美肌の女性


5月30日テレビ東京、ソレダメ!あなたの常識は非常識!老けない習慣スペシャルで、君島十和子さんの老化防止方法が放送されました。


美のカリスマ君島十和子流 老化防止方法


君島十和子さんに1日密着取材、美を保つための老化防止方法が5つ紹介されました。


5位 老化防止のため蕎麦屋でごまを大量摂取

そばつゆは、たった5ミリ程度しか入れない。
マイすりごまを持っていて、行きつけの蕎麦屋では、そのマイすりごまを、てんこもりにして食べる。

そばより、ゴマを食べているみたい。
ゴマはビタミンEたっぷり、老化防止の食べるサプリだと思って食べているとのこと。

ゴマ特有の成分であるゴマリグナンには、強い抗酸化作用があると言われています。
活性酵素を撃退し、 若返り(アンチエイジング)に効果が期待できます。

また最近の研究では、コレステロールを減らしたり、脂質代謝の促進など、多くの効果が期待できることが明らかになってきています。






食後にはバルサミコ酢を原液そのまま飲んでいました。
1日に飲む量は約50cc。

バルサミコ酢の原料であるブドウには、ポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用が働き、細胞の老化を防ぐ働きがあります。
細胞が活性化し、肌のシワやシミ、たるみなども予防できるとも言われています。

またコレステロールを抑える効果があり、ダイエットにもおすすめです。





4位 血液にオゾンを混ぜる

クリニックで血液クレンジングをする。
血液をとってその中にオゾンを混ぜて、体内に戻す療法。
免疫力を上げたり循環を良くする。

肌の状態が良く、続けている。
オゾンの他、水素とビタミンEも入れられる 料金は1時間3万4千円。


3位 スマホで自撮り


縦から横からとあらゆる角度でスマホで自撮り。

鏡だと意識して綺麗な状態しか分からないが、いろんな角度からのスマホ自撮りによって、自分で気づかないアラに気付くことができる。

横から見たときに、目につくポイントに美のこだわりがあらわれる。

サイドこそ美が宿るのだそう。


2位 毎日違うヨーグルトを食べる

買物ではヨーグルトを大量買い。
腸のためには、いろんな種類の菌を取り込む。
そのため1日にヨーグルトを1回から2回は食べる。

また肌が綺麗な人がいたら、他人でも、どんなケアをしているかや、何を使っているかなどキレイの秘密を聞く。


1位 50℃の熱湯で十和子煮

お風呂に入る時は、お水と池井戸潤氏の小説がお供というくらい長風呂。(約40分)

50℃の熱湯
健康的にもやってはいけないと言われているそう。
肌が赤くなる。
途中で水のシャワーを浴びる。


君島十和子流 朝のスキンケア



1、洗顔料
2、導入美容液
3、化粧水
4、美白美容液
5、美容クリーム
6、日焼け止め


君島十和子流マッサージを伝授



メイクをしていても出来るマッサージ。

人差し指と中指でこめかみ周辺をマッサージ。
メイクを崩さずマッサージが出来る。


さすが綺麗なだけあって、美へのこだわりに脱帽です。
脱老化に役立てたいと思います。