2012年03月

2012年03月17日

伝えたいこと

昨年の震災以降、現地での支援活動などに参加している中で自分なり

に感じたこと・考えたこと・そしてこれからしていかなくてはいけないこと

を少しずつでも少しでも多くの方に伝えたいので書きます。

昨年の四月に震災直後の被災地の避難所へ衣類の仕分け、配布など

をする為に行きました。

その時に見た街は津波によって破壊された状況のままで、想像もつか

ない現状でした。

そして一年経った今の現状はどうなのか。

被災地の場所によって異なる部分はありますが、瓦礫や破壊された建

物などの残骸は一部に固められてはいますが撤去が出来ていない状

況です。岩手県で11年分、宮城県で19年分の瓦礫が処理出来ずに

仮置き場に高く山積みされています。

国民一人当たり約33圓冒蠹するそうです。 

今、東京都や北九州市、島田市などが瓦礫の受け入れをし、また決定

しました。しかしこれだけの量を処理するには日本全国の地域の協力

が無くては出来ません。

確かに放射能の危険性などを心配する気持ちもわかるのですが、では

私たちは放射能の安全・危険性について判断をする知識があるのかま

た、知ろうとしているのでしょうか。

これは決して他人事ではありません。時間にすれば数時間で行ける場

所でこのような現実がありそしてこのことは今、私たちが住んでいる街

でも十分、起こりえることです。

多くの方が被災地の人たちに「頑張って欲しい」と「応援しよう」という気

持ちを強く持っています。しかし一年経っても何も変わらない進展しな

い今の状況で、果たして被災地の人たちは頑張れるのでしょうか。

これは決して誰かを批判する為に書いている訳ではありません。

ただ、現地で何かをすることだけが支援ではなく、離れた場所にいる私

たちでも出来ることがあることを伝えたくて書いています。

その為には被災地の今の現状を少しでも多くの方に伝えて少しでも多く

の方に知って頂くことが大切だと考えました。

被災地の方たちの心の傷を癒すことも大切ですが、失ったものを取り

戻すことは出来ません。でもこれから新しく築いていくことは出来ます。

被災地の方達に少しでも多くの希望を持ってもらえるように今、自分が

出来ることが何かあると思います。

今年、私は何か自分に出来ることがあるのでは無いかと思い、ある団

体で復興支援に関わっています。その答えはまだわかりませんが、で

も今自分に出来ることを最大限、行おうと考えています。

その私の最初の行動が少しでも多くの方に知ってもらえる努力をするこ

とです。

先日、神戸のある方がこうおっしゃってました。

「神戸は今でも真の復興を成し遂げていません」と。

東北はまだまだこれからです。

みなさんのお気持ちや力が必ず被災地の復興につながります。

生意気で偉そうなことをと思われるかもしれませんが、それでも伝えた

くて知って頂きたくて書かせて頂きました。

これからもいろいろな情報などがわかると思いますので、またお伝えし

たいと思います。







                                   

yuarchi at 17:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) つぶやき 

2012年03月08日

明日から出張

明日から盛岡へ行ってきます。

報告はまた後日に・・・

yuarchi at 14:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お仕事 

第204回生存圏シンポジウムのお知らせ

3月26日(月)に第204回生存圏シンポジウムが開催されます

詳細は下記の通りです


下記日程にて、第204回生存圏シンポジウム
木質材料実験棟H23年度共同利用研究発表会
を開催しますのでご案内いたします 。
(イベント詳細はホームページをご覧ください)
公式HP:
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/articles/symposia/Symposium-0204.html

**********************************
第204回生存圏シンポジウム
木質材料実験棟H23年度共同利用研究発表会
日時・場所

日時: 2012(平成24)年3月26日 (月) 10:30–19:15
場所: 京都大学生存圏研究所 木質ホール3階 (宇治キャンパス建物配置図PDF
ファイル)
主催者: 京都大学生存圏研究所
申請代表者: 小松幸平 (京都大学生存圏研究所生活圏構造機能分野)
所内担当者: 小松幸平、森拓郎、北守顕久 (京都大学生存圏研究所生活圏構造
機能分野)
プログラム
司会: 森拓郎 (京都大学生存圏研究所)
10:30–10:35 開会挨拶
京都大学生存圏研究所木質材料実験棟共同利用委員長小松幸平
10:35–10:50 木造建物における非構造部材が耐震性能に与える影響に関する研究
清水秀丸 (財団法人建築研究協会)
10:50–11:05 循環資源型住宅に向けたプレファブ土壁工法のための仕口性能評価
北守顕久 (京都大学生存圏研究所)
11:05–11:20 住宅床下への木材劣化生物の侵入生態の把握とその予防に関する
基礎的検討
簗瀬佳之 (京都大学大学院農学研究科)
11:20–11:35 強制腐朽処理接合部における残存耐力の定量評価に関する研究
野田康信 (北海道立総合研究機構林産試験場)
11:35–11:50 京都府産木材の有効活用に関する研究
明石浩和 (京都府農林水産技術センター)

11:50–13:30 昼食

司会: 北守顕久 (京都大学生存圏研究所)
13:30–13:45 CLT (Cross laminated timber) を用いた中・大規模木造建築物の開発
中谷誠 (宮崎県木材利用技術センター)
13:45–14:00 木質ラーメンフレームと構造用合板を用いた耐力壁を併用した門
型フレームの水平加力実験
瀧野敦夫 (大阪大学大学院工学研究科)
14:00–14:15 クエン酸利用接着への微量塗布技術の適用とそれを用いた極薄積
層材料の開発
山内秀文 (秋田県立大学木材高度加工研究所)

司会: 野田康信 (北海道立総合研究機構林産試験場)
14:15–14:30 横引張力を起因とする接合部における破壊のクライテリアの検討
田中圭 (大分大学工学部)
14:30–14:45 LVLを用いたCross-Lapped-Screwed (CLS)Joints型モーメント抵
抗接合法の開発
小松幸平 (京都大学生存圏研究所)
14:45–15:00 エネルギーデバイスへの応用を目的とした小角X線散乱および小角
電子線散乱を用いた多孔質炭素材料の構造解析
押田京一 (長野工業高等専門学校)

15:00–15:20 休憩

司会: 畑俊充 (京都大学生存圏研究所)
15:20–15:35 木質起源物質の化学修飾と炭素化物への物質変換
木島正志 (筑波大学大学院数理物質学研究科)
15:35–15:50 熱電変換材料の構造解析と物性評価
北川裕之 (島根大学総合理工学部)
15:50–16:05 木質熱処理物のイオン交換性およびその金属錯体の微細構造
本間千晶 (北海道立総合研究機構林産試験場)

司会: 中谷誠 (宮崎県木材利用技術センター)
16:05–16:20 木口挿入型接合具を用いた木材接合法の設計法の検討
田中圭 (大分大学工学部)
16:20–16:35 ファイバー配合軽量土壁の開発と耐力性能評価
鄭基浩 (静岡大学教育学部)
16:35–16:50 直交積層圧縮木材板 (Compressed Cross Laminated Plate:
CCLP)と圧縮木材ダボを組合わせた接合システムのせん断性能
小松幸平 (京都大学生存圏研究所)

16:50–17:00 総括
梅村研二 (京都大学生存圏研究所)

17:15–19:15 意見交換会
木質ホール3階にて


月末のお忙しい時とは思いますが是非、ご参加下さい


yuarchi at 14:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 生存圏シンポジウム