アジアンエステ小姐日記ブログbyかからっく(中国人女性の性格と特徴、中国人女性との恋愛)

エステ小姐や中国人女性との恋愛をつづった日記ブログ。中国人女性の性格と特徴、中国人女性の恋愛観、口説き方、付き合い方のコツ、アジアンエステ店のしくみ、小姐との恋愛体験談など

エステ小姐や中国人女性との恋愛を通して俺が学んだことを書いています。
・中国人女性の性格と特徴、中国人女性の恋愛観、口説き方、付き合い方のコツ
・アジアンエステ店のしくみ、小姐との恋愛体験談など
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小姐日記136:ユキの妊娠騒動その5(流?)

201*年*月*日
*
今日、ユキの友達小姐の1人が来日するというので、
ユキとの前々からの約束で、ユキと一緒に空港まで迎えに行くことになっていた。
到着予定時刻は23時くらいという。
そんな遅い時間に到着する国際便があるなど、今まで俺は知らなかった。
*
遅い時間なので、俺の仕事が終ってからで十分間に合う。
なので、夜、ユキと都内で落ち合って、食事しながら空港までドライブする段取りだった。
*
そんな日の朝。
7時くらいだったろうか。
ユキからメールがあった。シンプルなメールだった。
*
ユキ(メール)「血」
*
いったいどうしたというのだ?
怪我でもしたのか?
そもそも仕事の遅いユキから、早朝にメールが来ることなどめったにない。
異常事態かもしれない。
俺はあわてて返信した。
「どうした?怪我でもしたの?」
*
ところがユキからは返信がない。
普段だったら、メールは即答のユキなのに。
相当具合が悪いのだろうか。
事情のわからない俺だが、返事がなければどうにもならない。
たいしたことなければよいがと思いつつ、待つしかなかった。
*
すると、3時間もたってまたまた超シンプルなメールが。
ユキ(メール)「流」
いったいどういうことだろうか。
意味がわからない。
こちらが返信しても、メールは返ってこない。
電話もしたが、出てくれないのだ。
待つしかない。
*
ようやく午後の3時くらいになって電話が来た。
どうしたの、と問いかける俺に、ユキはいきなり言う。
「流産した。」
俺は唖然として、しばらく何も言えなかった。
*
俺は、流産という事実の前に、ユキが本当に妊娠していたことに今更ながらショックを受けた。
生理が遅れていても、検査薬の結果が陽性でも、俺はまだ、妊娠などしていないだろうと思っていたのだ。
こんなことなら、ユキをもっと気遣うべきだったのだが。
当のユキ自身が、自分を気遣っていなかったのだ。
そもそも、ユキは病院にも行こうとしなかったし、はっきりとした事実も俺に告げていなかった。
ユキも妊娠の事実に直面するのが怖かったのだろうとは想像されるが。
*
ユキは続けて言う。
「昨日、お風呂に入って、出るときに転んだ。
そのときはなんともなかったから大丈夫と思ったけど、
おなかがいたくなって、血が出たよ。」
*
俺は言う。
「貴女の体は大丈夫なの?」
大丈夫なわけないのだが、俺は、そう聞かないわけにはいかない。
「大丈夫よ。」
俺はもうひとつ尋ねる。
「本当にそれ、流産だとわかるの?」
ユキは無言だかが、わかるということだろう。過去にも流産の経験があるのだろうか。
「医者には行ったの?」
「大丈夫。」
*
答えはなんでも「大丈夫」だが、それでいいのか。
俺には、もちろん流産の経験もないし、おそらく流産させた経験もない。
なので、俺にもよくわかないのだ。
*
「今日は、友達の出迎えはどうするの?貴女、休んでなければ無理だろ?
俺が1人で行こうか?
それとも、友達には、空港の近くに泊まってもらったら?」
ユキ「大丈夫、私、行くから。」
本当に大丈夫なのだろうか。
*
押し問答の末、ユキは結局、空港まで行くことを譲らなかった。
やむを得ず俺は、ユキの家までポンコツで迎えに行って、そこから空港に向かうことにした。
こういうときのユキは強情で、一度言い出したら聞かないのだ。
*
ただ、ここまで強情に迎えに行くとユキが言い張ったのにもわけがあって、
その友人に、中国から何か物を買って持ってきてもらう約束になっていたらしい。
ユキはそれを、どうしても、今日、手に入れたいらしかった。
けして、友情のために迎えに行くわけでもない。
*
夜、約束の時間に俺のポンコツで、ユキの家に迎えに行く。
かなり具合の悪そうな顔をしているが、歩けないほどではない。
ユキが言うことを聞かないのは承知の上で、
俺は「今日は家で寝てた方がいいよ。」と形式的に言う。
ユキの答えは聞くまでもない。
*
ユキをポンコツに乗せ、シートは深々と倒す。
ユキは、落ち込んでいるようで物静かだが、幸い、精神的に取り乱したりはしていなかった。
*
****
*
ユキの友達の乗った便は、出発が遅れるという。
到着は24時すぎ。これでは、税関から出るころには電車などない。
ユキの友達は、車の迎えがあるからいいが、そうでない人たちはいったいどうするのだろうという疑問が湧く。
*
いずれにせよ、時間が余っている。
ユキは食事はするというので、なるべくユキを歩かせないような食事場所を探した。
食事のあと、しばらくドライブをし、それでも到着までに時間があったので、適当なところに停車して休憩する。
とにかく、今後のことを話しておかないといけない。
*
「明日からどうするの?」
ユキ「中国では、流産したら1か月仕事しないよ。何もしないで休む。」
*
昔の中国はそんな習慣もあったのだろうなと思う。
流産したら1か月休むというきまりごとでも作っておかないと、ろくに休めないという国だったのだろう。そして、休まず働いて身体をダメにした女性も昔は多かったに違いない。
日本でも昔はみな、どんなときでも休みなく働いていたわけだ。
現代の中国にも同じ習慣があるのかはわからない。
ユキは街中で育った現代っ子だが、それでも昔の習慣や因習にとらわれているところが多い。
*
「じゃあ、貴女も1か月休む?」
ユキ「1か月休んだら、給料がでなくて困るよ。あなた払ってね。」
身体よりも金が大事なのか、と俺はこんなときまで思う。
*
俺が無言でいると、ユキは俺の気持ちを見透かしたように、続けて言う。
ユキ「1か月は冗談よ。でも1週間は仕事しない。」
俺は、ユキの1週間分の給料くらいは払ってあげないといけないだろうなと思う。
「1週間家にいるの?それで休める?」
俺は、矢継ぎ早に尋ねる。
ユキ「家にいて、とにかく何もしないよ。」
*
俺は、ユキが1週間何もしないでいられるとは思えないが、あえて反論はしない。
「ご食事はどうするの?自分で料理していたら、ちゃんと休めないでしょ。」
ユキ「(中国だと)こういうことあったら、1日8回食事をとるのよ。少しずつ食べる。」
そんなことをしていたら、ますます大変だと俺は思う。
「俺が作るわけにもいかないしな。仕事ある。」
正直、ユキが1週間休むのなら、俺も1週間ずっとべったりユキ一緒にいたい気持ちはある。

しかし、急に仕事も休めない。
*
ユキ「貴方の作ったものなんて食べたくないよ。」
ユキは嫌みを言う。冗談に聞こえないのがむかつくところだ。
ユキ「誰か食事作ってくれるでも雇うか。仕事のない中国人の女の人。
そういう人、今、日本にたくさんいる。」

「いるかもしれないけど、明日から急に来てくれる人なんていないだろ。
デリバリーで頼んだら?」

今は、介護サービスも充実しているから、食事のデリバリーなどくさるほどあるだろ。
栄養も充分配慮された食事を提供してくれるはずだ。
*
ユキ「おいしいものあるの?私の食べたいものがあるとは思えない。」
金さえ出せば、おいしいものはいくらでもあるだろうけれど、ユキの口に合う、中国人向けの本格中華のデリバリーがあるとは思えない。
「貴女の家は遠いから、俺の家の近くのホテルに1週間泊まったらどう?そうすれば毎日会える。」
ユキ「だって、貴方は、昼間仕事でしょ。私、ホテルの中で1人で何すればいいのよ。」
*
結局、ユキは、1週間、自分の家で過ごすことにして、その間の食事をどうするかは問題を先送りにした。
結局、ユキが適当に作ることになるのだろう。
俺は、金銭的に援助するしかないのだろう。
ユキも当然のようにそれを望んでいる。
*
*******
*
そうこうしているうちに、24時近くなったので、俺はポンコツを走らせて空港に向かった。
さっきまで俺の大きな疑問だった「迎えのない人たちはどうするのか?」は、到着ロビーに一歩足を踏み入れたとたんにあっさり氷解した。
*
空港の到着ロビーは、こんな時間だというのに、あちこちに動かない人たちがたむろしていた。
もちろん、出迎えの人々ではない。
到着した人たちが、朝まで過ごすつもりで、居場所を確保していたのだ。
*
彼らは、ベンチにも、壁際にも、物陰にも・・・思い思いの場所を自分のねぐらにしていた。
床に敷物をしいて座っている人もいれば、ベンチに横になって毛布をかぶっている人もいる。
さながらホームレス村のようだ。
夜をロビーですごし、早朝、電車がバスが動き始めたら、思い思いの地に散って行くのだろう。
*
そういえば、俺自身も、海外出張したとき、夜の便がフライトできずに立往生したことがあった。
そのときは、その便の多くの乗客と一緒に、空港のベンチで一夜を過ごしたのだった。
そんなことを思い出した。
空港は、実は歌舞伎町にも劣らない不夜城だったのだ。
*
ユキの友人は、無事に税関を抜けられた。
何物かわからないが、ユキは彼女から、品物を受け取ったようだ。
ユキの目的も無事達成されたらしい。
そして俺は、彼女を滞在地まで送った。
彼女は、別の友人の家に泊まるようだ。観光ではなく、しばらく日本にいるらしい。
*
そして、さらに東京を横断して、今度はユキを家まで送る。
さすがのユキもぐったりしている。もうあまり話もしたくないようだ。
「これからのことは、電話で相談しよう。」
ユキ「わかった。」
*
ユキの身体も、今は大丈夫そうだ。
精神面もそれほどでもない。俺を極端に責めることもしない。
水子がどうこう、なんてことも言わなかった。
むしろ逆に、俺は、ユキが動じないことが少し気になってはいたが、責められるよりはましだ。
俺は、ユキの心理の背景までは、あまり深く考えないことにした。
いずれにせよ、これからケアするしかないのだ。
*
そして・・・。
正直に言えば、俺は内心、かなりほっとしたのが事実だった。
これで、処置をどうするか悩む必要はなくなった。ユキと揉める心配もなくなった。
さすがに、ユキにしても、出産するとは言わなかっただろうけれど。
流産しなければ、処置になにがしかの費用もかかったろう。
どこまでも自己中心な俺だけれど、俺としては、肩の荷が下りる思いだった。
*
ただし、今後、ユキと俺との関係は、またこれで少し変わることだろう。
良いほうに転がるのか、悪い方に転がるのか、それはわからないが、
よく言えば絆が深まった。悪く言えばしがらみがまたひとつ増えた。
そう言えよう。
*
ユキと別れ、さらに都内を別の方向に横断して、やっと俺は家に帰りついた。
すでに空は、うっすらと明るくなっていた。
*
(了)
*
*
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メグちゃんのエステ店経営奮闘記002 名義人はどうしたの?

9.名義人
*
帰りの電車の中で、俺は、メグに、気になることを尋ねた。
「ところでこの店の名義人はどうなっているの?」
メグ「名義人?何それ?」
「あのマンションの借主のことだよ。その人と貴女方とはどういう約束になっているの?」
メグ「約束?そんなのないよ。」
メグはピンと来ていないようだった。
*
エステ店の購入の際に、一番大事なことは物件の名義人だ。
名義人とは、物件(店舗やマンション)を大家さんから借りている人だ。
いわゆる契約者。
*
普通は、店舗だったら使う人、マンションだったら住む人が名義人になるわけだが。
エステ店の場合、店のママが名義人になることはほとんどない。
誰か別の人が名義人になって、ママは、それを又貸ししてもらって使う。
その別の人というのは、ママの知り合いのこともあれば、まったくの他人の場合もある。
*
そして、名義人には、なんらかのお礼なり、報酬を支払うのが通例だ。
自分の旦那や仲の良い客なら無報酬でもやってくれるかもしれないが、そうでなければ、ただで名義人をやる人はいない。
当然、ママと名義人の間でなんらかの契約はある。
*
名義人の立場はある意味強い。
万一名義人が、マンションを借りるのをやめる、といったら、そのマンションはすべて元に戻して大家に返さなければならない。
そうすると、200万でエステ店を購入していても、それは全部パーになってしまう。
*
もちろん、それは最悪の事態で、普通そこまでこじれることはめったにないが、そうなる可能性もゼロではない。
なので、ママは、名義人とトラブルになることは絶対に避けないといけないし、店を買う場合、名義人の意向は確認しておかなければならない。
その物件の名義人がどういう人で、継続してくれるかどうか、どういう条件なら継続してくれるのか、名義人を変更するなら変更が可能なのか。
そこだけはしっかり押さえておかないといけないのだ。
これは、基本中の基本だ。
*
「お店をやるとき、一番重要なのは、名義人だよ。
名義人との関係がはっきりしていないと、必ずおかしなことになるから。
お礼のお金も払わなければいけないだろうし。」

メグ「家賃はちゃんと払うよ。」
「そりゃあ、当たり前だよ。で、家賃はどうするの?毎月誰にいくら振り込むの?」
メグ「**さんという人に毎月**万円。」
「**さんは大家さんだね。で**万円は家賃と同じ額だ。
 名義人には何も払ってないの?それ以外に何か払ってない?」

メグ「特に何もしてないよ?」
名義人には、いわゆる名義料(お礼のようなもの)は払っていないのだろうか。
「前のママ以外の人にお金渡すとか、しなかった?」
メグ「何もしてないよ。大丈夫よ、前のママは何も言ってないから。」
*
何が大丈夫なのかよくわからない。
小姐は、ときどき、根拠もなく自信を持つことがある。
本当に大丈夫なのだろうか。
間違いなく言えることは、メグは「名義人」とどういう約束になっているかをまったく把握していない。
名義人はタダでやってくれない、という当たり前のことも理解していない。
それどころか、名義人という概念すら全然理解していないようだ。
*
アイと中村さんがそのあたりを処置してくれていればいいが。
万一名義人に話をとおしてなくて、急にやめるとか言われたら、どうするつもりなんだろう。
俺は、そこに、大きな不安を感じたが、メグと話をしても埒があきそうにない。
何かトラブルがあったら、そのときはそのときだ。
俺が処置してあげればいいだろう。
俺はひとまず、名義人の件は、放置することにした。
*
*
10.エステ用品の購入

店の契約を行った日の3日後、メグからメールで連絡が入る。
メグ「オイルとローションを買ってほしい。急いでね。」
*
先日、店の近くのホームセンターで、アイと一緒に、店の備品をいろいろ買い物をしたが、さすがに業務用のオイルとローションはホームセンターには置いていなかった。
それは、メグもアイも承知で、買い物リストにも、オイルやローションは含まれていなかった。
*
では、いったいどこで買えるのだろうか。
俺もよくわからなかった。
これまで長年、いろいろなママの店の手伝いをしてきたが、かつてオイルの購入を頼まれたことは一度もなかったのだ。
そのくらい、普通はママか店長が自分でするものだ。
*
俺はメグに、どこで買ったらいいかよくわからない、と返信した。
するとメグは、「ネットで買えるよ。エステ専門の店もあるから、調べて注文して!」
そう言う。
そんな簡単に言うけど・・・と俺は心の中で文句を言いながら、ネットでエステ用品を検索すると、あっさり、いくつもそういう店がヒットした。
その中のひとつを選んで、メグのお店の住所でユーザー登録し、5リットル入りのオイルとローションを注文した。
宅配便で4日後に届く。支払いはそのときに代引きでよい。
あっけないほど簡単なことだった。^^;
*
*
*
それにしても、エステ用品がこんなに簡単に入手できるとはこのときまで知らなかった。
このショップには、いたずらで発注する人はいないのかな、と余計な心配をしてしまう。
ショップには、オイルローション以外にもいろいろなエステ用品が販売されていて、なんでも手に入る。
ここを使えば、俺にだってエステ店が開けそう。そんな気がしてきたものだった。
*
メグのお店の住所と電話番号は、この手の登録で使ったりするので、いつでもわかるようにスマホか手帳に控えておかなければならない。
*

*
11.おしぼり
おしぼりを温める機械は、店にあったものをそのまま引き継いだので、今回は購入しなかったが、当然、エステ店の必需品だ。
何のためにおしぼりを使うのかは内緒です。^^;
じゃなくて・・・
*
客の身体に塗りたくったオイルは、バスタオル拭いてはいけないのです。
オイルは簡単には落ちないので、洗濯が大変だからだ。
クリーニングの業者も、オイルの滲みたタオルは歓迎しない。
なので、オイルは、おしぼりで拭くのが一般的なルールだ。
*
皆さまも、エステに行ったとき、身体についたオイルをバスタオルで拭くのは、なるべくしないようにしてあげてください。
もっとも、おしぼりは、オイルだけを拭くわけじゃないですけどね。^^;
常に消毒が必要ですね。

*
*
12.店の引き継ぎ(注意事項)
*
2週間後、怒ったような声で、メグが俺に電話をかけてきた。
メグ「前のママはひどいんだよ。」
といきなり言う。どうしたの?と尋ねる俺に、メグは答える。
メグ「電気代もガス代も払ってないよ。私が自分で払わないといけない。」
*
前の記事に書いたように、前のママとメグらの間で取り交わした契約書では、引き渡しまでに使用した電気代などは、前のママが払うことになっているが。
実際、あの契約書なんて、なんの効力もない。
前の経営者がバックレようと思ったら、簡単にバックレられる。
だいたい、前の経営者なんて、店を売ったら、どこに行ってしまうかわかったものじゃない。
連絡もとれない場合が多いのだ。
*
なので、引き渡しまでが重要。
原則は、引き渡し日の時点まで、全部終わらせるべきものだ。
そして、すべて済んでいるかどうか、確認すべきものだ。
金を全部払ってしまったら、中国人は、もうそれ以上、自分の義務について約束など守らない。
*
とはいえ、電気代の請求書は、要求してもすぐに来るものでもない。
前の経営者に払うつもりがあっても、引き渡し日までに精算完了できるとは限らない。
*
なので、もしも電気代などが支払われていないようだったら、店の購入代金を一部未払いにしておいて、それで精算する、などの手段が必要なのだ。厳密にやるのであれば。
*
今回も、前のママは、払うつもりがないのだろうな、と俺は思った。
ただ、電気代その他ひっくるめても、たいした額ではないようだ。
店の売買の代金に比べれば、そのくらい、誤差範囲だと俺は思ったけれど。
中国人にとっては、1円でもうるさいというのが現実みたいだった。
*
ただし、電気代未払いの件を除けば、今回の店の引き渡しではあまり大きなトラブルはなかった。
比較的すんなりいったほうだ。特に、騙されたというところもない。
普通はもっといろいろ細かいトラブルがあるものだ。
*
なので俺は、
電気代くらい、あきらめなよ、契約日のときに確認しなかったのがいけないのだし。
もし、逆の立場だったら、貴女だって、払わないでしょ?

そうメグに告げた。
メグは、半分納得したようだったが、まだ、半分はあきらめきれないようだった。
*
それ以外にも、引き渡しのときの注意事項はいろいろある。
以下、まとめてざっと記載してみる。
・名義人のこと(冒頭に記載したような内容)

・物件の契約書の引き渡し。補償金(または敷金)の領収書の引き渡し。
 ※物件の契約書は、名義人が所有しているのではなく、通常ママが所有している。
 ※店を購入したら、契約書も譲り受けるのが普通だ。

・保証人は必要か。継続してくれるのか。
 ※保証人はとの契約も確認しておく必要がある。
 ※通常、保証人は、契約のときに名前を書くだけだから、その物件の次の契約更改のときまではあまり関係ないけれど、継続してくれるかどうかは確認しておく必要がある。

・物件(店舗、マンション)の賃貸契約。更新月はいつか。更新可能か。更新料はいくらか。
 ※マンションの場合、1年契約、2年契約が多いだろう。
 ※中には、更新不可という物件もあるので、要注意だ。
 ※更新月には、不動産会社に更新手数料を支払うことが多い。
 ※マンションの場合、たいてい、家賃1か月分。
 ※店舗の場合、改めて賃貸料から見直し、というケースも多い。

・店が警察に目を付けられていないか・・・これは、簡単には確認しようがないが。

以上は、引き渡しのときに確認するというよりは、店を買うかどうか決める前に確認しておくべきことだが、一応、引き渡しの際も最終確認は必要だ。

・家賃、電気代、ガス代、固定電話代、上下水道代、ネット代は、きちんと支払われているのか(引き渡しまでに使用された分は、いつ誰が払うのか)
 ※電気、ガス、上下水道の契約者は住居者(前のママ)の場合が多いので、一度契約を解除し、改めて契約を結びなおしする場合が多い。名前は適当でも契約は簡単にできる。
 ※固定電話やネットは、名義人を別に頼んでいる場合もあり、それをそのまま引き継ぐケースもある。

・大家とのトラブルがないか
・ゴミの出し方の確認
・特にマンション店の場合、近隣の住民からの苦情がないか。不動産店は、店をやっていることをどこまで把握しているのか
・女の子は何人残ってくれるのか。本当に残るのか。

・鍵の引き渡し。他に合鍵を作ってないか確認
・エステナビは引き継げるか
・ホームページを引き継ぐ場合、管理方法とパスワード
*
他にもあるかもしれないが、こんなところに気をつけなければならないようだ。
*
店の女の子について言えば、先日の契約をした日、店には、2人のエステ嬢がいた。
はっきり言って、どっちもあまりかわいいとは言えなかったが、まあ仕方ないだろう。
いるだけましだ。
*
ここで騙されるケースも多い。
女の子が残ってくれるというのをあてにして、その価値も込みで高い値段で売買契約をすることはある。
実際、いい女の子がいれば、店は繁盛するし、店の価値は高くなる。
*
しかし、いざ、店を引き継ぐと、女の子がみんなやめてしまうというケースは、いくらでもある。
最初から女の子は辞めるつもりなのだが、そんなことは、契約のときは言わないわけだ。
女の子はママの持ち物でもないし、労働契約もしていない。
いつやめるも自由だ。拘束力は何もない。
*
なので、所属の女の子がやめるか継続するかは、慎重に見極めないといけないし、
最悪、全員がやめても大丈夫なように、女の子を確保しておかねばならない
*
店を始める前は、俺は、女の子の確保ができるのかを心配したが。
よくよく考えてみると、メグもアイもつい最近までエステ嬢をやっていた。
女の子が足らなければ、自分たちが女の子をやればいいだけ。
その点は、2人のエステ嬢が店をやるというのは、都合がいい。
*
話を現実に戻して。
電気代未払いというわずかなトラブルはあったものの、店の引き渡しも無事完了。
女の子も最低限確保できており、店は順調にスタートした。
*
そして、店をスタートして間もなく、メグとアイは、さらに次の手へと進む。
なんと、第2店舗を店開きする、というのだ。
あまりの急展開に、俺自身、かなりびっくりしたものだった。
*
(続く)
*
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*
 
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小姐日記135:ユキの妊娠騒動その4(検査結果は陽性だった)

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小姐日記134:ユキの妊娠騒動その3(妊娠? 生理が来ない。)
*
201*年*月*日
*
ことが終わったあと、俺はユキに尋ねた。
「生理はもう来たの?」
アフターピルの服用から、すでに1か月半経過していた。
本来なら、2回来てもいいころだ。
ユキは答える。「まだ来ない。」
「あのあと、1回もないの?」
ユキ「1回も来ない。」
*
それは妊娠しているということじゃないだろうか。
俺は、念のため、ユキに尋ねた。
「この前の妊娠の検査の結果はどうだったの?貴女は、俺に教えてくれてないよ。」
すると、ユキは、こう答えた。
ユキ「妊娠してるの結果だったよ。」
俺は、脳天をいきなり鉄棒で殴られた以上のショックを受けた。
*

*
「検査が陽性、そして、まだ生理も来ないんだろ?
 じゃあ、妊娠しているじゃないか。」
ユキは黙っている。俺は、少し語気を荒くして言った。
「どうして貴女は、ちゃんと俺に話をしないんだ?
 結果が陽性ならそう俺に言ってくれよ。大事なことだろう。」
*
ユキを責めるような口調になったが、一番つらいのがユキだということは、俺もわかっていた。
そして、俺自身が、ユキの妊娠の可能性から目を背けていたのと同様、ユキだって、現実から目を背けたかったことも俺は、理解しているつもりだった。
*
そう。
今日まで俺は、ユキは妊娠していないと信じ込もうとしていた。
ユキがはっきり言わないのをいいことに、ユキに向き合おうとしなかったのだ。
問題を先送りにしていたのは、俺も同じだった。
いずれにせよ・・・ユキが妊娠していることは確実な事実だった・・・。
*
「貴女は妊娠しているよ。とにかく、今は貴女の身体が大事だ。
 今後どうするかは、これから考えるとして。まずは、貴女は無理しないこと。
 お願いだから、貴女の身体を大事にしてくれよ。」
ユキ「大丈夫よ。」
*
何が大丈夫なんだろうか。無理しないから大丈夫という意味だろうか。
それとも、無理しても大丈夫と言いたいのか。
俺が口でどんなに無理するなと言っても、ユキは俺の言うことなど聞かないだろうな、と俺は思った。
*
そして、今後のことはこれから考える、と言いながらも、俺は、いったいこれからどうしたらよいかと思い悩んでいた。
*
生んで育てるのは無理がある。
ユキとは結婚できないし、俺ももう年だ。いまさら子育てなんでできやしない。
やはり、処置するしかないだろう。
ユキは処置することに承知してくれるのだろうか。
俺の捲いた種でありながら、俺の頭の中はすでに逃げ腰だった。
*
というようなことは、口には出さなかったが。
ユキは俺の心の中を見透かしたようにこう言った。
ユキ「私、(堕胎)手術は嫌だよ。その手術は、麻酔が使えないのよ。
 だから、産むよりも100倍も痛いの。私は我慢できない。手術は嫌。」
*
堕胎手術で麻酔が使えないという話はよく俺にはわからないが。
ユキが手術を怖がるのも無理はない。
俺は、あえてユキ反論しなかった。
*
ユキはいう。
「もし、手術したら、1か月は休むのよ。それが中国のやり方。」
本当かどうかはわからないが、俺は黙って聞いていた。
「1か月仕事できないのだから、貴方は、手術代と私の給料のお金、頂戴。」
*
おっと。今度はお金の話かよ。
俺は、せこいと思いながらも、こういった。
「だって、全部俺が悪いわけじゃないよ。」
ユキはいう。
「わかるけど、痛いのは私よ。もしも痛いの変わってもらえるなら、私は100万でも200万でもだすよ。」
本当かと思いながらも、俺は、黙ってユキの話を聞くしかなかった。
*
その日、駅での別れ際、俺は、ユキに10万円を渡した。
「とりあえず、これで、おいしいものでも買って食べてよ。
 仕事休むなら休んで。このお金は、何でも貴女の好きに使っていいから。」
貧乏な俺としては、10万円はかなり頑張って出したつもりだった。
別に、お金でごまかそうとしたわけではない。
手術代その他は別に、ユキに楽をしてもらいたいと思って出したものだ。
俺の心からのユキへの慰労のつもりだった。
*
ユキは、それを受け取ったのだが。
なぜか、喜ぶこともなく、無言で俺に背を向け、電車に乗り込んだ。
無言の背中は、怒っているようだった。少なくとも、相当不本意な様子だった。
俺は、ユキを怒らせるようなことをしたつもりはなかったのだが。
なぜ、お金を渡した俺に対してユキが怒ったのか、俺にはまったく理解不能だった。
*
そしてさらに。
ユキのおなかの中の子をどうすればいいのか。
俺の頭の中も、すでにパニック寸前になっていた。
*
(続く)
*
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小姐日記134:ユキの妊娠騒動その3(妊娠? 生理が来ない。)

前記事
*
201*年*月*日
*
前回の日記に書いた、妊娠検査薬を使用した数日後のことだ。
俺は、いつもよく行く中華料理店で、ユキと食事をした。
いつもの風景だったのだが。
*
ユキは、食事中に突然、ちょっとトイレと言って席を立った。
普段のユキだったら、食事中にトイレで席を外すことは少ない。
急な電話で席を外すことはよくあるが。
*
俺は、生理が来たのだろうと思い、安心した。
アフターピルが効いてくれた。
でなければ、最初から妊娠などしていなかったのだろう。
ユキが俺に検査薬の結果をはっきり告げないのも、結果が陰性だったからだ。
これで一安心だ。
*
生理が来たのでは、今日はエッチもできまい。
今日は、食事をして、そのままユキと別れた。
早い時間に俺が帰ろうとすると、いつも不満げなユキだったが、
今日は会った時間も遅かったので、ユキもとくに不服は唱えなかった。
*


*
201*年*月*日
*
さらにそれから2週間後のことだ。
俺は、朝の5時にユキに呼び出された。
友達とカラオケで徹夜したから迎えに来いというのだ。
前の日から、そうなるだろうという予告はあったので、俺も心の準備だけはしておいた。
*
以前もここに書いたことがあるが、朝の5時に迎えに来いとユキに呼びつけられたことは過去も何度かあった。
5時だったら電車も動いているから、家にでもお店にでもひとりで帰ればいいと思うのだが。
ユキはそういうときはかなり酔っているので、迎えに行けば家に帰らず、ホテルに行くことになる。
だったら俺も、迎えに行ってもいいかなと思うわけだ。打算の産物。give&takeだ。
*
また、ユキは意外に酒が弱い。
酎ハイ1杯くらいならなんともないが、3杯も飲んだら、意識を失いかねない。
電車があるからと1人で帰らせたら、途中で倒れて寝込んでしまうことさえあるのだ。
さすがにそれも心配だ。だからといって、たまの休みに飲みすぎるなとも言いにくい。
*
迎えに行くと、ユキはやはりこの日もかなり酔っていた。
6時になるとサービスタイムの始まるホテルが多くなるので、少し車を走らせてドライブし、6時になったころ合いに、ホテル街に向かう。
綺麗で料金の安いホテルがうまく見つかった。
*
ところで、全くの余談になりますが、皆さん、ラブホテルはどのように選んでますか?
ユキの要望は、きれいな(清潔な)ホテル。それだけなんだけど。
ラブホテルは、入ってみないと、中がきれいかどうかは判断つかない。
*
料金は高めのところならきれいで清潔なところも多いけれど、ラブホテルの料金は、曜日や部屋、ホテル街の場所によっても大きな格差があるので、パネルに表示された料金だけではなかなか決め手にならない。
かといって、ホテルに入るまであちこちさまよい歩くのは、野暮だし、チャンスを失うことになりかねない。
安くて清潔なホテル。うまくいいホテルを見分けるコツというのはあるのでしょうか?
あったら教えてほしいです。
*
閑話休題。
この前の食事ときに、ユキに生理が来たとすると、そろそろ危ない日に入りかけている。
今日は、エッチしないか、それとも着けてするしかないな、と俺は思う。
*
というか、ユキがエッチしたいかどうかもわからない。
妊娠騒動の後も、エッチはしていたが、ユキはなんとなく屈託がある。
それも当然だ。妊娠は怖いし、また病院にも行きたくはないだろう。
ついでに言えば、アフターピルの副作用かどうかわからないが、服用した後、ユキはお腹を壊した。
ユキは、(アフターピルは)もう二度と飲みたくないと言う。
ユキは中国人だが、中国製の物は信用していない。中国製の薬など、見たくもないようだ。
*
というように、最近のユキには屈託があるとはいうものの、酔っぱらったときのユキはまた別人だ。
普段とは違って、かなりエロくなる。
ちょっと体に触れたくらいで喘ぎ声を出すのだ。
ユキ自体、自分で言う。
「私は1年でも2年でもエッチしないで平気よ。お酒飲んだとき以外は・・・。」
正直でかわいいと言えばかわいい。
*
ただ、今日のユキは、少し違った。
酔っているにもかかわわらず、ベッドに入って横になっても、やや不機嫌だ。
俺が、ユキを抱きしめると、こういった。
ユキ「貴方、今日もしたいの?」
「貴女は嫌なの?だったらしないけど。」と、俺は、間抜けな返答をする。
*
ユキ「貴方は私の身体が大事じゃないの?」
「この前のこと(危険日に着けずにエッチしたこと)?
 あれは俺もわるかったけど、お互いに気を付けなければならないし。」
ユキ「貴方は、優しくないよ。もっと私に優しくしてほしい。」
*
ちなみに、ユキの「優しくして」というのは、実は、金がらみのことが多い。
もっとプレゼントしろ、とか、お金を使ってほしいとか、そういうことだ。
精神的に優しくしてほしいという意味ではないことがほとんどだ。
だが、俺はとぼけて答える。
*
「優しくしているでしょ?この前だって、ちゃんと貴女のこと病院に連れて行った。」
ユキ「でも、貴方は毎日電話をくれない。私の身体がどうだったとか、聞いてくれない?
 私のこと心配じゃないの?」
そして、いつもだったら、「だから、**買って~!」と続くのが常なのだ。
なので、俺は少し抵抗した。
*
「心配しろって貴女は言うけど、貴女だって、俺に何も言ってくれないじゃない?
 この前の妊娠の検査の結果はどうだったの?そのあと、生理は来たの?
 貴女は俺に何も言わないでしょ。それじゃ俺だって心配のしようもない。」
*
俺は、そう言ってから、ますます優しくないことを言ってしまったと多少後悔はしたが、言わざるを得ない心境だった。
すると、ユキは言った。
*
ユキ「まだ生理は来てないよ。」
俺は、一瞬、固まってしまった。
この前、ユキがトイレに行ったとき、来たと思ったが、それは俺の勘違いだったようだ。
まだ、妊娠していなかったという確証は得られていないのだ。
生理が来るまでは、安心できない。というか、かなり危ない状況ではないだろうか。
*
「それじゃ、妊娠しているかもしれないだろ。」
ユキ「でも、私、(生理が)遅れることよくあるし。来ないこともたまにあるから。」
*
それはそうかもしれない。生理が来るのはおそらく遅れているだけだろう。
しかし、そうであるならば・・・生理の周期が不順であるならば。
アフターピルを飲んだときには妊娠していなくても、その1週間後にエッチしたときに妊娠した可能性だってあるわけだ。
ユキの場合、いつでも妊娠に危険がはらんでいるのかもしれなかった。
安全日など存在しない。
そこは十分注意しないといけない。
*
「わかったよ。ちゃんと貴女の身体のこともよく考えるから。
 でも、貴女も身体大事にしてね。
 で、今日は、エッチしないね。」
*
ユキ「それはダメ。」
「じゃあどうするの?」
ユキ「ちゃんと着けてして!」
と、ユキは命令口調で言った。もっとも、そうするのが当たり前ではあるが。
*
いずれにせよ、
酒を飲んだユキは、身体に火が付くと、自分の欲望を自分で抑えられなくなる。
エッチなしというのは、この状況では考えられないようだ。
*
俺は、随時携行のLサイズ0.03㎜を装着する。常に持参はしている。
使うのは、ユキ以外の嬢のことがほとんどだが。
というか、ユキ使うのは、初めてだった。
なので、ユキを痛がらせないように使わないといけない。
*
俺は、口の愛撫で、ユキをいつも以上に十分湿らせて、お互いの部分にゼリーを塗って、それから挿入した。
しかし、ユキはゴムに違和感を感じたようだ。
少し痛みを感じるようで・・・。
*
挿入してしばらくすると、ユキは、
「もう、それ、外して!」と叫んだ。
やむを得ず、俺は、せっかく装着した0.03㎜をはずした。
*
かといって、ここでやめるわけにもいかない。
それは、ユキも同じだろう。生で入れるしかない。
今日は逝くことをあきらめるしかないな、俺は、そう覚悟し、とにかくユキを逝かせることだけに専心したものだった。
*
(続く)

*
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日本ではなぜ日本式縦社会が維持されているか・・・「縦社会敬語起因説」

●日本式縦社会が維持されている理由は何か・・・それは敬語の存在だ
*
日本はよく縦社会と言われている。
社会の中に、確固たる上下関係が存在している。
このことを、初めて世に広く問うた文献は、おそらく、中根千枝著の
「タテ社会の人間関係」 (講談社現代新書)だろう。
俺も、若かりし頃の相当昔に、この本を読んだことがある。
内容については、おぼろげな記憶しかないけれど、日本特有の縦社会がどういうものであるか、鋭く分析していた。
中根氏自体は、その著書の中では、縦社会について、ちょっと皮肉的な目で見ていたように思う。
*
ところで、その著作には、日本の縦社会がどんなものであって、他国とどう違うかについては、詳しく解説があったが、
「なぜ日本の縦社会が出来上がったのか」もしくは「なぜそれが維持されているのか」
については、詳しい解説はなかったように思う。
*
※あくまで大昔に読んだだけの俺の記憶の範囲なので、間違っているかもしれない。近々読み直してみようと思う。
※ちなみに、この本の出版は1967年だそうだ。俺が読んだのは1980年代だから、そのときすでに、出版されて約20年たっていた。
※現在、出版されて50年以上だが、いまだに増刷されているという。超ロングセラーだ。
*
もちろん、この著作は、偉い学者さんが一般向けに書かれた解説なので、難しい学術的なことは省かれていたのかもしれない。
当然、学会論文などでは、縦社会出来上がった理由や維持されるメカニズムについても、議論され公表されているのかもしれないが、
少なくとも、俺がネットで検索した限りにおいては、
「なぜ日本では縦社会が形成され、維持されているか」についての記載は見つからなかった。
*
俺には、なぜ日本で縦社会が維持されているか、その理由がはっきりわかる。
*
ずばりそれは、「敬語が存在するから」だ。
*
敬語が存在するから縦社会なのか、縦社会だから敬語が維持されているのか。
そんな「鶏が先か卵が先か」の議論は、もはや意味がない。
敬語が出来上がった当初は、先に縦社会(身分制度)があったから敬語が発展したのかもしれない。
だが、少なくとも、身分制度は幾多の時代を経て様々に変わってきたにも関わらず、敬語は、脈々と受け継がれてきた。
*
表現自体は多少の変化はあったものの、尊敬語謙譲語丁寧語の枠組みに関しては、時代とともに大きな変化があったとは言えない。
なので、今現在を言うなら、「敬語が存在するから、縦社会が維持されている」と明確に言える。
少なくとも「縦社会があるから敬語が維持されている」ではない。
*
ただ、どちらが原因でどちらが結果なのかはさほど重要ではない。
今現在となっては、持ちつ持たれつだろう。
重要なのは、持ちつ持たれつの関係であるにせよ、敬語の存在があるから縦社会が厳然と維持されているという点だ。
身分制度社会制度は時代とともに様変わりしたものの、敬語はしぶとく生き残り、
時代を超えて、「はっきりとした上下関係」「日本式縦社会」を維持することに大きく関与し続けているのだ。
*
以降、俺の説を、カッコつけて「縦社会敬語起因説」と呼ぶことにする。
ひとことで言えば、「日本式の縦社会を維持している最大の要因が敬語の存在である」という説だ。
*
●日本式縦社会は敬語によってどのように維持されているか。・・・3つのポイント
*
ではなぜ(というか、どのように)、敬語の存在が縦社会を維持しているのか。
いわばこの点が「縦社会敬語起因説」の一番のポイントだ。
ただし、そんな難しい話ではない。
*
1.上下関係は瞬時に形成され、固定化される
・敬語の存在があるため、日本社会では2人の間の上下関係は、知り合った直後に決められなければならない。
・敬語の使用で、2人の間の上下関係は固定され、日常、常に上下関係が互いに無意識のうちに確認され合う
*
2.日本式縦社会は、微差であっても上下関係を明確に規定する
・日本語の敬語は、ほんのわずかの上下関係でも使える、多段階の尊敬度を有するシステム。
・そのため、ほんの少しの上下関係も明確にする縦社会が形成された。
*
3.日本式縦社会は、敬語に裏付けされたしくみであるため、長年にわたって維持発展してきた
・敬語(言葉)は人間にとって、変えることが困難なため、1人の人間に一度身に着いた言葉は簡単に変えることができないばかりか、世代を超えて維持される。そのため、敬語に起因する日本式縦社会も長年にわたって維持発展される。
* 
というものだ。以上の1~3は、日本の縦社会がどのような特徴があるかの説明であると同時に、それらの特徴が敬語の存在に起因していると言う説明である。
以下、1~3を少し詳しく説明する。
*
1.上下関係は瞬時に形成され、固定化される
*
2人の人間が知り合って、しばらく付き合いが続くとしよう。
2人の関係はなんでもいい。
会社の同僚が学校の同級生、会社(学校)の先輩後輩、地域サークル仲間、会社の上司部下、お隣近所さん。なんでもいい。
*
当然、2人がコミュニケーションをとるために、会話をするには、相手に対してどんな言葉づかいをするかすぐに決めなければならない。
つまり、敬語を使うのか。使わないのか。使うとすれば、どのくらい丁寧な言葉遣いをするか。
使わないならタメ口でいいのか。もしくは、もっと目下に対する命令口調でいいのか。
それを決めないと、会話にならないわけだ。
*
もちろん、知り合ってすぐのときは、場合によってはお互い丁寧語でもよいかもしれない。
しかし、これを長く続けるわけにはいかない。
それでは、いつまでも他人行儀で、関係が深まらないからだ。
*
というわけで、敬語の存在する日本社会では、
「出会ってすぐに、上下関係を決定しなければならない」という、恐ろしい暗黙のルールがあるのだ。
*
これは、単なる暗黙のルールではなく、おそらく、皆様、誰一人、そんなルールを意識したことさえないと思う。
日本人なら、無意識のうちに、それをやってしまうので、意識する必要もない。
このような暗黙のルールが存在しているという認識すらないだろう。
仮に認識していたとしても、その理由が、「敬語あるから」だとはっきり理解していた人は誰もいないと思う。
*
2.日本式縦社会は、微差であっても上下関係を明確に規定する
*
敬語に関して、もうひとつ大事なことがある。
日本の敬語には、丁寧さの段階が何段階もある。
ちょっと目上の人に使う程度の軽い敬語もあれば、大社長や天皇陛下に使うような極め付けの敬語もある。
ただし、相手に対してどの程度の敬語を使うかというのは、あまり大した問題ではない。
それは、時間の経過ともに、多少の変更が効くからだ。
どのくらい丁寧な敬語を使うべきかがわからなければ、最初は少し、より丁寧気味な敬語を使っておけば問題ない。
問題となるのは、「敬語を使うか使わないでよいか」という点だ。使うかどうかで雲泥の違いがあるからだ。
つまり、上なのか同格なのか、下なのか。そこだけは、はっきりさせておかなければならない。
*
としたときに重要になってくるのが、「軽い敬語」の存在だ。
この軽い敬語があるおかげで、ほんの少し目上の人に対しても、敬語を使わなければならなくなっている。
それが日本の社会なのだ。
そのために、ほんの微差の上下関係であっても、上下の関係があることをはっきりさせなければならないのだ。
*
このことについて、さらに補足説明しよう。
2人の人間の関係というのは、主に3種類に分類できる。
1.上下関係(下の者が上に対して敬語を使う関係)
2.お互い丁寧語を使う関係。
3.対等の関係で、お互い丁寧語を使わない。いわゆる、タメ口。
*
この3つしかないわけだが、日本の場合、人間関係のほとんどが「1.上下関係」に分類されてしまう。
他国だったら、同格でもいいだろうと思える関係にも上下関係が導入されてしまうのだ。
その理由は、繰り返しになるが、日本語に、「軽い敬語」が存在するためだ。
*
「2.お互い敬語を使う関係」は、知り合ってまだ気ごころが知れてない過渡期には存在するが、
付き合いが長くなれば、これは、少なくなる。
もしくは、仕事上のつきあいで、しかも、上下関係のない他社の人間同士なら、ありうるが、
それは、単なるビジネスの関係だから、そうなる。
たとえば、社内であっても、同じ課長同士なら、ここになるかもしれないが、下手すると、日本の場合課長同士でも上下はある。
最初はお互い敬語でも、慣れてると、「1.」か「3.」に移行する場合が多い。
なので、「2.」の関係は、例外とする。
*
ポイントとなるのは、「3.タメ口関係」だが。
これは、日本でも、もちろん存在する。
親友、同級生、会社の同期。家族。
ただ、この「3.」関係というのは、他国に比べると、日本では極めて少ない。
*
たとえば、同じ会社の同じ地位の人間でも、入社年次に年齢、経験年数で、先輩後輩の区別がある。
会社組織としては上下がなくても、人間関係としては上下があるわけだ。
当然、先輩に対しては敬語を使う。
逆に言って、敬語を使うことで上下関係が明確化されている。
*
これは、他の国と比べての一番の違いだ。
他の国であれば、「同僚」という同格の存在が、日本では「先輩後輩」という上下関係に化けてしまっている。
これもすべて、根っこのところでは、敬語の存在が起因しているのだ。
*
そして、もう一つ重要なことは、2人の間で一度決まった上下関係は、簡単には変更されないということだ。
出会った当初、上下関係ができて、それが固定化されてしまうと、あとあと、実質的な上下関係が逆転しても、心理的な上下関係はなかなか逆転しない。
*
2人の間に本来上下関係がない場合でも、出会ったときの勢いで上下関係が決してしまう場合もある。
対等な知人なのに、何となく上下があるのだ。多くは年齢で決まるが、場合によっては、人間の格みたいなもので決まることもあろう。
*
3.日本式縦社会は、敬語に裏付けされたしくみであるため、長年にわたって維持発展してきた
*
この敬語を基底にする縦社会は、日本の中に根強く入り込んだ。
その理由を説明しよう。
*
人間、言葉について極めて保守的だということだ。特に、年齢を重ねるとそうなる。
人間、自分の慣れ親しんだ言葉に執着があり、それを変えることには大きな抵抗を感じるのだ。
また、他人が、自分の慣れ親しんだ言葉以外を使うのを聞くのは、きわめて耳障りで不愉快なことなのだ。
生理的な不快感を伴うのだ。
*
よく、「正しい日本語(を使え)」とか「(若い人の)言葉の乱れ」などということが話題になる。
正しい日本語を使いましょう、ということだが。
いったい、正しい日本語って何ですか?誰が決めたの?なぜ変えたらいけないの?という言い方もできる。
極論すれば、「変えるときはどうすればいいの?」という疑問すら浮かぶのだ。
*
ちょっと乱暴な言い方になるが、「正しい日本語を使え」と言っている人の大部分は、本音というか心理のところでは、
「俺が慣れ親しんだ言葉を使うな。俺が不愉快だから。」ということにすぎない。
それくらい、自分が慣れ親しんだもの以外言葉というのは、不快なものだ。
そして、これは、若い人はあまり感じないようだ。なので、若者の言葉は乱れる。
敬語にもこだわらない。
*
しかし、年齢を重ねるとともに、言葉に敏感になってくる。
30代、40代くらいになると、自分の慣れた言葉以外の表現に非常に敏感になる。
同時に、敬語などの使い方にも敏感になる。敬語を使うべき関係で使わない相手に対する不快感が大きくなる。
これは、自分が偉くなって、敬語を使われるのが当然の地位に立ったからという理由もあるが、それだけではなく、言葉そのものに対して保守的になったという感覚の変化も大きいのだ。
自分に敬語が使われないことに対する不快感もあるが、目下の人が他の目上の人に敬語を使わないことについても、不快感を感じるくらいだ。
そのため、「年よりは言葉にうるさい」とよく言われる。
*
ちょっと説明がくどくなったが、申し上げたいことは、自分の慣れ親しんだ言葉以外の表現というのは、その人間に対して「多大な生理的不快感を与えるもの」ということ。
多大な生理的不快感を与えるため、人間の行動に大きな影響を及ぼすことになる。
たかが敬語、と馬鹿にできない理由は、ここにある。
*
そして、人間のもつ、この生理的な不快感のために、敬語というものの存在がなくなることなしに、強く維持されてきた。
社会は変わっても、上下の人間関係は残り、敬語も生き残る。
その結果形成されたのが、日本独自の縦社会、ということになる。
*
以上が、俺の唱える「縦社会敬語起因説」だ。
*
●日本式縦社会が形成された他の要因
*
なお、敬語が日本の縦社会の形成の最大の要因であることは(俺の説では)間違いのないことだが、
言うまでもなく、敬語の存在だけで縦社会が形成されたわけではない。
他のいくつかの要因ももちろん関与している。
*
たとえば、
・日本が農耕民族のムラ社会であり、人の移動が少なく、一生同じ村で同じメンバーと共同生活を余儀なくされる、などという要因。
・歴史上、外敵がほとんど攻めてこなかった平和的な要員。
・そのため、ほぼ単一言語、単一民族での文化が継続したという要因。
ほかにもあろう。
*
そういった、「よく言われる」歴史的産業的風土的背景も、縦社会形成の理由のひとつだ。
しかし、今あげた要因は、日本特有のものでもなく、それだけで日本式(またはそれに類する)縦社会が形成されるものでもない。
日本式縦社会が維持されている最大の要因であり、しかも、盲点となっているのが、敬語の存在である、というのが俺の今日皆さまにお話ししたかったことだ。
*
誰が最初に敬語を使い始めたかは俺は知らない。奈良時代か平安時代か、もっと前か知らないが、当時の身分制度で生み出されしきたりになったのが敬語であろう。
その当時の身分制度では、敬語が必要であり、また、便利だったのだろう。
そして、身分制度は崩壊しても、敬語は残った。
まったくやっかいなシステムを、日本の先人は残してくれたものだ。
*
●日本式縦社会を変える一番簡単な方法は、敬語の使用を禁止すること
*
なので、日本の社会を劇的に大きく変えようと思った場合、一番簡単な方法は、「敬語の使用をやめる」ことだ。
断言するが、これで、日本の社会は極めて大きく変化するだろう。
よくなるか、悪くなるかはわからない。日本人がどのように変化するかは想像もつかない。
間違いなく、今まで敬語に慣れ親しんできた人たちにとっては、慣れるまで不愉快な日々が続くだろう。
けど、5年もすれば、慣れることだろう。
人間、保守的ではあるが、一度変わってしまえば、慣れるのも早いものだから。

やるやらない場別にして、
どうすれば敬語をやめられるかなんて、簡単なことだ。
文部科学省が決めて、学校で敬語を教えるのをやめればいい。
それだけのことだ。
*
社会がこれで劇的に変わるのは間違いない。
*
●日本の縦社会と中国の縦社会の違い・・・中国人の面子にも絡めて
*
さて。
一応、このブログは、中国人女性との付き合いに関するブログなので、今日の記事も、少しそこに絡めた話を最後にとってつけたように付け加えることにする。
*
日本の社会では、我々が無意識のうちに形成した上下関係に基づく、歴然とした縦社会が存在する。
縦社会が変わらないことはもちろん、一度形成した上限関係も、簡単には変わらない。
そしてそれが、我々日本人にとっては、あまりにも当たり前のことで、どこの世界でも似たりよったりだと思ってしまう。
*
しかし、諸外国ではそうではない。
中国でも、どこの国でも、当然、上下関係は存在する。
しかし、その上下関係は、けして定まったものではない。
*
過去記事の、
の中で、俺は、日本と中国の上下関係の違いを解説している。
*
>日本でも上下関係はある。
>というか、日本のほうが、ずっと厳格な上下関係が歴然と存在していて、それを重視する縦社会だ。
>当然、上下関係や序列は大事にされる。その厳しさは中国以上かもしれない。
*
>では、中国と日本の上下関係は、何が違うのか。
>日本の社会の場合、序列は簡単に変えることのできないものだ。そういう意味で、中国人が序列を重視するというのと日本人が序列を重視するというのは意味合いが違うのだ。
*
>日本人の場合
>○自分に対する世間の評価や自分の序列は、すでに固まっていて簡単に変わらない。
>○決められた序列に応じた行動ができない者は、品格が疑問視される。
>※序列に従わない行為はルール違反の無礼な行為とされる。
*
>中国人の場合、
>○各個人の評価や序列が流動的。
>○序列を無視する言動は、序列を変えようとする挑戦とみなされるため、無礼な行為。
>※序列を無視する行為は上位者からすると、自分の地位を脅かす行為。だからそのような行為は上位者からは強く反発される。
*
今までの説明と重複するが、
ここで、日本における「自分の序列は、すでに固まっていて簡単に変わらない。」の理由が、敬語の存在に大きく起因している、というのが、
俺が今日の記事で申し上げた、「縦社会敬語起因説」だ。
*
また、我々日本人が、日々敬語を使っているというのは、「上下関係の確認」ということになる。
コミュニケーションを取るたびに、どちらが上でどちらが下なのかを確認し合う。
そのことで上下関係を固定化し、縦社会を健全に維持しているということになるわけだ。
*
しかし、中国にはそんなしくみはない。
昨日まで下にいた相手が、明日は上の来てしまうかもしれない。
そして、それを確かめるすべもないのだ。(敬語も存在しないから)
そのため、中国人は、自分の能力を常にアピールする必要がある。
それが、面子だ。
上下関係を維持するために、というか、自分の下にいた他人と関係が逆転されないために、常に自己能力アピールすることが必要なのだ。
*
中国人と付き合う場合、相手が男にしろ、女にしろ、そこをよく理解しよう。
我々日本人は、中国人の面子について時々理解できないときがある。
*
「中国人は、なんであんなに面子にこだわるのだ?あんな派手で意味のないことやって、バカじゃないか?」
*
と思うことがあるわけだが、それは、中国人を理解していない証拠。
むしろ、そう思う我々のほうがバカだ。
なぜなら、日本人は、暗黙のうちに、面子(を維持すること)を必要としない縦社会を形成してしまっている。
だから、面子にこだわる必要性がない。それだけのことなのだ。
*
だから、もしかしたら、中国人に言わせれば、
「日本人は、一度、人の下についたら、生涯下のまま?
 のしあがろうという意欲もない腑抜け野郎の集まりか?」
*
と日本人を馬鹿にしているかもしれない。
要注意です。
*
そして、こういった社会のしくみの違いを理解して相手の価値観を認めることが、真に異文化を理解するということだろう。
*
(了)
*
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