March 31, 2007

【U's Lounge ひっこします】

▼当website、「U's Lounge」を別システムに移転いたします。

ブックマークしていただいている方は誠にお手数ですが、下記のURLにリンクを張りなおしていただければ嬉しいです。

http://www.uslounge.com

それではまた新websiteで('v'@)


hikkosi





  
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March 26, 2007

ネコとスタンフォード

01neko


















▼朝起きるとネコがいる。


02dschool


















▼今日は早速、先日話題に出たスタンフォードのd.schoolを訪問。お願いして内部もじっくり見せてもらう。

場所はキャンパス内ビルの1フロアのみを使う小振りなスクールながら、ナカミはかなりユニーク。こんな学校は楽しそうだ。

d.schoolの運営方針は下記リンクの通り。

dschool



03dschool2






























































































▼にゃるほどね


04meshi





































▼スタンフォード飯、こんなもんでしょう

「Grilled Onion Burger」の説明が「-don't kiss tonight」でセンス良し


05church


















▼キャンパス中央部の教会内部


06ideo


















▼IDEOパロアルト本社。小ぶりながらも雰囲気が良くて、カッコいい社員が楽しそうに働いている(遊んでる?)のがいつも外から見える。

IDEO


07apple


















▼りんご本社

ここの住所は「1 infinite loop」で始まっているのだけれど、これは本社がロータリーの内部にあることからの後付ジョーク住所。

apple本社社屋は新しくて綺麗なんだけど、ちょっと硬い感じがして僕はideoの方が好きです。


08twinpeaks


















▼ツインピークスから雨上がりのSFdowntownを一望

ここは常に強風が吹いているけれど、夕暮れ時に来ると色合いが変わっていくサンフランシスコ全体を見ることができて大変に綺麗な場所。

  
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March 25, 2007

Green House

sf  
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March 24, 2007

abbot kinney blvd

venice01


















▼今日はUCLAとVenice Beachでひるね

UCLAの図書館の雰囲気がぼくはとても好きなのだけれど、今日はピンポイントで改装中で入れず。

▼“裏Venice”、abbot kinney 通りが面白いと教えてもらったので早速実地調査。

Venice BeachはLAの西側にあるビーチで、1920年ごろにイタリアのヴェネチアを模してテーマパーク的に開発されたのが元になっている。現代のシオドメや名古屋港がやってるパターン。

当時の写真を見ると、ヴェネチアと見まがうばかりの雰囲気を持ち、上品な社交場的エリアだったのだが戦争のどさくさで本来の方向性は失われ、60年代のヒッピーカルチャー到来でゆるダルいビーチに変化、現在に至ります。

ざっくりとVenice BeachはLAの中で「江ノ島 or 熱海」的位置づけと踏んでいるんだけど、その熱海の熱気から一歩内陸に踏み入れたところにあるのが abbot kinney blvd。

ここは2000年あたりから着目され始めた新しいエリアで、小さな店舗が様々な面白い試みをしてます。なんか東京色が感じられる場所。

abbot kinney


 venice02

  
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March 23, 2007

メキシコ 続:「デザイン&クリエイティブまとめて考」

mexico


















▼タコス食べにメキシコへ

不思議なもので空は繋がっているのに、メキシコサイドは感覚的に多くが異なる。温度、湿度、視線、時間の流れ、活気、雰囲気。


アメリカは豊かだと思う。GDP何番とかそんなことではない、“豊”なのだ。


アメリカに来て一番体感したのは“豊”という形容詞の意味だ。何も明治維新後の日本人留学生が体感した出来事ではない、今もあらゆる意味において、豊だと思う。ボディーブローのように痛感させられる違い。

何をもって豊とするのだろうか?

そもそも本気で豊になりたいのだろうか?
それを達成するにはどうすればいいのだろうか?
そのために頭を全力で使ってるのだろうか?
自分のポジションを豊だと思い込んでいないだろうか?

事実に直面するためにも、自分定義をClarifyすることは重要だ。


▼明日はLA、その後SF。


▼前回のデザイン&クリエイティブの言葉尻に対する質問に対し、大変参考になる多くの回答をいただきました。お忙しい中皆様ありがとうございました。

身元が割れぬようにした後、転載させていただきます。

以下回答



"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?


 

<デザイン>
…ある思想を持って何かを設計すること。

<クリエイティブ>
…デザインに制約はつきものだけど、その制約がわりと大きいとき、それを逆手にとるような解決策をもうけること。

かな。

だからクリエイティブはデザインの過程であらわれるもの、というニュアンスで使ってます。だから「クリエイティブな環境デザイン」と聞くと、クリエイティブが「環境」「デザイン」のどっちを修飾してるか不明なので

1:クリエイティブなアイディアの醸成を促すような環境のデザイン
2:せまいとか、天井が低いとか、制約の大きい中での環境のデザイン

の二通りの解釈をしてしまいます。

 

 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?


 

デザインは、単独で使わずに、行為の対象をつけるね。
グラフィックデザイン、とか。

意識のなかでは、物作り(など、生産行為)の過程において、その枠組みやルールを規定する行為だと思ってる。メタな行為ととらえてるね。

クリエイティブは形容詞なので、行為、アクションにおいて、生産的な行為であり、かつ、新規性の見いだせる行為にたいるすラベルだな。


 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?

 

「デザイン」

なにか目的があって,それを達成するために効果を狙って表現されているもの。「見易さ」とか「見にくさ」とか「使い易さ」とか「使いにくさ」とか何でもいいのだけど,何かしら目的がないとデザインではない,と解釈しています。


「クリエイティブ」

あんまり好きなことばじゃないなー,というのが正直な気持ち。好きじゃない,というか言葉としてあまり機能していないと思うのです。女の子が何にでも「かわいいー」っていうのと同じかな。人によって定義が違うし,言葉の意味を共有できていないし,飾り,というかまあ便利な言葉だね。

で,まあそういう背景を踏まえつつ,一応答えると,「他人が思いつかないやり方で問題解決できること」ではないかと。

ただの「他人が思いつかないこと」を考えるのは簡単です。なにかしらの「問題解決できる」人も少なくないと思います。でも「他人が思いつかないやり方で問題解決できる」となるとだいぶ振り落とされるんじゃないかな。そしたらそれは「クリエイティブ」なんじゃないか。


 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?


 

「デザイン」と「クリエイティブ」の話だけど、どちらかといえば「クリエイティブ」の方が、より開放的な、より革新的なものを感じるときに使うかね。

生活全てをデザインする、というと何となくだが神経症になりそうな感じがするけど、生活全てをクリエイティブに、というと活気あふれる感じかなと思う。個人的には「クリエイティブ」の方がより「発想重視」な感じがします。

日本では「デザイン」という言葉の上の階層に、「クリエイティブ」があるような感じだけど。その点では、デザインを専門で学んでこなかった人でも柔軟な発想と意欲さえあればウエルカムされそう。

 

 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?


 

クリエイティブはデザインが集まってクリエイティブになるのだとおもうな。

 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?


 

両者とも広い意味で使われるので、それらの言葉を使う文脈を決めないと単一の定義を与えるのは難しいですね。

とはいえ、裕一郎も周知のとおり、この言葉は時代のキーワードとなっているのも確かです。2006年のダボス会議でも議論されているように、中国やインドなどに技術や知識では追いつかれてきており、先進諸国としては、これから技術や知識をいかに消費者経験の豊かさに結びつけるかで勝負していくべきだ、という認識が強まっています。

そして、そのような結びつけがdesignという言葉で表されています。つまり技術中心のイノベーションから経験価値中-心のイノベーションへの重点や戦略のシフトという文脈で、 knowledge, technology => designという図式です。

このような変化に対応して、当然企業のビジネスのあり方も変わってくるのですが、デザインを単なるものづくりととらえずに、デザイン的思考を経営全般に取り入れていく姿勢が求められています。つまりデザインマインドとデザイン思考を身につけたビジネスエリートの育成です。21世紀は既存のビジネススクールは役目を終え、デザインスクールの時代が来るという見方もあります。

Creativityという言葉も、自分が生み出したい、世の中を変えたいと思う気持ちを中心において業務に取り組んでいくビジネスパーソンの資質として、これまでのknowledge
worker(知識を用いて競争優位を導く人材)のようなイメージと区別する意味で使われるケースが増えてきています。

 

 

"デザイン"と"クリエイティブ"ってどういう意味なんですか?



【デザイン:狙うってこと】


あ、いい質問だね。
でも、この質問にちゃんと答えようとすると、「言葉の意味」ってことの「意味」から考えなくてはならないので、やや話が長くなるから、手短に話そう。

クリエーティブ、クリエイティブ?
まあ、要するに「文脈/コンテクスト」によって、意味は変わる、もしくは激変するってことです。

で、これはまあどんな言葉でも当たり前なんだけれど、この文脈に意味を左右される度合いが、その言葉がどんな文脈で使われて来たかで全く異なるし、言葉ごとに異なる。

例えば、クリエイティブ、クリエーティブ、creative、くりえーちぶetc.
全部意味は異なります。

特にこれらの言葉は、最近注目されている(誰もかもが何かと使う)ので、文脈は多彩であり、意味性の幅はかなり広くなります。

なので、まず、この「クリエイティブ」や「デザイン」って言葉を「誰が」使っているのか? ってことがその意味性に近づく最重要なことです。

次にそれが「どのような場面で」使われているか、ということ。

ってことをより掘り下げて考えるならば、
ソシュールのいう「シニフィアン」「シニフィエ」って概念とか、ラカンのいうコミュニケーションのコード/デコード理論、つまり「コミュニケーションとは成功した誤解である。」ってことを理解していかなければなりません。

例えば、俺のいう「海」とゆーいちろうのいう「海」のシニフィアンは、 決して完全には一致しないけれど、かなりの部分的に似通っているので、かろうじて結果的にお互い成功だと思えるコミュニケーションのようなものが達成されます。(コード、デコードの不一致)

で、話がもとのことと逸れたけれど、
デザインやクリエイティブって言葉の意味は、あまりに変動し続けているので、ゆーいちろうが「なるべく使わないようにしている」というのは、コード、デコードの不一致の領域が拡大しやすく、 コミュンケーションが「誤解した誤解」に成り下がってしまうことへの忌避感かもしれません。

 

 

  
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March 22, 2007

休暇

sea


















▼Winter Quarterが終了し、つかのまの休みに突入。

と同時に大学時代の先輩が遊びに来てくれた。僕もゆっくりと、時間をかけて街を見ることができたのは久しぶりな気がする。

面白いものはどんどん見つけて行きたい。


kankou  
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March 20, 2007

閑話休題

ar  
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March 17, 2007

CED: 「デザイン&クリエイティブ」 まとめて考

mirano












▼実は、ぼくがこのwebsiteでやたらに使えない単語が2つある。

それは「デザイン」であり、「クリエイティブ」である。

なぜかというと、1つ目の理由は、彼らが非常に便利な言葉であり、あらゆる場面で「カッコつけるために」調味料のように使えてしまう甘い単語であるということに対する扱いにくさ。2つ目の理由は、彼らが非常に幅広い意味合いを持っているために、読んでくれる人がぼくが考える意味と違う意味で捉えてしまう可能性があるためだ。

ぼく自身、彼らの持つスタイリッシュな語感は大好きだし、適切に使いたいが、イマイチ正体が分からなかった。正体不明なまま、ここにさらすわけにはいかない。

「クリエイティブなオフィス環境デザイン」 とは一体なんだろう??

実は今回、これを書くにあたり、彼らの正体を知ってそうな方々に質問メールを送り、彼らをどのように定義しているか、について回答を寄せていただきました。どの答えも大変有意義で、僕自身の考えとオーバーラップする箇所も多々あり、大変感謝しています。

彼らを使う前提として改めて確認できた基本事項が2つ

・使う人により意図する意味は異なる。むろんどれも正解
・従って使う際には意味を確認した方が無難

では僕の彼らに対する定義は何か?というと、

・デザイン:「狙ったものをスマートに現実に生み出すこと」
・クリエイティビティー:「デザインできる能力」
・クリエイティブ:「クリエイティビティーを持っている様」

これらは日本語ですね

▼なぜ、彼らの言葉じりにこだわるか、というと、ぼくは彼らの存在がこれからの25年ほどで、パラダイムシフトするほどに、非常に重要になってくる、と考えているからだ。

どういうことかというと、「“デザイン”はもはやデザイナーだけに必要な要素ではない」ということ。

むしろ、一般常識で言うデザイナーよりも、政治家、官僚、経営者にデザインは意識すべき、必須の能力となってくると思う。

イームズ夫妻は、人々の快適なライフスタイフを思い、いかに人にやさしい椅子を作るかに集中し、そのプロダクトデザイン能力を発揮した。

これは、経営者が自社のファイナンスや人員配備をいかにスマートにするかを必死に考えるシステムデザイン能力や、政治家と官僚がいかに人々が暮らしやすく、よりよい生活水準を達成できるかを法制面から考えるソーシャルデザイン能力と、モチベーションや発想の面で極めて類似点は多く、共通のスキルは多く見受けられる。

いかにスマートかつセンス良く、プロダクトを、システムを、社会を、デザインするか、ということ。

実はこれは改めてここで大げさに言うほどでもなく、気がついて個人的に実行している上記職業の人々には当たり前のことだと思う。現在、気がつきやすい環境になったため、たまたまぼくが気がついたのだ、と思う。

▼というトピックを、先日慶応KEGの武山先生とメールしていたところ、スタンフォード大学のInstitute of Design(DSchool)を紹介していただいた。

DSchool

このスタンフォードに最近できた学部に、正直衝撃を受けた。というのは、これは普通の“芸術的な”側面を研究する場では全くなく、上記デザイン能力をいかにあらゆるフィールド:経営、研究、行政等に応用するかを考える戦略的デザイン機関だからだ。何か、こういうものがすでに現実にあることが嬉しいと思う反面、ちょっと悔しかった。

▼“デザイン”の存在は大きく変わると思うし、いうなれば、広い意味での“デザイナー”になることは、どの職業にとっても今後重要になってくるだろう。

そういう意味で、例えば僕が会社を興すとなれば、CEO(Chief Executive Officer)よりも、CED(Chief Exevutive Designer)であることに主眼を置きたいと思う。



dschool

  
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March 13, 2007

Picture From the Sky

Picture From the Sky

Thanks urz

  
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March 12, 2007

11:30pm

night  
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March 11, 2007

三月

sky  
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March 09, 2007

First LIFE

タイ


















▼バンコクから来た友達にタイキーボードを撮らせてもらう。

これはFantastic!

▼先日からapple.comのトップから飛べる
Thoughtos on Music

ジョブスがD
igital Rights Management (DRM)、音楽データの権利関係について考えを述べたドキュメントで、一般向けに投げかけていると同時に、しっかりとUniversal, Sony BMG, Warner and EMIの"Big 4"にも交渉条件を投げかけている点が面白い。

If the big four music companies would license Apple their music without the requirement that it be protected with a DRM, we would switch to selling only DRM-free music on our iTunes store. Every iPod ever made will play this DRM-free music.

彼は難しいトピックをとことん分かりやすく説明するのが本当に上手くて、オリジナルi-PODやnanoが出た時のプレゼンテーションを今の視点から見ても、コアの要素を言い当て、一般向けに親切に解説しているのが分かります。

First i-POD
First nano

リアルさを売りにしたonline上の仮想空間がかまびすしい。

確かに独自の経済活動を作り出せる点や、現実通貨との“為替”が生まれたことは評価できるし、可能性は広がると思う。新たな法制度も整えられるだろうし、三権も生まれるかもしれない。

その結果、社会構造が複雑になり、多大な努力をしないと面白いポジションが取れなくなって、様々な社会問題も生まれ始め、現実に極めて近くなり。。

それなら、Second でもThirdでもない、このFirst LIFEに集中したほうがよっぽど楽しいと思うのです。

  
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March 07, 2007

リモ&フィッシュ・タコ

rimo


















▼写真はCAでありがちな黒塗りリムジン。大半はレンタカーのリムジンサービスらしく、高校生や大学生がパーティーの際に借り切って騒ぐパターンが多いらしい。アメリカ英語的には“リモ”とかわいく縮めて言います。

サンディエゴではどういうテンションの乱れか、ハマーのリモ率がかなり多い。しかも黄色ハマーリモだったりする。

ごついピックアップトラックやジープ系はかなり人気で、シボレー“コロラド”あたりを学部(undergrad)の女の子が乗り回してるのは結構かっこいいと思ってます。しかも黒。

タコスとブリトーはSDの2大名物といっても良く、特にフィッシュ・タコス(タコ)はかなり美味しい。フィッシュ・タコとは、要するにマクドナルドのフィレオフィッシュをトルティーヤで包んだものであり、ついでにキャベツの千切り、たまねぎなどもはさみます。

ブリトー君に関しては日本語wikipediaが見つからないほどマイナーな恐れがあるので、こちらに写真を載せました。巨大なマキモノ系です。

アメリカ風にカスタマイズされたテクスメクスが存在するように、日本風に少々味付けを変えれば十分に人気が出ると思う。

日本版はTaco Delioで食べられるのかな。  
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March 04, 2007

kitchen

rose


















▼週末は従姉弟のお姉さんがLA経由でサンディエゴに来てくれたので一緒にご飯。彼女はワインエキスパートであるため、今回の最終目的地はNapa Valleyとのこと。

こんなところです。

ちなみにワインはスーパーで1ドル台から買えます。

▼ところでサンディエゴはこれといった観光用アトラクションが少ない。シーワールド、動物園が2つ、美術館が数点。だから、「ディズニーワールドに行ってきた!」的な“アトラクション達成型”観光に慣れていると途方にくれてしまうかもしれない。

ではSDは魅力の無い都市なのか?というとこれは全くの的外れ。

SDをカテゴライズすると、“滞在型”観光都市に当てはまると思う。正直、環境が申し分ないので、アトラクションで客寄せをする必要がないのだろう。自分で目標を設定して、期間中自分のプランでのんびりと過ごす、というやり方がbest。

NYやLAというよりは、コートダジュールやサンマリノの系統。

モナコにディズニーランドが必要だろうか?

▼“滞在型”観光に日本人は一般的に慣れてないと思う。

これは、個人の性格どうこうの問題ではなく、会社の休みが欧米系のバカンス型長期休暇ではなく、虫食い有休消費型短期休暇である、という社会システム上のトピックだ。

だから日本では短期でも効率的に見てまわれる、いわば“Search & Destroy”的な「5泊7日ヨーロッパ4カ国の旅」が発達し、その結果NY5番街では嵐のような集団マダムに対応すべく日本語スタッフが配備され、LAロデオドライブでは日本語案内フライヤーが配布された。

▼どちらのタイプにもそれぞれのメリットがあり軽率に判断は付けられないけれど、自由設計の“滞在型”チャンスを前にフリーズすることが無いよう、自分で主体的にプランを考えていく習慣をつけていきたいと思う。

▼さらに、“旅の恥は掻き捨て”よりも、“発つ鳥後を濁さず”を観光マナーとしては目指すべきものだと思う。こういう草の根から国に対するイメージが出来ていくので。  
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February 28, 2007

風車山

かぜ  
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February 27, 2007

カベ

▼個人的にはTV電話は“Passive Media”だと思っている、電話そのものは“Active Media”なのに、だ。

こっちからガシガシ使っていくのが“Active Media”で、例としては電話、本、インターネットなどがこちら。それに対して漫然とボヘーとしていても使えるのが“Passive Media”。例としてはTV、音楽などそれ系。

マクルーハンのhot media & cold mediaと混ざってしまった?

で、僕の感覚としては、TV電話を使った途端、えもいえぬ“時間の伸び”が出てきてしまう、急にTV的になるというか、普段の電話の使い方と時間間隔が違ってくるからだ。1 to 1で顔を向き合って話すよりは、漠然と部屋全体を長時間写していた方がこの道具は向いてるんじゃないだろうか?

というワケで拡張的なTV電話、というか映像音声通信の使い道をざっくり多々考えています。

▼1例として、例えばfig.1のように、遠距離の風景をとある壁に映し出すことは今ならとても簡単。カメラ(マイク)で撮られたデータをスカイプ経由なんかで照射してやればお手軽簡単。

そこら辺にあるものを少々調整すればできるものばかりで、コストはそうかからない。


fig1















▼で、これを“重ねる”とちょっと面白くなると思ってます。

fig.2は仮想空間を表してるんだけど、fig,1で使った1ユニットを1場所として、様々な場所を好きな配置に来るように設計してみる。前提条件として、各ユニットは壁面が互いに並行であることが必要、ここではキューブを仮定する。fig.2は東京を中心に7ユニットで設計。

例えば東京では、同時に4箇所とインタラクティブにやり取りできるのはお約束の基本として、さらに興味深いのは「東京からはLondonの風景と共にVancouverを重ね合わせて見ている」、ということ。

視点を上海に移すと、上海からはNY,東京を重ね合わせたLAを見ていることになる。なぜかというと壁面の映像+ユニット内の映像が合わさって、伝言ゲームのように次のユニットに伝わるからだ。

正式な使い方としては“能動的に”じっくり見てはダメ、漠然と、ぼ〜っと受身で眺めるのみ。


fig2


















▼これは実用面がさっぱり思いつかないんだけど、よくよく考えるとメリットとしては、

・閉じた空間ほど(壁があるほど)開かれる
・壁越し常時接続で各地の空間を自在に配置
・同列、同行に配置したユニット空間を(2Dだけど)合成

無理に使用例を考えると、世界展開してるブランドの各ブティックでインスタレーションとして使えるぐらいかな。

オフィス間のカベ、家族間のカベ、恋人間のカベなどにも応用できそうだけど、まだ“面白い”だけ。

要revise也

  
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February 26, 2007

tower

tower  
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February 25, 2007

Pan's Labyrinth

babel









The 79th Academy Awardの授賞式を、オスカー候補であるBABELと並行して見ていた。

BABELの話の展開と音楽の使い方、ガエルガルシアの使いっぷりにどこか覚えがあり、監督を調べたらAlejandro Gonzalez Inarritu。そう、Amores Perrosを見た後と同じ感覚になる。

事態は深刻なんだけど、Alejandro作品やタランティーノ作品的なHyper Link Cinema形式は幅広いトピックを1つの映画に込められるために面白いものが多い。

▼他のノミネート作品では、本気を出したルイスキャロル的に異様な存在感があるPan's Labyrinthが気になっている。  
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February 24, 2007

fresh

green 














  
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February 22, 2007

aide-memoire

三省堂


















▼今週は忙しいっす。バーモント州のミドルベリー大学がレポート執筆時にWikipediaの使用を禁止したニュースがありましたが、なかなか笑えません。

▼Googleで和英or英和検索をするとTOPで出てくる「英辞郎」を頻繁に使ってます。英和と和英を同じボックスで処理できるし、結果のパターンが何よりも多い。「ゾンビ」にしてこの充実度。

>ある朝、ゾンビが突然現れて人間を襲い始めますそして襲われた人々自身もゾンビになります。

One morning, zombies suddenly appear and begin attacking people, who then become zombies themselves.

>生存者たちは巨大ショッピングモールに避難し、生き残りをかけてゾンビと戦います

Survivors find shelter in a large shopping mall and fight for their survival against the zombies.

非常に役立つ例文ですね。

右クリックで意味検索をしてくれるソフト等結構ありますが、パターン数が少ないので使いません。キーボード入力の方が速いので最近は電子辞書も使わないかな。

▼○×ゲームの必勝法(必引き分け法)は二人零和有限確定完全情報ゲーム(冗談みたいな和訳)の中でも超簡単と今なら分かるんだけど、どうして小学生の頃は勝負がついていたのだろう。たったの3手くらい読めばいいだけだったのだが。。

台湾&香港では「井字遊戯」というらしい。

▼ちなみにTOP写真のように、Californiaは三省堂が充実してます。写真はLA近郊ので、もちろんサンディエゴにもあります。

  
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