歯周病専門医 優・井上歯科クリニックブログ

福岡 歯周病治療 審美歯科 インプラント 予防歯科 ホワイトニング 福岡県福岡市博多区の女医:歯周病専門医 優・井上歯科クリニック

カテゴリ: 歯内療法

長々と歯内療法についてお話をしてきましたが、皆さん!お分かり頂けたでしょうか?確かに根っこの治療は長くかかるし大変です。でもどうして長く治療期間がかかるのか!どんな治療をしているのか!という事がこのページを読んでご理解頂けたら幸いです。

院長、スタッフ一同がんばりますので、皆さんもがんばって下さい

歯内療法29

 

 

奥歯に白いかぶせ物をしています。

 

                                        衛生士 岩田

こちらも治療開始から治療後のレントゲンです。

歯内療法24

大きな虫歯が犬歯にありますね。

 

 

 

 

 

歯内療法25

根管充填後のレントゲンです。きちんと根っこの先まで充填されているのがお分かりになると思います。

 

 

 

 

歯内療法26

 

その後、土台(ファイバーコア)をたてて、かぶせ物(オールセラミック)をしています。

 

 

 

 

根っこの治療が終わったら土台をたて、冠などをかぶせていきます。これには、いろんな方法があります。保険もしくは保険外がありますので、お気軽にご相談下さい

                                      衛生士 岩田

 

ここでは治療が終わったレントゲンを見て頂きますね

歯内療法2
最初に見て頂いたレントゲンです。真ん中の歯を治療しました。

 

 

歯内療法27

治療後のレントゲンです。今後はメインテナンスをしていきながら経過観察していきます。

 

 

 

                                     衛生士 岩田

実際に見てみましょう!

歯内療法21

これが、根っこの中につめる材料(根管充填剤)を練って レンツロと言われる器具につけているところです。これをつめていきます。

 

歯内療法22

根管充填剤をつめているところ。

 

 

歯内療法23

プラス、ガッタパーチャーポイントといわれる材料で緊密に充填していきます。

 

 

最後に、きちんと充填できているかを確認するためにレントゲンを撮って確認します。

                                      衛生士 岩田

 

根っこの治療を続けていき最終的に中(歯髄の入っていた管)が綺麗になり、痛みもなくなった時点で最終的なお薬をつめていきます。これを根管充填(こんかんじゅうてん)といいます。

歯内療法18

歯内療法20

これらが中(歯髄の入っていた管)につめる材料です。

 

 

 

歯内療法19

上の材料をつめる時に使用する器具です。

 

 

 

これらの器具と材料を使用して、中(歯髄の入っていた管)にきちんとつめていきます。

                                      衛生士 岩田

根っこの中のお掃除が済んだ後は...

歯内療法15

この中に消毒をするお薬が入っています。これらを使って中(歯髄の入っていた管)を消毒します。

 

 

消毒が終わったら、中(歯髄の入っていた管)にお薬を入れてフタをします。

歯内療法28

これがフタをする材料です。

 

 

 

                                      衛生士 岩田

根っこの治療は長いからなぁ〜と思われる方は少なくないと思います。しかし、根っこの状態も1本1本違うのです。根っこの長さも違うし、根っこの先が曲がっていたりと様々なのです。それらを正確に根っこの長さを測り且つ中(歯髄の入っていた歯内療法14管)を綺麗にお掃除をするという根気と繊細を必要とする治療なのです。

このように根っこの先が曲がっている状態でもきちんとお掃除をしています

 

 

きちんとお掃除を行い、中(歯髄の入っていた管)の状態が綺麗になり痛みがなくなるまでこの治療は続きます。長い時は半年位かかる事もあります。根気のいる治療ですが皆さんがんばって治療して下さいね!

                                        衛生士 岩田

歯髄を取った後、しばらく同じ治療が続きます。前回説明した根っこの長さを測る根管長測定器と根っこの中(歯髄が入っていた管の中)を掃除するのに用いる器具(リーマー、ファイル)を使って行っていきます。

歯内療法10

これは実際の歯を縦に切断した物です。赤く染まっている部分が歯髄(神経)の入っている部分です。ここをきれいにお掃除していきます。

 

歯内療法11

これが器具(リーマー、ファイル)を入れてお掃除をしているところです。

 

 

歯内療法13

切断して見るとこうなります。器具(リーマー、ファイル)が根っこの先まで入っているのがお分かりになるでしょう。

 

                                      

                                      衛生士 岩田

 

 

では抜髄(神経を取る事)とはどのような治療でしょうか?

歯内療法7

真ん中の歯をご覧下さい。このように虫歯の部分を削っていくと歯髄(赤い部分)が見えてきます。これを器具を使って取っていきます。

 

 

歯内療法5

これが使用する器具です。右側にあるのが根っこの長さを調べるために使用する根管長測定器です。ピッピッと音がします。

 

 

歯内療法30これが歯髄(神経)を取ったり、その後のお掃除をする時に使用する器具です。(リーマー、ファイル)

 

 

 

これらの器具を使って抜髄(神経を取る)をしていきます。

                                      衛生士 岩田

歯の根っこを治療するのは虫歯が進行して歯髄(みなさんには神経と説明しています)が保存不可能になった時だけではないのです。

歯内療法3

このレントゲンを見て下さい。真ん中の冠の入っている歯の根っこの先をみて下さい。根っこの先が黒くなっているのがお分かりになりますか?これは根っこの先にウミの袋ができているのです。

 

歯内療法4

このレントゲンですが、一番後ろの歯の根っこの先が黒くなってウミの袋ができているのがお分かりになると思います。なんらかの原因で歯髄(神経)が死んでしまったのです。

 

歯科はたくさんレントゲンを撮るなぁ!と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、このように根っこの先の状態などを診ていくためにはレントゲンは必要不可欠なのです。上のレントゲンの場合はどちらも根っこの治療が必要となります

                                      衛生士 岩田

 

 

 

では歯内療法とは虫歯が進行して歯髄を取るという事だけなの?

歯内療法2

このレントゲンをご覧下さい。真ん中の歯ですが...虫歯が進行し(黒くなっている所)歯髄(歯の中に黒いスジみたいに写っている所)の所にまで来ているのが、お分かりになると思います。この場合には歯髄を取ります。

 

 

その他にも、歯周病菌などの細菌あるいは細菌の毒素などにより歯髄に炎症が起きたり、打撲などの外傷が原因で治療を行う事もあるんですよ

                                       衛生士 岩田

歯内療法ってなんだろう?聞きなれない言葉だなと思われる方がたくさんいらっしゃると思います。これから、この歯内療法について説明していきたいと思います。

歯内療法とは...簡単に説明しますと歯の根っこの治療です。

歯内療法

この絵をご覧下さい。このように虫歯が進行し歯髄(みなさんには神経という言葉で説明しています)まで達するとズキズキ痛みますよね。(この絵で説明すると黒い部分が虫歯になっている部分で、その虫歯菌が達している部分が歯髄(神経)です。)中には経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?この時の治療は...そうです歯髄(神経)を取り、その後をお掃除していきますよね。そして、最終的なお薬を詰めるという治療の事をいいます

 

 

次回から詳しく説明していきますね

                                      衛生士 岩田

このページのトップヘ