June 24, 2017
番外編『竜神バンジー挑戦記』
今回の記事は旅行では無いですが特別編として更新します。
日本一のバンジージャンプとされる茨城県の竜神バンジーに挑戦して来ました。
その高さは何と100m。事前にいろいろな体験ブログを読み、恐怖に震えながら現地へと向かいました。
日本一のバンジージャンプとされる茨城県の竜神バンジーに挑戦して来ました。
その高さは何と100m。事前にいろいろな体験ブログを読み、恐怖に震えながら現地へと向かいました。
早朝に出発し都内から茨城県の水戸駅へ移動。
ちょうど通学通勤ラッシュに巻き込まれ、水戸駅は人が多かった。
水戸駅で水郡線に乗り換え、ローカル線の雰囲気を楽しむ。
最初は地元の高校生たちが大勢乗っており賑わっていたが、学校の最寄りと思われる駅で大半が降りてしまい、車内は一気に寂しくなる。
電車からは田園風景を楽しめた。田舎に来たなあという気分。
そんなこんなで常陸太田駅に到着。
さらにここからバスに乗り換え。
次のバスが1時間後だったため、バス停でひたすら待ち続ける。
なお、この間もひたすら緊張していた。
ちなみに時刻表。薄い。
バスが到着し、バスに揺られること約40分。
竜神大吊橋に到着。あまりの高さに恐怖を通り越して笑いが出てきてしまうレベル。
平日の午前中だが、既にバンジーに挑戦している人達もいたので、その人達を暫く眺めていた。
吊橋入り口にいるドラゴンの像。可愛らしい。
お土産屋とかレストランが入っている建物。
跳ぶ前はお土産見たりご飯食べたりする余裕は無かった。
駐車場の端の方にある受付へと向かう。
いよいよ後には引けなくなってきた。
跳ぶ時間まで暫くあるので橋を渡ってみる。
本来は通行料がかかるのだが、バンジー挑戦者は無料で渡れるのでお得。
橋から見る景色は絶景。(なお、この間も緊張で死にそうになっている)
どうやらここからジャンプ台に行けるらしい。
橋を渡りきると、野生のヘビを見かけてビックリする。
もうこれ以上怖がらせないで欲しい。
渡りきった所にある広場がバンジーを眺める絶好ポイントらしい。
確かに紐がよく見える。
橋を引き返し、いろいろと撮影する。
触ると若返るらしい若ガエル石。跳ぶ前は触る余裕ありませんでした。
伝説の赤竜。縁起が良いらしい。知らんけど。
竜の絵。
ひたすらソワソワしてたら跳ぶ時間になってしまったので、再度受付へと向かう。
まずは同意書にサイン。
いろいろと書いてあるが、要は「死んでも自己責任」ということ。
スタッフにハーネスを装着してもらい、ジャンプ台へと向かう。
この時の足取りは非常に重い。死にそうな顔をしていた。
この高さから跳ぶらしいです。よく分からないですね。
ここで待機するらしいです。
カッコイイ飛び方というのがあるらしいです。
足から落ちるのはNGらしいです。頭から突っ込むと聞いて震え上がってます。
ジャンプ台。
自分と一緒に跳ぶ人達は自分含めて5人いたのだが自分は2番目のジャンプ。
1番目の人はわりと余裕な感じで跳んでる。
「顔面蒼白ですよ」と他の人に指摘されるぐらい自分は表情が死んでたらしい。
そして、いよいよジャンプ。
もうここまで来たら跳ぶしかない。引くわけにはいかない。
ジャンプ台から足を3分の1出してくださいと言われる。出す。
手を広げてくださいと言われる。手を広げる。
「それではカウントダウン、5、4、3、2、1、バンジー!(ここのカウントダウンがめっちゃ早い)」
I Can Fly!
落ちながら、ひたすら叫んでました。2回ほどバウンドしたところで、宙吊り状態を避けるための仕組みを作動させ、頭が上になる。上に再度引き上げるための紐が降ってくるので、それをキャッチして金具に装着する。ゆっくりと上に引き上げられるのだが、この間、紐が切れないか非常に心配になった。
ジャンプ台に戻ってきた後は達成感と安堵感で非常にハイになってました。
気持ちいい。
受付に戻ると、観光客の老夫婦に「跳んだの?」と声をかけられる。
「はい!(ドヤァ」と答え、ちょっとしたヒーロー気分である。気持ちいい。
最後に認定書を受け取って終わり。
急にお腹が空いてきたので、レストランでお蕎麦を頂く。
やりきった後のお蕎麦は美味しい。
というわけで、竜神バンジーチャレンジは無事達成。
達成感で満たされながら4時間以上かけて都内に戻りました。(疲れた)
次はマカオタワーの233mバンジーにチャレンジしたい。
商業用バンジーでは世界一の高さ。
さらなる達成感が待っていると信じて。(時期未定)
ちょうど通学通勤ラッシュに巻き込まれ、水戸駅は人が多かった。
水戸駅で水郡線に乗り換え、ローカル線の雰囲気を楽しむ。
最初は地元の高校生たちが大勢乗っており賑わっていたが、学校の最寄りと思われる駅で大半が降りてしまい、車内は一気に寂しくなる。
電車からは田園風景を楽しめた。田舎に来たなあという気分。
そんなこんなで常陸太田駅に到着。
さらにここからバスに乗り換え。
次のバスが1時間後だったため、バス停でひたすら待ち続ける。
なお、この間もひたすら緊張していた。
ちなみに時刻表。薄い。
バスが到着し、バスに揺られること約40分。
竜神大吊橋に到着。あまりの高さに恐怖を通り越して笑いが出てきてしまうレベル。
平日の午前中だが、既にバンジーに挑戦している人達もいたので、その人達を暫く眺めていた。
吊橋入り口にいるドラゴンの像。可愛らしい。
お土産屋とかレストランが入っている建物。
跳ぶ前はお土産見たりご飯食べたりする余裕は無かった。
駐車場の端の方にある受付へと向かう。
いよいよ後には引けなくなってきた。
跳ぶ時間まで暫くあるので橋を渡ってみる。
本来は通行料がかかるのだが、バンジー挑戦者は無料で渡れるのでお得。
橋から見る景色は絶景。(なお、この間も緊張で死にそうになっている)
どうやらここからジャンプ台に行けるらしい。
橋を渡りきると、野生のヘビを見かけてビックリする。
もうこれ以上怖がらせないで欲しい。
渡りきった所にある広場がバンジーを眺める絶好ポイントらしい。
確かに紐がよく見える。
橋を引き返し、いろいろと撮影する。
触ると若返るらしい若ガエル石。跳ぶ前は触る余裕ありませんでした。
伝説の赤竜。縁起が良いらしい。知らんけど。
竜の絵。
ひたすらソワソワしてたら跳ぶ時間になってしまったので、再度受付へと向かう。
まずは同意書にサイン。
いろいろと書いてあるが、要は「死んでも自己責任」ということ。
スタッフにハーネスを装着してもらい、ジャンプ台へと向かう。
この時の足取りは非常に重い。死にそうな顔をしていた。
この高さから跳ぶらしいです。よく分からないですね。
ここで待機するらしいです。
カッコイイ飛び方というのがあるらしいです。
足から落ちるのはNGらしいです。頭から突っ込むと聞いて震え上がってます。
ジャンプ台。
自分と一緒に跳ぶ人達は自分含めて5人いたのだが自分は2番目のジャンプ。
1番目の人はわりと余裕な感じで跳んでる。
「顔面蒼白ですよ」と他の人に指摘されるぐらい自分は表情が死んでたらしい。
そして、いよいよジャンプ。
もうここまで来たら跳ぶしかない。引くわけにはいかない。
ジャンプ台から足を3分の1出してくださいと言われる。出す。
手を広げてくださいと言われる。手を広げる。
「それではカウントダウン、5、4、3、2、1、バンジー!(ここのカウントダウンがめっちゃ早い)」
I Can Fly!
落ちながら、ひたすら叫んでました。2回ほどバウンドしたところで、宙吊り状態を避けるための仕組みを作動させ、頭が上になる。上に再度引き上げるための紐が降ってくるので、それをキャッチして金具に装着する。ゆっくりと上に引き上げられるのだが、この間、紐が切れないか非常に心配になった。
ジャンプ台に戻ってきた後は達成感と安堵感で非常にハイになってました。
気持ちいい。
受付に戻ると、観光客の老夫婦に「跳んだの?」と声をかけられる。
「はい!(ドヤァ」と答え、ちょっとしたヒーロー気分である。気持ちいい。
最後に認定書を受け取って終わり。
急にお腹が空いてきたので、レストランでお蕎麦を頂く。
やりきった後のお蕎麦は美味しい。
というわけで、竜神バンジーチャレンジは無事達成。
達成感で満たされながら4時間以上かけて都内に戻りました。(疲れた)
次はマカオタワーの233mバンジーにチャレンジしたい。
商業用バンジーでは世界一の高さ。
さらなる達成感が待っていると信じて。(時期未定)
yuebito319 at 13:19│TrackBack(0)│
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