4767960878

 あなたの御紹介されたもので間違いありません。今回の取材の経緯を述べておきます。

 1,先ず一番最初に尋ねたのが日本ブルーベリー協会でした。ここでブルーベリーの効能を研究している大学教授や研究機関の存在を知りました。

 2,次に尋ねたのが農林水産省、そこで各大学における研究や独立法人を紹介して頂きました。

 3、最後に尋ねたのが独立行政法人

  ●農業食品産業技術総合研究機構・果実研究所

  ●食品総合研究所

  ●農業技術研究機構九州沖縄農業研究センター(こちらは電話)

 これらでブルーベリーや他の食物にあるアントシアニンについて、研究している大学教授(農学博士)、理学博士、医学博士の連絡先と簡単な資料をもらいました。

 各大学は次の通りでした。

 祟城大学(旧熊本工業大学) 山形大学農学部  東京家政学院短期大学、南九州大学、中村学園大学、熊本大学、東海大学、大阪外語大学、名古屋大学などでした。

 お一人お一人に紹介状を書き、取材をしようと思っていた時に、農水省関係者より、学会で発表された文献があるから、それを見れば分かりますよーと連絡を受けたということです。

 私も余り詳しく紹介すると、著作権に問われる可能性もあるので、興味のある方が、ご自分で読まれるのが本当は一番良いと思います。

 この本を読んで頂ければ、私が「アントシアニンは目にも良い効能があると思います」と発言したことは、別に突拍子もないことでも、根拠の全くないことでもなかったと皆様にご理解頂けるものと思います。

 また、一般には市販されていないものや、まだ未発表のものがあることも、独立行政法人への取材で判明しています。更に最近ではサントリー、メルシャン(株)などの企業も積極的に研究を始めているとも聞きました。

 また、この他にも最近研究を始める大学が毎年増えているとのことです。まだ、そちらには伺ってはいません。まだまだ、調べれば研究機関があるかと思います。

 この中にも名前がある梶本修身先生(医学博士)が創業した以下の研究所では最新の研究が行われているそうです。

 http://www.soiken.info/

 今日から出張なので、このブログエントリーは連休明けになります。「せと弘幸」ブログは休みなしです。

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yu_kenbi at 09:17|PermalinkComments(63)TrackBack(0) 読者への返答 | ブルーベリー

2007年10月03日

農水省と厚労省の対応の違い。

アントシアニンについて(1)

 農水省と厚労省の対応の違い

 昨日、アントシアニンの安全性についての投稿がありました。この点について述べておきます。アントシアニンは別にブルーベリーにだけ含まれている成分ではありません。

 シソ、サツマイモ、赤キャベツ、有色ジャガイモ、赤大根、ブドウ、ベリー類更にはナス、イチゴ、まめ類を始め多くの食物に含まれています。よってその安全性を確かめる場合は、これらの食品全体を含めて検査をする必要があるのです。

 検査は急性毒性試験、亜急性毒性試験、慢性毒性試験、変質性毒性試験、発ガン性試験、催奇形性試験、各世代試験などによって実施されます。

 これらの試験方法としては、現在国際的標準とされる動物実験条件のガイドラインがあり、試験項目に応じて運用されます。

 日本においては1996年に「食品添加物の指定及び使用基準改正に関する指針」として、毒性試験についての新しいガイドラインが発表され、アントシアニンを含む天然色素全般について、国の毒性試験が行われてきました。

 現時点では毒性試験は完了し、安全性が確認されたものが発表されています。

 さて、アントシアニンの視機能改善作用については、次回より詳しい研究機関のデーターをここに紹介していきます。

 1,アントシアニンの視物質ロドプシン再合成促進効果

 2,アントシアニンの臨床的価値

 1)医療品としてのアントシアニン

 2)アントシアニンの視機能改善効果とその機序

 3)アントシアニンの臨床研究

 3,アントシアニンの視機能に及ぼす影響・その最新研究

 1)ブルーベリーエキスを用いた眼精疲労及び眼精疲労に及ぼす影響。

 対象・評価方法・試験方法・統計処理法・結果

 4,アントシアニンに関する医学研究の今後

 上記の文書は専門用語で書かれており、これを一挙に公開しても、一般の人は頭が痛くなって、それこそ長い文章を読む内に目が疲れてしまうかも知れません。

 さて、これらの研究を発表している教授をこれから列記します。

 大庭理一郎  祟城大学(旧熊本工業大学)応用微生物工学・農学博士

 五十嵐 喜治 山形大学農学部      農学博士

 津久井亜紀夫 東京家政学生活科教授  農学博士

 後で紹介しますが、この研究に関係している方は残り14人いますが、10人は農学博士、理学博士が2人、医学博士は1人です。また国の独立行政法人が二つ協力しています。

 実はこれからの取材で詳しく触れて行きますが、これらの資料は全て農水省から教えて頂いたものです。農水省は極めて今回の取材に協力的でした。

 しかし、反対に健康食品を取り扱う厚生労働省からは、何の資料も頂けませんでした。この二つの役所の違いこそ、今回の取材で感じた大きな問題でした。

ブルーベリーを広めて、その成分の解明を図ろうと努力する農水省。なるべくこの問題に触れないようにしようとしている厚生労働省。この二つの役所の立場と考え方の違いが、これからの話題の主題になるべきものなのかも知れません。

 仕事が多忙なので各人に返答が今日は出来ません。もう暫くお待ち下さい。研究データーはかなりそろって来ました。外国のものは一つもありません。全て日本の学者と研究機関のものです。

 外国におけるアントシアニンを用いた医薬品も分かりました。イタリアとフランスです。個人の輸入が認められるのか、厚生労働省に問い合わせています。

 製造メーカーが執筆を依頼していた小冊子の原稿があがったそうです。来週から制作に入る予定です。内容についてはまだ見ていません。

 かなりのデーターを農水省関係者が提供してくれました。また、米国農務省からのデーター提供もお願いしてあります。皆さんも今後はネット検索だけでなく、資料を提供して頂けたらと思います。

 

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yu_kenbi at 15:37|PermalinkComments(36)TrackBack(0) ブルーベリー 

2007年10月02日

パイソンさんへの返答

パイソンさんへの返答

先ずパイソンさんが指摘した問題について答えて行くことにしましょう。

1について、

最初のエントリーでは
>最初のテーマは目の疲れなどに効くと言われる
>ブルーベリーに含まれているアントシアニンという成分についてです。
>アントシアニンとは医学的根拠が全くないものなのか?
>それをこれから徹底的に調査して
>皆さんと論争して行きたいと思うものです。
と書いていたはずです。題名からして「アントシアニンの謎」でしょう。

ブルーベリーに含まれている成分はアントシアニンだけでないことは、その後の議論で明らかです。よって私はアントシアニン以外の成分も目に良い効果を与えていると思っています。 

2について

目に対する作用を視力に限定して話すのか、それ以外にも広げたいのか、それを聞いているんです。そこがはっきりしないと、どこまで議論をすればいいのかわかりませんから。少なくとも視力に関しては、今のところ迷信である可能性のほうが高いでしょう。このことは今までに根拠は挙げてきたはずです。

 私の文章を読んで頂ければお分かりになるはずです。視力が回復したようだとは言っていますが、別に検査をした訳ではありません。目のチカチカやしょぼしょぼが改善されたと感じました。

 若い時のように回復したなどとは言っていません。見えるようになったと感じたのは確かです。それがブルーベリーに含まれる何の成分によるものなのかはまだ分かりません。今後専門家に聞くことにします。

 あなたは西欧社会で言い伝えられているブルーベリーの効果を迷信としていますが、それはどのような理由からですか、前に書いているかも知れませんが提示して下さい。

 国立健康栄養研究所の「ヒトでの臨床試験データーがない。」ということは知っています。それ以外で示して頂ければ幸いです。

3について

医薬品になっているなら、作用の根拠となる論文が存在しているはずなのでそれを探したいがために医薬品になっているということについて何度も聞いているのではないでしょうか。
瀬戸さんは根拠となる論文に興味が無いのでしょうか?

 あなたは西欧で「医薬品」として発売されていることを信じないのですか?それでは紹介されているHPについては、どう思われますか。
あなたは日本の医薬品についても、いちいちその根拠となる「論文」を探し出して読まれているのですか。

4について

アントシアニンの医薬品化は費用対効果が低い、ということでよろしいでしょうか?僕はそう考えていますし、ビタミン剤で充分と思っています。

 日本の製薬メイカーはアントシアニンを成分とする医薬品の開発に熱心でないということは認められると思います。

5について

否定する学説が少ないんではなくて、科学者の常識として否定するのが妥当なんです。肯定する側に立証責任があるんです。
そもそも検証が難しいというのは論文が少ないのが原因ではなくて
瀬戸さんが論文が読めないのが原因でしょう。

 否定する学説が少ないというか、日本では全く見当たりませんね。(私が捜し出せなかったのかも知れません。) 
私が読めないとする論文をいくつか提示して下さい。

別に瀬戸さんが何を信じようと勝手です。ただ商品の謳い文句で「目にいい」と語ったことが問題視されたんですよ。それは個人の信条ではなく、万人に対する主張になりますから。

 「目に効くと思った」と答えて、実際にこれまでの検証で、目に効果がある成分が含まれ、それを主張する医学博士もいることが分かりました。あなたはそれについてどう思われますか?

商品化はすでに考えておられないということですが瀬戸さんが今でも個人の信条を超えて「目にいい」と主張されるなら、それは根拠を必要とするということです。その根拠を探っていくのが、このブログを立てた理由でしょう?

その根拠は少しずつ明らかにされてきたと思われます。

「大企業もやっているのに、何で私ばかりが責められるの?」
という論理をここで持ち出すのでしょうか?
自分でここで議論したいと言ったのでしょう?
瀬戸さんの主張の根拠を聞くという行為が異常なのでしょうか?
少なくとも大企業は「目にいい」という「効能」は謳っていないでしょう。
謳っていたら犯罪ですから。
大企業という虎の威を借りることなく、お互いに有益な議論が出来たら幸いです。

 大企業が販売しているから問題ないなどとは言っていません。なぜ、大企業がそのようなものを販売しているのに、誰も問題にして来なかったのか。そのことが非常に不思議であると申し上げているのです。

 私は十分に根拠を挙げてきました。勿論ネット上だけですが、これから取材をして明らかにしていきます。だから、否定する人達もその否定している研究機関なり、医学博士、眼科医を教えて欲しいと言っているのです。米国の研究機関を紹介されても行けませんので、是非とも日本での否定する見解や意見を紹介下さい。

疑問点をまとめてほしいということなので、
1.
アントシアニン(もしくはブルーベリー)の視力回復作用を
主張するのか否か。

 ブルーベリーが視力回復に作用があるということは、長い歴史の中でそれが語り継がれてきた以上、それを否定しないと申し上げています。

2.
1.を主張するなら、その根拠となる論文があるのか否か。

 科学的に立証されなければ、それが全否定されるべきとの立場は取りません。もし、そうなら「めぐすりの木」や多くの漢方に用いられる植物も否定されてしまうことになるでしょう。

あるならこちらで検索可能な具体的な論文名を挙げてください。
以前挙げられていた1万円のもの以外でお願いします。
あの論文集のうちひとつは読みましたが視力回復作用は否定していました。
一緒に収められている論文でそれとまったく違った結果が書かれているとは思えません。
 
私はまだ読んでいないので何とも言えません。

3.2.で論文があるなら、それを読んで検証したのか否か。
4.英語の論文が読めない状態で今後いかにして検証を進めようとしておられるのか?

 適切なものと判断されれば、それは専門家に依頼して翻訳出来るわけです。多少の時間はかかることでしょう。他にも否定する論文があれば紹介下さい。

5.効果を主張する側に立証責任があることを認めるのか否か。
 
 自分が効いたと思ったと書いたことで、科学的な立証責任まであるとは思いません。

6.ナノゼリーの件で論文の執筆を依頼されていたと思いますが、そのデータでは効果に肯定的な結果が出ているのか否か。
今月末に小雑誌が出るとのことなので、データはすでに出ているはずです。
詳しい結果はいりません。言えないこともあるでしょうから。何を実験して、肯定的な結果が出たのか否かだけで結構です。

 詳しいことは知りません。研究機関に所属する博士に執筆を依頼されているとのこと、花粉やブルーベリーを超微粒子加工することによって、体内吸収率が高まり、効果があるということであると思います。

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yu_kenbi at 18:04|PermalinkComments(43)TrackBack(0) 読者への返答 | ブルーベリー

ブルーベリー論争(2)

ブルーベリー論争

 私が何か意図的に問題をずらし答えを回避しているようなコメントをしている方がいるので、エントリーの中で取り上げて行きたいと思います。その前にこのブログを開くことになったその目的を再度書いておきます。

 まず、私は55歳になって目が疲れるのか、しょぼしょぼして困っていた。パソコンのやり過ぎだとは思ったが、目に効くと言われているブルーベリーの健康食品を飲んだら、自分では目が以前よりは見えるようになったと感じた。

 そのことをブログに書いたら「嘘つき」呼ばわりされ、ブルーベリーなど何の効能もないと批判された。これがこの問題を取り上げるきっかけとなったものであり、この効能を認めない人との間で応酬が続いている。

 私が質問に答えないと言うが、コメントを入れてくる人も同じで、都合の悪いことには答えようとしません。それらを含めて進めることにします。

 先ず福田さんがせっかくまとめてくれたので、それから先にお答えしようと思います。

 1. ブルーベリー等果実の話とアントシアニン等化合物のどちらにつき議論をしたいのか明確にし、かつ議論対象を特定されたし。

 これは私のブログ開設の文章を読んで頂ければ理解される筈です。私はブルーベリーのエキスが入った健康食品を愛用していて目が良くなったと感じたーと申しあげました。

 ブルーベリーエキスとは果実から抽出されるものと思いますし、その成分の中にはアントシアニンも含まれているし、各種ビタミンも配合されていて、また他の成分も含まれています。

 常識で分かることですが、健康食品は様々な成分が含まれているわけで、それをアントシアニン等の化合物と分ける意味が私には理解できないので、具体的にアントシアニン化合物とは何処で、どのような名称で売られているものか教えて下さい。

 
2. 1で選んだ対象のどのような生物学的特性を議論したいのか、明確にされたし。その際にはどの器官または組織に対しいかなる効果をもたらすことにつき議論するのか、示されたし。

 あなたは専門家なのでしょうか?それを明確に今できるのなら、わざわざこのようなブログを開設して、広く情報を得ようとは考えません。それが分からないからこそ、その情報を求めているところです。

 例えば具体的に書くならば、西欧では古くからブルーベリーの果実は目に良いと愛用されてきた。それが全く科学的根拠のない迷信で疑似科学と否定派は断定する。

 現在の科学では解明されないとしても、そこには先人の知恵として何らかの目に対する効能を認めなければならないのではないか。私は現在の科学では仮に立証されなくとも、それを信じる立場にあります。

 では、否定する立場の人は先人の知恵をどのように理解するのか?迷信を長い間信じて来ただけとするのか?それを是非伺いたいと訊いています。


3. 医薬品と食品のどちらの議論をしたいのか、両者の違いに留意した上で明確にされたし。

 勿論薬品であろう筈がありません。ただ、ネット上の情報として欧米では薬品として使われているとあったので、それを紹介したまでです。そのように紹介すると、必ずその根拠を示せという人がおりますが、それはその薬品の存在に疑問をお持ちであるからなのでしょうか?。

 それならば、ご自分でお調べになってそのHPに書かれてある情報が偽りの情報ですと提示されれば良いことです。何故ならば、私は医薬品など最初から興味を持っておりません。

 読者の方が紹介された薬品の情報サイト

 http://www.e-actio.com/blueberry.htm

4. なぜブルーベリーあるいはアントシアニンが日本で医薬品として認可されないのか、考察されたし。

 考察は既に述べています。ブルーベリーに関しては、日本での歴史は決定的に浅いからです。まだ40年くらいとも伺っています。数百年の歴史を持つ西欧の薬品メーカーにかなう筈がありません。

 医薬品の製造には莫大な投資が必要です。そのようなリスクを負うことは薬品メーカーは選択しないでしょう。

5. 特定あるいは不特定の業者の論をそのまま引っ張ってこず、中立なメディアからデータを取得されたし。その際には、引用元の記述を鵜呑みにせず、一度自身で検証すること。

 そもそも、ブルーベリーが体に効くとか効かないという論争は存在しなかったのではないでしょうか。いくらネットで検索してもブルーベリーのエキスを含む健康食品や加工食品がまがい物で効力のないインチキ商品として批判をしている団体や運動団体は存在していません。

 また、確かにそれらの商品を扱っている企業が、医学博士や学者の論文を公表しています。これは確かに営業と結びつくことで全面的な信用を得られるものでないという指摘は当然です。

 しかし、それを問題とする専門家並びに同業の眼科医などの主張が見当たらないことも事実です。私はそこにこの問題が世間的には余り関心が得られていない点であると考えます。

 検証する以前に否定する学説が少なさ過ぎるし、眼科医などの直接診療に当たっている先生の考えが示されていないと言うことではないでしょうか。

6. 今まで照会された事項についてはすべて回答されたし。回答しない場合は、なぜ回答しないのか、明確にすること。

 出来れば、今回のように箇条書きで結構ですのでお示し下さい。勿論答えられる範囲の中でお答えします。それから私の考えに対しても、感想を述べて頂ければ幸いです。

 例えば次の点などです。

 もう既にブルーベリーが体に良い作用があることが、歴史的にも語り継がれ、医学博士の主張も見られます。それでも、私が目が良くなったと感じて、それをブログで語ったことは、悪いことなのですか?

 それを商売にして読者に売ろうとしていることを批判した人がいますが、私は公表した2日後にはネットでの販売をしないことを明らかにしました。ネットで販売しないということは直接私が手がけるということにはなりません。

 よって、これを私の問題とばかりいつまでも捉えることの異常さを感じています。大企業(アサヒビール・味の素)や製薬メーカー、菓子食品メイカー(ハウス。フクダ)などが販売していることを、もっとなぜ問題にしないで、なぜ私への批判ばかりを繰り返すのかも疑問です。これは福田さん以外の方に見られる傾向ではありますが。

 福田さん、以外の方の質問・意見には明日以降お答えします。

 さて、今朝見たら健康食品・サプリメントの人気ブログランキングではトップになっていました。ここ暫くはこのままにしておきますが、時期を見ながら「生活と暮らし」に移動したいと思います。

 多くの方が興味をもって見て頂いていることに感謝を申し上げます。

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yu_kenbi at 11:32|PermalinkComments(26)TrackBack(0) ブルーベリー 

2007年10月01日

ブルーベリー論争(1)

ブルーベリー論争(1)

 取り敢えず、これまでの経緯をここでまとめておくことにします。これまでの文章とかなり重なる部分はありますが、興味のある方には読んで頂きたいと思います。

 先ず断っておきますが、ここは私がネットで発表したベルーベリーや花粉を超微粒子化する機械にかけて、それらをゼリー状のものに含有して販売しようとした、当初の商売計画とは全く関係ないということです。

 そのことについては、既にネット上での販売計画を断念すると申し上げています。よってネット上における事柄について、クドクドと書いている人がいますが、そのようなことについては、今後はお答えすることはしません。

 このブログを開設した理由は、あくまでもベルーベリーを含む健康食品や加工食品が体に対して、どのような効能があるのか。それとも全くないのか。

 そのことをネット上での検索資料や取材を行いながら、それを検証して、本当にどのような効能があるのか。そのことについて語りあうために始めたものです。

 それではこれまでにネット上で明らかとなったことから表示したいと思います。これまでの投稿コメントでもネット上にあるもの以外の情報を提示された方はおりません。

 出来れば、ネット上だけではなく、「このような市販されている雑誌に書いてある」とか、「このような資料がある。」という情報があれば助かるのですが、残念ながらそのような情報は紹介されていません。

 1,ベルーベリーに何の体に対する効能がないという意見について。

 当初、私の「せと弘幸」ブログへの書き込みの時にはそのようなコメントもありましたが、このブログで互いに資料を検索して出し合う中では、さすがに全く効能効果がないという意見は見当たりませんでした。

 このことに関してはもう争う必要はないと思いますが、異論がある方は再投稿して下さい。

 2,ベルーベリーに含まれているアントシアニンという物質が目に効能があるという意見について。

 先ずアントシアニンというものが、目に効能が全くないという指摘はこれまでのところ二つ挙げられます。一つは国立健康栄養研究所の見解です。

 この見解は効能がないということを自らの研究機関で試験して出した結果ではありませんでした。「それを証明する実験結果がない。」ということで、動物実験では認められないので、あくまでも「ヒトによる臨床試験でなければならない。」というものです。

 ところで、このことに対しての日本国内におけるヒトによる臨床試験で目に対する効能が認められたという研究結果があることも判明しました。

 http://blog.livedoor.jp/bbkenko/archives/2005-09.html

 ネット上に掲載され、定価が1万円と高額ですが売られていました。この臨床試験というものが、どのようなものなのか?それはこれを購入し、それを国立健康栄養研究所に持ち込んで見ないと何ともいえないでしょう。

 効果が認められなかったという情報がコメントで寄せられましたが、こちらは全文が英語で書かれてあるもので、現在のところ私にはその信憑性は判断しかねます。

 やはり、一番良い方法は、国立健康栄養研究所に日本人医師が行ったとされる臨床検査集を持ち込んで意見を聞く以外には、この問題をここで論じていても前には進まないと思います。

 よって、この臨検検査集を購入して、それを検証して見ることにしたいと思います。

 他にもアントシアニンが目に効くと書かれた医学博士や学者の説が検索して見ることができました。しかし、実際に患者を診ている眼科医などで、逆にこれを否定する論文などは今の所ありません。

 また、アントシアニンが全く効かないのに、それをあたかも効くような思いこみを抱かせる詐欺的商法であると告発するブログや消費者団体の主張するHPも現在のところ表示されていません。

 今回、私がこのアントシアニンが目に効くと思いこんで、それを自ら発表したので批判を受けていますが、実際にはこれまでそのような批判が活発に行われていた形跡はありません。

 例えば、私はかつて「味の素」を告発する本を出版したことがあります。この時は日本消費者連盟や多くの味の素を告発する団体などの協力を得ることが出来ました。

 それはそのような反対運動、告発運動が行われていたからです。しかし、現在ネットで検索する限りにおいては、これだけベルーベリーやその成分であるアントシアニンに関する情報が洪水のように溢れているのに、そのことに対する批判のサイトが余りにも目につかない。

 というか、ほとんどなかったことは注目に値します。このブログで色々書かれてはいますが、それは私「せと弘幸」がやろうとしたから批判されているのであって、アサヒビールや味の素のような大企業や製薬メーカーが売っていても何とも一般大衆は思わなかったのかも知れません。

 この2点だけではありません。また3点、4点目については明日に続きを書きます。この問題は私が販売しようとしたから問題なのではなく、もう大量に販売されているこのブルーベリーに関するものが、果たしてどうなのか?

 そのことを主眼として議論を進めて行かなければならないと思います。ここにコメントしている方はほんの数人ですが、勿論その方の意見には今後も答えて行きたいと思います。ただ、時間がかかることだけは了承して下さい。

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yu_kenbi at 17:34|PermalinkComments(14)TrackBack(0) ブルーベリー