2008年06月

2008年06月29日

オープンデスク

ニュースにも載せていますが、弊社では現在、オープンデスク制度を

実施しております。

どのような仕事でもそうなのですが、本人が想っているイメージと現

実とは実際、異なることの方が多いです。私共の仕事は、廻りから見

るとすごくいいイメージを持たれることが多いのですが、実際はそう

簡単で楽なものではないのです。私自身もそうだったのですが、実際

仕事に就いた時には理想と現実のギャップに、悩んだりしたものです。

また、一言で設計事務所といっても、意匠、構造、設備の設計もあり

ますし、意匠設計の中でも住宅、ビル、マンション等を全て行う事務

所もあればそれらを専門で行う事務所もありますので、実際、求人広

告や面接だけでは、わからないことが多いと思います。実際、弊社で

も入社してからイメージが違ったなどの理由で短期間で辞めた方も大

勢います。

ただ、この中で私が申し上げたいことは、どのような仕事でもそうだ

と思うのですが、一月や二月程度の短期間では、その仕事について良

いも悪いも何もわからないということです。私が就職する時には、最

低3年はその会社に勤めるものだと言われたものです。それは、当然

仕事ですから最初は誰でも見習いみたいなものからスタートして、雑

用から始めて仕事を覚えてきたらステップアップしていくものなので

最初はあまりおもしろくは無いと思います。ただ、それをクリアして

仕事を任されて達成した時に初めてその仕事のことがわかると思いま

す。また、人間関係も同じです。すぐつくろうとして出来るものでは

なく、日々の積み重ねの中で出来ていくものだと思っています。

ですので、弊社としてはそれらの行き違い等を少しでも無くす為に、

この制度を是非、利用して頂ければと思います。


<偉そうに言いましたが、私、最初の会社、1年で辞めました。
                   ・・・すみません(T_T)>






yuarchi at 21:43|PermalinkTrackBack(0) お仕事 

2008年06月22日

求人募集

ニュースにも載せているのですが、弊社では現在、設計士2名と事務

員1名を募集しています。 

募集の大きな目的は、業務を拡大させる為ではなく仕事の内容をより

よく充実させる為です。

ですが、弊社では基本的に年齢、学歴、経験年数、資格等について、

あればより良いとは思いますが、特別重視をしておりません。

それよりもこの仕事が本当に好きで本当にしたいか、というところを

どちらかと言えば重視しています。それは、本当に好きでないと出来

ない仕事だと私は考えているからです。

ただ、誰でもどのような仕事でもそうだと思うのですが、最初は給料

も安くまた、仕事の内容についても雑用からはじまり、なかなか自分

のやりたいことはさせてもらえないものです。それは仕事である以上

、そこには取引先、責任、金銭等がからむ為、失敗は許されない為で

す。中には、自分はやれば出来るという方もいると思いますが、そう

いう方は、出来なかったときの責任の取り方を明確にするべきだと

思います。学校では今回、ダメだったら次、頑張ろうとなるのでしょ

うが、それはその人、個人の問題であって、職場の場合は多数の人に

迷惑をかけることになるので、頑張ったけど出来なかったでは済みませ

ん。その中で、自分の求める環境を手に入れる為には、日々、自分か

ら学び努力を積み重ねていき、そして結果を出していくしかありませ

ん。与えられるものではなく自分の手でつかみとるものです。

厳しいことばかり書きましたが、それはやってみたいという気持ちでは

なく、やりたいという強い気持ちが無いと続けられるものではありませ

んしまた、関わるまわりの業者さんやお客さんに対して失礼だと私は考

えているからです。

これが冒頭で書きました私が求人を募集するにあたって重視している

部分です。気持ちを一番大切に考えています。技術や知識等ももちろ

ん大切なのですが、それはまた、日々の努力にもよって身についてい

くものだと思っています。

弊社は現在、平均年齢が29歳という若いスタッフばかりの会社です。

歳が近いこともあって和気あいあいとしておりますので、是非、ご応募

頂きたいと思います。


<自分で若いって言ってもた!!(笑)
 ・・・最近、誰も言ってくれへんもんなあ・・・>










yuarchi at 01:59|PermalinkTrackBack(0) お仕事 

2008年06月15日

構造体

建物の構造には、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンク

リート造等の種別があり、またその中で、木造なら在来軸組工法、2×

4工法等、鉄骨造なら重量鉄骨造、軽量鉄骨造等、様々な工法があり

ます。その中でお客さんから質問される中で次のようなことがありま

す。

「木造って弱いですか?」

「鉄骨造って揺れないですよね?」

「どの構造体が一番、強いですか?」

等々、いろいろなご質問を頂きます。

基本的に、どの構造体も強いです。ただ、それぞれ構造体や工法の特

性があって揺れ方が異なったり等はあります。例えば、木造と鉄骨造

とどちらが揺れを感じやすいかというとどちらかと言えば、鉄骨造の

方です。ただ、鉄骨造の場合は基本が柱、梁等の部材で構成される

為、間取りプランや後のリフォーム等にも対応しやすいですが(鉄骨

造の中には壁に筋交いを設けるものもあります。)木造の場合は基本

的に柱、梁だけでなく耐力壁を設ける必要がある為、間口が狭くなれ

ばなるほどプランニングに制限が出て来る等、構造体にはそれぞれ長

所と短所があります。ですが、どの構造体も性能評価でいう構造の等

級3(建築基準法の1.5倍)をプランにもよりますが取ることは可

能です。なので、どの構造体が一番いいかと聞かれると、その土地の

形状や地盤の状況、コスト、お客さんの家に対する想い等の様々な状

況がありますので、当社では特にこれとはこだわらず、出来るだけお

客さんの様々な状況とご希望にあったお客さんの最大の夢(わがまま)

をかなえられるような提案をさせて頂きたいと思っております。

<実は個人的には、木造が好きなんです(笑)。でもRCもいいよなー。
 木造とRCのハイブリッドなんてのもいいですよねー。
 すみません。こだわりなさすぎて、結構、浮気性なんです(笑)>




yuarchi at 02:21|PermalinkTrackBack(0) お仕事 

2008年06月08日

世間って・・・

リンクにあるバー イッツさんとミッシェルさんには僕にとって不思議な

出会いがあります

元々、バー イッツさんは、たまたま、高校の建築科のOB会で知り合っ

た先輩に連れていってもらったのがきっかけで行くようになったのです

がミッシェルさんへは、イッツさんに一緒に連れていってもらったのが

きっかけです(^∀^)

・・・とまあ、ここまでは普通の話しなのですが、実は↓の真ん中の・・

DSCF3186


ミッシェルさんの弟のアラン君なのですが、なんと高校の同級生なんで

 お互い、もしかしてあいつかと思っていたのですがなにぶん

10数年振りだったもんで最後、お店を出る間際に思い切って聞くと・・・

(゚∇゚ ;)エッ!? (゚ロ゚;)エェッ!? オオーw(*゚o゚*)w

ってな感じですごい再会をしてしまいました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

イッツさんに出会うことが無ければアラン君と会うことも無かったと思うと

ホント世間って狭いなあって思います

このことがあったあとも知り合いの設計事務所の先生もミッシェルさん

と知り合いでよくお店に行っていることがわかったりホント偶然って、

すごいです 

それからも高校の同級生で集まる時に利用させてもらっているので、同

窓会みたいな感じで、昔の仲間が集まって歳をとってからもいい付き合

いが出来るようになってめっちゃうれしいです(TДT)

歳を重ねるにつれて思うのですが、本当に人の縁や出会いっていうの

は大切にしないといけないですよね 中には、好ましくない縁や出会

いもあるかもしれませんが、それはそれで人間っていろんな人がいるん

やなあって人を知るいい機会でもあるしまた、自分を知るいい機会でも

あるんで、決して無駄な出会いは無いと僕は思いますよ

イッツさんには、ホント感謝です
(坂先輩にも感謝してますよー)

また、飲みに行きます(笑)

<・・・にしても10数年振りに会ってすぐ見分けのつく俺らって・・・
       全然、あの時から成長してないんやろうなあ・・・
 それにしても、しかしアランって!! 余計わかりにくいわ!!(笑)>

yuarchi at 18:16|PermalinkTrackBack(0) つぶやき 

2008年06月01日

ラグスクリューボルト(LSB)研究会 木質ラーメンシンポジュウム

今日は、マジメな話しです。

ニュースに載せてましたLSB研究会の木質ラーメンシンポジュウムに

行ってきました。

「法改正後の木質ラーメン構造の現状と課題」ということで、4時間半

にわたり様々な講演がありました。

木質ラーメンというのは、簡単にいうと重量鉄骨造の柱、梁の構造体が

木造になっているようなイメージです。従来の木造在来工法は、柱梁等

の構造体に加え耐力壁を設ける為、大空間を構成する事が難しく特に

間口の狭い狭小地になるとプランニングも難しくなります。この木質ラ

ーメンが建て売り住宅等でももっと一般的に利用できれば、今、プラン

ニングで抱えている問題点も解消できるのですが、学者の先生や構造

設計者の方等、様々な方が日々、研究を重ね進化し進歩していってい

るので近い将来、設計に組み込んでいければと思います。

ちなみに、木造と聞くと弱いというイメージを持たれている方もいると

思いますが、決して弱くありませんので心配しないで下さい。

その話は、また後日にしたいと思います。

yuarchi at 23:32|PermalinkTrackBack(0) 研究会