2006年11月

2006年11月30日

裂き織り布のテッシュカバー

0edd6761.JPG 裂き織り布で小物つくりをしています。

眼鏡ケース、テッシュケース、カードケース。
とにかく思いつくまま形にしていきます。

端は苦手なミシンとバイアステープで始末します。
ミシンは思うように仕上がらず、手縫いのほうが楽な私です。
それでも頑張って、頑張ってというところ。

裂き織りの布は鋏を入れるのが難しい。まず、ミシンをかけてからというのが私にはきつい仕事です。

yu_ma_ba_3 at 18:40|PermalinkComments(2) 作品 

2006年11月29日

ダブルフェイスのマット

b2c42529.JPG 藍染とシーツで出来た裂き糸で織りました。

yu_ma_ba_3 at 19:44|PermalinkComments(0) 作品 

ダブルフェイスのマット完成

 藍染の座布団カバーとシーツを裂いた糸で、ダブルフェイスのマットを完成させました。
座布団カバー5枚分の糸ですから、もう少し糸は残っています。その糸で何をつくるか考えています。

もう一枚マットでも良いかな?
ダブルフェイスだと少し厚みが出るのでマットにはよい織り方だと思います。
もう半分の糸は麻のパンツを裂いた糸があるから。

経糸を機に乗せるのに半日かかるのに、あっという間に織りあがって、裂き織りのスピードにはちょっと驚いています。

8ミリの糸はどんどん織れます。
仕事の後が見えるのも気分がよいものです。


yu_ma_ba_3 at 19:42|PermalinkComments(0) 作品 

2006年11月28日

糸つくり終了

 押し入れに溜め込んで、裂き織りにしようと思っていた布を裂きおえました。

これからはしばらくの間裂き織りをします。
なにしろ、布を裂いた糸はかさばります。

紙袋の中に何種類もの糸を入れ、部屋に並べてあります。これを作品にしないと身動きがとれない。

まず手始めに、義姉が持ってきた座布団の古布でマットから。
順番に布糸を消費していきましょう。

yu_ma_ba_3 at 15:57|PermalinkComments(0) 材料 

2006年11月26日

秋田ノーザンブレッツR.F.C

 今日は夫と秩父宮ラグビー場へ行ってきました。

秋田ノーザンブレッツの応援です。
2004年に誕生したクラブチームです。私達はサポーターです。

トップイーストリーグに参戦しているのですが、今だ一勝しかしていません。
せっかく秩父宮で試合があるので応援に行きましたが、秋田からはあまり応援に出て来れないのでちらほらです。
遠征の費用さえままならないチームと在京の会社所属のチームとは比較の使用もありませんが・・・・。

相手チームの応援者がこちらの席で応援しているのですがちょっと場違い?勘違い?な人がいて気分がわるい。
あちら側だって席は充分なのに・・・・。
言葉がわからないと思ってか、味方チームの席でもちょっと問題だから離れたとしか思えない。でも、私は理解しましたよ。あの応援の言葉。
「GO・GO]や「PUSH.PUSH]は当然としてもそれ以上は味方の中でもまずかったからこちらの人の少ないほうに座らせていたのか?

ともあれ、ノーザンブレッツもよく頑張ったのですがやはり力及ばず負けてしまいました。

このところあまり良いニュースのない秋田で「ラグビーで秋田を元気にする」というノーザンブレッツ・頑張れ。

yu_ma_ba_3 at 20:25|PermalinkComments(0) 日常のこと 

2006年11月25日

まあのお祝い

 まあがやっとスイミングスクールの検定に合格。
おめでとう!!!まあちゃん。

 なにしろ最低級に9ヶ月。最長記録タイなんだそうだ。

まあは怖がりで、用心深い。
「だって、まあちゃんが沈んだらコーチが踏みつけるかもしれないから」などと訳のわからない言い分で上達意欲ゼロ。

やっと合格したとたん「次は一回で合格するから。」などと強気です。

今日はおじいちゃまのお祝いで焼肉屋さんです。爺婆も孫に好かれるには物入りですなあー。

yu_ma_ba_3 at 20:11|PermalinkComments(0) 日常のこと 

2006年11月23日

裂き織りの糸作り

 先週末から裂き織りの糸作りをしています。

秋田の実家の蔵の、長持ちの中から母が出してきた男物の黒紋付や黒留袖。長じゅばん。
母の説明だと私の祖祖母の嫁入り道具の長持ちだそうです。その中の着物ですから、母も始めてみる祖祖母の留袖です。
少し色あせていますが裾模様の染め抜きが素敵でした。

明治34年生まれの祖父を産んだ祖祖母ですからなんと明治の中ごろの着物です。
縫い糸はボロボロですが布はまだしっかりしています。男物の黒紋付は我が家の家紋ではなかったので、これは「kのおじいさんの形見だよ。」と言います。
k家とは祖祖母の実家のことです。

10年ほど前94歳で亡くなった私の祖母の長持ちの中の着物は、さすがにまだ壊せないとそのまま仕舞い込みました。
母も祖母の遺品はまだそのままにしておきたいのでしょう。

私が生まれたときは終戦直後の物のない時代だったので、祖祖母の長襦袢の紅絹で産着をつくったと言うことを聞かされて育ちました。

今ここで、祖祖母たちの着物をよみがえさせる事ができるのは幸せです。

仕立て直しで残った胴裏もあったので黄色くなってそのままでは使えないものは染めて裂いています。

何を織るかはまだ決めていないのですが、大きなものではなく普段身近で使えるものを織って活用するのが一番かな?と思いながら裂いています。

yu_ma_ba_3 at 16:45|PermalinkComments(0) 材料 

2006年11月19日

ゆうの展覧会

f63f7eb5.JPG 昨日の朝、「おばあちゃま展覧会に来て」と電話がありました。

夫はゴルフで留守。娘家族と待ち合わせてゆうの学校へ行ってきました。

一年生から六年生までの作品がいっせいに展覧されていました。ゆう達二年生は3枚の水彩画と工作、そして玄関の装飾のお花。

ゆうの工作「うちのおすすめおべんとう」とってもよくできていて、美味しそう。
ママが作ってくれるお弁当をまねたのかな?
なかなか手が込んだ工作で感激しましたよ。

yu_ma_ba_3 at 19:38|PermalinkComments(0) 日常のこと 

2006年11月17日

まあに負けたー

  まあはおじいちゃまと毎日のようにオセロをして、とても腕を上げました。

おじいちゃまが本気でやっても五分五分になりました。

すっかり自信がついたまあに挑戦されて受けてあげました。

[ここが良いよ。」などと誘ってきます。ついうっかりその手に乗ってしまい後の祭り。
カドを取られてアワワ・・・・。

とうとう負けてしまいました。まあはなかなか知恵者です。

ゆうは長女らしく教科書どおりの真面目一方なのに、まあはちょっとユーモアもあって憎めないのです。

今まで勝てないと思っていたらしくなかなかオセロをやろうと言わなかったのに、これで自信をつけたまあはやっかいなことになったなあー。

yu_ma_ba_3 at 22:59|PermalinkComments(0) 日常のこと 

2006年11月15日

これは何でしょう?

2808a998.JPG 先日、お友達と軽井沢で過ごした時一人が持っていたもの。
いや、そっくりに作ったもの。

実は、小物入れ。というか、ピアスやリング入れ。

夜、彼女が取り出した、形がちょっと変わった入れ物に気を引かれ見てみたら簡単な作り。こんなの簡単に作れると思い作って見ました。

布は夫の着尺のためし織りをした布。
こんな小物ならちょっとの布で出来るのでたくさん作ってプレゼント用にと思いました。

yu_ma_ba_3 at 08:32|PermalinkComments(0) 作品 

2006年11月12日

紅葉真っ盛り

155a78cb.JPG 9日からまたまた軽井沢へ。

友人達が何処かへ行こうというのですがすぐには宿が取れない。
それではと軽井沢へ。今年は紅葉が遅れていて丁度真っ盛り。
ドウダンツツジの色は東京の庭では見られないほど鮮やかです。

旧軽銀座のお店もそろそろ店じまい。
60歳過ぎのおばさんたちがブラブラと、と思ったのですが結構お年寄りが(私達よりも)多い。

茜屋さんで一休み。特に何をするでもないブラブラが私達のリフレッシュですよねー。

また来ましょうねと帰ってきました。

yu_ma_ba_3 at 15:03|PermalinkComments(0) 日常のこと 

2006年11月08日

椿の枝葉で灰汁を作った

 義姉の家の庭から椿の枝葉を持ってきました。

庭師さんが入っていてつんつん伸びた枝を剪定していました。
せっかくだから持ち帰って庭で燃やしました。

夫に「消防署が飛んでくるぞ。」なんて言われましたがほんの少しだからすぐ燃え尽きました。でも、媒染液を作るには充分。

早速染めようと思います。

yu_ma_ba_3 at 13:03|PermalinkComments(0) 材料 

2006年11月05日

二枚のテーブルセンター

202f8463.JPG この連休中、夫がゴルフで留守なので仕事がはかどった。

以前手紡ぎした木綿糸と何かに使った残りの木綿糸を経糸に使い、緯糸にやはり同じ紡ぎ木綿糸をしっかり打ち込んだ一枚と、部分的に経糸に使った黒っぽい木綿糸を緯糸に普通に織り込んだ二枚を織り上げました。

同じ経糸なのにまるで違う二枚のテーブルセンターが織り上がった。筬の打ちかげん一つでこれだけ違う布になるのです。

以前清野先生に[自分の個性」だから失敗ということはないのだと言われたことが頭をよぎりました。

以前なら気にいらない仕上がりだと失敗作と思い、落ち込んだりもしたのに最近はすべてが作品で良し悪しがないのだと思えるようになったのは年齢のせいかな?

yu_ma_ba_3 at 19:08|PermalinkComments(0) 作品 

2006年11月02日

アルパカのマフラー

9632fcf5.JPG 昨日糸箱からアルパカの糸を見つけてマフラーを織りました。

ベージュと茶色の二種類ですが太さも少し違うのと、一色では150センチの長さには無理そうです。
経糸にベージュを使ってから足りなさそうなことに気がつきました。
糸の重さから大丈夫と思ったのですが・・・・・。

獣毛は重いのかな?

そこで、横糸は茶色ということに。
縮絨して仕上げをし、重さを測ったらやはり重い。

30センチ×160センチで240グラムとはね。

肩が凝るかも。
手触りも悪くないし、感じとしてはいいのですがね。

yu_ma_ba_3 at 16:18|PermalinkComments(0) 作品 

2006年11月01日

まあのストレス

 昨日からまあはお休みです。
一週間も。

新入園児の試験や手続きで例年この時期はお休みがあります。
まあは体力がないくせに身体をもてあまし[おばあちゃま,遊ぼう、遊ぼう。」とうるさい。
ゆうほど話もきちんとできないし、ちょっとの間はいいのですが長い時間はお手上げ。
5歳なのに「まあちゃん、ストレスいっぱいだよ。」と言うのです。
それはこっちの台詞と言いたいのですが生意気になったものだとしげしげと顔を見ました。
かわいい顔をして生意気なまあちゃんです。

そして、アイスのおねだり。
上手なんですねーこれがまた。
とうとうコンビニへ行くことに。
ゆうがこの年齢の時と比べるのもなんですが、ちょっと知恵者です。


でも、幼稚園が休みでストレスとは・・・・・。これから先が思いやられます。

yu_ma_ba_3 at 19:46|PermalinkComments(0) 日常のこと