2005年10月23日

コンテンツ企業と村上ファンド

村上ファンドは阪神電鉄、TBS以外にも、タカラやスクウェア・エニックス、昭文社、角川ホールディングスなど、玩具やゲーム、地図、書籍などのコンテンツを抱える企業に投資しており、村上氏は10月中旬、「阪神に提示する協業先リストには六本木ヒルズの顔触れがいっぱい入っている」と語った。さらに、阪神電鉄傘下の阪神タイガース戦のインターネット中継などで「数十億円の利益は簡単に上げられる」と持ちかけたとみられ、それだけメディアとの融合に大きな魅力を感じている。
TBSの株価は、9月15日時点で2200円前後だったが、楽天がTBSとの統合提案を発表した14日の終値は3790円の年初来高値を更新。すでに株を売却して、短期間で利ザヤを稼いだベンチャー経営者も少なくないという憶測も飛んいる。

村上氏がIT企業を意識すると同時に、IT企業側も村上氏の投資戦略に乗る動きもあるようだ。九月中旬には「村上ファンドがTBS株の大量取得に乗り出す」とのうわさが広がり、「実際に(TBS株を)購入したベンチャー経営者も多いと聞いている」(あるベンチャー企業の社長)という。(フジサンケイビジネスアイより)

コンテンツ事業と言えば、成功参考事例下部にリンクしていた“オーシャンビートル”の広告を一番上に持っていった。何故かというと、料金を3分の1以下に設定し、ホームページの顔であるトップページを作り替え、解りやすくなったからだ。製造業を支援するオーシャンビートルの『OB365』アイデアはいいのですが、難解であったため、社長のブログに厚かましく意見を書き込んだことがあります。
意見を言った結果かどうか判りませんが、内容は同じでもユーザーに訴求する顔を替えただけで、ずいぶんと売れそうなサイトに変貌した。
ただ、8万社の製造業が中国や東南アジアに賃金の安さを求めて出て行っている現状で、製造業を支援することにより有効求人倍率を引き上げ、景気の活性化に役立てようとするオーシャンビートルの姿勢を応援したくなるのは人情だ。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/yufu1950/50167223