ゆいネットワーク

市民運動と労働運動のために、インターネットを活用しようとする運動

昔、ソ連労組の招待の国際会議に参加して

あまり昔話はしたくはないが、ソ連末期に日本の労働運動代表数人がまぬかれたことがあった。ゴルバチョフのペレストロイカが急速にすすみ、ソ連共産党もがたがたになり、消滅寸前のすこし前のころではないか思う。

 さすが、そのころのソ連労評というおおきな労組団体の招待でも、やがてあの国の共産主義政権はかわるのではないかと誰しも思う時期だった。それで総評および統一労組懇談系統の中央団体から、だれも行きてがなく無理やり行くのを強要されていやいやいった。

 成田からソ連国営航空会社のエアロフロートにのり12時間程度でモスクワに到着した。成田から搭乗した客も圧倒的にロシア人で、日本人は少なく、また日本語の説明もなくとてもこころ細かった。飯はとてもまずく、客室搭乗員のサービスも雑で、これが社会主義かいと、もうソ連がきらいになった。

 会議はソ連労評が主催で「公的企業の民営化に反対」という国際会議ですが、発言は一回したけど、あんまり役にたたない国際会議だった。

 ですが、労組と国が一体のため、世界幅広く労組団体に招待をしており、国からモスクワまでの交通費はエアロフロートをつかえば無料。ソ連滞在費も無料という大判振る舞い。アフリカやアジア、ラテンアメリカの代表は大喜びの様子だった。欧米の労組はほとんどきていなかった。

 ソ連という社会主義国家は、私たちのような招待されてきたお客にも、あまり市民との接触をしてほしくないようだった。だから1週間ほどモスクワに滞在しても、町をあるいたこともなかった。なにせ国際会議場はモスクワ郊外でしたので貸し切りバスの往復でしたので。

 ソ連末期でも、外国人は外国人専門のスーパーにしか行けなく、ドル、日本円で買うことを強要された。ただ日本への土産はキャビアくらいしかなく、とても高く、すこししか買えなかった。

 会議の合間に、党大会宮殿で行われていた古典バレイ鑑賞に招待された。それはそれは素晴らしいバレイだった。これが一番印象にのこったというのは情けない。

 

自衛隊を軍隊に変貌させてはいけない 人民弾圧の凶器となる かつてのチリなどの軍隊の虐殺を思い出そう

政治が極度の右傾化をすすみ、9条に自衛隊を明記するとか、東京お論ピックでのテロ対策とかいいながら共謀罪という、警察はかってに団体個人の活動を取り締まることができる戦前の治安維持法のような悪法が、採決される目の前にきている恐ろしい日本の政治が進んでいます。

 さて、こうした反動的な、かつ日本自衛隊を軍隊として、国内の治安対策のため、または世界中に日本の大企業は工場をつくり邦人がそこではたらき、現地人を指導しています。そこで政情不安が起きれば直ちに邦人保護の名目で自衛隊を派遣して武力で邦人を守るでしょう。

 すでに自衛隊はセルフアーミーというレベルではありません。日本の大新聞やテレビは、自衛隊に実態を告発せず、自民党政府の「軍隊ではない自衛隊」という虚像をつくり、ひた隠しに自衛隊は軍隊ではないと国民に宣伝しつづけました。

 自衛隊は憲法9条と矛盾しないという理屈は、敵が日本を攻撃してきたとき自衛の戦争をするから軍隊ではないという理屈です。

 自民党政府の公式見解では、「自衛隊は軍隊ではない。国をまもる自衛組織だ」というのです。この詭弁はアメリカ合衆国が、自衛隊発足を強要してきた経過から、国連レベルで問題になりませんが、アジア地域では複雑な感情がうづ巻いているというのです。

 厳密に自衛隊に軍事力を分析してみると、中国と同じレベルか、または空軍力、海軍力などは中国を上回っているといわれます。中国も軍事力も数がものすごく多い歩兵だけではだめと、軍隊の近代化を進めています。

 けれどもジエット戦闘爆撃機のF15には中国の虎の子のロシアのスホーイは負けるのでないかと思われます。海軍も日本の海上自衛隊の戦力が上回っていると専門家はいいます。わたしもそう思う。特に潜水艦は。

 かなり低くみても中国を覗いて、インド、中東、アフリカ、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、タイなどとは日本の軍事力と比較になりません。

 こうした地球の半分以上の地域で、いつのまにか圧倒的な軍事力をもってしまった日本自衛隊。いったい97条改悪されたとき、アメリアの手先となり、どんmな悪いことをする軍隊に変貌するのでしょう。

憲法9条に「自衛隊」を明記するって、なんだ、なぜだ

 先日の火曜日の午後5時過ぎに、あるちいさな会合があり、会の司会者が、ひょっとしたらNHKで国会の予算委員会で小池共産党書記長と安倍首相の質疑があるかもしれないとテレビをつけたら、ちょうど質問がはじまったばかりだった。

 結論からいうと、安倍首相はあそこまでバカというか、いい加減な姿勢で、「憲法9条にの3項に自衛隊の存続を明記する」という実質的な憲法大改悪の提案を国民に明らかにした。

 でも小池議員の質問に、まともに答えない。逆に「共産党は自衛隊を認めていない。共産党が政権をとったら即自衛隊解散をするのではないか」とありもしないことを答弁して、「今のままでは違法に近いので現実を認めて憲法に明記したらどうか」と、珍説をくどくど述べてた。

 さらに小池議員の9条に自衛隊容認の3項目を付け加えることは、「憲法9条の1項、2項の戦争しない、戦力を保持しない」、項目に根本的矛盾するのではないか、との質問にまったく答えない。

 なまなましいテレビでの実況中継をみて、安倍首相は、もうまともな頭ではないことがよくわかった。だから最近安倍首相やその子分どのが、「日本によるアジア侵略戦争はなかった」とか「南京虐殺はなかった」とか、「従軍慰安婦はなかった」という主張をいしている。

 このおどろくべき珍説について、首相はこころから賛同しているのかと確信した。安倍自民党内閣は、侵略戦争を認めないばかりは、新憲法による戦後民主主義の確立によって日本が発展してきた事実も認めないのではにいか。

 なんとしてもこうゆう政権は追い出さないと、えらいことになります。
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