ゆい工房 宣言
ゆいは結び 今!を結ぶ「
朱
」の一点。 互いの取り得を交えて新たなものを産み出す。
朱
(結ひ)の文化の華が咲く。
2005年09月
2005年09月29日
21:46
”時務”
カテゴリ
工房つれづれ
日本神話
yuikoubou
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危機に芽吹く
時務は
事務に非ず
時を努るなり
これ!
日本の神話に曰く
「トキハカシノ神」なり
時を明かし
時を量り
時を知る
まへに非ず
のちに非ず
このイマ、うつし世を
全力で生きるなり
時を努るは祈りなり
2005年09月28日
07:40
爪あと
カテゴリ
その他・・
yuikoubou
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日の出、直前の太田川とアストラムライン。
左には砂の山
8月洪水、広島デルタの川上
拡い太田川河川敷にあるゴルフ場は、使用不能。
その洪水に荒れた爪あと、雑木はなぎ倒され
流れた砂地に覆われ、漂着物も散乱する中
砂地にあざやかな「朱の一点」
彼岸花に”ほっ”とする。
繰り返される洪水もいつかは自然によみがえり
またもとの様に雑木に覆われる
彼岸花とも”一期一会”
ありがとうございます。
2005年09月18日
08:18
『朱の文化復活宣言』
カテゴリ
朱の文化
歴史・文明
yuikoubou
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不定期で「朱工房より」として
ゆい工房からハガキ通信が出ている。
日常のくらしの中から、文字(書)を、
絵を紙面に表す ココロのカタチ
しめくくりに「朱の一点」を載せる
ホッ!とする 豊かな気分・・・・・
今、発信していること(心願?)を
ここで紹介させていただこう♪
朱工房より
『朱の文化復活宣言』
”よみがえる朱の文化”
朱色は 東天を昇る 太陽の色
脈々と体中をめぐる 血液の色
縄文古代の人々は 朱色を
いのちの色として 崇(あが)めた。
生きることへの感謝を 希望を
木に岩に刻み 土をこね
祈りを形にすることで
祈りが成就されることを希った。
古代 魂の復活をねがい
古墳の内部に朱が塗られ
容器に収めて埋葬された
その「朱」(
水銀朱
)が最も貴重とされ
盛んに用いられた古墳時代
(西暦約300年〜600年)。
時は!今 1.600年のひとめぐり
朱色は 和の色 イノチの色
今! 時代変革のこのときこそ
日本の和の文化の源泉をたどり
今に照らすことが求められている。
日本文化の澄みかえる地下水源から
(もともとある日本人の生命観・人生観)
”真水”を汲みあげて今に生かす
古典復活のとき 自信と誇りと希望を
朱の色に託しつつ・・・・・
今 身近に 趣味のハンコに出逢う!
朱色に親しみ 愉しむ時代の
おとずれたことを お伝えし
『
朱の文化復活宣言
』といたします。
1.600年文明のひとめぐりとは
?
文明はあたかも1600年周期の四季をもつように振る舞う。
ありがとうございます。
2005年09月14日
10:34
かんべ村
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その他・・
yuikoubou
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ラッシュがはじまる!
広島方面に向かう車の列を右に見ながら
前も後ろも車のない上り線をスイーッと、郷里可部に急ぐ
急遽、「感謝状」に押印する「印」を届けるため
なんと言うても「朱印」が無いと賞状にならない。
朱の印は
ここに現して
尊かり
・・・斉藤茂吉・・・
幼なじみの友が、10月1日「ケアハウスかんべ村」を
オープンさせる。
きょうはその施設の竣工記念式典で感謝状をだされる。
福祉施設「
ケアハウスかんべ村
」
施設内のギャラリー、喫茶室、
大浴場(温泉掘削申請)も利用できる。
空中庭園、菜園など自然に触れながら
人生の先輩方の尊厳を守りつつ、精神的にも豊かな
生活を送っていただけるよう介護サービスを提供される。
「かんべ村」の由来は
可部はもともと「漢辨(かんべん)郷」と言われていたという。
(和名抄・962年にでている)
「かんべん」が「かんべ」となり「かべ」となった。
墓参のあと朝靄の
阿武山(可部富士)
友人とは、ケンカ??もしたが根の谷川でよう遊んだ。
小学校に入学の時にやぁ校庭で組み分けされたとき
別れ別れになって、ひどう泣いて先生を困らせる?
とうとう友人と同じ組にしてもらった記憶がある・・・。
可部の「がんす」言葉はよく知られている。(早口)
紹介しょう ♪♪
「”可部の願船坊にゃあ 説教が がんせんのじゃぁ がんしょうじゃあ
がんせんか?
がんしゃあ がんす言うて 話ががんしょうに がんせんけぇ
がんせんのじゃあ がんしょうじゃあ がんせんか?”」
違う(ちごう) とったら こらえてつかあさい。
願船坊・・・浄土真宗本願寺派の古寺
日曜学校にもよう行ったもんだ。
ありがとうございます。
2005年09月09日
13:52
吉
カテゴリ
漢字文化
yuikoubou
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「ありがとうございます」
祈りの・・・ひと言!
この時この場を
最高にめでる!一瞬。
「朱のこころ」
赤に非ず、緋に非ず
朱色は
日本の和の色
祈りの色
結びの色。
「結」は糸+吉
糸は糸巻きの形
「吉」の下「口」は「サイ」という
口(サイ)は祝詞を容れる器。
”祈り”を象徴する字。
祝詞を容れて、さらに上に士を加える。
「士」は小さな鉞(まさかり)サイを守り
邪気を祓う働きがある。
「吉」は祈りが成就し実現することを
保障するという文字
言葉と祈りと実務行動の一致が
あってはじめて「言霊のチカラ」が
益々発露することでしょう。
ありがとうございます。
2005年09月06日
15:35
待
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その他・・
yuikoubou
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「万博待人、人人人」
夏休みが終わってはじめの土曜日
ちょっとは、落ち着いて見学!。
と、思いきや、思うことはみん−な一緒??
何んと、開幕以来の最高!25万人。の一人だった。
目当てのマンモス15時半列べば、19時最終の整理券。
待ち時間の間に他のパビリオンを・・・も甘すぎる。
生々しい巨大マンモスの毛髪生える頭部は圧巻!・・は
”ベルトコンベアー”に乗って1分半ジッと見る。
手立て終え自然を知り、只ひたすら待つことに慣れてる?
”定住農耕民族”のなが−い経験が・・・・・生きている。
飲み物求めて1時間・トイレは20人〜100人待ち
だったとか。
9/3(土)の入場者
10:00の段階で108,650人(公式情報)
12:30の段階で155,000人(聞いた情報)入場制限のうわさ
16:00の段階で208,371人(公式情報)
22:00の段階で249,873人(公式情報)
ちなみに4日(日)は190,000人で三番目の入場者。
ありがとうございます。
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