正社員で再就職するためには?

現在27才 元プラントオペレーター 元経理事務 今は仕事を辞めましたが、特に就職することには困っていません。 ぶっちゃけ言うと、就職活動すれば正社員で採用されるだろうなと思っています。 多分このブログを見に来る元プラントオペレーターの方も、元の仕事が特殊だから、今更まったく別業種の職種に就くことができないと思われていると思います。 自分もそう思っていました。 でも、きちんと手順を踏めば、プラントオペレーターであろうと、今までと違う業種の仕事に就くことはできます。 ただし全ての職種とは言えません。 でも就くのが難しいのって、専門的な仕事ぐらいじゃないかなと思います。 このブログでは、工業高校卒業(大学は出てません)の元プラントオペレーターである私が、全く別業種の経理事務に就職できた方法を全て教えます。

転職活動をまだ何も始めていない方に(求人を探す編)

先日の記事、転職初心者は何から始めたらよいか?は読んで頂いてますか?

もし、お読みでない方は、まずはそちらの記事から読んでください。

転職活動を何もしていないのは、何から始めたら良いか分からないからかもしれません。

何をすれば良いか分かれば、案外行動できるようになるものです。

転職初心者は何から始めたらよいか?では1番最初に何をすれば効率的に最短で採用までいけるのかを書いています。

今回は、何をすれば良いか分かっているけどまだ何もしていないという方に、具体的にこれをして下さい!とお伝えします。


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転職初心者は何から始めたらよいか?

 新卒で就職したときは、学校の協力や、新卒ということもあって企業も面接に協力的だったのに対して、転職活動は、自分で企業について調べ、就職の準備をし、面接を行って採用してもらわなければなりません。

 転職に関する書籍や、インターネットで検索すると、まずは自己分析からとか、履歴書と職務経歴書が必要だとか、何から始めたら良いか分からず、なかなか行動できていないかもしれません。

 そんな風に考えて、何もできていないならこの記事が役立つかもしれません。続きを読む

就職活動をするときにもっとも大事なこと

 今から書くことは、就職活動をするうえでもっとも大事なことだと、私は思っています。

 読む人によっては、そんな事かよ、と思うかもしれません。

 とりあえず、うだうだ言っていても仕方ないからやるだけやろう!そう思って行動できる人には、必要ないことかもしれません。

 でも、就職活動が上手くいかない、もうどうしたら良いか分からない・・・と、つい考えてしまう人には、もっとも重要になります。

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履歴書と職務経歴書の出来で面接までは楽に行ける

学歴、職歴、スキル、一切関係ありません

 書類選考で何度も落とされて、面接もさせてもらえない時、

・能力やスキルが足りないからダメなんだろうか

・学歴や職歴が悪いからダメなんだろうか

・年齢が高いからダメなんだろうか

 というように、色々とダメな理由を考えてしまいます。

 もちろん募集項目の必要な条件があるのに、それを満たさないで応募しているなら、その条件が不足している事が原因になります。

 しかし、必要条件は満たしているのに、書類選考で落とされてしまうなら、応募書類の書き方に問題があるのかもしれません。 続きを読む

どのように履歴書や資格欄の空欄を埋めることを書くのか?(資格の場合)

資格欄を書くときに必要な事とは?


 履歴書には、想像される履歴書と想像させる履歴書があり、想像されるほうは、あなたの学歴や職歴、持っている資格で判断されます。

 それで判断されて良いイメージを持たれるのは、良い経歴がある人だけです。

 いつも書類選考が通らない人は、相手にあなたの良いイメージを想像させる履歴書を書いて、こちらから想像させるアプローチをする事を強調してきました。

 そして、すぐにできる方法として、履歴書の職歴欄と資格欄を自由に使う、という事でした。

 前回の記事では、職歴の書き方を伝えました。

 そして、今回は資格欄の書き方です。

 職歴と違って資格欄が難しいのは、「資格」と限定されている所です。

 職歴の、職とは、やってきた仕事に関係する事全てを書けるので、色々と見つかります。

 でも、「資格」と言われると、誰にでも証明できる正式な証なので、それが無ければ何も書けなくなってしまいます。

 今回は、そんな中でも資格欄に書けそうな具体例を幾つか伝えたいと思います。
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どのように履歴書や資格欄の空欄を埋めることを書くのか?(職歴の場合)

職歴に自由に書いても良いと言われても、
何を書いたらいいのか分からないなら



 前回の、就職活動のモチベーションを上げ上げにする方法の中では、想像される履歴書ではなく、想像させる履歴書、を書くという事で、職歴や資格欄を自由に使ってあなたがどんな人なのか想像させる履歴書にする、という内容でした。

 でも、普段書くことに慣れていない人は、自由に書いていいと言われても、何を書いたらいいのか分からない、と思ったかもしれません。

 なので、今回の記事では、いくつか具体例を出して、書くことが思いつかないという人も、書きやすくなる方法を伝えたい思います。

 ただし、あくまで例であって、書くことに正解はありません

 そういう意味で自由でいい、ということなんです。

 自由でいいので、書いた結果の良し悪しは、実際に書類を出してみないと分かりません。

 その上で、いくつか具体例を出してみたいと思います。 続きを読む

就職活動のモチベーションを上げ上げにする方法 ※常識を取っ払ってください

私もこのような経験からモチベーションが下がっていきました
あなたも、もしかしたら同じような状況ではありませんか?


 就職活動を長い事続けていると、どうしてもモチベーションが下がってきます。

 とくに、書類選考で落ち続けると、就職活動自体が嫌になってきます。

 それだと、モチベーションが落ちるのも仕方がないことです。

 条件では問題ないはずなのに、何度も書類選考で落ちるのは、自分の学歴や職歴がダメなんだ、と否定されたような気分になり、しかもそれらの経歴は変えようが無いですから、今の自分だと書類すら通らないんだな、と思ってしまいます。

 私も、退職してから1年間無職で、それから再就職活動をしましたが、その時は書類選考で落ち続けました。

 恐らく30通ぐらいは落ちたように思います。

 その間、面接まで行ったのは1つもありません。

 いよいよダメだな・・・と思ったのですが、履歴書を直していくと、いきなり書類選考が通りました。 

 希望していた事務系の仕事は、企業側も女性を希望していることが多く、ハローワークでも女性希望だから難しいよ、と言われても書類通過しました。

 必要な資格を取ったり、職業訓練等で実技を身に着ける事も必要ですが、なかなかその為の時間も無いかもしれません。

 ただ、色々試行錯誤してきた中で、学歴や職歴は実はそこまで重要じゃないと感じました。

 なので、今のままでも書類選考で通るような履歴書の書き方の具体的な方法を伝えたいと思います。

 さらに、これをやるとモチベーションも上がってきます。

 その書いてみたいと思います。続きを読む

応募書類をさらに目立たせる方法

さらに応募書類で差をつけるには?

 前回の書類選考で少しでも差をつける簡単な方法の中で、応募書類の中身はそのままで、応募する書類に差をつける方法を書きました。

 その方法も、意外とやっていないことが多いのでぜひやって欲しいのですが、今回の記事はさらにプラスになる方法です。

 どちらもやることでより、より差がつけられます。

 また、今回の方法をやると、自分自身の応募書類に自信が持てるようにもなります。

 見た目が変わるだけで、気持ちも変わるので、ぜひ試して見てほしいと思います。 続きを読む

書類選考で少しでも差をつける簡単な方法

書類選考で落ち続けて、もう嫌だと思っているならやってみて!

 就職活動上手くいっていますか?

 もしかしたら、書類選考が全然通らなくて、履歴書を書くのも面倒になっていたり、活動する事自体が嫌になっているかもしれません。

 私も、仕事を辞めて1年程何もしていない所から、就職活動を始めた時は、書類選考が全然通らなくて、再就職はもう無理だ・・・とあきらめそうになった事がありました。

 その時は、下手な鉄砲も数打てば当たるだろ、と思って至る所に送っていたのですが、全然ダメでした。

 プラントオペレーターと似た業種に行くのも嫌だったのですが、仕方が無いと思ってそこへ送ったものの、それすら書類選考で落ちた時は、本当に無理だとあきらめかけました。

 履歴書や職務経歴書の中身も凄く重要なのですが、もしあなたが書類選考で落ち続けているなら、それらの中身もある程度考えて作っていると思います。

 中身を充実させるのは、絶対に重要です。

 でも、今回はちょっと違う部分でアピールする方法を伝えたいと思います。

 細かい所ですが、意外とこういう事をしている人は少ないです。 続きを読む

面接に望むときの心構え…緊張しすぎてしまう方に

あなたも緊張しすぎてこんな失敗していませんか?

 面接の時は、緊張すればするほど後で上手くいかなかった・・・と後悔する事が多いと思います。

 それは面接だけではないかもしれないですね。

 私も、高校入学の面接は緊張しすぎて、何を聞かれているのか全く理解できず、『分かりません』と答えた経験を今でも覚えています。

 また、初めて就職した会社では聞かれた事に単発で答えるだけで、キャッチボールとはいえない受け答えをしていました。

 こういう時は、全然だめだったと後悔したり、なんであそこで上手く言えなかったんだろう、と後から上手い話が見つかる事もあったりで、 ダメダメで終わってしまった経験が私にもあります。

 でも、今は面接で、緊張はしますけど、話したい事が話せないとか、そういう事があまり無くなっています。

 それは、最初に受けていた時と今面接を受ける時の心構えが全然違うからです。

 どんな心構えなら、緊張して上手く喋れない所から、普段通りに近い状態へ持っていけるのでしょうか?続きを読む
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