November 08, 2016
マレーシアからシンガポールへの旅 〜クアラルンプール編〜
はい。2年以上ぶりのブログ更新です。
久しぶりに海外を旅してきました。
今回の旅のコンセプトは「陸路での国境越え」
マレーシアから陸路でシンガポールへ移動する旅となります。
記事は全3編構成(クアラルンプール編、マラッカ編、シンガポール編)でお届けします。
今回はいつもの内輪集団無しの完全一人旅です。
(と言っても、最初2日ぐらいは知り合い達と一緒でしたが)
それでは旅の始まり〜〜
Part2: マラッカ編
Part3: シンガポール編
久しぶりに海外を旅してきました。
今回の旅のコンセプトは「陸路での国境越え」
マレーシアから陸路でシンガポールへ移動する旅となります。
記事は全3編構成(クアラルンプール編、マラッカ編、シンガポール編)でお届けします。
今回はいつもの内輪集団無しの完全一人旅です。
(と言っても、最初2日ぐらいは知り合い達と一緒でしたが)
それでは旅の始まり〜〜
Part2: マラッカ編
Part3: シンガポール編
■2016/10/21(金)
『日本出国』
夜、自宅最寄り駅から羽田空港へと移動。深夜便での出国となる。
空港にてレンタルWifi機器を受け取る。
マレーシア全域+シンガポールなので海外周遊コースになって少しお高くなってしまった。
受取日を1日間違えて予約していたが、特に問題無くその場で変更できた。
受け取り後、チェックイン。安定のLCC。25000円ぐらい。
チェックイン時に何やら誓約書を書かされる。
マレーシア出国のためのチケットを持っていないためだそうだ。
(シンガポールへのバスチケットは現地で購入予定だったため)
帰国の手段を持たない人には渡航を止める義務があるみたい。
5万円以上のキャッシュを持っていればOKとのことだったので誓約書にサインしたが、予想外の事態に少し焦ってしまった。
荷物はバックパック1つだったため何も預けず、そのまま知り合い達と合流。
出国審査を済ませ、いざクアラルンプールへ!
■2016/10/22(土)
『クアラルンプール到着』
約7時間のフライトを終えクアラルンプールへ到着。
機内では小刻みに寝落ちと覚醒を繰り返したため安定の睡眠不足。
とは言え、久しぶりの海外にテンションが上がる。
クアラルンプールは2回目なので余裕でしょと思って入国ゲートへ向かっていたら、間違って乗り継ぎのゲートへ進んでしまっていた。
『KLセントラルへ』
入国審査を済ませ、リンギットをいくらか調達した後、KLセントラルへ。
久しぶりのKLIAエクスプレス搭乗。少しお高いが快適に街の中心地へ行くことができる。
駅は空港から直通で行ける。
チケット。片道55RM。
車内はけっこう空いてる。
『ペトロナスツインタワー』
KLセントラル駅内のコンビニで水を調達しKLCCへ移動。
前回マレーシアへ来た際に登ることができなかったペトロナスツインタワーへ。
事前にWebで予約済みだったので、特に並ぶことなくチケットをゲット。
少し曇っているのが残念だったが、クアラルンプールの街並みを堪能できた。
今回はスケジュールの都合上、夜間に来ることができなかったので、次の機会があればタワーのライトアップと夜景も見てみたい。
鉄道(LRT)に乗るためのコイン。
LRTの吊革。小さな広告を入れられるようになっていて、日本では見られないデザイン。
到着。天候はあいにくの小雨だが蒸し暑かった。
チケットと引き換えにVISITOR PASSを渡される。
まずは2つのタワーを結ぶ通路のエリアに案内される。そこからの景色。
KLCC Parkと隣の開発区がけっこうよく見える。
いざ、最上階(Level86)へ。
隣のタワーが間近に見える。
ビル群。
ジオラマも置いてあって面白い。
Level86の後に案内されるフロアの通路。やたら格好いい。
世界各国のタワーの情報が確認できる。
おまけ。ペトロナスツインタワー前の蔦にまみれたビル。
ここだけ見ると異世界っぽい。
『最高のチキンライス』
ペトロナスツインタワーを後にして、LRTでPasar Seniへ移動。
この日の昼食は中華街でチキンライスと決めていた。
有名店であるNAM HEONG RESTORANへ。
チキンライスとタイガービールを注文。他店に比べると少しお高くなるが、味は間違い無し。
ほろ酔い気分で最高のチキンライスを堪能できた。
中華街入り口。
NAM HEONG RESTORAN。ガイドブックにも載っている有名店。
チキンライス。
ライスにもしっかり味がついてるし、チキンを専用のタレにつけると最高に美味い。
自分に出された品は、偶然にも骨がほとんど無い部位だったらしく、それもあって満足度が高かった。
タイガービール。昼間から酒が美味しかった。
『4000円スイートルーム』
昼食後はホテルへと移動。
ホテル最寄り駅のRaja ChulanへはLRTとモノレールを利用。
しかし、モノレールがなかなか来ない。何やら遅延している様子。30分以上待った気がする。
そして、何とか宿泊ホテルに到着。チェックイン。
部屋に入ってビックリ。そこはホテルで上から2番目ぐらいのランクのスイートルーム。
これで日本価格4000円だから驚き。思わず部屋でくつろいでしまった。
KLモノレール。
レッドスクリーン。延々とこの表示がされ続けている。
ホテル到着。PARKROYAL Serviced Suites Kuala Lumpurというホテル。
ロビーでは無料のジュースが頂けた。左のイチゴジュースが美味しい。
寝室。これが2部屋ある。
テーブル。
書斎。
リビング。一番のくつろぎポイント。
キッチン。ミネラルウォーター完備。
ホテルカード(大嘘)
※電気は普通につきました。
『大学へ』
少し休憩してからホテルを出発し、GamePlan2016というイベントが開催されているTUNKU ABDUL RAHMAN UNIVERSITY COLLEGEへと出発。
モノレールが未だにトラブって全然来なかったのでLRTの駅まで徒歩で移動。10分ぐらいで移動できた。
LRTで少し離れたTaman Melatiへ。さらに、ここから徒歩で20分ほど移動。
ようやく会場の大学に到着。しばらくはイベントの雰囲気を楽しむ。
Taman Melati駅近辺の荒れ果てた大地。
一体何があったのか・・・。
イベント会場の大学。
駅から20分ぐらい歩く。まあまあ遠い。
イベントは体育館的なところで開催されている。
『屋台飯』
目当てとなるライブが始まるまでの空き時間に晩ご飯。
現地の人たちを交えて屋台でご飯をいただく。
屋台飯エリア。
店と道路の境界がもはや分からない。
メニュー。
日本価格から考えると相当安い。
ガーリック・ナシゴレンとテータリック。
テータリックは甘くて冷たく、ナシゴレンはガーリックが効いてて美味しくて、すぐに平らげてしまった。
食べ終わる頃には辺り一帯はすっかり夜に。
それでも屋台飯エリアの賑わいは衰えていなかった。
『ライブ〜帰還』
晩ご飯後はライブを堪能し、時間はすっかり遅く23時を越えていた。
大学前で運良くタクシーを拾うことができたのでホテルまで一直線。
ホテル前のスーパーで買い物してから帰還。
シャワーを浴びてスッキリしてから爆睡し1日を終えた。
タクシーの車窓から。すっかり疲れながらボーっと景色を眺めていた。
ホテル前のスーパー。そこそこ遅い時間までは営業している。
■2016/10/23(日)
『Hotel Morning』
先日の余韻を残しつつも起床。
まずはホテルで朝ごはん。なんと1泊4000円には朝食代も含まれている。
味は普通に美味しくて、けっこうガッツリ食べてしまった。
朝食後はホテルにあるスカイプールへと行ってみた。
KLタワーが近くに見えるプールだったが、この先宿泊するホテルにはそれ以上のものがあるので、早々に撤退。
チェックアウトの時間までは部屋でゆっくりしていた。
朝ごはんはビュッフェ形式。
野菜を食べるのを忘れていただけで野菜はあります。
スカイプール。
すぐ近くにはKLタワーが見える。ツインタワーは見えない。
『大学へ〜2回目〜』
ホテルをチェックアウトし、タクシーでイベント会場の大学へ。
昨日の帰りのタクシーより少し高かったが許容範囲内。
イベントに参加する他、大学では食堂でまったりと休憩したりしていた。
タクシーの車窓から。
ツインタワーとKLタワーがしっかり見える。
大学の食堂の雰囲気。現地の学生達が団欒している。
コンビニで牛乳を買ってまったりしていた。
会場に置いてあった痛い乗り物類。
どこの国にも熱心なオタクがいる。
『ホテルへ』
大学を一旦後にし、2日目のホテルへと向かう。
Taman Melati駅からDang Wangi駅へと移動。
そこから少し歩いて、宿泊先ホテルであるTHE FACE SUITESへと移動。
ここはAirbnbで予約したのだが、何やら普通のホテルでもあるらしい。
ロビーからメールルームへと移動し、指定されたメールボックスを開け、その中にある鍵付きの箱を解錠し、ルームキーを取り出す。さながらゲームのお使いイベントである。
無事にルームキーをゲットしたので部屋へと移動。そして、入ってビックリ、1日目を同レベルの高級感。どこぞのタワーマンションの一室のような雰囲気。
さらに51階にはクアラルンプール版インフィニティープールと言わんばかりの景色が広がるプールが。
プールサイドで横になりながら、ボーっとしていた。
顔のロゴマークが印象的。
ホテルの公式ページで予約するかAirbnbで予約するかどちらが安いかは不明。
ホテルのロビー。広い。
メールルーム。ロビーの裏手にあり人の気配は無くなる。
メールボックスに入ってた箱。この中にルームキーが入っている。
チェックアウトはルームキーを箱に戻すだけ。
部屋。普通に広い。
寝室は2部屋ある。
シャワールーム。
お湯が微妙にぬるかったのは残念。
有料でカップラーメンやソフトドリンク、アルコールを自由に飲食することができる。
値段は店売りより少し高いが、ホテル近辺にスーパー等が無いため、けっこう重宝する。
早速コーラを飲んでしまった。
クアラルンプール版インフィニティープール。
左手にツインタワー、右手にKLタワーが見える。
ここに来るだけでも、このホテルに泊まる価値はあるかもしれないと思った。
『大学へ〜3回目〜』
部屋に荷物を置いた後は再度大学へ向かう。
電車に乗っていて、ふと外を見ると、そこは豪雨。どうやらスコールに遭遇したらしい。
Taman Melati駅でしばらく雨宿り。野良猫も一緒に雨宿りしている。
小雨になってきたので歩いて大学へと向かう。
大学への道中、見知らぬオジサンがすれ違いざまに折り畳み傘をプレゼントしてくれた。優しい。
大学へ到着すると、けっこう良い時間になったため、そのままライブ2日目に参加。
スコール初体験。
外を歩いてる時に遭遇はしたくないと思った。
『ライブ〜帰還 2日目』
ライブ2日目も堪能し、気づけば現地時間で23時を回っていた。
帰りはタクシーでRaja Chulanまで相乗り。Dang Wangiまで歩いて帰れる距離なので、ここでも問題なし。
1日目に宿泊したホテル前のレストランで遅めの夕食。久々の食事。
ライブの余韻に浸りつつ、徒歩でホテルへと帰還。
部屋に戻る頃にはすっかり日付も変わっており、クアラルンプール編が幕を閉じた。
遅めの夕食はナシゴレンとテータリック。
ナシゴレンが見た目に反して辛かったこととテータリックがホットだったのは失態。
テータリックのデフォルトはホットであることを完全に失念していた。
深夜のクアラルンプールを歩いて帰宅。
Raja ChulanからDang Wangiへの道のりは覚えていたので、特に問題なく帰還。
これにてクアラルンプール編は完結。
イベント参加がメインだったため、観光は十分にはできていない。
ブルーモスクやバトゥ洞窟など行きたい所はあるので、何かの機会にまた訪れたい。
翌日からはマラッカへと拠点を移し、マラッカ編へ。
『日本出国』
夜、自宅最寄り駅から羽田空港へと移動。深夜便での出国となる。
空港にてレンタルWifi機器を受け取る。
マレーシア全域+シンガポールなので海外周遊コースになって少しお高くなってしまった。
受取日を1日間違えて予約していたが、特に問題無くその場で変更できた。
受け取り後、チェックイン。安定のLCC。25000円ぐらい。
チェックイン時に何やら誓約書を書かされる。
マレーシア出国のためのチケットを持っていないためだそうだ。
(シンガポールへのバスチケットは現地で購入予定だったため)
帰国の手段を持たない人には渡航を止める義務があるみたい。
5万円以上のキャッシュを持っていればOKとのことだったので誓約書にサインしたが、予想外の事態に少し焦ってしまった。
荷物はバックパック1つだったため何も預けず、そのまま知り合い達と合流。
出国審査を済ませ、いざクアラルンプールへ!
■2016/10/22(土)
『クアラルンプール到着』
約7時間のフライトを終えクアラルンプールへ到着。
機内では小刻みに寝落ちと覚醒を繰り返したため安定の睡眠不足。
とは言え、久しぶりの海外にテンションが上がる。
クアラルンプールは2回目なので余裕でしょと思って入国ゲートへ向かっていたら、間違って乗り継ぎのゲートへ進んでしまっていた。
『KLセントラルへ』
入国審査を済ませ、リンギットをいくらか調達した後、KLセントラルへ。
久しぶりのKLIAエクスプレス搭乗。少しお高いが快適に街の中心地へ行くことができる。
駅は空港から直通で行ける。
チケット。片道55RM。
車内はけっこう空いてる。
『ペトロナスツインタワー』
KLセントラル駅内のコンビニで水を調達しKLCCへ移動。
前回マレーシアへ来た際に登ることができなかったペトロナスツインタワーへ。
事前にWebで予約済みだったので、特に並ぶことなくチケットをゲット。
少し曇っているのが残念だったが、クアラルンプールの街並みを堪能できた。
今回はスケジュールの都合上、夜間に来ることができなかったので、次の機会があればタワーのライトアップと夜景も見てみたい。
鉄道(LRT)に乗るためのコイン。
LRTの吊革。小さな広告を入れられるようになっていて、日本では見られないデザイン。
到着。天候はあいにくの小雨だが蒸し暑かった。
チケットと引き換えにVISITOR PASSを渡される。
まずは2つのタワーを結ぶ通路のエリアに案内される。そこからの景色。
KLCC Parkと隣の開発区がけっこうよく見える。
いざ、最上階(Level86)へ。
隣のタワーが間近に見える。
ビル群。
ジオラマも置いてあって面白い。
Level86の後に案内されるフロアの通路。やたら格好いい。
世界各国のタワーの情報が確認できる。
おまけ。ペトロナスツインタワー前の蔦にまみれたビル。
ここだけ見ると異世界っぽい。
『最高のチキンライス』
ペトロナスツインタワーを後にして、LRTでPasar Seniへ移動。
この日の昼食は中華街でチキンライスと決めていた。
有名店であるNAM HEONG RESTORANへ。
チキンライスとタイガービールを注文。他店に比べると少しお高くなるが、味は間違い無し。
ほろ酔い気分で最高のチキンライスを堪能できた。
中華街入り口。
NAM HEONG RESTORAN。ガイドブックにも載っている有名店。
チキンライス。
ライスにもしっかり味がついてるし、チキンを専用のタレにつけると最高に美味い。
自分に出された品は、偶然にも骨がほとんど無い部位だったらしく、それもあって満足度が高かった。
タイガービール。昼間から酒が美味しかった。
『4000円スイートルーム』
昼食後はホテルへと移動。
ホテル最寄り駅のRaja ChulanへはLRTとモノレールを利用。
しかし、モノレールがなかなか来ない。何やら遅延している様子。30分以上待った気がする。
そして、何とか宿泊ホテルに到着。チェックイン。
部屋に入ってビックリ。そこはホテルで上から2番目ぐらいのランクのスイートルーム。
これで日本価格4000円だから驚き。思わず部屋でくつろいでしまった。
KLモノレール。
レッドスクリーン。延々とこの表示がされ続けている。
ホテル到着。PARKROYAL Serviced Suites Kuala Lumpurというホテル。
ロビーでは無料のジュースが頂けた。左のイチゴジュースが美味しい。
寝室。これが2部屋ある。
テーブル。
書斎。
リビング。一番のくつろぎポイント。
キッチン。ミネラルウォーター完備。
ホテルカード(大嘘)
※電気は普通につきました。
『大学へ』
少し休憩してからホテルを出発し、GamePlan2016というイベントが開催されているTUNKU ABDUL RAHMAN UNIVERSITY COLLEGEへと出発。
モノレールが未だにトラブって全然来なかったのでLRTの駅まで徒歩で移動。10分ぐらいで移動できた。
LRTで少し離れたTaman Melatiへ。さらに、ここから徒歩で20分ほど移動。
ようやく会場の大学に到着。しばらくはイベントの雰囲気を楽しむ。
Taman Melati駅近辺の荒れ果てた大地。
一体何があったのか・・・。
イベント会場の大学。
駅から20分ぐらい歩く。まあまあ遠い。
イベントは体育館的なところで開催されている。
『屋台飯』
目当てとなるライブが始まるまでの空き時間に晩ご飯。
現地の人たちを交えて屋台でご飯をいただく。
屋台飯エリア。
店と道路の境界がもはや分からない。
メニュー。
日本価格から考えると相当安い。
ガーリック・ナシゴレンとテータリック。
テータリックは甘くて冷たく、ナシゴレンはガーリックが効いてて美味しくて、すぐに平らげてしまった。
食べ終わる頃には辺り一帯はすっかり夜に。
それでも屋台飯エリアの賑わいは衰えていなかった。
『ライブ〜帰還』
晩ご飯後はライブを堪能し、時間はすっかり遅く23時を越えていた。
大学前で運良くタクシーを拾うことができたのでホテルまで一直線。
ホテル前のスーパーで買い物してから帰還。
シャワーを浴びてスッキリしてから爆睡し1日を終えた。
タクシーの車窓から。すっかり疲れながらボーっと景色を眺めていた。
ホテル前のスーパー。そこそこ遅い時間までは営業している。
■2016/10/23(日)
『Hotel Morning』
先日の余韻を残しつつも起床。
まずはホテルで朝ごはん。なんと1泊4000円には朝食代も含まれている。
味は普通に美味しくて、けっこうガッツリ食べてしまった。
朝食後はホテルにあるスカイプールへと行ってみた。
KLタワーが近くに見えるプールだったが、この先宿泊するホテルにはそれ以上のものがあるので、早々に撤退。
チェックアウトの時間までは部屋でゆっくりしていた。
朝ごはんはビュッフェ形式。
野菜を食べるのを忘れていただけで野菜はあります。
スカイプール。
すぐ近くにはKLタワーが見える。ツインタワーは見えない。
『大学へ〜2回目〜』
ホテルをチェックアウトし、タクシーでイベント会場の大学へ。
昨日の帰りのタクシーより少し高かったが許容範囲内。
イベントに参加する他、大学では食堂でまったりと休憩したりしていた。
タクシーの車窓から。
ツインタワーとKLタワーがしっかり見える。
大学の食堂の雰囲気。現地の学生達が団欒している。
コンビニで牛乳を買ってまったりしていた。
会場に置いてあった痛い乗り物類。
どこの国にも熱心なオタクがいる。
『ホテルへ』
大学を一旦後にし、2日目のホテルへと向かう。
Taman Melati駅からDang Wangi駅へと移動。
そこから少し歩いて、宿泊先ホテルであるTHE FACE SUITESへと移動。
ここはAirbnbで予約したのだが、何やら普通のホテルでもあるらしい。
ロビーからメールルームへと移動し、指定されたメールボックスを開け、その中にある鍵付きの箱を解錠し、ルームキーを取り出す。さながらゲームのお使いイベントである。
無事にルームキーをゲットしたので部屋へと移動。そして、入ってビックリ、1日目を同レベルの高級感。どこぞのタワーマンションの一室のような雰囲気。
さらに51階にはクアラルンプール版インフィニティープールと言わんばかりの景色が広がるプールが。
プールサイドで横になりながら、ボーっとしていた。
顔のロゴマークが印象的。
ホテルの公式ページで予約するかAirbnbで予約するかどちらが安いかは不明。
ホテルのロビー。広い。
メールルーム。ロビーの裏手にあり人の気配は無くなる。
メールボックスに入ってた箱。この中にルームキーが入っている。
チェックアウトはルームキーを箱に戻すだけ。
部屋。普通に広い。
寝室は2部屋ある。
シャワールーム。
お湯が微妙にぬるかったのは残念。
有料でカップラーメンやソフトドリンク、アルコールを自由に飲食することができる。
値段は店売りより少し高いが、ホテル近辺にスーパー等が無いため、けっこう重宝する。
早速コーラを飲んでしまった。
クアラルンプール版インフィニティープール。
左手にツインタワー、右手にKLタワーが見える。
ここに来るだけでも、このホテルに泊まる価値はあるかもしれないと思った。
『大学へ〜3回目〜』
部屋に荷物を置いた後は再度大学へ向かう。
電車に乗っていて、ふと外を見ると、そこは豪雨。どうやらスコールに遭遇したらしい。
Taman Melati駅でしばらく雨宿り。野良猫も一緒に雨宿りしている。
小雨になってきたので歩いて大学へと向かう。
大学への道中、見知らぬオジサンがすれ違いざまに折り畳み傘をプレゼントしてくれた。優しい。
大学へ到着すると、けっこう良い時間になったため、そのままライブ2日目に参加。
スコール初体験。
外を歩いてる時に遭遇はしたくないと思った。
『ライブ〜帰還 2日目』
ライブ2日目も堪能し、気づけば現地時間で23時を回っていた。
帰りはタクシーでRaja Chulanまで相乗り。Dang Wangiまで歩いて帰れる距離なので、ここでも問題なし。
1日目に宿泊したホテル前のレストランで遅めの夕食。久々の食事。
ライブの余韻に浸りつつ、徒歩でホテルへと帰還。
部屋に戻る頃にはすっかり日付も変わっており、クアラルンプール編が幕を閉じた。
遅めの夕食はナシゴレンとテータリック。
ナシゴレンが見た目に反して辛かったこととテータリックがホットだったのは失態。
テータリックのデフォルトはホットであることを完全に失念していた。
深夜のクアラルンプールを歩いて帰宅。
Raja ChulanからDang Wangiへの道のりは覚えていたので、特に問題なく帰還。
これにてクアラルンプール編は完結。
イベント参加がメインだったため、観光は十分にはできていない。
ブルーモスクやバトゥ洞窟など行きたい所はあるので、何かの機会にまた訪れたい。
翌日からはマラッカへと拠点を移し、マラッカ編へ。