2012年11月
2012年11月25日
シルク・ドゥ・ソレイユ3d 彼方からの物語★〜Cirque du Soleil Worlds Away
遅くなりましたが感想を★
IMAX3Dで鑑賞する為、市内から箕面までドライブ〜
近所にはそこかしこに映画館があるというのに、なんとも不便な事よ〜(苦笑
この映画は、『最新の技術で、肉体の原点を撮る』という今時のCG合戦とは正反対のコンセプトで、3Dの特性を生かした、『リアリティ』に根ざした新たなる試みだと感じています〜
3D作品の衝撃的でもあった登場から・・・・時を経て、昨今の映画は、3Dで創れば物珍しさで観客の動員がある程度は見込める時代から、過渡期に入り、3D作品の中でも質を問われる時代に入ってきたのではと思います。
デジタル化、3D化、CGの最大の長所は、監督の頭の中にあるどんなヴィジョンでも再現出来てしまうという事。
(それによっての素晴らしい作品も勿論ある)
・・・が、CGを多用し過度に装飾された色彩やサウンドの映像は人間の知覚の限界をはるかに越えてしまって、それは精緻に再現すればするほどリアリティがなくなって、いわばアニメーションの延長のような感覚を受けるんですよねぇ。 そして更なる刺激を求めて映像はもっと過激になっていく。
その手の映画を何本も見続けると、素晴らしいとは思うんですが、やはり『リアリティ』に欠けるんで、面白かったという感想だけが頭の中に残る『娯楽』であると感じております。
・・・故に私は、どちらかというと、娯楽より心に残る小作品が好きだったりしますし、フィルム上映のふんわりした映像も好きです。
最近の鑑賞映画は、最強の二人@フランスの作品、香港系3本(強奪のトライアングル、コンシェンス/裏切りの炎、やがて哀しき復讐者)と、香港電影金像賞:作品・監督・脚本・主演男優・主演女優賞受賞 とヴェネチア映画祭:最優秀女優賞受賞 を受賞した『桃さんのしあわせ』です〜。(これ、余談です
この『Cirque du Soleil Worlds Away』の試みが、今の映画界に、新たな世界をもたらしてくれる事に感謝です〜
やはり厳しい意見も聞いていたので、期待しないで鑑賞しましたが・・・私は、思ったより十分以上に楽しめました
総評としては、素晴らしかったです〜
ありえないアングルから臨場感ある各ショーのアクト達が映し出される、美しくもダイナミックな映像の数々。
ため息と共に鑑賞しました〜
IMAX3Dだと通常の3Dよりやはり臨場感もあるように思いました(まだこの映画では見比べておりませんが)
当然ですが、拍手できないし、生じゃないんで、ならではのハプニングや即興要素もありませんが、そこは、Cds@ベガスショーの集大成って事で、どんなアクトがどのような登場をするのか?楽しく拝見しました
どのショーのどの部分がって話では、やはり主に3つのショー(O、KA、LOVE)とElvisとMystere1アクトつづ・・ですから、大好き過ぎて、あれも出して欲しかったぁー的な部分が大量にあるんで、これまたどうしようもありません(涙)
そこら辺は第2弾の感想で書く予定です(時間があれば・・・)
でもでも、O、KA、を中心に、LOVE(この映画の物語演出のためのオリジナル場面はいってるので、そういう創りになったのでしょう)の抜粋アクトではございますが、堪能できたのは凄く嬉しい事でした〜
今はもう無い、エルビスのアクト(一つだけですが・・)の登場も嬉しいことです。(あそこは、はじけるアクトで大好きでしたし)
映画が終わって帰る時に、寝ちゃったぁーーって言ってた方もいたので、この映画は、向き不向きあるのでは?と感じています。(CDSやパフォーミングアート好きとかは勿論ですが、映画として鑑賞するのには若干の難があるとは感じますw)
パフォーマンスを魅せるのがメインで、ストーリーはその断片をつなぐものですし。
セリフもほとんど出てこないんで、起承転結なストーリー性を求める層にも厳しいですもんねぇ。
そういう方は、そういう映画を勝手に鑑賞してくれ・笑
いかに、宣伝してるとか、流行ってるから見ないと〜的な映画の選び方をする層が多いのかと(苦笑)
でもそういう層がいないと、映画が普遍的娯楽にはなりえないので、シルクの大宣伝は成功したと言えるんでは無いでしょうか(笑)
映像になったら購入確定です(好きなトコをリピートで堪能できますので・笑)
一回でいいかなーと思っていたんですが、もう一回位鑑賞に行こうかなーと思ってます。
余談としては、クリス・ビリーブ、名前出てたけど、逆立ちウサギちゃん(ラッキーちゃん)だけってのが笑えましたね〜。ショーコンセプトが、『無能な魔術師の手によって亡くなったウサギへのオマージュ』ですからありですか?!(大爆ww
IMAX3Dで鑑賞する為、市内から箕面までドライブ〜
近所にはそこかしこに映画館があるというのに、なんとも不便な事よ〜(苦笑
この映画は、『最新の技術で、肉体の原点を撮る』という今時のCG合戦とは正反対のコンセプトで、3Dの特性を生かした、『リアリティ』に根ざした新たなる試みだと感じています〜
3D作品の衝撃的でもあった登場から・・・・時を経て、昨今の映画は、3Dで創れば物珍しさで観客の動員がある程度は見込める時代から、過渡期に入り、3D作品の中でも質を問われる時代に入ってきたのではと思います。
デジタル化、3D化、CGの最大の長所は、監督の頭の中にあるどんなヴィジョンでも再現出来てしまうという事。
(それによっての素晴らしい作品も勿論ある)
・・・が、CGを多用し過度に装飾された色彩やサウンドの映像は人間の知覚の限界をはるかに越えてしまって、それは精緻に再現すればするほどリアリティがなくなって、いわばアニメーションの延長のような感覚を受けるんですよねぇ。 そして更なる刺激を求めて映像はもっと過激になっていく。
その手の映画を何本も見続けると、素晴らしいとは思うんですが、やはり『リアリティ』に欠けるんで、面白かったという感想だけが頭の中に残る『娯楽』であると感じております。
・・・故に私は、どちらかというと、娯楽より心に残る小作品が好きだったりしますし、フィルム上映のふんわりした映像も好きです。
最近の鑑賞映画は、最強の二人@フランスの作品、香港系3本(強奪のトライアングル、コンシェンス/裏切りの炎、やがて哀しき復讐者)と、香港電影金像賞:作品・監督・脚本・主演男優・主演女優賞受賞 とヴェネチア映画祭:最優秀女優賞受賞 を受賞した『桃さんのしあわせ』です〜。(これ、余談です
この『Cirque du Soleil Worlds Away』の試みが、今の映画界に、新たな世界をもたらしてくれる事に感謝です〜
やはり厳しい意見も聞いていたので、期待しないで鑑賞しましたが・・・私は、思ったより十分以上に楽しめました
総評としては、素晴らしかったです〜
ありえないアングルから臨場感ある各ショーのアクト達が映し出される、美しくもダイナミックな映像の数々。
ため息と共に鑑賞しました〜
IMAX3Dだと通常の3Dよりやはり臨場感もあるように思いました(まだこの映画では見比べておりませんが)
当然ですが、拍手できないし、生じゃないんで、ならではのハプニングや即興要素もありませんが、そこは、Cds@ベガスショーの集大成って事で、どんなアクトがどのような登場をするのか?楽しく拝見しました
どのショーのどの部分がって話では、やはり主に3つのショー(O、KA、LOVE)とElvisとMystere1アクトつづ・・ですから、大好き過ぎて、あれも出して欲しかったぁー的な部分が大量にあるんで、これまたどうしようもありません(涙)
そこら辺は第2弾の感想で書く予定です(時間があれば・・・)
でもでも、O、KA、を中心に、LOVE(この映画の物語演出のためのオリジナル場面はいってるので、そういう創りになったのでしょう)の抜粋アクトではございますが、堪能できたのは凄く嬉しい事でした〜
今はもう無い、エルビスのアクト(一つだけですが・・)の登場も嬉しいことです。(あそこは、はじけるアクトで大好きでしたし)
映画が終わって帰る時に、寝ちゃったぁーーって言ってた方もいたので、この映画は、向き不向きあるのでは?と感じています。(CDSやパフォーミングアート好きとかは勿論ですが、映画として鑑賞するのには若干の難があるとは感じますw)
パフォーマンスを魅せるのがメインで、ストーリーはその断片をつなぐものですし。
セリフもほとんど出てこないんで、起承転結なストーリー性を求める層にも厳しいですもんねぇ。
そういう方は、そういう映画を勝手に鑑賞してくれ・笑
いかに、宣伝してるとか、流行ってるから見ないと〜的な映画の選び方をする層が多いのかと(苦笑)
でもそういう層がいないと、映画が普遍的娯楽にはなりえないので、シルクの大宣伝は成功したと言えるんでは無いでしょうか(笑)
映像になったら購入確定です(好きなトコをリピートで堪能できますので・笑)
一回でいいかなーと思っていたんですが、もう一回位鑑賞に行こうかなーと思ってます。
余談としては、クリス・ビリーブ、名前出てたけど、逆立ちウサギちゃん(ラッキーちゃん)だけってのが笑えましたね〜。ショーコンセプトが、『無能な魔術師の手によって亡くなったウサギへのオマージュ』ですからありですか?!(大爆ww
2012年11月14日
「DIVISION POINT-分岐点-」@いいむろ なおきマイムカンパニー★
いいむろなおきマイムカンパニーの「DIVISION POINT-分岐点-」に足を運んで参りました〜
世界的なマイム・アーティストでありながら、関西から発信するという、厳しくも嬉し涙が出る選択をされている、いいむろなおきさんの主催する、いいむろ なおきマイムカンパニーでの2年ぶりの公演、楽しみにしておりました〜
私のイチ押しのパフォーミング・アート『ギア-GEAR』@京都にも、いいむろさんご自身と、岡村さん、谷さんが出演中です。
瞬きする一瞬さえも、もったいないと思う位の、素敵な素敵な、素晴らしい時間をいただきました〜
マイムって素晴らしい〜
まさしくな、言葉を使わない身体表現の真髄を実感する、盛り沢山の内容で、未だに余韻が残っています。
(しばらく、映像関係や雑多な情報には触れずに、あの時間を感じていたい〜)
物語は、真っ暗なステージから浮かび上がる「手」から始まる。(美しい〜
その手は、光るロープ(道)の上を行ったり来たり・・つまずいたり、別れたり・・。
そして、浮かび上がる「DIVISION POINT」の手文字。
渡された帽子とトランク・・そして合図が・・そこから、ある男の物語が始まる。
前半のグループマイム構成は、緻密且つ、美しかったぁ〜
タイムスライスとか、電車の視点を変える見せ方だとかは、マイムならでわの手法で、一気にいいむろさんの創る世界に引き込まれました。こういう刹那の瞬間〜!!を私は愛する。(涙でそうだった・笑)
高レベルな演者だからこそ可能な表現で、しょっぱなから、いいむろさんは勿論、マイムカンパニー方々の実力を実感。(上手くない人がこれやると、絶対gdgdgになると・・・w
あの新聞の発想とか、(クスリとさせる小技も沢山〜)舞台上の緩急のリズムが、観客を飽きさせ無い構成になっていて、物語は進む。
金の斧、銀の斧のくだりとか(笑) 恋愛相談(「間」が良かった〜)正体の判らない化け物とか(笑)、人形が出てくるのも興味深い。セリフは当然無いのですが、会話してる部分とか・・・観る側の想像力、五感に訴えかけ、それをさらに膨らましてゆく。
楽曲も素晴らしく(この公演の為だけにここまでのレベルって凄いと感じます) 無音部分とのバランスも絶妙でした。
ラストの、皆さんの楽しい動き、笑ってしまったー。あの椅子っ!(爆)
翻弄され続けていたその男は、最後に、自らの意思で選択を「選び取る」のです。
トランクと帽子、そして電車・・人生は旅路。
その旅路の分岐点で、人は色々な選択を迫られる。
今ここにいる私自身も、人生の選択を色々と迫られ、流されたにしても(笑)それは自分自身の選択による。
公演の素晴らしい余韻と、この公演のテーマにおける感慨もまた、私の「分岐点」になったと感じます。
素晴らしく貴重な、素敵な時間を、有難うございました〜続きを読む
世界的なマイム・アーティストでありながら、関西から発信するという、厳しくも嬉し涙が出る選択をされている、いいむろなおきさんの主催する、いいむろ なおきマイムカンパニーでの2年ぶりの公演、楽しみにしておりました〜
私のイチ押しのパフォーミング・アート『ギア-GEAR』@京都にも、いいむろさんご自身と、岡村さん、谷さんが出演中です。
瞬きする一瞬さえも、もったいないと思う位の、素敵な素敵な、素晴らしい時間をいただきました〜
マイムって素晴らしい〜
まさしくな、言葉を使わない身体表現の真髄を実感する、盛り沢山の内容で、未だに余韻が残っています。
(しばらく、映像関係や雑多な情報には触れずに、あの時間を感じていたい〜)
物語は、真っ暗なステージから浮かび上がる「手」から始まる。(美しい〜
その手は、光るロープ(道)の上を行ったり来たり・・つまずいたり、別れたり・・。
そして、浮かび上がる「DIVISION POINT」の手文字。
渡された帽子とトランク・・そして合図が・・そこから、ある男の物語が始まる。
前半のグループマイム構成は、緻密且つ、美しかったぁ〜
タイムスライスとか、電車の視点を変える見せ方だとかは、マイムならでわの手法で、一気にいいむろさんの創る世界に引き込まれました。こういう刹那の瞬間〜!!を私は愛する。(涙でそうだった・笑)
高レベルな演者だからこそ可能な表現で、しょっぱなから、いいむろさんは勿論、マイムカンパニー方々の実力を実感。(上手くない人がこれやると、絶対gdgdgになると・・・w
あの新聞の発想とか、(クスリとさせる小技も沢山〜)舞台上の緩急のリズムが、観客を飽きさせ無い構成になっていて、物語は進む。
金の斧、銀の斧のくだりとか(笑) 恋愛相談(「間」が良かった〜)正体の判らない化け物とか(笑)、人形が出てくるのも興味深い。セリフは当然無いのですが、会話してる部分とか・・・観る側の想像力、五感に訴えかけ、それをさらに膨らましてゆく。
楽曲も素晴らしく(この公演の為だけにここまでのレベルって凄いと感じます) 無音部分とのバランスも絶妙でした。
ラストの、皆さんの楽しい動き、笑ってしまったー。あの椅子っ!(爆)
翻弄され続けていたその男は、最後に、自らの意思で選択を「選び取る」のです。
トランクと帽子、そして電車・・人生は旅路。
その旅路の分岐点で、人は色々な選択を迫られる。
今ここにいる私自身も、人生の選択を色々と迫られ、流されたにしても(笑)それは自分自身の選択による。
公演の素晴らしい余韻と、この公演のテーマにおける感慨もまた、私の「分岐点」になったと感じます。
素晴らしく貴重な、素敵な時間を、有難うございました〜続きを読む
2012年11月10日
ギア-GEAR-ver.2.00 鑑賞してきました〜★本日200回公演達成!
お仕事関係で、色々とバタバタして身体が空かない状態が続いてまして、久々の更新です。。
残業・研修・そして資格のお勉強まで・・・(涙)
そんな中、ひさしぶりに、ギア@京都に足を運んでまいりました
今日、11/10(日)の11時公演で200回公演を達成です〜
記念回には、鑑賞できませんが、本当に、おめでとうございます〜
ギア -Gear-公式HP★
シルク3Dも昨日から公開なのですけど(映画はまた空き時間に調整していけますし
日本初! 日本発!
世界のどこを探しても、類似するショー無し! 唯一無二の、誰もが楽しめるエンタメですっ
このショーのオリジナリティや凝縮感、LIVEならではの楽しさは、他では得られない部分が大きいなぁーと観る度に感じ、素晴らしい時間をいただいております。
このショーを観ずに、日本のエンタメ、パフォーミング・アートを語るべからずっ!(と思ってまする)
演出はなんと、「オン・キャクヨウ」(御客様!!!ですぞい
ほんと唯一無二!! 「百聞は一見に如かず」ですので、是非、京都、三条に足をお運び下さいませ〜
割引制度も色々とありますので、是非この機会にギアへGO!です
最新のトレイラーです(まだ張ってなかったので)
約一ヶ月ぶりの鑑賞でしたが、今回もまた、色んな部分に手が加わっており、「永遠の進化系」を感じた素敵な時間でございました〜
勤め人である私の日々でも、経費削減!とか、売り上げが伸びない・・とか、ディーラーにメンテに行っても、以前は沢山サービス付いてたのにィーーとか、ガソリンは相変わらずお高いし、不況を実感する事が多い日常ですが、不況が吹き荒れる、苦しい今だからこそ、人々には、エンタメが、感動が必要である!と思っています〜
HPよりの抜粋文。
★『ギア -GEAR-』とは?
言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本初の公演が京都で始まります。
タイトルは『ギア -GEAR-』。
ストーリーはおもちゃの「ドール」が人間化したロボット「ロボロイド」とふれ合い、あるきっかけによって人間の心を持つようになるという内容ですが、世界レベルのパフォーマーが、マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングを使いリズム、アクション、表情、ダンス、音楽などで、言葉を使わず五感を刺激することによって表現します。
かたやほんものの工場に迷い込んだようなリアルな舞台セット、飛ばされそうな強風が吹き荒れる演出、またプロジェクションマッピングというプロジェクターを使って物体に映像を投影する最新の技術との複合により、今まで体験したことのない感動を与えてくれます。
★プロデューサー小原啓渡さんよりのメッセージ
日本文化の本質は、アミニズム的世界観に基づいた「調和」にあると思います。
そして「豊かさ」とは、多様で異質なものが絶妙なバランスでつながり、絡み合いながら織りなす事象なのではないでしょうか。
一つ一つのギア(歯車)の大きさや色は違っても、それらがつながり、新しい調和が生まれたとき、その中にこそ美しさが創造されるのだと思います。
本公演は、笑劇場の新しい可能性を探る試みであり、観劇機会と観劇人口のすそ野を広げるための挑戦です。
そして、街や地域に新しい魅力を付加するための提案でもあります。
五感を刺激する、舞台ならではのライブ感と一体感、そして感動を、より多くの人に届けるために、一年を通して、年齢や性別、国籍や言葉の壁を越えて楽しめる、さらに質の高い舞台を目指して、キャスト、スタッフ一団となって日々精進をしてまいります。更なるご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
プロデューサー 小原啓渡
感想は続きにて続きを読む
残業・研修・そして資格のお勉強まで・・・(涙)
そんな中、ひさしぶりに、ギア@京都に足を運んでまいりました
今日、11/10(日)の11時公演で200回公演を達成です〜
記念回には、鑑賞できませんが、本当に、おめでとうございます〜
ギア -Gear-公式HP★
シルク3Dも昨日から公開なのですけど(映画はまた空き時間に調整していけますし
日本初! 日本発!
世界のどこを探しても、類似するショー無し! 唯一無二の、誰もが楽しめるエンタメですっ
このショーのオリジナリティや凝縮感、LIVEならではの楽しさは、他では得られない部分が大きいなぁーと観る度に感じ、素晴らしい時間をいただいております。
このショーを観ずに、日本のエンタメ、パフォーミング・アートを語るべからずっ!(と思ってまする)
演出はなんと、「オン・キャクヨウ」(御客様!!!ですぞい
ほんと唯一無二!! 「百聞は一見に如かず」ですので、是非、京都、三条に足をお運び下さいませ〜
割引制度も色々とありますので、是非この機会にギアへGO!です
最新のトレイラーです(まだ張ってなかったので)
約一ヶ月ぶりの鑑賞でしたが、今回もまた、色んな部分に手が加わっており、「永遠の進化系」を感じた素敵な時間でございました〜
勤め人である私の日々でも、経費削減!とか、売り上げが伸びない・・とか、ディーラーにメンテに行っても、以前は沢山サービス付いてたのにィーーとか、ガソリンは相変わらずお高いし、不況を実感する事が多い日常ですが、不況が吹き荒れる、苦しい今だからこそ、人々には、エンタメが、感動が必要である!と思っています〜
HPよりの抜粋文。
★『ギア -GEAR-』とは?
言葉を全く使わず五感を刺激することで楽しむ日本初の公演が京都で始まります。
タイトルは『ギア -GEAR-』。
ストーリーはおもちゃの「ドール」が人間化したロボット「ロボロイド」とふれ合い、あるきっかけによって人間の心を持つようになるという内容ですが、世界レベルのパフォーマーが、マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングを使いリズム、アクション、表情、ダンス、音楽などで、言葉を使わず五感を刺激することによって表現します。
かたやほんものの工場に迷い込んだようなリアルな舞台セット、飛ばされそうな強風が吹き荒れる演出、またプロジェクションマッピングというプロジェクターを使って物体に映像を投影する最新の技術との複合により、今まで体験したことのない感動を与えてくれます。
★プロデューサー小原啓渡さんよりのメッセージ
日本文化の本質は、アミニズム的世界観に基づいた「調和」にあると思います。
そして「豊かさ」とは、多様で異質なものが絶妙なバランスでつながり、絡み合いながら織りなす事象なのではないでしょうか。
一つ一つのギア(歯車)の大きさや色は違っても、それらがつながり、新しい調和が生まれたとき、その中にこそ美しさが創造されるのだと思います。
本公演は、笑劇場の新しい可能性を探る試みであり、観劇機会と観劇人口のすそ野を広げるための挑戦です。
そして、街や地域に新しい魅力を付加するための提案でもあります。
五感を刺激する、舞台ならではのライブ感と一体感、そして感動を、より多くの人に届けるために、一年を通して、年齢や性別、国籍や言葉の壁を越えて楽しめる、さらに質の高い舞台を目指して、キャスト、スタッフ一団となって日々精進をしてまいります。更なるご声援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
プロデューサー 小原啓渡
感想は続きにて続きを読む
yu_yu_toni at 01:01|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│
│Cirque du Soleil etc・・・など★ | ギア (GEAR)in大阪&京都★
2012年11月09日
Cirque du Soleil: Worlds Away 公開ですね★
早速、鑑賞した方々からの感想とか、耳に入ってきております〜。
シルクファンの中でも、賛否両論ありーの、映画として鑑賞した方からも好きかダメかにはっきり分かれてるように思います。
やはりLIVEの臨場感にかなうものが無いのは当然ですが、要は、映画に何を求めるか?!って事がこの映画を楽しめる否かって事なのかなーと。
多忙なので私は出遅れておりますが、公開スタートということで、映像張っておきます
ルノア・ダークシルクも、品川まで鑑賞に行ってきておりますが、感想はまた書こうと思います
さかのぼって記事書いてますが、明日は楽しみで仕方が無かった公演に足を運んできます〜
シルクファンの中でも、賛否両論ありーの、映画として鑑賞した方からも好きかダメかにはっきり分かれてるように思います。
やはりLIVEの臨場感にかなうものが無いのは当然ですが、要は、映画に何を求めるか?!って事がこの映画を楽しめる否かって事なのかなーと。
多忙なので私は出遅れておりますが、公開スタートということで、映像張っておきます
ルノア・ダークシルクも、品川まで鑑賞に行ってきておりますが、感想はまた書こうと思います
さかのぼって記事書いてますが、明日は楽しみで仕方が無かった公演に足を運んできます〜