今日は岡フジで開催されたHM3時間耐久に参加してきました。
親父のクルマは話にならなかったので自分のHMで参加です。
当日の朝になって思い出したように各部をメンテしたので
まずはそれで変化があるかどうかをチェックします。
基本的にはあまり変わりませんでしたがダンパーオイルを入れ直したところ
リアが突っ張るようになってしまったのでオイルを抜いて
メンテ前の状態に戻して微調整開始。
とりあえずいつもよりコケやすくなってたのでフロントのストローク規制のスペーサーを
0.25mmから分かりやすいように0.5mmに変更。
これでコケることも少なくなり曲がり具合も変化なしだったので微調整あっさり終了w
正直曲がるクルマではないですがその分安定して刻めるだろうという考えから
これ以上のセット変更はせずにレースに臨みます。
さていよいよレース開始です。
スタートドライバーは親父に任せて30分を過ぎたところでバッテリー交換と同時に交代。
この時点でポジションはトップと12周差の2位です。
いざ走り出してみると思ってたよりもアンダーが強く出てしまい
所々でインがガラ空きになるという非常にマズい状態でした。
けど舵角を増やすわけにもいかないのでとりあえずクルマに合わせて走ることで
耐えきろうという作戦に出ました。
アンダー気味なので引っかかったりすることはよくありましたが概ね順調にレースは進行。
トップは遥か先にいたので追撃は諦めて後続との差を広げにかかります。
スプリントのペースで攻めても余裕で30分以上はタレることなく走ってくれたので
なんだかんだでマージンを築いて2回目のバッテリー交換へ。
その後もバッテリー交換のみでドライバーは交代せず1時間半ほどが経過したところで
ポンダーにトラブルが発生。
発信器から伸びている電源コードが断線していました。
幸いマージンは取っていたので順位の変化は無かったものの約20周のロスを食らってしまいました。
その後はラスト20分でクルマを親父に投げて2時間とちょっとの超ロングスティント終了です。
軽さではダントツのKT-18で臨みましたがそれでも長時間持ったままだと
腕と肩にかなりきましたねww
レース終了間際にバッテリーが外れかけるトラブルはありましたがすぐに復帰し
そのまま2位でレース終了です。
ポンダーのトラブルもありトップとは60周くらい差がつきましたが
2000周は超えたのでまぁ悪くはなかったのかなと。
やはり3時間の長丁場ということもありほぼ全てのチームでポンダーのトラブルが起きてましたね。
そんなに激しく動くようなところでもないはずなのでものすごい不思議ですが
次からはポンダーにきっちり対策を施しておきたいですね。
レースが終わって自分のクルマを確認してみると
負荷のかかる左フロントのタイヤがペラッペラになってましたw
元から割とギリギリなタイヤを選んでいたのでむしろよく無くならなかったなと^^;
今日のレースでは一応入賞はできましたがアンダー気味にしたのが災いし
トップとの差は開き後続のクルマにもインをよく突かれたりなどかなり苦しい戦いだったので
もう少しクルマのセットを見直さないとダメだなと痛感しました。
どうやってクイックさと扱いやすさを両立するかが難しいところですが
ぼちぼち探って次回の地元CUPでも上位に行けるように頑張ってみようと思います(`・ω・´)
では今日はこの辺で。
以上YU★KIでしたノシ
親父のクルマは話にならなかったので自分のHMで参加です。
当日の朝になって思い出したように各部をメンテしたので
まずはそれで変化があるかどうかをチェックします。
基本的にはあまり変わりませんでしたがダンパーオイルを入れ直したところ
リアが突っ張るようになってしまったのでオイルを抜いて
メンテ前の状態に戻して微調整開始。
とりあえずいつもよりコケやすくなってたのでフロントのストローク規制のスペーサーを
0.25mmから分かりやすいように0.5mmに変更。
これでコケることも少なくなり曲がり具合も変化なしだったので微調整あっさり終了w
正直曲がるクルマではないですがその分安定して刻めるだろうという考えから
これ以上のセット変更はせずにレースに臨みます。
さていよいよレース開始です。
スタートドライバーは親父に任せて30分を過ぎたところでバッテリー交換と同時に交代。
この時点でポジションはトップと12周差の2位です。
いざ走り出してみると思ってたよりもアンダーが強く出てしまい
所々でインがガラ空きになるという非常にマズい状態でした。
けど舵角を増やすわけにもいかないのでとりあえずクルマに合わせて走ることで
耐えきろうという作戦に出ました。
アンダー気味なので引っかかったりすることはよくありましたが概ね順調にレースは進行。
トップは遥か先にいたので追撃は諦めて後続との差を広げにかかります。
スプリントのペースで攻めても余裕で30分以上はタレることなく走ってくれたので
なんだかんだでマージンを築いて2回目のバッテリー交換へ。
その後もバッテリー交換のみでドライバーは交代せず1時間半ほどが経過したところで
ポンダーにトラブルが発生。
発信器から伸びている電源コードが断線していました。
幸いマージンは取っていたので順位の変化は無かったものの約20周のロスを食らってしまいました。
その後はラスト20分でクルマを親父に投げて2時間とちょっとの超ロングスティント終了です。
軽さではダントツのKT-18で臨みましたがそれでも長時間持ったままだと
腕と肩にかなりきましたねww
レース終了間際にバッテリーが外れかけるトラブルはありましたがすぐに復帰し
そのまま2位でレース終了です。
ポンダーのトラブルもありトップとは60周くらい差がつきましたが
2000周は超えたのでまぁ悪くはなかったのかなと。
やはり3時間の長丁場ということもありほぼ全てのチームでポンダーのトラブルが起きてましたね。
そんなに激しく動くようなところでもないはずなのでものすごい不思議ですが
次からはポンダーにきっちり対策を施しておきたいですね。
レースが終わって自分のクルマを確認してみると
負荷のかかる左フロントのタイヤがペラッペラになってましたw
元から割とギリギリなタイヤを選んでいたのでむしろよく無くならなかったなと^^;
今日のレースでは一応入賞はできましたがアンダー気味にしたのが災いし
トップとの差は開き後続のクルマにもインをよく突かれたりなどかなり苦しい戦いだったので
もう少しクルマのセットを見直さないとダメだなと痛感しました。
どうやってクイックさと扱いやすさを両立するかが難しいところですが
ぼちぼち探って次回の地元CUPでも上位に行けるように頑張ってみようと思います(`・ω・´)
では今日はこの辺で。
以上YU★KIでしたノシ