『 震災時帰宅支援マップ 』というものがあるらしい。


震災時帰宅支援マップ 昭文社からこの8月に発売されたばかりだとか・・・

帰途に必要な情報満載されているそうである。
災害時に設定され、水・トイレ・情報などを提供する帰宅支援ステーション、支援体制がとられるガソリンスタンドやコンビニエンスストアなどを見やすく表示。また、独自の実踏調査により確認した看板・ブロック塀などの危険箇所や水飲み場、ベンチなどの休憩場所も表示。都心の起点からの距離表示は、徒歩1時間の標準時間である3kmごとに表示しているので、歩行時の目安となるそうです。
  

『よしりんずわーるど』でも、以前に書いたことがありますが、首都圏で大地震が起こった時にものすごい数の『帰宅難民』がでるそうである。
いつの時間帯に地震が起こるのが一番被害が少ないのか?どこに居るときだと安全なのか?災害は起こらないに越したことはないが、先日も宮城で大きな地震があったばかりだし、遠く離れていた東京でもその揺れは震源地に近い所よりも長く続いていたようである。
おとーちゃんは、こちらに帰省中だったので地震があったことすら知らないでちびとの時間を過ごしていたけれども・・・もしも既に戻っていたら・・・などと思うと、やはり心配である。

今朝もこのマップの存在を知った番組では
『ロッカーにスニーカー、ポケットにキャラメルを用意しておくといい』と言っていた。

おとーちゃん 書店に行って買ってきたらええよ。
出勤かばんの中にいれとき。