子供というのは『飼いたい!ちゃんと世話するから!』でペットを飼い、その後あんまり世話をしなくなるもの。
大昔、私もそうだったようにうちの子もそう。
でも、日に日に弱るその小さな体で懸命に生きようと頑張る姿に、『どうにかしてあげたい』が止まらない娘。
最後は本当に甲斐甲斐しく看病をしていました。
なにかしてあげたい衝動に突き動かされる。
犬から子供へ、大切な教育が送られたよう。
カメラに残る、まだ幼い娘とサチ。
『お疲れ様。でもはよ帰っておいでよ。』と娘。
嫁でした。
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兵庫県加西市の花農家・hanayoshiです。 日々の暮らしに花を。そんな思いを伝えたくて、花の成長や日々のことを綴っていきます。