July 2011
July 07, 2011
AX2011 & MIKUNOPOLIS ツアー in Downtown L.A.
初音ミクLAライブ公演”MIKUNOPOLIS”の公式応援ツアーに参加してまいりました。
LEAVES以外のメンバーとの旅はかなり久しぶり。※LEAVES：中学時代の友人ら
それでは、レポートスタート！
■1st Day June 30th
(1) 羽田への道
22時45分に羽田空港集合ということで、まずは新幹線で品川へ向かう。
新幹線を使う時点でブルジョアである。LEAVES旅行ではありえないのだ。
実は今回の旅、前回の台湾旅行の5倍以上の費用となっている。
そして、品川から京急線で羽田空港へ。京急線に乗るのは実は初めて。
ちょっとテンション上がりながら駅員さんにホームの場所など聞いたりしたのであった。
(2) 羽田空港にて
集合場所へ到着！
あとは出国の時間を待つだけなのだが、ここで思わぬトラブル発生。
なんと予定していた便が欠航になったのである。デルタ航空FUCK。
代わりの便を用意するも翌日や翌々日になるらしい。
欠航の報告に深い悲しみにつつまれる参加者たち。
しかも、全員が同じ便で行けるわけではなくバラバラになってしまうとのこと。
俺は翌々日の早朝の便と告げられ落胆を隠せなかった。
ひとまず今日のところは品川プリンスホテルに宿泊ということでバスでホテルへと向かった。
(3) バック・トゥ・品川
バスではひたすらテンションが低かった我々。
ホテルへと到着し、相部屋の人と一緒に品川駅近辺の吉野家で遅めの夕食。
次の日は1日中寝てやろうと思いながら1日目を終えたのであった。
■2nd Day July 1st
(1) 目覚ましはくぎゅボイス
12時にアラームを設定していたのだが、電話の音で10時に起こされる。
着信音がくぎゅボイスで相部屋の人にも聞かれたが何の問題も無かった。
電話の主は旅行会社の人で、その日の成田発のLAへの直行便に乗れるとのこと。
俺は一気にテンションが上り、すぐに起床＆準備を始める。
希望が見え始めた瞬間であった。
(2) 成田へGO
バスで成田空港へと向かう。成田空港も初めてである。
出国検査を済ませ、LA直行の便に乗り込む。
実はこの便に全員が乗れるわけではなく、翌日出発の参加者もいるらしい。
自分の幸運さを喜びながら、10時間以上のフライトでLAへと向かった。
(3) Welcome to LA
長いフライトの末に、ロサンゼルス国際空港へと到着！
入国検査や税関を通りぬけ入り口へとたどり着く。
あぁ、ロサンゼルスだ。あまりの感動に目が一気に覚める。
LA直行組のメンバーでバスへと乗り込み、いざホテルへ！
LAの車窓に大はしゃぎする俺。外見るのが楽しくて仕方なかった。
そんなこんなでホテルへと到着。
パスやパンフレットを受け取り、会場であるコンベンションセンターへと向かう準備をする。
会場のパスとパンフレット。
パスに付いてる缶バッジなどは会場で買って自分で付けたやつ。
(4) コンベンションセンターへの道のり
移動手段はタクシーを利用。
お馴染みのイエローキャブに乗り込む我々。参加者の顔はぼかしてあります。
人数的に助手席へ乗り込む俺。これは貴重な体験である。
前のタクシーにもツアー参加者が乗ってます。
コンベンションセンター到着＆Welcome to AX！！！！！
アウェイの土地なのにホームみたいな感覚を感じるツアー参加者であった。
(5) MIKUNOPOLIS物販にて
ミクポリ限定グッズを求めて物販コーナーへ行く我々。
全買い余裕でした＾＾
2、3セット買っている人もいた模様。
ここでツアー参加者とは別れ、それぞれが別々に行動することに。
(6) AX1日目放浪話
特に行き先も無く放浪する俺。
�� 末永みらいの痛車
末永みらいというキャラクターの痛車を発見したので撮影。
�� Artist Alley徘徊
Artist Alleyという所謂同人コーナーがあったので探索。
パスに付けてる缶バッジ等は全部ここで買ったもの。
日本人のいるブースでは積極的に会話してました。
日本人がいると嬉しくなって、いっぱい話してしまうのだ。
とあるブースでボカロイラストのポスターを購入。
日本の絵師がミクポリ用に書いたものらしい。
このブースの人にはいろいろ貴重な情報を教えてもらう。
ポスター保存用の筒が売っていることやレイヤーに写真の頼み方（近寄って"Can I take pictures?”と言う）等を教えてもらった。
�� BB対戦会
BB対戦コーナーがあったので乱入。
知らんうちに列に割り込んでいたらしいが、何か知らんが入れてくれた。外人優しいです。
ギャラリーしてる限りあまり上手い人がいなかったので、開幕ぶっぱしたらガードされた＾＾
1回で負けましたけど？まあ、PS3のコントローラーに慣れてなかったからね（言い訳）
でも、みんな勝ち負け関係なく楽しんでるみたいで良い空間になってた。
�� ミクカー撮影
ミクさんの痛車とレイヤーさん。
教えてもらった"Can I take pictures?"を初使用。
でも、今思うと日本人だったかもしれない悲しみ。
�� 疲れたので帰る
この辺でかなり疲れ始める俺。
時差ぼけのため24時間以上活動しているのだ。
ぶっ倒れても困るので送迎バスの場所へと向かい始める。
そして、道に迷う俺であった。
本格的に迷ったわけではなく、すぐに道は分かったので良し。
(7) ホテルへ戻るはずが
送迎バスに乗り込み、ホテルへと戻るはずが・・・
何故かオフ会に参加していた！
日本語勉強してる人？の交流会らしい。
いや、何かノリで参加しちゃったんだよ・・・楽しそうだし。
ここでいろいろな人と知り合う。みんな日本語上手い。
年齢が90越え？のおじいちゃんもいてビビる。仙人レベル。
いろんな人と会話していたのだが、流石に疲れがやばいので一人で帰ることに。
まだ、残ってた人も何人かいて体力あるなぁと思った。
(8) 一人タクシー初体験
送迎バスは行っちゃったので、タクシーで帰ることに。
海外での一人タクシー初体験である。
TAXI ZONEで待ってるとイエローキャブがやって来る。
乗って行き先を告げる。不安なので3回ぐらい言う。
料金をボラれることもなくホテルへと到着。
で、ホテルへ付いて風呂入って即寝ました。
こうしてAX1日目は幕を閉じた。
■3rd Day July 2nd
(1) 起床〜散歩
前日は22時に寝たので、朝5時半過ぎに目覚める。
ホテルから眺める朝日が眩しいぜ・・・。
バスの時間（8時半）までは時間があったので、単独でホテル周辺を散歩することに。
人が全くいない。ビジネス街だから人いないらしい。
ホームレス街の近辺はわりと人がいたけど。
リトルトーキョー探索。店は全部閉まってた。
ミクさんの貼り紙を発見。
その後も適当にブラブラして、開いてたカフェで朝飯食ってAX2日目へ。
(2) AX2日目開場前
コンベンションセンターに到着するも、まだ開場していなかったのでスタバへ。
頑張って英語で注文する。番号を言われる。ThirtyとFortyを聞き間違える。
俺はもうちょっとリスニング力を何とかするべきだと思った。
(3) みゆきちのサインGET話 前編
初日のみゆきちイベントを逃したため2日目のサイン会へ行くことに。
会場後すぐに並んだが午前中のサイン会は時間的に無理で列から追い出される。
スタッフが言うには午後に別のところでもあるらしいので、それに賭けることに。
午後のサイン会は対象商品を買わないと参加できない仕組みらしいので買う。
荒川1期の全話セット。BDとDVDの両方入ってる。ブックレットも付いてる。
値段は60USD。今のレートじゃ5000円ちょい。日本じゃ1巻ぶんの値段。安い。
そして、参加券GET！
サイン会の時間になるまで適当に徘徊することに。
(4) エロゲンガー・山本和枝のサインGET話
適当に立ち寄ったブースでエロゲンガーの山本和枝さんを発見。
サインが売られていたので購入。ついでに握手もしてもらった。
日本でも売られたらしいがサインに絵が入ってるのはここだけらしい。お得。
(5) ニコ生見切れ話
ニコ生で放送されてるブースがあったのでギャラリーする。
自由に参加できるらしいが、俺らが参加すると叩かれるだけなので自重。
踊ってみたで有名な女の子2人がちょうど来たので見てた。
なんかボトル貰った。ラッキー。
ボトル貰ってる時にうつってたと思う。
(6) みゆきちのサインGET話 後編
そろそろ時間が来たので列に並ぶ。既にけっこう並んでる。
そして・・・
ｷﾀ━━━━（゜∀゜）━━━━ッ!!
リアルネームまで入れてもらった。下の名前が書いてあります。
しかも、握手までしてもらったーー。マジ家宝にします。
(7) 小林オニキス＆クリプトン佐々木氏の講演会参加話
会場へ向かう途中でR2-D2を発見。しかも自走式。謎の技術力！
そして、外へ並ばされる。コミケかよ！暑いよ！
会場の様子。席は後ろの方である。
講演会の内容は英語版ミクの需要を聞くなど海外向けな感じ。
英語版がその日の夜に聞けるという話で超盛り上がる。
それはまた後の話。というわけで講演終わり。
(8) アニソン歌手・黒崎真音の講演会参加話
席が後ろの方だと思いきや横の方が空いてたので前の方に移動。この辺いい加減。
おかげで、近くで真音ちゃん見れて良かったー。
講演内容はアルバムとかシングルの制作話など。
抽選でサイン会に参加する権利が与えられるらしいが、そこまでのLCKは無かった。
(9) コスプレ撮りまくり話
ミクポリ始まるまでの時間はひたすらコスプレ撮影。
AXの注目ポイントはコスプレといっても過言ではない。
日本のようにコスプレ広場という概念は無い。
どこでも誰でも勝手にコスプレして良いという自由ルール。凄い。
会場の外を普通にコスプレしたまま歩いてるし店も普通に入ってる。凄い。
そして、何よりクオリティがやばい。外人やばい。スタイルとか。
クオリティが高い海外のコスプレ画像スレをリアルに見てる感じ。
いくつかハイクオリティの人を載せときます。
ダニエル本人かと思った。しかも男装女子。
ルルーシュ！等身がやばい。格好良すぎ。
姫たち。もはやわけがわからない。
”with me”と頼んで一緒に写真撮ってもらった。載せないけど。フフ。
他にも撮ったりもしたけど、俺の脳内メモリーに保存しとくわ・・・。
とりあえず外人のコスプレやばい。
(10) ミクポリ開始前の話
ツアー内での集合場所がAXの会場前だったので、ここでの話を。
会場前では（勝手に）ダンスバトルが行われていた。
どいつもこいつもダンス上手すぎ格好良すぎでやばいぜ。これがアメリカか・・・。
そして、TV局に取材を受ける。
「何のライブですか？」に対して「初音ミクです！（ｷﾘｯ」というだけの簡単なお仕事。
アメリカの日本人向けTVという微妙なローカル局だが、アメリカデビューだよ！
(11) ミクポリ堪能話
さあ行くぜ！
会場前。人が多い。
TV局にインタビューを受けるカイトコス（水着）の人。なんか凄い光景。
会場へ突入間近！
いちいち金属探知機通されるからやたら時間かかる。
そしてライブ開始！
終了！
おおー、一瞬で終わった！90分は短い！
けど、かなり良かった！やばい！燃え尽きた。
ワールズエンド・ダンスホールの英語版マジ感動した！テンション上がるわー。
裏表SPiCa消失とかも良かった。
とにかくミクさんマジ天使だった。ミクさんは存在するよ。いるよ。
BDは絶対買います。絶対。
(12) ライブ終了後にあの人が・・・
ライブ終了後に会場前で前日のオフ会で知り合った人達とはしゃいでると・・・
クリプトンの伊藤社長とひろゆきが・・・。このたらこ、どこにでも現れる。
ツアー参加者は送迎バスに間に合わせるために急いで帰ったみたいで、見れたのは俺と俺と一緒にいた一人という。
まあ、おかげでバス乗れなかったがな。タクシーで帰ったからいいけど。
(13) 打ち上げ・・・のはずが
ツアー参加者でステーキハウスへ！
まあ、適当にハンバーガーを頼んだんだが、どうみても失敗だった。
もはや打ち上げどころではない。味もサイズもアメリカン・・・。
昼飯食ってなくて腹へりまくってたのに食欲無くなってきた。
すいません。無理でした。味付けがアレなので無理。
余計に疲れが増えたのでホテルへ帰って即寝ました。AX2日目終わり。
■4th Day July 3rd
(1) 市内観光開始
最終日は朝から希望者のみで市内観光！
一般人向けの話題も作っておこうという旅行会社側の神配慮である。
(2) ハリウッドにて
普通にハリウッド観光を楽しむ我々だが・・・
突然始まるねんどろ撮影会・・・
自重しない我々（全力でぼかしました）
近くにいた外国人の子どもが「What are you doing?」と言っていて笑う
そんなこんなでハリウッド観光は終わり
(3) ファーマーズ・マーケットにて
ファーマーズ・マーケットへとやって来る。
ここで果汁100％のオレンジジュースを飲む。初めて飲む味だった。
そして昼ごはんの時間。
チーズたっぷりのホットドッグ。たっぷりってレベルじゃねえぞ！
味は悪くないが量がやっぱり多い。お腹いっぱいになった。
引き続きファーマーズマーケットを探索。
本屋でMangaなど見る。日本に生まれて良かったと感じる。
(4) サンタモニカ・ビーチにて
サンタモニカのビーチへと向かう。
しかし渋滞。
ドライバーが上手く渋滞を回避してくれたおかげで、あまり待たされることなく目的地へ到着。
ビーチ！天気が微妙に悪いが気にしない！
そして始まるねんどろ撮影会。もはや羞恥心は無い。
撮影もそこそこにして、海まで歩くことに。
しかし、砂浜が広大すぎてやたらしんどい。
海水にタッチしてすぐに引き返す。海の近くでも撮影会やってたらしい。参加できなくて残念。
でも、大砲オブジェの上での撮影会は参加したよ。
というわけで、ビーチ探索はこれで終了。
バスでAX会場まで行くことに。
(5) ハイウェイにて
帰りのハイウェイにて貴重な場面に遭遇。
警官がカーチェイスの末に犯人を拘束する瞬間である。
ハイウェイを封鎖するアメリカンポリス。
犯人を拘束し終わったら、すぐに封鎖を解除してくれました。仕事が超早い。
そんなこんなで、バスの旅も終わり、AX会場へ。
運転手に「サンキュー、セニョール」と言いバスを降りる（セニョール言いたかっただけ）。
適当に会場を徘徊することに。
(6) AX3日目放浪話
単独で適当に徘徊する。
�� Artist Alley徘徊
日本人がいるブースがあったので話し込む。
やはり日本人がいるとテンションが上がる。
キーホルダー買ったら1個おまけしてくれた。優しい。
�� K-ON Concert参加
単独で参加。
開始前はけいおんの英語版が上映されていた。
やたら爆笑する場内。ここでもけいおん人気は凄いらしい。
隣に座った外人と頑張って英語で会話する。
好きなキャラクターを聞いたら唯と言うので一緒にウンタンしといた。
そしてライブ開始。英語版の中の人のライブである。日本の歌を上手に歌いなさる。
外人と一緒に盛り上がって遊んでた。
�� ミクのPVひたすら見るセッション参加
あんまり内容が分からず参加。いろんなPV見れた。
WIMのPVが一番良かった。あれ完成しないかな。
あまりに快適だったので、途中で寝落ちしました。スイマセン。
�� ダンスコンペティション鑑賞
ダンス大会など見る。やたら上手い人もいてビビる。
大河ちゃんコスの洋ロリがあまりに可愛かったので興奮する。必死になる。
優勝者発表の時はその人の番号を大声で連呼する。相当キモイ。
と、ここで帰りのバスに乗る時間になったので急ぐ。
これで今回のAX2011堪能は終わりである。
(7) バスで空港へ〜帰国
バスに乗り空港へと向かう。
空港だろうが機内だろうが自重しない。
最後まで自重しなかった旅でした。おわり。
■総評
大変満足な旅だったと思う。高い費用を出した甲斐はあった。
来年のAXも来たいと思った。わりとマジで。
英会話の勉強を十分にして来年行くのが理想かな。
LEAVES以外のメンバーとの旅はかなり久しぶり。※LEAVES：中学時代の友人ら
それでは、レポートスタート！
■1st Day June 30th
(1) 羽田への道
22時45分に羽田空港集合ということで、まずは新幹線で品川へ向かう。
新幹線を使う時点でブルジョアである。LEAVES旅行ではありえないのだ。
実は今回の旅、前回の台湾旅行の5倍以上の費用となっている。
そして、品川から京急線で羽田空港へ。京急線に乗るのは実は初めて。
ちょっとテンション上がりながら駅員さんにホームの場所など聞いたりしたのであった。
(2) 羽田空港にて
集合場所へ到着！
あとは出国の時間を待つだけなのだが、ここで思わぬトラブル発生。
なんと予定していた便が欠航になったのである。デルタ航空FUCK。
代わりの便を用意するも翌日や翌々日になるらしい。
欠航の報告に深い悲しみにつつまれる参加者たち。
しかも、全員が同じ便で行けるわけではなくバラバラになってしまうとのこと。
俺は翌々日の早朝の便と告げられ落胆を隠せなかった。
ひとまず今日のところは品川プリンスホテルに宿泊ということでバスでホテルへと向かった。
(3) バック・トゥ・品川
バスではひたすらテンションが低かった我々。
ホテルへと到着し、相部屋の人と一緒に品川駅近辺の吉野家で遅めの夕食。
次の日は1日中寝てやろうと思いながら1日目を終えたのであった。
■2nd Day July 1st
(1) 目覚ましはくぎゅボイス
12時にアラームを設定していたのだが、電話の音で10時に起こされる。
着信音がくぎゅボイスで相部屋の人にも聞かれたが何の問題も無かった。
電話の主は旅行会社の人で、その日の成田発のLAへの直行便に乗れるとのこと。
俺は一気にテンションが上り、すぐに起床＆準備を始める。
希望が見え始めた瞬間であった。
(2) 成田へGO
バスで成田空港へと向かう。成田空港も初めてである。
出国検査を済ませ、LA直行の便に乗り込む。
実はこの便に全員が乗れるわけではなく、翌日出発の参加者もいるらしい。
自分の幸運さを喜びながら、10時間以上のフライトでLAへと向かった。
(3) Welcome to LA
長いフライトの末に、ロサンゼルス国際空港へと到着！
入国検査や税関を通りぬけ入り口へとたどり着く。
あぁ、ロサンゼルスだ。あまりの感動に目が一気に覚める。
LA直行組のメンバーでバスへと乗り込み、いざホテルへ！
LAの車窓に大はしゃぎする俺。外見るのが楽しくて仕方なかった。
そんなこんなでホテルへと到着。
パスやパンフレットを受け取り、会場であるコンベンションセンターへと向かう準備をする。
会場のパスとパンフレット。
パスに付いてる缶バッジなどは会場で買って自分で付けたやつ。
(4) コンベンションセンターへの道のり
移動手段はタクシーを利用。
お馴染みのイエローキャブに乗り込む我々。参加者の顔はぼかしてあります。
人数的に助手席へ乗り込む俺。これは貴重な体験である。
前のタクシーにもツアー参加者が乗ってます。
コンベンションセンター到着＆Welcome to AX！！！！！
アウェイの土地なのにホームみたいな感覚を感じるツアー参加者であった。
(5) MIKUNOPOLIS物販にて
ミクポリ限定グッズを求めて物販コーナーへ行く我々。
全買い余裕でした＾＾
2、3セット買っている人もいた模様。
ここでツアー参加者とは別れ、それぞれが別々に行動することに。
(6) AX1日目放浪話
特に行き先も無く放浪する俺。
�� 末永みらいの痛車
末永みらいというキャラクターの痛車を発見したので撮影。
�� Artist Alley徘徊
Artist Alleyという所謂同人コーナーがあったので探索。
パスに付けてる缶バッジ等は全部ここで買ったもの。
日本人のいるブースでは積極的に会話してました。
日本人がいると嬉しくなって、いっぱい話してしまうのだ。
とあるブースでボカロイラストのポスターを購入。
日本の絵師がミクポリ用に書いたものらしい。
このブースの人にはいろいろ貴重な情報を教えてもらう。
ポスター保存用の筒が売っていることやレイヤーに写真の頼み方（近寄って"Can I take pictures?”と言う）等を教えてもらった。
�� BB対戦会
BB対戦コーナーがあったので乱入。
知らんうちに列に割り込んでいたらしいが、何か知らんが入れてくれた。外人優しいです。
ギャラリーしてる限りあまり上手い人がいなかったので、開幕ぶっぱしたらガードされた＾＾
1回で負けましたけど？まあ、PS3のコントローラーに慣れてなかったからね（言い訳）
でも、みんな勝ち負け関係なく楽しんでるみたいで良い空間になってた。
�� ミクカー撮影
ミクさんの痛車とレイヤーさん。
教えてもらった"Can I take pictures?"を初使用。
でも、今思うと日本人だったかもしれない悲しみ。
�� 疲れたので帰る
この辺でかなり疲れ始める俺。
時差ぼけのため24時間以上活動しているのだ。
ぶっ倒れても困るので送迎バスの場所へと向かい始める。
そして、道に迷う俺であった。
本格的に迷ったわけではなく、すぐに道は分かったので良し。
(7) ホテルへ戻るはずが
送迎バスに乗り込み、ホテルへと戻るはずが・・・
何故かオフ会に参加していた！
日本語勉強してる人？の交流会らしい。
いや、何かノリで参加しちゃったんだよ・・・楽しそうだし。
ここでいろいろな人と知り合う。みんな日本語上手い。
年齢が90越え？のおじいちゃんもいてビビる。仙人レベル。
いろんな人と会話していたのだが、流石に疲れがやばいので一人で帰ることに。
まだ、残ってた人も何人かいて体力あるなぁと思った。
(8) 一人タクシー初体験
送迎バスは行っちゃったので、タクシーで帰ることに。
海外での一人タクシー初体験である。
TAXI ZONEで待ってるとイエローキャブがやって来る。
乗って行き先を告げる。不安なので3回ぐらい言う。
料金をボラれることもなくホテルへと到着。
で、ホテルへ付いて風呂入って即寝ました。
こうしてAX1日目は幕を閉じた。
■3rd Day July 2nd
(1) 起床〜散歩
前日は22時に寝たので、朝5時半過ぎに目覚める。
ホテルから眺める朝日が眩しいぜ・・・。
バスの時間（8時半）までは時間があったので、単独でホテル周辺を散歩することに。
人が全くいない。ビジネス街だから人いないらしい。
ホームレス街の近辺はわりと人がいたけど。
リトルトーキョー探索。店は全部閉まってた。
ミクさんの貼り紙を発見。
その後も適当にブラブラして、開いてたカフェで朝飯食ってAX2日目へ。
(2) AX2日目開場前
コンベンションセンターに到着するも、まだ開場していなかったのでスタバへ。
頑張って英語で注文する。番号を言われる。ThirtyとFortyを聞き間違える。
俺はもうちょっとリスニング力を何とかするべきだと思った。
(3) みゆきちのサインGET話 前編
初日のみゆきちイベントを逃したため2日目のサイン会へ行くことに。
会場後すぐに並んだが午前中のサイン会は時間的に無理で列から追い出される。
スタッフが言うには午後に別のところでもあるらしいので、それに賭けることに。
午後のサイン会は対象商品を買わないと参加できない仕組みらしいので買う。
荒川1期の全話セット。BDとDVDの両方入ってる。ブックレットも付いてる。
値段は60USD。今のレートじゃ5000円ちょい。日本じゃ1巻ぶんの値段。安い。
そして、参加券GET！
サイン会の時間になるまで適当に徘徊することに。
(4) エロゲンガー・山本和枝のサインGET話
適当に立ち寄ったブースでエロゲンガーの山本和枝さんを発見。
サインが売られていたので購入。ついでに握手もしてもらった。
日本でも売られたらしいがサインに絵が入ってるのはここだけらしい。お得。
(5) ニコ生見切れ話
ニコ生で放送されてるブースがあったのでギャラリーする。
自由に参加できるらしいが、俺らが参加すると叩かれるだけなので自重。
踊ってみたで有名な女の子2人がちょうど来たので見てた。
なんかボトル貰った。ラッキー。
ボトル貰ってる時にうつってたと思う。
(6) みゆきちのサインGET話 後編
そろそろ時間が来たので列に並ぶ。既にけっこう並んでる。
そして・・・
ｷﾀ━━━━（゜∀゜）━━━━ッ!!
リアルネームまで入れてもらった。下の名前が書いてあります。
しかも、握手までしてもらったーー。マジ家宝にします。
(7) 小林オニキス＆クリプトン佐々木氏の講演会参加話
会場へ向かう途中でR2-D2を発見。しかも自走式。謎の技術力！
そして、外へ並ばされる。コミケかよ！暑いよ！
会場の様子。席は後ろの方である。
講演会の内容は英語版ミクの需要を聞くなど海外向けな感じ。
英語版がその日の夜に聞けるという話で超盛り上がる。
それはまた後の話。というわけで講演終わり。
(8) アニソン歌手・黒崎真音の講演会参加話
席が後ろの方だと思いきや横の方が空いてたので前の方に移動。この辺いい加減。
おかげで、近くで真音ちゃん見れて良かったー。
講演内容はアルバムとかシングルの制作話など。
抽選でサイン会に参加する権利が与えられるらしいが、そこまでのLCKは無かった。
(9) コスプレ撮りまくり話
ミクポリ始まるまでの時間はひたすらコスプレ撮影。
AXの注目ポイントはコスプレといっても過言ではない。
日本のようにコスプレ広場という概念は無い。
どこでも誰でも勝手にコスプレして良いという自由ルール。凄い。
会場の外を普通にコスプレしたまま歩いてるし店も普通に入ってる。凄い。
そして、何よりクオリティがやばい。外人やばい。スタイルとか。
クオリティが高い海外のコスプレ画像スレをリアルに見てる感じ。
いくつかハイクオリティの人を載せときます。
ダニエル本人かと思った。しかも男装女子。
ルルーシュ！等身がやばい。格好良すぎ。
姫たち。もはやわけがわからない。
”with me”と頼んで一緒に写真撮ってもらった。載せないけど。フフ。
他にも撮ったりもしたけど、俺の脳内メモリーに保存しとくわ・・・。
とりあえず外人のコスプレやばい。
(10) ミクポリ開始前の話
ツアー内での集合場所がAXの会場前だったので、ここでの話を。
会場前では（勝手に）ダンスバトルが行われていた。
どいつもこいつもダンス上手すぎ格好良すぎでやばいぜ。これがアメリカか・・・。
そして、TV局に取材を受ける。
「何のライブですか？」に対して「初音ミクです！（ｷﾘｯ」というだけの簡単なお仕事。
アメリカの日本人向けTVという微妙なローカル局だが、アメリカデビューだよ！
(11) ミクポリ堪能話
さあ行くぜ！
会場前。人が多い。
TV局にインタビューを受けるカイトコス（水着）の人。なんか凄い光景。
会場へ突入間近！
いちいち金属探知機通されるからやたら時間かかる。
そしてライブ開始！
終了！
おおー、一瞬で終わった！90分は短い！
けど、かなり良かった！やばい！燃え尽きた。
ワールズエンド・ダンスホールの英語版マジ感動した！テンション上がるわー。
裏表SPiCa消失とかも良かった。
とにかくミクさんマジ天使だった。ミクさんは存在するよ。いるよ。
BDは絶対買います。絶対。
(12) ライブ終了後にあの人が・・・
ライブ終了後に会場前で前日のオフ会で知り合った人達とはしゃいでると・・・
クリプトンの伊藤社長とひろゆきが・・・。このたらこ、どこにでも現れる。
ツアー参加者は送迎バスに間に合わせるために急いで帰ったみたいで、見れたのは俺と俺と一緒にいた一人という。
まあ、おかげでバス乗れなかったがな。タクシーで帰ったからいいけど。
(13) 打ち上げ・・・のはずが
ツアー参加者でステーキハウスへ！
まあ、適当にハンバーガーを頼んだんだが、どうみても失敗だった。
もはや打ち上げどころではない。味もサイズもアメリカン・・・。
昼飯食ってなくて腹へりまくってたのに食欲無くなってきた。
すいません。無理でした。味付けがアレなので無理。
余計に疲れが増えたのでホテルへ帰って即寝ました。AX2日目終わり。
■4th Day July 3rd
(1) 市内観光開始
最終日は朝から希望者のみで市内観光！
一般人向けの話題も作っておこうという旅行会社側の神配慮である。
(2) ハリウッドにて
普通にハリウッド観光を楽しむ我々だが・・・
突然始まるねんどろ撮影会・・・
自重しない我々（全力でぼかしました）
近くにいた外国人の子どもが「What are you doing?」と言っていて笑う
そんなこんなでハリウッド観光は終わり
(3) ファーマーズ・マーケットにて
ファーマーズ・マーケットへとやって来る。
ここで果汁100％のオレンジジュースを飲む。初めて飲む味だった。
そして昼ごはんの時間。
チーズたっぷりのホットドッグ。たっぷりってレベルじゃねえぞ！
味は悪くないが量がやっぱり多い。お腹いっぱいになった。
引き続きファーマーズマーケットを探索。
本屋でMangaなど見る。日本に生まれて良かったと感じる。
(4) サンタモニカ・ビーチにて
サンタモニカのビーチへと向かう。
しかし渋滞。
ドライバーが上手く渋滞を回避してくれたおかげで、あまり待たされることなく目的地へ到着。
ビーチ！天気が微妙に悪いが気にしない！
そして始まるねんどろ撮影会。もはや羞恥心は無い。
撮影もそこそこにして、海まで歩くことに。
しかし、砂浜が広大すぎてやたらしんどい。
海水にタッチしてすぐに引き返す。海の近くでも撮影会やってたらしい。参加できなくて残念。
でも、大砲オブジェの上での撮影会は参加したよ。
というわけで、ビーチ探索はこれで終了。
バスでAX会場まで行くことに。
(5) ハイウェイにて
帰りのハイウェイにて貴重な場面に遭遇。
警官がカーチェイスの末に犯人を拘束する瞬間である。
ハイウェイを封鎖するアメリカンポリス。
犯人を拘束し終わったら、すぐに封鎖を解除してくれました。仕事が超早い。
そんなこんなで、バスの旅も終わり、AX会場へ。
運転手に「サンキュー、セニョール」と言いバスを降りる（セニョール言いたかっただけ）。
適当に会場を徘徊することに。
(6) AX3日目放浪話
単独で適当に徘徊する。
�� Artist Alley徘徊
日本人がいるブースがあったので話し込む。
やはり日本人がいるとテンションが上がる。
キーホルダー買ったら1個おまけしてくれた。優しい。
�� K-ON Concert参加
単独で参加。
開始前はけいおんの英語版が上映されていた。
やたら爆笑する場内。ここでもけいおん人気は凄いらしい。
隣に座った外人と頑張って英語で会話する。
好きなキャラクターを聞いたら唯と言うので一緒にウンタンしといた。
そしてライブ開始。英語版の中の人のライブである。日本の歌を上手に歌いなさる。
外人と一緒に盛り上がって遊んでた。
�� ミクのPVひたすら見るセッション参加
あんまり内容が分からず参加。いろんなPV見れた。
WIMのPVが一番良かった。あれ完成しないかな。
あまりに快適だったので、途中で寝落ちしました。スイマセン。
�� ダンスコンペティション鑑賞
ダンス大会など見る。やたら上手い人もいてビビる。
大河ちゃんコスの洋ロリがあまりに可愛かったので興奮する。必死になる。
優勝者発表の時はその人の番号を大声で連呼する。相当キモイ。
と、ここで帰りのバスに乗る時間になったので急ぐ。
これで今回のAX2011堪能は終わりである。
(7) バスで空港へ〜帰国
バスに乗り空港へと向かう。
空港だろうが機内だろうが自重しない。
最後まで自重しなかった旅でした。おわり。
■総評
大変満足な旅だったと思う。高い費用を出した甲斐はあった。
来年のAXも来たいと思った。わりとマジで。
英会話の勉強を十分にして来年行くのが理想かな。
