September 2010
September 08, 2010
台湾旅行 with LEAVES
さて、今回はLEAVES旅行初の海外旅行。行き先は台湾（台北）。
今回のメンバーは俺・BOSS・Hossoの3人。
Hossoが参戦するのは久しぶり。彼は中南米に3ヶ月間一人旅をしたりと海外経験豊富。
海外経験者がいると大変心強い。
というわけで、回想スタート
■1日目 9/4（土）
集合場所は海外旅行ということで関西空港。
15時集合ということで早起きする必要が無く、かなり楽な開幕となった。
ロビーにてBOSS・Hossoと合流。円を元に換金、出国審査とスムーズに事を進める。
しかし、Hossoが免税店で店員にひたすら質問をするというアクシデント発生。
一体何が彼をそこまで駆り立てるのだろうか。思わぬ時間ロスとなった。
そして、いざ飛行機へ。
ちなみに、コレは乗る飛行機では無い。
別の飛行機に乗り込み、いざ桃園国際空港へ。
飛行機の窓から。黄昏が綺麗である。
そうこうしているうちに空港へ到着。
ちなみに日本との時差は1時間程度。
大変過疎っている。偶然かもしれんが。
入国審査を済ませて、空港を出るためとりあえず出口へ。
自販機を発見。500mlが25元（75円）と大変リーズナブルプライス。
その後、空港内を適当に散策し、台北駅へ行くためバスに乗り込む。
なかなかアグレッシブな運転をするバスであった。
そして、台北駅へ到着！
台北駅前に到着。すっかり夜である。
そして、1日目の宿「台北ホステル」へ向かう。
道中でセブンイレブンに立ち寄る。台湾のセブンイレブンは独特な臭いがした。
中文版迷い猫オーバーランの1巻が置いてあったので思わず購入。
お値段105元と日本より低価格。素晴らしい。
んでっ！んでっ！んでっ！宿を目指しひたすら歩く。
ギリシア風建築物を発見。全く台湾らしく無い建物だ。
残り秒数が表示される信号は日本でも導入すべき。
そして、台北ホステルに到着！
ユースホステルのような宿でドミトリー部屋（相部屋）。しかし、1泊300元（900円）。
LEAVES旅行は基本的に貧乏旅行なのである。
さらに、ここでハプニング発生。
男性部屋のベッドの空きが2つで、俺だけ女性部屋に連行されることに。
合言葉は「ONLY SLEEPING（寝る時だけです）」
とりあえずロッカーに荷物を突っ込んで、いざ晩御飯へ。
吉野家で牛丼特盛！味はほとんど日本と変わらず。
ただ、ドリンクがレモンティーだったりと全く合わない。
その後、宿に帰るのもアレなので、夜の林森北路（歓楽街）を散策。
我々が日本人オーラを出しすぎていた所為で、キャッチに声をかけられまくった。
やたら日本語が流暢なチャリに乗ったオッサンが2回連続で絡んできてしつこかった。
自転車で先回りされた時は、どうしようかと思った。
やはり日本人はカモなのだろう。注意するべき。
その後、宿へ戻り就寝準備。
女性部屋に凸するのは中々緊張した。というより、何と言えばいいか分からない。
"Can I enter？"とか聞いてる。もうアホかと。何とか入れたけど。
入浴後、ロビーでくつろいでいると日本人の旅人に話しかけられた。
40分程雑談。使える中国語フレーズを教わるなど、有意義な時間を過ごした。
話が終わったところで、眠くなったので就寝。1日目が幕を閉じた。
■2日目 9/5（日）
起床後、台北ホステルを出発。地下鉄の駅へと向かう。
道中にて善導寺や街中を撮影。
善導寺は日本では見かけないような建築物で興味深かった。
台湾の街並みは日本とほぼ変わらず。そして、善導寺駅へ。
地下鉄の料金表。非常に安価。
なお、ここでは切符では無く専用のコインを使う。
ホームに入る時はコインをセンサーにかざし、出る時はコインを投入するというシステム。
そして、電車に乗り込む。
椅子が非常に硬い。日本が恋しくなるような椅子である。
西門駅へ到着。ファミリーマートと洋服の青山に迎えられる。
ここから移動手段をバスにチェンジ。国立故宮博物院へ向かう。
中で様々な陶芸品などを鑑賞する。
日本人ツアーの観光客に紛れたりもして遊んだ。
そして、いくつかお土産を購入。
将来使うことになるだろう名刺ケースと翠玉白菜のキーホルダー。
白菜はサンリオと共同開発したらしく結構可愛らしいデザインとなっている。
ここで、少し外を見ると雨が降っていた。
落胆を隠せない一同だったが、すぐに降り止み快晴状態。
LEAVESパワーさまさまといった所だ。
昼時になったので、博物院内のレストランにて昼食。
未知の味の物を食べたりした。やはり慣れるしかないのか。
デザートのおしるこが一番美味しくて感動した。
ここで、現地人（？）に写真を頼まれるというイベント発生。
普通は逆ではなかろうか。まあ、写真を撮ってあげたけど。
昼食後、国立故宮博物院を出発した。
博物院入り口前のビル4つ。マンションか？
と、適当に辺りを見渡しながらバスを待つ。
そして、バスに乗り込み、2日目の宿へ向かった。
バスの車窓から その1
大量の原付が信号待ちしている。日本ではあり得ない。
バスの車窓から その2
DVDの「せじもんてん」。何をどう間違えたのだろうか。
台北駅付近のバス停で出会ったオッサン。いい表情をしてやがる。
宿へ向かう道中で秋葉原の文字を発見。
なんとメイド喫茶があるらしい。
台湾にメイド喫茶があることは知っていたが、まさか見つけることができるとは…。
というわけで、宿で荷物を置いてから急遽凸することに。
そして、2回目の宿「獅城大旅館」に到着。
この宿には休憩システムがあるらしく、どうみてもラブホである。
しかも、3人なのにベッドが2つ。ジャンケンにより俺とHossoが添い寝する羽目に。
まともな宿に泊まりたいです（切実）
気を取りなおして、いざメイド喫茶へ。
看板を撮影。Fatimaidという店らしい。
店内には日本の漫画（中文）がいっぱい置いてあった。
適当に注文して飲んだり食べる。結構ボリュームがある。しかも安価。
なかなか素晴らしい店であったと言えよう。
Fatimaid記念グッズを購入。
全部くださいと言ったはずなんだが、全部入ってない気がしなくはない。
やはり言語の壁があったのだろうか。まあ、何にせよ記念グッズゲット。
その後、宿に戻り準備をしてから、再び外へ繰り出す。
行き先は華西街夜市。台湾でも中々ホットな夜市だ。
電車に乗る前に、地下街を探索する。
さすがアジア圏。Xboxのアピールっぷりが半端ない。
他にサムスンとかその辺のメーカーのアピールも凄かったりする。
誰が何を思ってコレを設置したのだろうか。全くの謎である。
ちなみに右手には鉛筆を持っている。本当に謎である。
地下街探索も終わり、電車に乗り込み華西街夜市へ。
蛇の生き血やよく分からない肉を売られていたりと凄い夜市である。
今までに味わったことのない活気に驚きを隠せない一同。
途中で怪しげなアイテムを売っている店に立ち寄る。
射程距離1km（らしい）の超ロングレンジ高出力レーザーポインターが1000元（3000円）で売られていた。
地上から近所にあったビルの屋上までは余裕で届いていた。
店主と英語で交渉し、850元まで値切ったが結局買わなかった。
ここでHossoに値切りの交渉テクを教えられる。
�� 売値の10分の1から交渉を始める
�� 学生でありお金が無いことをアピールする
というものらしい。大変勉強になった。
ちなみに、ここでは多機能ペンを購入。詳細は秘密。
お値段は200元。今思えば150元ぐらいにはできたかも。
その後、さらに夜市をうろつく。
日用品店にて、怪しげなアイテムを購入。
著作権とか全く関係ないのである。流石。
夜市を堪能した後は、龍山寺に向かう。
寺に電光掲示板がひっついてるの初めて見た。
参拝後、世界で2番目に高い建造物である台北101へ向かう。
道中で凄いディスプレイの使い方を見つける。何個連結してんだ。
ひたすら歩いて何とか台北101に到着。
しかし、ここでアクシデント発生。閉店である。
無理に突入するが、どうみても閉店モードである。
仕方ないので、台北101は翌日に訪れることに。
残念モードになりながら2日目が幕を閉じた。
■3日目 9/6（月）
起床後、ホテルを出発。
3日目も良い天気で安心。
台湾の東大と言われている台湾大学へと向かう。
台湾大学メインエントランス。なかなか広い。
マップを見る限り、かなり広いキャンパスの模様。
台湾大学キャンパス内。ヤシの木が多いキャンパスとなっている。
校舎の中に突入したりして遊んだ。
キャンパス内にてお土産を購入。
台湾大学オリジナルTシャツとオリジナルノート。
これで君も明日から台湾大学生！
キャンパス内のカフェにて昼食を食べた後、中正紀念堂へ向かう。
ここで、天候が急変し雨が降ってきた。
蒋介石像を撮影する。
そうこうしているうちに雨は止んでくれた。
中正紀念堂を後にし、植物園へと向かう。
ナントこの植物園、無料である。
2日目の疲れもあり、クタクタになりながら植物園内を散策した。
疲れが溜まってきたため、一旦ホテルに移動することに。
3日目の宿は「華華大飯店」。この旅一番の高級ホテルである。
1、2日目の宿とのギャップに感動する一同。
部屋で休憩した後、台湾の秋葉原と言われている光華商場へと向かう。
ここも中々活気のある場所だ。
様々な電気屋が軒を並べている。
アダルトDVD店に入ると、店主に「お客さん、無修正とか興味ある？」と聞かれてビビる。
その後、元AKBの例のAVを見せられて「AKB！AKB！」と言われてさらにビビる。
劇場版なのはのポスター。
日本より半年ちょい遅れで公開されたらしい。
ハルヒ消失のポスター。
こちらはまだ公開されていないみたい。
お土産その1
CD-Rはラベルが可愛かったので、1枚ずつ買わせてもらった。
その際に店員に意志を伝えるのに大変苦労した。
モザイク処理してるものについては秘密。
お土産その2
ファミ通（中文）とアニメ雑誌。全く読めない。
その後、その辺の定食屋で晩御飯を済ませ、台北101へと向かう。
今回は時間的に余裕なので、昨晩みたいなミスは無いだろう。
遠くから見た台北101
ライトアップもされていて凄く迫力がある。
展望台からは台北市内を一望できる。
あまりの絶景に感動。これは是非ともリアルで見るべき。
この旅のフィナーレを飾るにふさわしい景色だった。3日目に来て良かった。
感動の余韻にひたりつつホテルへと戻る。
ホテルへ戻った後、とある事情からマクドへ行くことに。
何故か牛乳×3を注文。
マクドで牛乳頼むとか日本でもやった事ないわ。
悲しみの牛乳パーティーで3日目の幕は閉じた。
■4日目 9/7（火）
4日目はどこも行かず朝から空港へ向かって帰国。
それでも関西空港に着いたのは17時頃となった。
というわけで、関西空港へ到着。
そこから各自帰宅していったのであった。終わり。
■まとめ
LEAVES初の海外旅行はHossoの助けもあり成功と言えよう。
ただ、我々の英語力があまりにも貧弱すぎた所為でdis-communicationが幾度となく発生したことは反省しなければならない。
日中英のトリリンガルになることを誓ったメンバー達であった。
■次回予告
2011年、LEAVES再び海外へ
今回のメンバーは俺・BOSS・Hossoの3人。
Hossoが参戦するのは久しぶり。彼は中南米に3ヶ月間一人旅をしたりと海外経験豊富。
海外経験者がいると大変心強い。
というわけで、回想スタート
■1日目 9/4（土）
集合場所は海外旅行ということで関西空港。
15時集合ということで早起きする必要が無く、かなり楽な開幕となった。
ロビーにてBOSS・Hossoと合流。円を元に換金、出国審査とスムーズに事を進める。
しかし、Hossoが免税店で店員にひたすら質問をするというアクシデント発生。
一体何が彼をそこまで駆り立てるのだろうか。思わぬ時間ロスとなった。
そして、いざ飛行機へ。
ちなみに、コレは乗る飛行機では無い。
別の飛行機に乗り込み、いざ桃園国際空港へ。
飛行機の窓から。黄昏が綺麗である。
そうこうしているうちに空港へ到着。
ちなみに日本との時差は1時間程度。
大変過疎っている。偶然かもしれんが。
入国審査を済ませて、空港を出るためとりあえず出口へ。
自販機を発見。500mlが25元（75円）と大変リーズナブルプライス。
その後、空港内を適当に散策し、台北駅へ行くためバスに乗り込む。
なかなかアグレッシブな運転をするバスであった。
そして、台北駅へ到着！
台北駅前に到着。すっかり夜である。
そして、1日目の宿「台北ホステル」へ向かう。
道中でセブンイレブンに立ち寄る。台湾のセブンイレブンは独特な臭いがした。
中文版迷い猫オーバーランの1巻が置いてあったので思わず購入。
お値段105元と日本より低価格。素晴らしい。
んでっ！んでっ！んでっ！宿を目指しひたすら歩く。
ギリシア風建築物を発見。全く台湾らしく無い建物だ。
残り秒数が表示される信号は日本でも導入すべき。
そして、台北ホステルに到着！
ユースホステルのような宿でドミトリー部屋（相部屋）。しかし、1泊300元（900円）。
LEAVES旅行は基本的に貧乏旅行なのである。
さらに、ここでハプニング発生。
男性部屋のベッドの空きが2つで、俺だけ女性部屋に連行されることに。
合言葉は「ONLY SLEEPING（寝る時だけです）」
とりあえずロッカーに荷物を突っ込んで、いざ晩御飯へ。
吉野家で牛丼特盛！味はほとんど日本と変わらず。
ただ、ドリンクがレモンティーだったりと全く合わない。
その後、宿に帰るのもアレなので、夜の林森北路（歓楽街）を散策。
我々が日本人オーラを出しすぎていた所為で、キャッチに声をかけられまくった。
やたら日本語が流暢なチャリに乗ったオッサンが2回連続で絡んできてしつこかった。
自転車で先回りされた時は、どうしようかと思った。
やはり日本人はカモなのだろう。注意するべき。
その後、宿へ戻り就寝準備。
女性部屋に凸するのは中々緊張した。というより、何と言えばいいか分からない。
"Can I enter？"とか聞いてる。もうアホかと。何とか入れたけど。
入浴後、ロビーでくつろいでいると日本人の旅人に話しかけられた。
40分程雑談。使える中国語フレーズを教わるなど、有意義な時間を過ごした。
話が終わったところで、眠くなったので就寝。1日目が幕を閉じた。
■2日目 9/5（日）
起床後、台北ホステルを出発。地下鉄の駅へと向かう。
道中にて善導寺や街中を撮影。
善導寺は日本では見かけないような建築物で興味深かった。
台湾の街並みは日本とほぼ変わらず。そして、善導寺駅へ。
地下鉄の料金表。非常に安価。
なお、ここでは切符では無く専用のコインを使う。
ホームに入る時はコインをセンサーにかざし、出る時はコインを投入するというシステム。
そして、電車に乗り込む。
椅子が非常に硬い。日本が恋しくなるような椅子である。
西門駅へ到着。ファミリーマートと洋服の青山に迎えられる。
ここから移動手段をバスにチェンジ。国立故宮博物院へ向かう。
中で様々な陶芸品などを鑑賞する。
日本人ツアーの観光客に紛れたりもして遊んだ。
そして、いくつかお土産を購入。
将来使うことになるだろう名刺ケースと翠玉白菜のキーホルダー。
白菜はサンリオと共同開発したらしく結構可愛らしいデザインとなっている。
ここで、少し外を見ると雨が降っていた。
落胆を隠せない一同だったが、すぐに降り止み快晴状態。
LEAVESパワーさまさまといった所だ。
昼時になったので、博物院内のレストランにて昼食。
未知の味の物を食べたりした。やはり慣れるしかないのか。
デザートのおしるこが一番美味しくて感動した。
ここで、現地人（？）に写真を頼まれるというイベント発生。
普通は逆ではなかろうか。まあ、写真を撮ってあげたけど。
昼食後、国立故宮博物院を出発した。
博物院入り口前のビル4つ。マンションか？
と、適当に辺りを見渡しながらバスを待つ。
そして、バスに乗り込み、2日目の宿へ向かった。
バスの車窓から その1
大量の原付が信号待ちしている。日本ではあり得ない。
バスの車窓から その2
DVDの「せじもんてん」。何をどう間違えたのだろうか。
台北駅付近のバス停で出会ったオッサン。いい表情をしてやがる。
宿へ向かう道中で秋葉原の文字を発見。
なんとメイド喫茶があるらしい。
台湾にメイド喫茶があることは知っていたが、まさか見つけることができるとは…。
というわけで、宿で荷物を置いてから急遽凸することに。
そして、2回目の宿「獅城大旅館」に到着。
この宿には休憩システムがあるらしく、どうみてもラブホである。
しかも、3人なのにベッドが2つ。ジャンケンにより俺とHossoが添い寝する羽目に。
まともな宿に泊まりたいです（切実）
気を取りなおして、いざメイド喫茶へ。
看板を撮影。Fatimaidという店らしい。
店内には日本の漫画（中文）がいっぱい置いてあった。
適当に注文して飲んだり食べる。結構ボリュームがある。しかも安価。
なかなか素晴らしい店であったと言えよう。
Fatimaid記念グッズを購入。
全部くださいと言ったはずなんだが、全部入ってない気がしなくはない。
やはり言語の壁があったのだろうか。まあ、何にせよ記念グッズゲット。
その後、宿に戻り準備をしてから、再び外へ繰り出す。
行き先は華西街夜市。台湾でも中々ホットな夜市だ。
電車に乗る前に、地下街を探索する。
さすがアジア圏。Xboxのアピールっぷりが半端ない。
他にサムスンとかその辺のメーカーのアピールも凄かったりする。
誰が何を思ってコレを設置したのだろうか。全くの謎である。
ちなみに右手には鉛筆を持っている。本当に謎である。
地下街探索も終わり、電車に乗り込み華西街夜市へ。
蛇の生き血やよく分からない肉を売られていたりと凄い夜市である。
今までに味わったことのない活気に驚きを隠せない一同。
途中で怪しげなアイテムを売っている店に立ち寄る。
射程距離1km（らしい）の超ロングレンジ高出力レーザーポインターが1000元（3000円）で売られていた。
地上から近所にあったビルの屋上までは余裕で届いていた。
店主と英語で交渉し、850元まで値切ったが結局買わなかった。
ここでHossoに値切りの交渉テクを教えられる。
�� 売値の10分の1から交渉を始める
�� 学生でありお金が無いことをアピールする
というものらしい。大変勉強になった。
ちなみに、ここでは多機能ペンを購入。詳細は秘密。
お値段は200元。今思えば150元ぐらいにはできたかも。
その後、さらに夜市をうろつく。
日用品店にて、怪しげなアイテムを購入。
著作権とか全く関係ないのである。流石。
夜市を堪能した後は、龍山寺に向かう。
寺に電光掲示板がひっついてるの初めて見た。
参拝後、世界で2番目に高い建造物である台北101へ向かう。
道中で凄いディスプレイの使い方を見つける。何個連結してんだ。
ひたすら歩いて何とか台北101に到着。
しかし、ここでアクシデント発生。閉店である。
無理に突入するが、どうみても閉店モードである。
仕方ないので、台北101は翌日に訪れることに。
残念モードになりながら2日目が幕を閉じた。
■3日目 9/6（月）
起床後、ホテルを出発。
3日目も良い天気で安心。
台湾の東大と言われている台湾大学へと向かう。
台湾大学メインエントランス。なかなか広い。
マップを見る限り、かなり広いキャンパスの模様。
台湾大学キャンパス内。ヤシの木が多いキャンパスとなっている。
校舎の中に突入したりして遊んだ。
キャンパス内にてお土産を購入。
台湾大学オリジナルTシャツとオリジナルノート。
これで君も明日から台湾大学生！
キャンパス内のカフェにて昼食を食べた後、中正紀念堂へ向かう。
ここで、天候が急変し雨が降ってきた。
蒋介石像を撮影する。
そうこうしているうちに雨は止んでくれた。
中正紀念堂を後にし、植物園へと向かう。
ナントこの植物園、無料である。
2日目の疲れもあり、クタクタになりながら植物園内を散策した。
疲れが溜まってきたため、一旦ホテルに移動することに。
3日目の宿は「華華大飯店」。この旅一番の高級ホテルである。
1、2日目の宿とのギャップに感動する一同。
部屋で休憩した後、台湾の秋葉原と言われている光華商場へと向かう。
ここも中々活気のある場所だ。
様々な電気屋が軒を並べている。
アダルトDVD店に入ると、店主に「お客さん、無修正とか興味ある？」と聞かれてビビる。
その後、元AKBの例のAVを見せられて「AKB！AKB！」と言われてさらにビビる。
劇場版なのはのポスター。
日本より半年ちょい遅れで公開されたらしい。
ハルヒ消失のポスター。
こちらはまだ公開されていないみたい。
お土産その1
CD-Rはラベルが可愛かったので、1枚ずつ買わせてもらった。
その際に店員に意志を伝えるのに大変苦労した。
モザイク処理してるものについては秘密。
お土産その2
ファミ通（中文）とアニメ雑誌。全く読めない。
その後、その辺の定食屋で晩御飯を済ませ、台北101へと向かう。
今回は時間的に余裕なので、昨晩みたいなミスは無いだろう。
遠くから見た台北101
ライトアップもされていて凄く迫力がある。
展望台からは台北市内を一望できる。
あまりの絶景に感動。これは是非ともリアルで見るべき。
この旅のフィナーレを飾るにふさわしい景色だった。3日目に来て良かった。
感動の余韻にひたりつつホテルへと戻る。
ホテルへ戻った後、とある事情からマクドへ行くことに。
何故か牛乳×3を注文。
マクドで牛乳頼むとか日本でもやった事ないわ。
悲しみの牛乳パーティーで3日目の幕は閉じた。
■4日目 9/7（火）
4日目はどこも行かず朝から空港へ向かって帰国。
それでも関西空港に着いたのは17時頃となった。
というわけで、関西空港へ到着。
そこから各自帰宅していったのであった。終わり。
■まとめ
LEAVES初の海外旅行はHossoの助けもあり成功と言えよう。
ただ、我々の英語力があまりにも貧弱すぎた所為でdis-communicationが幾度となく発生したことは反省しなければならない。
日中英のトリリンガルになることを誓ったメンバー達であった。
■次回予告
2011年、LEAVES再び海外へ
